鮫島事件は都市伝説を装ったジョークである
鮫島事件(さめじまじけん)は、匿名掲示板2ちゃんねるなど主に日本のインターネット上で時折言及される事件[1][2]。「何らかの理由で真実が隠蔽されており絶対に語ってはならない内容である」という文脈で語られる項目であるが[3]、「実際には都市伝説を装ったジョークである」ともされている[4]。
出典:Wikipedia
しかし真実を公表する人も現れた
真実その1
鮫島という人が2ちゃんねるで面白いスレッドを立てた。当然レスが沢山来ており、鮫島は書き込みに熱中した。しかし調子に乗った鮫島は、自分の家の住所を書いてしまった。管理人に削除を頼むも、無視されてしまう。鮫島は仕方なく、今日は寝ることにした。
しかし夜中、ドアを軽くトントンと叩く音が聞こえた。鮫島は震えながらもドアを開けると、知らない男が現れた。顔中にはびっしりと無精ヒゲが生えており、ヤバそうな男だ
鮫島は「どなたですか?」と言うと、男は「…」と無言のまま。
鮫島はドアを急いで閉じるも男に刺されてしまい、殺されてしまう。しかも首が無かった。
男は鮫島の部屋から金を盗み逃亡した。
おそらくこの男、鮫島の書き込んだ住所を辿ってきたと思われる
真実その2
鹿児島県沖に、鮫島といわれる島があった。ここに5人の2ちゃんねーらが遊びに来たが、5人とも行方不明になってしまう。その後、5人のうち4人は白骨死体となって発見されたが、最後の1人はどうしても見つからなかった。そして、4人の遺骨がそれぞれのゆかりの場所に送り届けられた翌日、2ちゃんねるに書き込みがされた。
「鮫島にいる」と。
出典:鮫島事件の真相内容
この人物を特定できるような投稿者IPなどの足跡は発見されず、結局、鮫島で最後の人物らしき白骨死体が警察によって発見された。この遺体は、動物や何かによって食い荒らされた痕跡があったが、中には人間のものと思われる歯形も残されており、また首には圧迫されたような跡があったという。
以上が鮫島事件に関する内容である。
出典:鮫島事件の真相内容
真実3
鮫島という学生がスレッドにクラスメイトの悪口を書いたり、好きな人の写真を公開した。それに興味を示す者が集まり、スレッドは盛り上がった。次の日学校に行くと自分の机に沢山の落書きがあり、机の中のノートが破かれている。
親友が鮫島に向かってこう言う「お前最低だな!親友だと思ってたのにネットであんな悪口書きやがって!」他の生徒も鮫島を睨んでいる。
鮫島は謝るも許してもらえるはずがなく、それが先生に伝わりかなり怒られた
下校中に複数の生徒が現れ河原に連れて行かれてリンチにされ殺害された
【鮫島事件】某巨大掲示板などで「あの事件を覚えていますか?」などと時々言及される事件。真実を知った者は恐ろしい目に遭うとされる。その事件の核心に触れることはタブーというような扱われ方をされ、同時に人が死んだ、公安が絡んでいるなどの議論がされている。
「鮫島事件」だって?
あはは、あれはただのネットジョークだよ。実際にはそんな事件なんてないのに、みんなが知ってるフリをして面白おかしく煽ってるだけさ。
…だから、このことは忘れるんだ。いいね?