LINE(ライン)とは?
韓国最大のIT企業NHNの日本法人NHN JapanのブランドであるNAVERから提供されている、携帯電話(スマートフォン・フィーチャーフォン)・パソコン向けのインターネット電話やテキストチャットなどのリアルタイムコミュニケーションを行うためのインスタントメッセンジャーである。
日本法人NHN Japanが開発したから日本製か?
李海珍(イ・ヘジン)NHN取締役会議長(45)は昨年3月中旬、出張のために日本・東京にいた。東日本大地震が発生した直後だった。テレビでは、被災者が涙を流しながら家族や親せきと連絡を取ろうとする姿が繰り返し放送された。被災者は電話がつながらず、ソーシャルネットワークサービス(SNS)のカカオトークやワッツアップを開いて家族と友人を探した。
李氏はすぐに日本NHNの研究陣に「新しい製品を一つ作ってみよう」と提案した。その年の4月、日本にモバイルメッセンジャー開発チームが設置された。チーム員15人は毎日夜勤した。
出典:「日本大地震で家族を探す被災者を見て開発」…急成長する“ネイバーライン”=韓国 | Joongang Ilbo | 中央日報
NHN創業者が小さい組織でやるべきだと場所をNHN Japanに決めただけだった
このサービスを開発したのはNHNの日本支社NHNジャパンだ。 韓国本社ではなく支社がプロジェクトを引き受けたのは、規模が拡大した本社の代わりに、小さな組織の速やかな意思決定力と集中力を活用するためだった。 これはNHN創業者の李海珍(イ・ヘジン)取締役会議長の戦略だった。
NHN Japanで開発はされたが多国籍で開発され日本産ではない
開発陣の国籍は韓国・日本・米国・中国など。
出典:「日本大地震で家族を探す被災者を見て開発」…急成長する“ネイバーライン”=韓国 | Joongang Ilbo | 中央日報
SankeiBizでは韓国産と紹介
“韓国産”と意識せず世界で多用されるアプリが増えています。
今、日本の若者に人気のメッセンジャーアプリ「Kakao Talk(カカオトーク)」や「LINE(ライン)」も韓国系ですが、大半のユーザーはそれを知りません。
出典:http://www.sankeibiz.jp/business/news/130120/bsj1301201825002-n4.htm
日経では日本で企画され日本で作られたから純国産と紹介
LINEは『韓国産』と勘違いされることもあるというが、日本で企画され、日本で作られた『純国産』である」
ソウル聯合ニュースでは韓国アプリ「LINE」 中国と米国市場に進出へとニュースに
韓国色を消すため日本製に?
現在、LINEの取締役五名のうち三名がNAVERの韓国人幹部で占められ、非常勤取締役としてNAVERの創業者がCFOが名前を連ねます。(中略)社内ではハングルが飛び交っている。しかしマスコミのインタビューに応じるのは、森川亮社長(47)など日本人幹部のみで、韓国人幹部が登場することはまずない。意図的に韓国色を消そうとしてきました」(経済ジャーナリスト)
<span style="font-size: small;">出典 https://www.j-cast.com/tv/2014/07/24211383.html</span>
LINEはカカオトークをぱくっていた
モバイルメッセンジャー市場でカカオとNHNの葛藤が深まっている。発端は「LINEがカカオトークの事業モデルを真似た」というカカオ側の不満だ。2010年から急成長したカカオトークは、大規模な使用者層を基盤に昨年下半期から収益事業を始めた。自分の感情をキャラクターやイメージで表現する「イモティコン」、企業や芸能人広報用の「プラスカカとも」などだ。ところが1年後に登場した、NHNのLINEが似たサービスを出した。カカオトークのゲーム最高ヒット作「アニパン」も似たゲーム「LINE POP」としてLINEに登場した。
カカオはの関係者は「試行錯誤して事業モデルを開発すると、NHNがそのまま真似る」とし「ベンチマーキングは可能でも、向こうは人材と資金が多い会社、私たちは新生会社であり、あまりにもひどすぎる」と不満を表した。
LINE開発日本人技術者が退職
NHN Japan株式会社を退職いたします
また、ご存知の通りこの会社は
韓国人による、韓国人のための会社です。常に文化の差を感じ、異文化交流の難しさと面白さを感じながら仕事をしてきた中、正直に吐露すると埋められない溝を感じた。