山中鹿之助の甲冑
名のとおり鹿をモチーフにした甲冑
山中鹿之助
優れた武勇の持ち主で、色々な作品でもイケメンに描かれることが多い
実際はイケメンだった
戦国無双に出て欲しい
天海僧正所蔵の甲冑 兜は重くないのだろうか?
天海僧正は、徳川家康に仕えたお坊さん
かなりの権力を持っており、江戸時代の政策にも関わった
実は明智光秀との説もある
明智光秀の甲冑
少し西洋文化が混ざった感じ
井伊直政の甲冑 赤鬼がモチーフ
敵に存在感と威圧感を与える真紅の甲冑
直政は本陣におらず、常に激戦区で戦っていた
本物の甲冑は傷だらけ
徳川四天王
顔はイケメンで、自分だけではなく部下にも厳しかった
小さなミスをした部下をよく手打ちにした
井伊直孝の甲冑 直政の息子
直孝は大阪の陣で先発として活躍した
こちらは映画で使われた井伊直孝の甲冑
本多忠勝の甲冑 三河の鹿がモチーフ
徳川四天王の1人で生涯57回も戦に参加し、全て無傷で帰還した
無傷の甲冑は忠勝の強さを物語っている
数珠があるのは、敵を弔うため
この甲冑は動きやすさを重視したもの
愛馬は三国馬と呼ばれる名馬
忠勝の甲冑と同じ色
榊原康政 頭の剣は取り外しができるのか?
本多忠勝と同じ徳川四天王の1人
康政は秀吉は、秀吉の悪口を書いた手紙を送り秀吉を激怒させた
そして10万石の賞金首になった
真田幸村の甲冑 戦国時代を象徴する赤備え
真田幸村はこの甲冑を着て大阪の陣で戦い
最後は家康を追い詰めたが、あと1本の所で討ち死にした
この甲冑は雪村の熱い魂と信念が宿っている
戦国無双や戦国バサラなどでは主役になっている
義と愛に生きた直江兼次の甲冑 兜で愛をアピール
戦国時代で1番個性的な甲冑
兼次は民や部下を愛し、上杉家のために戦い抜いた
敵からも尊敬されている武将
石田三成と真田幸村、前田慶次とは友人関係だった
佐竹義重 ケムシをイメージした甲冑
今の日本では害虫だが、戦国時代は強さの象徴だった
敵を威圧する役割もあった
豊臣秀吉 太陽をイメージした天下人の甲冑
徳川家康 節約家の家康は甲冑にお金をかけていた!?
日本の甲冑の中では珍しい金ぴかの鎧
元祖百式
家康の兜
関ヶ原の時に被った兜
織田信長 信長も厨二病だった
西洋文化を参考にして作った甲冑
信長は海外の流行も取り入れていた
細川忠興 熊本県を代表する甲冑
伊達政宗 ダースベイダーのモデルになった甲冑
政宗は家康と同盟を組んでいたが、裏では天下統一を狙っていた
西洋文化を取り入れたり、西洋と交流していた
政宗が天下統一をしたら、鎖国はなかった!?
上杉謙信 銀色に輝く義の甲冑
上杉謙信は常に、弱者の味方だった
そのため謙信を慕う者は多かった
そして武田信玄と何度も戦いを繰り広げた
武田信玄 戦国最強の武将が着た鎧
軍略、強さ、人望すべてが完璧だった最強の武将
この鎧からも最強の風格が漂う
福島正則 水牛の兜は元々黒田長政の物だった
黒田長政と交換して手に入れた
戦国武将の友情を感じる兜である
加藤清正の兜 烏帽子の高さで身体を大きく見せた
石田三成 戦国無双でも活躍している武将の鎧
三成は、豊臣家を守るため家康と天下分け目の戦いを繰り広げた
敗北したが、後世の人々に勇気と希望を与えた
清正や他の武将達と不仲だったが、豊臣家への忠誠心は誰よりも厚かった
蒲生氏郷 ラスボス感が出ている漆黒の甲冑
信長と同じく魔王に相応しい
森可成 兜は槍として使えそう
藤堂高虎 空を飛べそうな兜
黒漆塗 金剛杵形兜 この時代にこんな兜があるなんて
サザエ型の兜
黒田官兵衛 絶対敵も笑っただろう
加藤嘉明の兜 富士山をイメージ
元祖イカ娘