理系大学生の彼女の作り方/本編の前に
彼女の作り方を、彼女が欲しいけど彼女ができない人向けに解説。SNS、ネット、アプリを使った彼女を作る方法が今、話題ですが、高校生、大学生、社会人が実践できる彼女の作り方は、いったいどれほどの再現性があるのか。また、約2日という超短期間で彼女を作ることは、本当にできるのか。彼女ができない理由が分からない人にもおすすめ!
彼女の作り方を研究していたら、上記のサイトに辿り着いたので読んでみました。
感想として思い浮かんだのは、「理系の忙しい大学生が実践するのは難しいかもな」ということでした。
そこで、ここでは「忙しい理系大学生が彼女を作るにはどうすればいいのか」というテーマで調査し、まとめていきます。
理系大学生の彼女の作り方/なぜ彼女ができないのか
まずは自分に彼女ができない理由を知っておかないと、出会いがあっても何も進展しません。理系大学生に彼女ができない理由を解説します。
インキャラというイメージ
女子大生は「理系=オタク、つまらない、不潔」といったインキャライメージを、先入観だけで判断されています。あなたもリケジョ(理系女子)はなんとなく彼女にしなくないですよね・・。先入観や印象というのは、恋愛において非常に重要といえるポイントといえるでしょう。
つまり、文系男子と比べてスタート地点でハンデがあるのは紛れもない事実です。彼女を作る暇がない理系大学生は文系と比べて、かなり忙しいです。朝から晩まで授業や、課題、研究や実習でみっちり詰まっている学生もいると思います。
ただ、彼女を作りたいなら、ある程度の時間を必然的に確保する必要があります。空いた時間や休日に、いかに女性へアプローチできるかが彼女を作る鍵となります。
理屈で片付けようとする
理系男子にありがちなのですが、人からのアドバイスを理屈や論理的主張をして相手を論破してしまうケースです。日常的な会話や普段の関わり方も女性は見ています。「それは良くない」「あれはダメ」「なぜそうなるの?」といった言葉を使っていませんか。
仕事のプロジェクトであったり、大事な事であれば自己主張するのは大切でしょう。しかし、普段のコミュニケーションや女性との会話で、相手を論破をしようとしたり、雰囲気を壊してまで解決策を主張する必要はありません。なんとなく上から目線なんとなく上から目線になってしまうのも、彼女ができない原因です。
本人は自覚症状がないかもしれませんが、「相手は無知で自分は詳しい」といったような雰囲気が話し方や態度に出てしまっています。早口で話したり、難しい単語、意識高い系言葉を使っていると、相手を不快な気持ちにさせる可能性が高いです。
いろいろ不潔
理系学生は自分と似たような人たちと一緒にいる傾向が高いため、自分が不潔な状態であると認識がないかもしれません。彼女を作るのを諦めてしまって、髪型をセットしなかったり、ヒゲや眉毛のお手入れをせずにいると異性から距離を置かれます。
特にヒゲの剃り残しはかなり目立ちます。人によっては1日剃らないだけで、生えてくるので毎日出かける目に鏡でチェックしましょう。出会いがほしいなら、まずは自分磨きをして拒否反応をされないようにすることが大事です。
服装がダサい(チェックシャツ)
理系男子の定番であるチェック柄のシャツ!筆者の出身大学でも、多くの学生が着用していました。しかし、恋愛の観点からいうと絶対にNGです。モデルや芸能人が着こなすからカッコイイだけであって、一般人がチェックシャツをおしゃれに着るのは難しいでしょう。
理系男子は全体的に服装にチカラを入れていないため、少し頑張れば他の男子に差をつけることができます。ライバルが少ないのは理系大学の唯一のメリットともいえます。ポロシャツやチェックシャツから、ジャケットスタイルに変えるだけでもかなり印象が変わりますし、今ではGUやユニクロでもコスパ良く手に入ります。
典型的なコミュ障
典型的なコミュ障であると、女性との出会いがあっても進展させるのは難しいといえるでしょう。次のような経験はありませんか↓
「何を話したらいいか分からない」
「目をみて話せない」
「沈黙が怖い」
などこれらは解決策を出したがる理系男子の特徴でもあります。彼女を作りたいなら、コミュニケーション能力がもっとも大事です。頭の中だけで、考えず経験値を積むために行動していきましょう。
理系大学生の彼女の作り方/具体的な実践方法
自信をもつ
自信の有無は、彼女を作る成功確率を大きく左右します。「どうせ俺には彼女ができない」「自分みたいな人間は・・」と卑屈になってしまうと、どんどん自信をなくして出会いから遠ざかってしまいます。自信がある男性は、雰囲気や行動に出てきます。
卑屈になる自信をなくす↓自分磨きをしない↓諦めるとならないように、まずは自信をもつために服装や身だしなみを整えてみましょう。
自分から声をかけにいく!
理系学生でも彼女ができている男子と、一向に彼女ができない人の大きな違いは自分から声をかけて、アプローチをしているかどうかです。最近の男子はどんどん草食化しているため、恋愛に対して受け身です。
しかし、残念ながら女性から声をかけてくれるということは滅多にありません。せいぜいグループワークでの業務連絡や、挨拶程度・・。合コンに参加したとしても、礼儀や気まずさを回避するために話しかけてくれているだけです。
どんな出会いの場でも気になる女子や、可愛い女の子がいるのであれば、勇気を出して自分から声をかけにいきましょう。
あせらない・距離感を考える
「彼女をつくらないと・・!」と思ってあせっていると、彼女を作るのは難しいでしょう。アラサーの独身女性が結婚をあせるのと一緒で、距離感を考えないでガツガツとアプローチをしてしまうと上手くいきません。好きな女性ができても、LINE頻度や食事デートなどを重ねていき徐々に距離感を縮めていくこと重要です。
特に理系の男性は、行動が極端になりがちなので気をつけましょう。出会いを作ろうとする出会いを作るために時間を確保したり、失敗をおそれずに行動したりを彼女を作るために試行錯誤しましょう。
恋愛は勉強や仕事と一緒です。自分が動かない限り、永遠に新しい出会いは訪れません。どうやったら出会い増えるかどうすれば女の子が喜ぶのかどんな風に話すべきかといったように具体的に考えて実践していきましょう。
プライドを捨てる理系大学生は文系学生よりも、高いプライドを持っている傾向です。自分より無知な人や情弱な方を認めるのは、プライドが許せないかもしれませんがモテ男になるためにも捨てていくのが大切です。
言い訳しないで行動するべし逆にD言葉(でも、だって、だから、どうせ、だるい)を使うのはNG。言い訳をする前にとにかく行動をしましょう。
とはいっても、卑屈でネガティブな状態から、行動を起こすのは大変ですよね。。。しかし本当に彼女を作りたいなら、まずは失敗する覚悟で行動を起こすことが、恋愛成就に大きく近づきます。
理系大学生の彼女の作り方①:ナンパ
ご存知の通り道や店内、クラブで女性に声をかけることです。実は私の恋活はナンパから始めました。土日は毎週のように繁華街で女性に声をかけていました。
今考えると恋愛経験もない人間がナンパなんてどうかしてますよね。そして、予想通りというか、なかなか成果がでにくかったものです。
ナンパのメリット
ナンパのメリットは以下の2つです。無料あらゆる女性に出会えるチャンスナンパの一番のメリットは無料なことでしょう。
例えば合コンに行くと最低でも4000円、街コンですと8000円くらいお金がかかってしまいます。しかしナンパは無料なのです。とにかく出会いの数を増やしたい人にとって、お金の問題は避けては通れません。
特にナンパが上達してくれば、大きなメリットとなります。ナンパのもう1つのメリットはあらゆるジャンルの人と会えるチャンスがあることです。サークルやバイト、合コンですと結局自分と同じような大学の大学生と会うことが多いでしょう。
しかしナンパですとキャバ嬢やOLといった普段の生活では会わないような人に会うことができます。そういった普段会わないような相手ですと、理系大学生というのは新鮮に映るため、そこに食いついてくれる人もいます。
またナンパはチャラ男がしている場合が多いため、理系大学生というだけでも希少価値となるのです。
ナンパのデメリット
ナンパのデメリットは以下の2つです。難易度が超ハードモード印象が悪いこともナンパのデメリットとして1番に挙げられるのは、だいたい想像できると思いますが、難易度が鬼のように高いことです。
イケメンチャラ男ならともかく、普通の恋愛経験もあまりないような理系大学生にとってはハードルが高すぎることでしょう。実際、私もナンパを始めてからLINEを交換するまでに2か月くらいかかりました。
このようにとにかく時間効率が悪いのがナンパです。また、もう1つのデメリットとしては、ナンパは印象が悪いことです。
真面目に彼女を作りたくても、ナンパした女性から見ればあなたは「ナンパをするようなチャラい人」となってしまうのです。そのため、相手の女性が真面目であればあるほど、チャンスは少なくなってしまうのです。
理系大学生の彼女の作り方②:マッチングアプリ
もう1つ理系大学生におすすめしたいのがマッチングアプリです。こちらは理系大学生という肩書も武器になるため、おすすめです。私も最初はナンパをして彼女を作りましたが、その後は主にマッチングアプリで彼女を作ることが多くなりました。
また、よく勘違いされますがマッチングアプリ≠出会い系です。出会い系は金銭のやり取りが発生したりするいかがわしいイメージがあります。実際に私もやってみましたが、女性はほとんどパパ活目的でした。
しかしマッチングアプリの場合は健全で、普通の女性がやっています。金銭を要求されたことももちろんありません。
マッチングアプリのメリット
マッチングアプリのメリットは以下です。効率よく出会える理系大学生という立場を活かせるあらゆるジャンルの人に会えるチャンスマッチングアプリの最大のメリットは効率の良さです。
多くの出会いを求める女性と出会えるのです。特に出会いを求める女性にアプローチできるということがポイントです。基本的にマッチングアプリに登録している女性は全員出会いを求めており、彼氏もいません。
サークルやバイトで出会いますと、ちょっと好きになった女性に彼氏がいてがっかりするようなことは多いですが、マッチングアプリでは安心してアプローチをかけることができます。
ちなみにマッチングアプリにサクラはいません。少なくとも私は会ったことはありません。これは月額課金というビジネスモデルから、必要ないというのも納得です。2つ目のメリットとしては理系大学生という立場を活かせることです。はっきり言います。理系大学生はモテます。
出会い系や合コンと違い、マッチングアプリにいる女性は真面目な女性が多いです。そういう女性に理系大学生はとてもいいイメージを持たれます。理系大学生のイメージ真面目誠実知的じゃあ理系で社会人の方がモテるんじゃないか?と思いますよね。確かにそれは事実です。
私も学生時代、社会人とマッチングアプリを使いましたが、社会人になってからの方が反応はいい気はします。ですが、大学生には時間という武器があります。マッチングアプリは中には競争率の高い女性もいます。
競争率の高い女性はすぐに連絡先を交換してご飯に誘わないと、競合が多くそのまま埋もれてしまい、会えないままフェードアウトとなることが多いです。社会人の場合、会社の時間もあり、なかなか時間の競争に勝つことが出来ません。
一方、大学生ですと比較的時間に余裕があり、例えば平日の夜にご飯に誘うことも気軽にできます。これは大きなメリットです。最後のメリットは、マッチングアプリでも、色々な人に会えるチャンスがあることです。
社会人や学生、年齢も18歳から上は何歳でもいます。例えば私が今使っているマッチングアプリは都内だけでも数万人の登録者がいます。数万人もいれば、1人くらいは自分を好きになる人がいてもおかしくないとは思いませんか?
また、理系大学生は珍しいため、競合が少なく有利なフィールドで戦えるのです。マッチングアプリのデメリットマッチングアプリのデメリットはこれくらいでしょう。お金がかかるマッチングアプリの唯一のデメリットはお金がかかることでしょう。月額で4000円程度課金する必要があります。
社会人ならともかく、学生であれば気軽にポンポンと出せる金額ではないかもしれません。ただ、彼女が出来た場合、月に4000円くらいは余裕で使いますし、合コンなら1回でこれくらい、街コンですとさらに倍くらいのお金が必要です。
私もナンパをしていた時は、「ナンパだったら無料なのに、月に4000円も払うなんて」と思っていました。しかし、時間効率を考えてマッチングアプリに乗り換えた結果、あっさりマッチングアプリ派になってしまいました。
学生の時の4000円は決して安くはないですが、彼女ができることを考えると絶対におすすめできます。また、マッチングアプリではFacebookで登録することも多く、友達や知り合いにばれるんじゃないかと考える人もいますが、これに関しては大丈夫です。まず、Facebookからはばれません。
なぜならFacebookから登録しても勝手に投稿されることはないからです。他には、マッチングアプリ上で知り合いに見つかるかもしれないと考えている人もいるかもしれませんが、こちらもまず大丈夫です。
なぜなら登録している会員は何万人もいるからです。私も合計すると2年くらいマッチングアプリをしていますが、知り合いを見たことも、逆に見つけられたこともありません。もし仮に見つかったとしても、見つけた人もマッチングアプリを使っているということですので、お互い様ですしね。
理系大学生の彼女の作り方/意外と忘れがちなこと
まずは同じ大学の女子を調査!
まず1つ目は、同じ大学・学部・学科の女子を調査します。調査する項目は以下の通りです。そもそも何人いるのかどんな活動をしているのか彼氏がいるのかSNSをやっているのかまず何人いるのかを把握しないと、確率を出すこともできません。
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」と言う言葉があるように、まずは調査から入ることが重要です。さらにどんな研究をしているのかを知ることで、会話する時に知識を蓄えることができます。
彼氏がいるのかはとても重要ですが、なかなか知る機会もないのでできる限りで構いません。SNSをやっているかどうかは、ぜひ検索してください。Twitterやインスタを見れば、なんとなく人となりがわかるものです。
女子が多いアルバイトを探す大学で彼女を作るのは不可能だと感じた場合は、女子が多い所でアルバイトをするのがオススメです。アルバイトをする大学生は多いのですが、「とりあえず何でも良いかな〜」と思うなら、出会いを求めてみるのも良いでしょう。
オススメなのは、カフェなどの飲食店です。女子が多いだけで彼女ができる可能性がグッと上がるので、ぜひ女子との出会いがアルバイト先で働いてみてください。もちろん下心だけではダメなので、できる限り出会いを求めると良いでしょう。
ゼミ・サークルに入る
ゼミやサークルに入るのも、理系男子が彼女を作る手段の1つです。そもそも理系は授業がとても忙しいので、サークルに入れない人も多くいます。しかし研究のためにゼミに入れば、女子大生との出会いを得ることができるので、安心してください。
忙しくてサークルに入れない人も、まずはゼミに入って一緒に研究活動をしてみると良いでしょう。あなたが思っているよりも、ゼミやサークルでの出会いは多いのです。
オタクでも彼女を作る方法
「僕の場合は理系ってだけじゃなくて、オタクだから彼女を作るのは難しいよ…」と思うかも知れません。しかし、オタクだとしても彼女を作ることはできます。
ポイントとしては、同じ趣味を持つ女性との出会いを増やすことです。そもそもオタクというのは悪いことではなく、1つのことにどハマりできるのは凄いことです。オタクにはオタクなりの彼女の作り方があるので、諦めずに女性との出会いを増やしてください。
何かしらのコミュニティに所属していればオフ会がありますし、出会いを作ること自体は難しくないはずです。
理系男子の彼女いる率は?
理系男子大学生の彼女がいる割合は、20〜30%ほどです。同じキャンパスに文系の学部もある大学なら出会いもありますし、女子と出会うこと自体はそこまで難しい話ではありません。
しかし、東工大や電通大では文系の学部もないため、彼女を作るのがとても難しくなっています。出会いがない中で彼女がいる人は、バイトやゼミ・サークルで知り合った女子大生と付き合うパターンが多いようです。
好きな人を作る
好きな人がもういいるのであればこのコラムは飛ばしてもらってもよいですが、これから役に立つことがあるかもしれないので、読んでもらえると嬉しいです。好きな人がいなければ、まず始めに好きな人を作らなければ彼女を作ることができませんよね。
好きな人でなければ付き合っても意味がないですからね。しかし、そもそもなのですが、好きな人がいない大学生は多いのではないでしょうか。「まわりに全然イイ人いなくて困ってるんだよ...」とまわりの大学生が言っているのをよく耳にします。
彼女は欲しいけど、特別にこの人とお付き合いをしたいという人が見つけられなくて、彼女ができなくなっている人です。ここでは、そのような好きな人がまわりにいなくて困っている人たちに向けて、アドバイスをしていこうと思います。
自分を変える
始めに、自分を変える必要があることについて話します。何度も言われたことがあるかもしれませんが、現状を変えなければ彼女を作ることは難しいです。現時点で彼女を作れる見込みがないという事は何かを変えなければなりません。
「彼女いない歴=年齢」という人や、中学生以降は恋愛とは疎遠だった人し失敗ばかりの人は何かしら欠点があるでしょう。一番大きな原因はチャンスを逃していることだと思いますが、他にも話し方だったり、服装だったり、デートの仕方だったりを見なおして変える必要があります。
また、高校の時は勉強一筋や部活一筋だったという人が彼女を作るには、彼女を作るための女の子との会話術や、トーク力などを学ぶ必要があると思います。今の状況で彼女ができていないのであれば、何かしら自分を変える必要があると思いませんか?
ほとんどの人が一番に変える必要があるところは積極的に話すというところです。積極的に話しかけることができるように変わることができれば彼女ができると思います。例えば、次ののような経験が多くの人にあると思います。
大学のグループワークでちょっとだけ関わった人がかわいくて興味をもちました。でも、嫌われるのが怖くてその後は何もアクションを起こさずに疎遠になってしまった。ということがあったりしませんでしたか。
チャンスが訪れているのに、何もできなくて、結局友達にさえなれなかったり。何かしようにも失敗したらどうしようと考えて、結局失敗するのが怖くて何もやらないという人が多いです。
ですから、自分を変えて積極的に話しかけていくことが一番の近道です。いつもいいところまでは行くんだけど、3回目のデート以降音信不通になった。とか、デートを重ねるたびに疎遠になっていくなど。いつも同じところで失敗しているのであれば何かしら変える部分があります。
自分の過去の失敗、今の現状を見直して、変えるべきところを知りましょう。そして、すぐに実行しましょう。そして、続けましょう。大手広告代理店で幅広く活躍している中谷彰宏さんの名言の中に、次のような名言があります。
したい人、10,000人。始める人、100人。続ける人、1人実行する人は100人いて1人。その中の100人のうち、続けられる人は100人しかいません。実行しようとしても続けられる人は10000人いて1人です。続けられる人が少ないですが、続けることができたら、見違えるほど人が変わります。
コミュ障の人がいきなりナンパできるぐらいに成長するのは難しいかもしれませんが、まずは小さなことから始めましょう。例えば、毎日鼻毛を切ることとか、髭をそるとか、簡単に今すぐできるところです。大学生ではないですが、結婚相談所では鼻毛を切っていない人が多いようです。
特に、今まで男子校だったり、勉強に集中している人は外見に気にしないことが多いので気を付けましょう。そういった些細なことから自分を変えていきましょう。環境を変えるこれは、自分を変えるというところと被りますが、環境を変えなけらばならないです。
積極的に話しかけるという大きな原因の他に、気になる人がまわりにいないのに、いつも同じ生活の繰り返しだということも大きな原因の一つだと思います。大学生という、時間を自由に使えるような時期であっても、同じような生活をしがちです。いつもと同じ時間に、いつもと同じメンバーで授業に行く。
毎週同じ時間にバイトに行き、毎週同じ人と働く。というルーティン生活を送っている。このような同じ生活をするだけの大学生が多いと思います。新歓が終わり、バイトも落ち着いてきた大学1年生の秋ぐらいから安定しだして、同じような生活リズムを繰り返すことになります。
それまでに好きな人や気になる人が見つかれば問題はないのですが、見つけられないとまわりにイイ人がいない状態のまま生活することになります。好きな人がいないという人は、このような状況の人が多いかと思います。
僕自身、大学は理系だったので、そもそも女性がまわりにいませんでしたし、バイトはマクドナルドや塾講師をしていたので、恋愛対象となる人がいませんでした。好きな人がまわりにいないのに、同じ時間に同じことを同じ人としていても好きな人というのはできないです。なので、環境をかえるところから始めるのをおすすめします。
アルバイトは好きな人が見つけやすい理由
なぜアルバイトがおすすめなのかの理由ですが、次のような特徴やメリットがあります。かわいい人とすぐに仲良くなれる毎週定期的に会うことができる話す理由があるから話しやすい嫌ならすぐやめれるもしあなたが彼女にかわいい、美人など、容姿を求めるのであればアルバイトはかなりおすすめです。
極論というか、外見だけを気にするのであれば、お客としてお店に行き、かわいいと思った人がいるいれば、そこで働けばかわいい人と出会うことができます。容姿だけを見るのであればこの方法がおすすめです。
そして、自分の気に入った人が入っている時間帯に自分もシフトに入ることで仲良くなれます。バイトの管理する人によって同じ時間帯に入れるかどうかは運ですが。同じ時間帯に入ることができれば、あとは業務上の会話を行って仲良くなれます。同じ時間に入ることができれば、シフトは毎週同じことが多いので、定期的に会うことができます。
定期的に会うことでタイプの女の子の性格や価値観もわかりやすくなりますし、何度も会うことで相手が好きになりやすいという心理学的にも効果があるとされています。これは単純接触効果といって、1968年にアメリカの社会心理学者ロバート・ザイアンスが論文によって提唱した心理効果です。
アルバイトであればデートの誘いなど、特別なことをしなくても毎週会えることが心理学的にも強いです。
さらに、もしアルバイトでかわいい子とシフトがかぶることがなくなったり、恋愛で失敗したりしてもアルバイトはすぐにやめることができます。大学の同じ学科の人など、これからも関係がある人だと気まずいですし、そこから関係を断つことは難しいことを考えると、アルバイトの方が楽に関係を断つことができます。
理系大学生の彼女の作り方/おすすめできない出会いの場所
サークルでの出会いをおすすめできない理由
サークルでは結局モテるのは文系のチャラい学生、という悲しい現実があります。そもそも理系は必須の授業や実験レポートなんかで忙しいため、サークルに参加できる時間が限られています。
また、現在サークルに入っていない場合は、途中から入るというのはなかなか厳しいのです。
合コンでの出会いをおすすめできない理由
最後に合コンはというと、そもそも周りで合コンが開催されていない理系大学生は多いと思います。合コンは結局普段から合コンしている人に話がくるのです。
理系大学生ですとその友達も同じように合コンをしたことがない人が多く、身の回りで合コンが開催されているのを見たことがないという人は多いのではないでしょうか。
私も大学生の時は合コンなんて都市伝説だと思っていました。また、1回あたりで多くても4人程度しか出会えないため、時間のお金の効率も良くはありません。
そもそもリアルのつながりの出会いはおすすめできない!
このようにバイト、サークルや合コンといった一般的な大学生の出会いの場というのは理系大学生にとっては不利な場となっているのです。また、恋愛経験が少ない人であれば、そもそも失敗するかもしれないのに、リアルの知り合いにアプローチしづらいということもあると思います。
どうしても断られたときに、気まずくなってしまうことを考えてしまいますよね。私自身も童貞でまともな恋愛経験もなかったため、バイト先に好きな子がいたにもかかわらず、どうやってデートに誘えばいいのかもわかりませんでした。
また、誘い方やデートで恋愛経験のなさがばれてしまい、それが他のバイト仲間に伝わって馬鹿にされたりするんじゃないか、ということを恐れたりしたり。結局そのまま時間だけが過ぎていき、後から考えるとチャンスがあったにも関わらず逃してしまいました。
理系大学生の彼女の作り方/イケメンが必ずしもモテるわけではない
実は理系男子は、イケメンでも彼女がいない人が多いです。もちろん文系に比べると髪型を整えたり服に気を遣ったりする人は少ないのですが、イケメンが少ないわけではありません。
イケメンであればすぐに彼女ができそうなものですが、イケメンだとしても理系男子に彼女を作るのは難しいのです。
理系は彼女いない歴=年齢が多い
彼女いない歴=年齢の大学生は実はたくさんいます。そもそも20代でまだ経験したことがない人も多く、彼女がいないこと自体は不思議なことではありません。草食男子という言葉があるくらいなので、そもそも彼女を欲しいと思ってない人も多いようです。彼女がいないこと自体は恥じることではないので、今はいらないと言い切るのもありでしょう。
出会いがないこと自体は仕方ない
理系男子に彼女がいないと言っても、出会いがないこと自体は仕方がないことです。そもそも大学に女性がいないわけであって、別に理系男子のせいではありません。あなたが本当に彼女が欲しいと思うなら、自分で女性と出会えるような場所に行けば良いだけの話です。
彼女がいなくても、出会いがなくても、ちゃんと自分で行動すれば彼女を作るのは可能です。大学院生は研究で忙しい理系の殆どが大学院に進学してから就職するのですが、研究で夜も眠れない人は彼女を作るのは不可能です。
そもそも恋愛は暇な人にしかできないことなので、彼女が欲しいならまずは時間を作ることをオススメします。
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