次世代通信技術5Gって何?
第5世代移動通信システム(だい5せだいいどうつうしんシステム)とは、現在規格化が進行中の次世代無線通信システムである。英語: 5th Generation, 「5G」(ゴジー、もしくはファイブジー)と略記される。
特徴
(1)超高速通信 最高伝送速度 20.0 Gbit/s
(2)多数同時接続 100万台/k㎡接続数
(3)超高信頼・低遅延 通信経路での伝送遅延が1ミリ秒
しかし5Gの試験運用によって既に世界では健康被害の報道が出始めています。
アメリカの例
アメリカの3大テレビネットワークのひとつCBSのサクラメント局は、5Gサービスの提供が健康リスクを生じさせる懸念があると報道した。
サクラメントの消防士たちは、消防署の外に5Gアンテナ設備が建てられると、頭痛や不眠だけでなく、記憶障害と意識障害を訴えるようになったのだ。これが5G設備の影響であるとの確信に至ったのは、近くに5G設備のない別の署に勤務地が替わった際だった。消防士たちの症状はすっかり治まったのである。
オランダの例
5Gの放射直後より、木に止まっていた鳥が落鳥し、死に絶える。近辺で優雅に泳いでいたアヒルが突如羽ばたき逃げる、あるいは水面に頭部を潜らせるといった行動を取る様になったのです。
また、5Gアンテナが設置された場所から数百メートル以内において、鳥の突然死が始まりました。
日々数十羽以上も”不審死”する鳥が増えたことにより、試験場所近くの公園は”一時的に閉鎖”までされたのです。
出典:謎の鳥の死。5G導入地域で起きた恐怖の悲劇。5Gが引き起こす健康被害の可能性と日本への本格導入が進む前に知っておきたいこと
イギリスの例
5G電波を浴びた人々が「不眠症、鼻血、流産、小鳥も昆虫も死去」など異変を訴える! BBC報道も。
5Gによる健康被害を訴えているのはイギリス北部の街ゲーツヘッドの住人たちだ。地元の科学者マーク・スティールさんによると、2016年9月に5Gの基地局でもあるLED街灯が導入されて以来、地域住民の一部に不眠症や鼻血といった症状が現れ始め、さらには流産や死産も立て続けに発生しているという。
出典:5G電波を浴びた人々が「不眠症、鼻血、流産、小鳥も昆虫も死去」など異変を訴える! BBC報道も、議会は否定! - TOCANA
各国の科学者・医師も警告
携帯・スマホの電波に発がん性がある
環境毒性の研究において権威あるイタリアの「ラマツィーニ研究所」、アメリカ政府が多額の出資を行い研究した「米国国家毒性プログラム」における2つの研究結果は「携帯電話、スマートフォンに使用される電波には明確な発がん性がある」と結論付けた
出典:次世代規格 5Gが人体にもたらすリスクと可能性について | 医師のライフスタイルを支援する総合サイト【マックスメディカル】
まとめ
5Gの試験段階でこれだけ健康被害があるとなると調査をちゃんとして見てほしいものです。
英BBCなども報じていますしオカルトで終わらせて良いのでしょうか?実際に電波により発がん性があることは認められていますし便利の裏にはということを考えるべきでしょう。