子供のスマホ夜間制限とは?
1ヵ月の成果は?「勉強時間増えた」
「時間だから切るね」。刈谷市立中学3年の女子生徒(14)は午後9時を過ぎると、スマホの無料通話アプリ「LINE」(ライン)でメッセージのやりとりをしている友達にそう呼びかけて、電源を切る。
ルールが周知された3月、女子生徒は両親と話し合い「4月から9時以降は使わない」と約束した。
女子生徒は以前、寝るまでラインに没頭していたが、「今は予習復習をする時間が増えた」。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140502-00000090-san-soci
生徒も親もスマホ夜間制限は歓迎
別の中3の女子生徒(14)も「時間に構わず使うと相手に迷惑をかけるし、トラブルも起きやすい。いいルールだと思う」と語った。
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中1の娘(12)がいる同市の自営業の男性(40)は「地域共通のルールがあれば、親が子供に指導する際、大義名分になる」と話す。
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強制ではないので全員がルール守っているわけではない
全員がルールを守っているわけではないようだ
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他自治体からも注目
刈谷市の取り組みに全国の自治体が注目。同市教委によると、広島県廿日市(はつかいち)市や岐阜県可児(かに)市、茨城県など5つの自治体から、保護者への要請方法などについて問い合わせが寄せられた。愛知県碧南(へきなん)市では6月以降、PTAなどが刈谷市と同じルールを作り、保護者に呼びかけるとしている。
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