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油(脂質)が人間にとって必要な理由

脂質は、「コレステロール値が上がる」、「血液の流れを悪くする」など体にとって悪いイメージが多いのではないでしょうか。また、美容の面からも、「脂肪を摂ると太る」、「ニキビができやすくなる」など、脂肪は悪いものとされています。

出典:健康情報ナビ

脂質は悪いものと言われているが…

人の体にとって脂肪は、じつにいろいろな意味で、絶対不可欠なものです。それは、体の構造面でも機能面でも言えることです。脂質がなくては、人間の体は、維持できません。

出典:健康情報ナビ

油(脂質)の重要性

脂質によってエネルギーが作られる場合は、脂質だけでも数ヵ月間動けるくらいの貯蓄があるとされています。さらに脂質は、体を作る細胞や、体の機能の維持に欠かせない「ホルモン」の原料になります。そして、思考や精神を司る脳の細胞も、その60パーセントは脂質からできています。

出典:健康情報ナビ

脂が太ると言う考えは間違い

糖質も身体にとって必要なので、抜くことはできない

痩せたいなら量を減らすといい

毎日ご飯一杯にして、沢山運動すれば痩せやすい!

太る原因は脂肪ではなく、糖質にあるということです。
以上のように、脂質は体にとって必要不可欠なものです。また、脂肪は太りやすいというイメージがありますが、これは正しくありません。むしろ、脂質より糖質の方が、肥満の原因になります。

出典:健康情報ナビ

油を抜くとこうなる

脂質を抜くと、食物に含まれる脂溶性のビタミンを摂取する効率が悪くなり、血管が弱くなったり、髪や肌が傷んだりもする

出典:やってはいけない“危険なやせ方”教えます! 間違いだらけの「ダイエット方法」 | 日刊大衆

我々が摂るべき油はこれだ!

私たち現代人が摂るべきなのは、亜麻仁油や麻の実油、えごま油や青背の魚油(天然のもの)といったアルファリノレン酸を含む油。これを「オメガ3」といいます。

出典:「痩せる油」で365日代謝をアップさせる方法 - 「生き方キレイ」をコーディネート|MYLOHAS

α-リノレン酸を含むえごま油やしそ油、生魚、くるみ、ピーナッツなどは、ダイエット向きの良質な油。体の老廃物を排出する効果が高く、太りにくい

出典:「食べていないのにやせない」理由(4/4) | 基礎知識 | ダイエット、運動、健康のことならFYTTE | フィッテ

オメガ3は体内で作れない

「代謝を促し、脂肪を燃やす効果」や「善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らす」など、美容にも健康にも効果が期待できるのがオメガ3だそう。ただし、このオメガ3は体内で生成できないため、意識的に摂取しなくてはなりません。

出典:ダイエット中だからこそ摂りたい! 痩せる油「オメガ3」 : ライフハッカー[日本版]

大人だけではなく子供にとっても重要!

どの年齢層の人でも、オメガ3脂肪酸の恩恵を受けることができる。子供は知力が発達し、大人は生活習慣病のリスクが下がり、又高齢者であれば認知症の予防になる。胎児でさえ、胎盤を通して母親から供給される養分に含まれているオメガ3脂肪酸の量(即ち、母親が摂取するオメガ3の量)によって、成長に影響があるという。

出典:オメガ3脂肪酸の摂取法

オメガ3の効果

こんなに効果があるのか!

摂取方法

オメガ6はオメガ3と補完しあうモノなので、2~4:1のバランスで摂るのが重要といわれています。また、熱に弱いので、サラダにかけたりパンにつけるなど、そのまま摂るのがおすすめです。

出典:「痩せる油」で365日代謝をアップさせる方法 - 「生き方キレイ」をコーディネート|MYLOHAS

摂りすぎに注意しよう

オメガ3脂肪酸には副作用や過剰摂取による問題はあるでしょうか。オメガ3脂肪酸は適量の摂取であれば副作用の心配はないとされていますが、過剰摂取については注意する必要があります。

食事からの場合は、あまり摂り過ぎにはならないと思いますが、サプリメントを利用する場合などは過剰摂取に気をつけましょう。DHA・EPAを合わせて3g以上摂ると吐き気、下痢、鼻血など血が止まりにくくなるといった身体の不調が起こる恐れがあるためです。

出典:ウェルク

ダイエット食品チアシードにも含まれている

10g食べれば、満腹状態になりやすい

チアシードの1日の適量の目安である、大さじ1杯(約10g)に対するカロリーは50kcalです。

出典:ウェルク

オメガ3だけではなく様々な栄養素も含んでいる

●チアシードに含まれる栄養素
・たんぱく質
・オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)
・必須アミノ酸 8種類(9種類中)
・食物繊維
・カルシウム
・亜鉛
・マグネシウム
・鉄分
・ビタミン
・脂質

こんなにもさまざまな栄養素を含んでいます!

出典:ウェルク

加熱しない方がいい

基本的にオメガ3の栄養成分は熱に弱く、高温になると酸化して、αリノレン酸の働きがなくなってしまいます。

αリノレン酸は40℃以上で効果がなくなるため、加熱せずに使用するのがベストだといわれています。

出典:ウェルク

油はダイエットにも役立つ!

糖質を多く含む炭水化物の摂取を控える代わり、高脂質・高たんぱく質の食べ物をたっぷり摂ることで体重を減らすダイエット法がある

カロリーを制限せずに鶏の唐揚げを食べ続けて油を摂取した「ロカボ食」が、もっとも高い減量効果を発揮した

出典:新説「唐揚げダイエット」~最新の研究から生まれた驚異の減量法(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(2/3)

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