スノーボードと彼女の作り方/本編の前に
彼女の作り方を、彼女が欲しいけど彼女ができない人向けに解説。SNS、ネット、アプリを使った彼女を作る方法が今、話題ですが、高校生、大学生、社会人が実践できる彼女の作り方は、いったいどれほどの再現性があるのか。また、約2日という超短期間で彼女を作ることは、本当にできるのか。彼女ができない理由が分からない人にもおすすめ!
彼女の作り方について調べていたら、上記の記事に辿りつきました。
読んでみて思ったのが、「自分と共通の趣味を持っている女性と出会えれば、彼女にできるまでが早いんだな」ということでした。
筆者は、スノーボードが大好きで、趣味の一つなのですが、たとえば、スノボが好きな女性とはどこで出会えるか、という疑問に直面した時、答えが出てきません。
そこで、同じ趣味を持った女性と出会うにはどうすればいいかというテーマで、ネットの情報をまとめていきます。
スノーボードと彼女の作り方/覚えておきたいこと
スキー好き・スノボ好きな女の子と出会いたい!冬は多くの人でにぎわうスキー場。「ゲレンデで可愛い女の子との出会いがあったらいいなあ」と考えたことのある男性は多いのではないでしょうか。ゲレンデマジックという言葉もあるように、ニット帽にウェア姿の女の子は可愛い!正直言って私も大好物ですw
あなたの行動と考え方次第では、スキーやスノボが好きな女性と出会い、仲良くなった末に彼女になってもらうことも可能。スキー好き・スノボ好きなあの子とお近づきになりたいなら知っておくべき、心得と出会いの方法を紹介します。
スキー・スノボで女の子と出会うメリットとデメリット
スキー、スノボを通して女の子と出会うメリットとデメリットを解説します。
趣味が合うから共通の話題で盛りあがりやすい
趣味が合うから共通の話題で盛りあがりやすいあなたと共通の趣味を持つ女性とは好きな話題を共有できるため、会話が盛りあがりやすいです。スキーやスノボの滑り方を教え合ったり、行ったことのあるおすすめコース情報の共有、日帰りスキーの誘いなんかも自然にすることができます。
スキーやスノボのテク次第ではカッコいいところを見せられる
スキーやスノボの腕前に自信のある男性は女性にカッコいい姿を見せることができます。同性から見てもスノボのトリックを華麗に決める男はめちゃめちゃカッコいいです。
滑っている中で自然とスキンシップを図れる
スポーツの中でもスキーやスノボは、女性と自然なスキンシップを図るには最適な趣味。転んでしまった女性を起こしてあげるときや、荷物を持ってあげるときなど自然と手を握ったりする機会も多いことは大きなメリットですね。
スキー好き・スノボ好き女子に出会うデメリット
女の子に直接声をかけるのはハードルが高い
スキーやスノボを楽しみに来ている女の子に直接声をかけるのは少し難易度が高く感じるもの。普段からナンパなんてしない男が初対面の女の子に声をかけていくのは少しばかり勇気が必要です。
スキーやスノボの技術が足りていないと自信が持てない
自分自身のスキーやスノボの技術が足りていないと感じている男性は、スキー好き・スノボ好きの女性と仲良くなる自信を持ちにくいもの。「一緒に練習すればいいじゃん!」と開き直ってしまうことが肝心ですね。
スキー場で女の子と出会いを求めるなら知っておくべき3つの心得
①女性に対してガツガツとしないことスキー場で女性にガツガツと近づいていくことはNG。スキーやスノボをしている女子たちは、あくまでスポーツを楽しみに来ています。まずは彼女たちと同じ目線に立ち、スキーやスノボを通して仲良くなることを心がけて下さい。スキーもスノボも大切なのは下半身の使い方。下心はあっても上手に隠すことが、女性の心に滑り込むコツです。
②ウェアは超大事
自分に似合うデザインのものを選ぶべしゲレンデのファッションを決める最大のポイントはウェア。派手すぎず、地味すぎないデザインのものを選ぶことがオススメ。ピタッとしたウェアはチャラい印象を与えるので、程よくダラッとしていて攻めすぎないデザインのウェアを着ることがポイントです。
③スキーやスノボのテクニックが無くても自信を持とう
スキーやスノボのテクニックが無いからといって女の子との出会いを諦めるのはまだ早い!技術が無いなら、無いなりに出会う方法は沢山あります。下手なら下手同士で一緒に練習するのも大いにアリでしょう。スキーやスノボの技術が無くても女の子と仲良くなる方法はある。諦めたらそこで終わりです。
スキー・スノボで女性と出会う3つの方法①スキー教室・スノボ教室に参加する
スキー教室・スノボ教室に参加して女の子と出会うのは、筆者もおすすめのパターン。滑り方のレッスンでは自然と会話をする機会が盛りだくさん。同じくらいの腕前の男女が集まることもあり、スクールが終わってからも「一緒に練習しない?」と気軽に声をかけることができます。スキー・スノボ初心者だけれど、あわよくば女の子とも出会いたい。そんな欲張りなあなたは、スキー教室・スノボ教室に参加すると良いでしょう。
②ゲレンデで女の子に声をかける
ゲレンデにいる女の子に直接声をかけるのも1つの出会いの方法。コースであれば滑っている女の子ではなく、座り込んで休憩している子に声をかける方が成功率は高いでしょう。勢いよく滑っているとニット帽やゴーグルを落としてしまうこともままあるので、拾って渡してあげるところから会話に持ち込むのもアリです。出会いの一歩目は自然な会話から。一緒に滑った後は「少し休憩しようか」とコースにある食堂や休憩所でゆっくりとお話したいですね。
③スキーサークル・スノボサークルのツアーに参加する
社会人や学生向けのスキーサークル・スノボサークルのツアーに参加することも女性に出会う方法の1つ。ネット文化が栄える今の時代なら、検索やSNSを使えば男女でスキーやスノボに行く団体を見つけることは容易。出会いたい人を前提として集めた恋活・婚活イベントなんかも開催されているので、はなからそっちに参加してしまうというのも手です。
スノボと彼女の作り方/付き合うために試してみたい方法
バイトをする
「ゲレンデで彼女が欲しい」なら、まずバイトをするという方法があります。なぜバイトをするのかというと、スキー場にいる時間が長いからです。いくら趣味や特技がスキーやスノボで、ゲレンデに行く機会が多いといっても、仕事が休みの時くらいしか行けませんよね。それがスキー場でバイトをすれば、毎日のようにゲレンデを訪れることができるのです。そのため、その分だけ出会いが多く待っているといっても過言ではありません。
マッチングアプリを使用する
今とても話題となっていて、YouTuberなどもよく使っている「マッチングアプリ」を使用するのも1つの手です。全く知らない人同士だとしても、趣味がお互いにスキーやスノボだということがわかれば出会いやすいです。
住んでいる場所が近いのであれば、同じスキー場で待ち合わせすることだって可能です。実際に出会うまでに、スキーの話で盛り上がっておけば、ゲレンデで会った時にすぐに打ち解けられるでしょう。スキー・スノボ教室に通う他にも、ゲレンデで出会いを求めるならば、一緒にスキルアップができるスキー教室やスノボ教室に通うのも1つの手です。男性側だけが上手いわけではなく、2人で一緒に上手くなっていくというところに意味があります。
全く知らない人同士だったとしても、同じ教室に通うことで顔見知りになり、少しずつ距離を縮めていけることもありますからね。
ゲレンデで彼女を作る2つのデメリット
声をかけにくい
スキー場に遊びに来ている女性というのは、べつに出会い目的で来ている方ばかりではありません。いきなり目当ての女性を見つけたとしても、声をかけたら「え、なに?」と困惑されてしまうかもしれません。そのため、大勢で来ている女性よりも、少人数で来ている方のほうが、誰かに話しかけてもらいたいと思っている可能性は高いともいえます。
スキーが上手くないとかっこ悪いスキー場で目立つ人というのは、どうしてもスキーやスノボーが上手い方ですよね。そのため、ゲレンデに出会いを求めていても上手い人には勝てません。あまり自分のスキー技術に自信がないのであれば、彼女を作るのは難しいかもしれませんよ。
目当ての方がいたとしても、自分のスキーができないかっこ悪い姿を見せて、恥をかきたくないのであれば、しっかりと上達してから出会いを求めるべきかもしれません。
ゲレンデで彼女を作る3つのメリット
スキーが上手いところを見せられるお目当ての女性がいるのであれば、自信のあるスキーやスノボの技術を見せれば、相手をうっとりさせることができるかもしれません。なによりゲレンデでは、スキーが上手い人のほうが目立てますので、女性をリードして頼もしい姿を見せることだってできますよ。
それと、女性は何かに打ち込んで真剣に取り組んでいる男性の姿にキュンとくる方が多いですので、スキーはぴったりかもしれません。一緒に楽しみやすい女性と仲良くなって彼女がほしいのであれば、女性と同じ目線で一緒に楽しむというのはかなり重要になってきます。
そのため、同じスポーツで同じ景色を見て楽しく滑れるスキーは最適といっても良いでしょう。さりげないスキンシップがとりやすいスキーやスノボが趣味の男性なら、経験の浅い女性に教える際に、さりげなくスキンシップをとりながら教えることができます。
特にスキーの場合には、丁寧に教えたほうが上達するのが早いスポーツですから、下心のないスキンシップは女性から好感を得られることでしょう。
スノーボードと彼女の作り方/リゾートバイトでの体験談
これまでの4シーズンはずっと、東京都内からマイカーでスキー場まで通っていました。道中は、毎年同じ顔ぶれの男友達です。交代で車の運転をするとか気心知れたメンバーだからこそ、気を使わずにスキー場へ行く道中の3時間強のドライブでも、苦にならないほど楽しい時間です。
しかし、、このような生活をしていても1日中一緒にいるのは男友達だけ。確かに、男3人でゲレンデでいつも行動していると、なかなか異性の方も寄り付きにくいのはわかります。
そこで私は、友人には内緒でスキー場の下宿バイトを一人で行いました。いわゆるリゾートバイトともいわれるもので、下宿先のホテルで給餌場などで仕事をしてそのあとは、ゲレンデで好きなだけスノボーを滑れるというスノボー好きにはたまらない肝要です。
もちろん、このリゾートをバイトをしている人の多くは、お金のためというよりもまず最優先していることはゲレンデで滑れるということです。そのため、必然的にここで働いている人たちは、私と同じ共通の趣味を持つ者同士というわけです。
リゾートバイトといえどもやはりそこはお金をもらえる仕事ですので、きっちり働かなければいけません。特に宿泊者のために食事を持っていくことや、食器を洗うなどの業務をこなしていくわけですが、仕事中はコミュニケーションが必然的に生まれてきます。
そのためホールとキッチンとのやり取りでも、注文が入るたびに会話が生まれるため、働いて日数が経過するに従ってお互いの距離が縮まっていくことを感じることができます。また、仕事が終わる時間はリゾートバイトの人たちはほぼ同じ時間に終了するため、一緒のタイミングでゲレンデに出ます。
一緒に滑る機会もありますし、仕事の愚痴や自分の近況報告などリゾートバイトをする前と比べると、自然な出会いの中で異性との交流が持てるようになりました。同じ趣味を持つメンバーだからこそ、「海外のゲレンデ行ったことある?」とか、「北海道のゲレンデはやっぱり違うよね」とか、スノボーに関する話題が中心で他の友人たちと話しているよりもより深い会話ができることなども、同じ共通の趣味を持っているからこその快感です。
話をしたり一緒に職場で汗をかきながらはたらしていると、自ずと気になる子も出てきました。リゾートバイトでは、仕事の期間が1か月など契約期間が決められています。そのため、私も含めて他の方々のシーズンでなくなると、解散しまた別々の道へ進んでいきます。本当にここで会えたことは一期一会に匹敵するほどの偶然の出会いです。
だからこそ気になる子ができたからには、普段の合コンや大学での出会いとは一味も二味も違って、より積極的に行動を起こさなければいけないという気持ちに駆り立てられます。そんな私にも積極的に行動に出なければいけない時期がきました。それは、同じ日にリゾートバイトの地にたどり着いた一人の年上の女性でした。
私よりも3歳年上であり社会人ですので、連休には、海外で私の滑ったことのないゲレンデに、スノボー1つを持って飛び出しているほどの活発な女性でした。見たことない景色を知っている人であり、私にいつもニコニコとその思い出を語ってくれる様子に私は一目惚れしてしまいました。
そして、リゾートバイトが終わりを迎える最終週に差し掛かった時、「あと一週間だけで、告白していますぐ恋人関係で残りの日数を過ごしたい」と思い、告白を決意しました。実は、この時が人生初の告白でした。結果は、見事にOKの返事をいただきました。時間が限られているからこそ、もっと相手のことを知りたくなったというのが相手からの言葉でした。
もっと仲を深めていきたいけど時間がないという、リゾートバイトならではの環境にも助けられたと思います。普段起こさない行動や奇跡を生み出してくれる、リゾートバイトは私の聖地だと思っています。恋人を作ろうとしてなかなかできない人は、今までのやり方が間違っているのかもしれません。
そんな時は、今からでもやったことがない初めての環境に飛び込み、世の中の広さを体感してみてはいかがでしょうか。
視野を広げると自ずと見えてくる世界が違って見えます。外に飛び出すと色々な人と出会います。行動も立派な努力の1つです。何かを変えるならいますぐ動き出しましょう。動いた先に、欲しいものが待っていると私は信じています。
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