韓国芸能人の自殺相次ぐ
韓国のSHINee(シャイニー)のジョンヒョンさんが18日、死亡、自殺とみられ、27歳だった
KARAの新メンバー候補で構成されるBABY KARAのソジンさんが、2015年2月に22歳で自殺
2010年6月には『冬のソナタ』にも出演したパク・ヨンハさんが32歳の若さで首吊り自殺
出典:https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12184-37490/
これはほんの一部に過ぎずまだまだいます。
韓国芸能人の自殺が多い理由
①ネットでの誹謗中傷
韓国芸能界で自殺者が相次ぐ背景には、ネット社会でのバッシングがあると指摘。バッシングは芸能人本人だけでなくその家族におよぶこともあるほど苛烈を極めるという。
出典:自殺者相次ぐ韓国芸能背景にネット社会のバッシング - 韓国エンタメ : 日刊スポーツ
日本も誹謗中傷は酷いですが韓国では家族にまで誹謗中傷は恐ろしいです。
②常に完璧さを求められる
「常にファンは完璧を求めている。日本であればファンが育てたりとか、例えば欠点、短所があってもそれを個性として認めるんですけれど、韓国は常に美しい、芸能人はスター。芸能人だからこうでなくちゃいけないというのが強くて、少し太ったりとか鼻が低いとかあっても中傷になってしまう」
出典:自殺が相次ぐ韓国芸能界…追い込まれる背景を活動経験ある葉加瀬マイが解説 : スポーツ報知
完璧なのも大事ですがたまには力を抜くことも大事ですよね。
③プライバシーが一切ない
若手スターの多くは通常、10代半ばかそれよりも早い時期にエージェントに選ばれると、歌やダンスの過酷な訓練を受け、常に付きまとう激しい選抜を生き抜いていく。休暇はほとんどなく、多くはエージェントが用意した寮のようなアパートにバンドのメンバーと共に住み、プライバシーは手に入らないぜいたくとなる。バンドの音楽スタイルから食事の内容、携帯電話の使用に至るまですべてをエージェントに指示され、異性との交際はたいてい禁止だ。
出典:人気歌手ジョンヒョンさん死去、韓国芸能界の闇を浮き彫りに 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News
これは流石にきついですね。やりすぎでしょう
「プライベートはないも同然。少しでも何かあるとバッシングで、500~1000円程度で芸能人の電話番号が売買されていたり、視聴者が放送局に直接押しかけデモをする」
出典:自殺が相次ぐ韓国芸能界…追い込まれる背景を活動経験ある葉加瀬マイが解説 : スポーツ報知
日本では考えられませんね。
④事務所との契約は奴隷契約
「日本だとタレントをやりながら再び大学に入って勉強したりもできますが、韓国でそうした人生のリセットはまずできません。多くのタレントが事務所の言いなりの、奴隷のような契約で締め付けられ、常にトップの成績を求められ、プライベートなどないも同然。
出典:(3ページ目)今度はジョンヒョンが…“自殺者続出”韓国芸能界の深い闇|日刊ゲンダイDIGITAL
これは鬱になって当然でしょう。
まとめ
韓国や韓国芸能界がひどいことがわかりましたが日本でも事務所とトラブルがある芸能人も少なくありませんし干されたりもされます。あ韓国や日本に限らずどこの国の芸能界にも闇はあるんでしょうね。