シャンクスとは
ルフィの恩人であり、最強クラスの海賊
新世界でルフィが帽子を返しに来るのを待っている
シャンクスは漫画『ONE PIECE』の第1話から登場するキャラクターです。赤い髪をした39歳。「赤髪海賊団」という海賊団の船長として多くの部下を率いて数々の海を渡っている実力者です。普段は酒を飲みながらヘラヘラしてはいますが、いざ戦いとなれば誰もが一目置く存在なんですね。
シャンクスは「四皇」の一人。四皇とは「偉大なる航路」に皇帝のように君臨する実力ある四海賊の事を指します。
過去には海賊王ロジャーのライバルである"白ヒゲ"エドワード・ニューゲートもいました。現在では赤髪のシャンクス、"黒ヒゲ"マーシャル・D・ティーチ、百獣のカイドウ、"ビッグ・マム"シャーロット・リンリンの4人が四皇として君臨しています。それだけの実力者という事で、時には空を割ったり、時には戦争を止めたりと普通の海賊では出来ない事をやってのけます。
出典:puul
海軍や黒ひげ海賊団もシャンクスの強さを知っている
最後に登場し、海軍と白ひげ海賊団の戦争を終わらせた
副船長のベン・ベックマンは、銃を向けるだけで黄猿を止めることができる
頂上決戦で大暴れした黒ひげも彼を見ると、諦めて去って行った
凄い覇気を放つ
そこそこ強い海賊たちも気絶するほど
覇王色とはその名の通り「覇王の素質」であり、それを”持っている事”に意味があるんです。
過去に偉業を成した人物はみな覇王色の使い手だったとされ、覇王色を持っている事=危険人物、という認識です。
だから、頂上戦争時点では取るに足りない力しか持っていなかったルフィも、覇王色の持ち主だと判明した途端に周りの目が変わったんです。
出典:ヤフーの知恵袋
強くなれば、覇王色も強力になる
実力が上がれば覇王色の強さも上がっていき、気絶させられる敵のレベルの上がっていきます。
雑魚を気絶させるのは、実際に戦う資格のある者を選別しているということです。
出典:ヤフーの知恵袋
シャンクスは時間を操る能力を持っていた?
不死身のカイドウも時間には叶わない
シャンクスがトキトキの実の能力者と噂されることとなった根拠がこちらになります。
「四皇カイドウとの小競り合いはつい昨日の事」
「その当人がもうここに…!!!?」
このセリフは、マリンフォードに戦争を止めに来たシャンクスに対して海兵が放ったもの。一見、「カイドウと問題を解決するのが早いな」という意味に捉えられますが、こうも捉えることはできませんか?
「1日でマリンフォードに来れる距離ではないのに、なぜこんなに早く来ることができるんだ?」
つまり、「普通に考えたら間に合わない距離なのに、なぜ間に合ってしまったのだ」。そういう意味に捉えられないこともありません。
そこで、生まれた仮説が、「シャンクスは時間を止めることで、マリンフォードに間に合うことができたのではないか?」という説です。
出典:漫画ネタバレ・考察王
時を永久に止めることは不可能
マリンフォードに到着したシャンクス達は、
なぜあのタイミングで登場したのか?
つまり永遠に時間を止めておく事ができない。
連続して時間を止める事はできないという事がわかります。
もし時間を止める事が出来るのではあれば、
エース自体を救出してしまえば良い事ですからね。
数分だけ時を止めることができるのか?また時を止めたら、相当体力を使いそう
ドラゴンボール超の時飛ばしみたいな感じ?
悟空と対決した殺し屋ヒットが使った能力
「時飛ばし」なる特殊能力の使い手。
端的に言えば自身以外の時間を約0.1秒ほど止める事が可能で、相手はその0.1秒間の過程が認識できず、時間が飛んだように感じる。
出典:ピクシブ百科辞典
トキトキの実は最強!?
対策としては、相手の動きを予想するしかない
シャンクスが食べていなくても、ワンピースの正体がこれという可能性もある
個人的には
トキトキの実だと思います。
これは字のとおり、時を止める悪魔の実です。
人気漫画でジョジョの奇妙な冒険という漫画があります。
スタンドというものすごい画期的な戦闘システムの漫画で
多くの人に読まれている漫画です。
この作品は5部まであります。(その後のストーンオーシャンをカウントして6部)
そのうちの半分の部のラストボスは時に関連する能力を持っているのです。
その影響なのか
ネットでも最強の悪魔の実を語る時は
この時を止めるという実
がよく話題に上ります。
出典:最強の悪魔の実
無能力者であって欲しい声も
実際登場するシャンクス自身は、
悪魔の実の能力らしいものは、
一切見せていません。
むしろ非能力者であってほしい。