はじめに
YouTubeは何でもありじゃありせん!規約やルールがあります。守らないとチャンネル凍結されますし広告が剥がされます。
人気ユーチューバーへきトラハウスのブス判定動画が炎上を例に何が規約違反でダメな行為なのか検証します
人気ユーチューバーへきトラハウスのブス判定動画が炎上
人気ユーチューバー「へきトラハウス」が投稿下動画が物議を醸し、削除された。へきトラハウスは20代の男性3人組。その動画は今月16日に投稿した『第2回 振り返りブスババ抜きゲーム!!!』というもので、道行く一般女性を後姿だけで「美人かブスか」判断し、振り返らせて確認する内容。
「振り返り美人」「ギリ美人」等と一方的に評価したり、“ブス”と判定して「あ、大丈夫です……」と言ったり、といった動画に、「失礼すぎる」「女性は怖かっただろう」等の批判コメントが多くつき、問題視された。
炎上について、へきトラハウスのファンが規約やルールを無視した擁護
<ヘキトラの味方じゃないけど、はっきり言ってこう言うのがヘキトラの良さでもあり面白い要素だと思う>
<え、これ否定してる人ヘキトラ知ってるん??>
<にわか便乗厨が適当に叩くせいで、今のYouTubeは過激派が減ってきている。規制も増えてきて、まるでテレビのようにつまらなくなってきている>
YouTubeでやってはいけないこと
①悪意のある表現はダメ
悪意のある表現とは、次のような特性に基づいて個人や集団に対する暴力を助長したり差別を扇動したりするようなコンテンツを指します。
人種または民族的出自
宗教
身体障がい
性別
年齢
従軍経験
性的指向性 / 性同一性
②嫌がらせやネットいじめはダメ
ネットいじめと見なされる行為
嫌がらせ的な動画、コメント、メッセージ
他人の個人情報の暴露(社会保障番号、パスポート番号、銀行口座番号などの個人を特定できる機密性の高い情報を含む)
同意なく録画した悪意のある動画
他人を侮辱するコメントの意図的な投稿
他人に苦痛を与えるような否定的なコメントや動画
性的嫌がらせや性的指向に基づくいじめなど、あらゆる不必要な性的対象化
他のユーザーやクリエイターへの嫌がらせの扇動
③脅迫はダメ
④性的なコンテンツはダメ
⑤有害で危険なコンテンツはダメ
YouTube では、規制対象または違法となる所定の商品やサービスを直接販売しようとするコンテンツ、または販売サイトへのリンク経由で間接的に販売しようとするコンテンツも制限しています。制限対象となる品目には、薬物、処方薬、アルコール、ニコチン製品、オンライン カジノ、偽造書類、盗難クレジット カード情報などが含まれます。
⑥暴力的で生々しいコンテンツはダメ
⑦スパム、欺瞞行為、詐欺はダメ
コンテンツの主な目的が人々を YouTube から別のサイトへ誘導しようとするものである場合、そのコンテンツは YouTube のスパムポリシーに抵触すると見なされます。
チャンネルに繰り返し部分の多い動画を大量に投稿したり、動画の再アップロードを幾度も繰り返したりすることは認められません。
人気ユーチューバーへきトラハウスのブス判定動画はどの規約違反になるのか?
規約違反がばれるとどうなるの?
まとめ
へきトラハウスのファンの方々がこれがへきトラの動画だ!規制が増えてつまらなくなる!と声を挙げていますがYouTubeに登録時に規約に同意してるはずです。なのでYouTubeの規約やルールに従う必要があります。最初から自由なのではなく規約やルールの中で自由にやってねという話です。広告主も規約違反などには広告を出したくはないので大手をはじめ相次ぎ撤退しています。