二つ名のモンスターとは
MHXから登場した大型モンスターの強化版
非常に強いが、倒さなくても上位にいける
なんか物足りない、限界を超えたい人は戦ってみるといい
色んなクエストをクリアしていくと、二つ名のモンスターと戦えるクエストが出てくる
二つ名持ちモンスターとは、MHXで初登場した新しい種別である。
元々原種にある「別名」と違い、さらにもう一つの別名が付加された危険モンスター達を示す。
今までの亜種や希少種とは違い、いわゆる特殊個体モンスターとほぼ同格であり、原種のモンスターが厳しい生存競争を生き抜くために独自に進化した個体だという。
出典:ピクシブ百科辞典
特殊許可券が無いと挑戦できない
危険すぎるため、特別な許可が無いと戦えない
二つ名持ちモンスターの狩猟は、集会所で「特殊許可クエスト」のみで受けることができ、なおかつそれぞれに定められた「特殊許可券」が必要となる。
特殊許可券は龍歴院にてポイントと交換して入手したり、すれ違い通信をして郵便屋さんから入手するなど、様々な方法がある。
出典:ピクシブ百科辞典
二つ名の装備は高性能!
黒炎王リオレウスの素材で作れる装備
敵の咆哮を無効にするスキル、風圧を無効にするスキル、攻撃力がかなり上がるスキルが身に付く
背中もかっこいいぜ!
二つ名の防具は見た目がかっこいい!
これは宝纏ウラガンキンの素材で作れる装備
二つ名持ちモンスターから入手できる素材を用いれば「二つ名武具」が生産可能になる。
二つ名武具はそれぞれ「RARE X]という特殊なレア度が設定されていて、「狩技ゲージが溜まりやすい」という特徴を持つ。
見た目や性能も原種のものと変わっており、(物にもよるが)通常個体の武具よりも高性能なものが多い。余裕があれば揃えてみるのも良いだろう。
なお、防具に付随するスキル「二つ名スキル」は基本的に二つ名武具固有のもので、防具一式を揃えなければ発動しない。
出典:ピクシブ百科辞典
鏖魔 ディアブロス
最新作MHXXから登場した二つ名の筆頭
古龍に匹敵するほどの強さになっていると思われる
そして角を両方破壊しないと、音爆弾が効かないという設定もありそう
紅兜アオアシラ
トサカを破壊すれば、部位破壊報酬が手に入る
逆巻く赤毛を持つ青熊獣アオアシラの特殊な個体が、二つ名で呼び分けられた存在。
比類なき凶暴性と無慈悲なまでの残虐さを併せ持ち、
頭部に生えた兜の如き特徴的な赤毛から≪紅兜≫と呼ばれる。
通常の個体より、一回り以上も大きな体格を有する傾向がある。
返り血を浴びたかのような血色に染まった剛腕による攻撃力、
より頑丈に発達した甲殻や分厚い剛毛で固められた防御力、
さらには自分の体高以上の高さまで跳躍することまで可能となった運動能力。
部位を早く破壊するなら
紅兜アオアシラは、部位によって弱点属性が異なります。部位破壊を狙うなら火がおすすめです。
大雪主ウルクスス
雪を使った攻撃が多いため、雪だるまになりやすい
雪だるま状態を解除するアイテムは必須!
白兎獣ウルクススの中でも強大な実力を持つ個体が、二つ名で呼び分けられた存在。
通常個体よりも黒みがかった体毛と先端が丸みを帯びた耳、
そして通常の個体より一回りも大きな巨体を誇る。
ハンターズギルドからは≪大雪主≫の二つ名を付けられており、
その名に恥じない威圧感を感じさせる風体をしている。
外敵に対して大量の雪を利用した多彩な戦法を駆使するのが最大の特徴。
大雪主の素材で強力なオトモの武器が作れる
オトモの武器・防具ももちろん完備。
「大雪主Sネコステッキ」はブーメラン特化の性能で、攻撃力が146に氷属性32とかなり強力。
打撃武器の中ではブーメランの攻撃力が2位タイ*2。しかもそこに強力な氷属性が付いている。
氷属性が弱点のモンスターにブーメランニャンターで挑む場合は頼りになる逸品である。
岩砕テツカブラ
岩を使った攻撃が多い
自慢の顎がさらに剛強に発達した鬼蛙テツカブラの異様な個体。
通常の個体とは比較にならないほどの豪壮な左右非対称の双牙を誇り、
頭部に生える突起は小さな角とも言えるほど長くなり、目元には隈取のような蒼い斑紋が浮かんでいるのが特徴。
より厳めしさと恐ろしさを増した形相と、一層荒々しさを増した暴れ様から「悪相の千両役者」の異名でも呼ばれる。
最大の武器にして最大の脅威は<<岩穿>>という二つ名の所以となった恐るべき咬力である。
その牙は自分とほぼ同じ大きさの岩石をも貫き、易々と噛み潰してしまう。
30頭倒すと
MHXにて岩穿テツカブラを30頭狩猟すると、『恥ずかしがり屋』の称号を得られる。
俊敏且つ豪快な動きが特徴のテツカブラ、ましてやその中でも段違いの戦闘力を誇る岩穿を倒し続け、
やっと手に入った称号がまさかの『恥ずかしがり屋』である。
宝纏ウラガンキン 大アゴの一撃、睡眠ガスが脅威
たまに宝石岩を撒き散らす
また、尻尾を振り回して火薬岩を飛ばす際に時たま美しい色をした宝石岩が混ざることがある。
その宝石岩は爆発までの間、定期的に睡眠ガスを撒き散らす。
上記の通りこの宝石岩からは採掘が可能であるが、タイミングを見誤ると睡眠ガスの餌食となる。
モンスターリストの記述通り、金に目が眩んだ愚者には鉄鎚の審判が下されることとなるだろう。
宝石岩を採掘すると、宝石塊が手に入る
1個10000zと高値で売れる他、装備の強化の際に素材として用いることもある。
紫毒姫リオレイア 猛毒状態になりやすい
雌火竜リオレイアの中でも、二つ名で呼称される実力を持った個体。
毒々しく変色した鱗と激烈な毒を孕んだ棘でその身を飾った火竜の姫君。
舞いながら紫煙を撒き散らす美しさと恐ろしさから、≪紫毒姫≫の二つ名で呼ばれる。
この竜姫が踊ると死の影が舞い降りるとされ、その地は動くものすらいない不毛の荒野と化すという。
全身を覆う発達した毒棘には、猛毒すら大きく凌駕する毒性を誇る「劇毒」を大量に蓄え、
尾を振るうだけで棘から夥しい毒液の飛沫が飛び散る。
尻尾を破壊すれば弱体化する!
一定のダメージを与えることで破壊できます。尻尾の切断は切断属性の攻撃で可能です。破壊すると、毒が弱まり、切断すると毒棘を設置しなくなります。
矛砕ダイミョウザザミ
身体は非常に硬く、弾かれやすい
まさに鉄壁!
本気で戦うなら剣術スキルが必要だ
長い年月をかけて成長し、圧倒的な巨躯と戦闘力を獲得した盾蟹ダイミョウザザミの特殊な個体。
全身を覆う甲殻や爪は部分的に黒ずみ、特に左爪は非常に分厚く巨大に発達しており、
交戦したハンターを中心に「攻撃した剣士が武器を砕かれた」、
「攻撃したガンナーが逆に蜂の巣になった」など、俄かには信じ難い数々の噂が語られている。
それらの噂からハンターズギルドからは≪矛砕≫という二つ名を付けられている。
何より目を引く巨大な左爪は、上述した噂を裏付けるかのような圧倒的な強度を誇る。
どれほど研ぎ澄まされた業物で斬りかかっても易々と跳ね返されるのみならず刃毀れを引き起こし、
重砲からの弾丸や強弓から放たれる矢でさえも呆気無く弾き返してしまう。
爪を手に入れるなら…
一定のダメージを与えることで破壊できます。両爪共に破壊しなければ報酬は貰えません。左爪の方が硬いです!
隻眼イャンガルルガ
好戦的な性格で知られる黒狼鳥イャンガルルガの中でも極めて危険な個体。
命を賭した戦いを経た百戦錬磨のイャンガルルガであり、その証たる左の「隻眼」を持つ。
隻眼と対を為す右眼は常に妖しく朱く輝いており、動く度に朱い光の残像を残す。
両翼の翼膜及び尾の先端は薄い苔色に染まっているほか、
特徴の一つである耳も変色し、黄色が差した不気味な色となっている。
傷ついたイャンガルルガをも遥かに凌ぐ戦闘経験を有しており、
凶暴性と戦闘力は同種の中でも群を抜く。
その戦闘経験の豊富さは、この個体の尋常ならざる実力、そして闘争心に由来し、
気が遠くなるほどの数の死闘を制し続けながら積み上げた「狩猟者」としての経験は
本来狩猟者となるはずのハンターすら獲物に変える。
尾には振り回しただけで周囲に撒き散らされるほどの量の猛毒を含有し、
更に尾で激しく敵を打ち据える際は、猛毒を超える「劇毒」を抽出して致命傷を与える。
劇毒を防ぐには
劇毒状態はスキル「毒耐性」では無効化できない。
ただし、毒耐性があれば本来劇毒であるところが猛毒で済むようになる。
荒鉤爪ティガレックス
轟竜ティガレックスの中でも抜きん出た凶暴性と戦闘力を兼ね備えた特殊な個体。
全身の末端部に血管が集まっており、頭部や四肢が青く染まっているように見えるのが特徴。
特に前脚は翼膜を含めた全体が不気味な印象を与えるほど鮮やかに色付いており、
それに加えて並々ならぬ強度を誇る巨大な蒼爪を備えている。
前爪を壊すと
荒鉤爪の蒼爪が手に入る
壊し忘れに注意
白疾風ナルガクルガ
白い斬撃を飛ばしまくる強敵
従来の個体とは明らかに異なる特異な容姿と能力を獲得した迅竜ナルガクルガ。
通常より一回りほど大きな体躯を持ち、その全身の至る所に白色の紋様が差しているのが外見的特徴。
一振りの刀を連想させるその姿、より俊敏性を増した身のこなし、そして後述する特殊な攻撃技から
ハンターズギルドからは「白疾風」の二つ名で呼称される。
一部では「風斬る白影」との異名でも呼ばれ、
不用意に縄張りに踏み込めば、その影を踏むことすら叶わず首を落とされるという。
本来の通常種を上回る圧倒的な運動能力を誇り、跳躍を繰り返しながら瞬く間に獲物に肉薄する。
白い斬撃を避けるには
ブシドーのジャスト回避が1番
金雷公ジンオウガ
雷狼竜ジンオウガのうち、その特異性から二つ名を与えられた個体。
”一度吠ゆれば、千光を操り、万雷を放つ”。
とある地方の伝承でそう語られる、黄金の雷光をその身に纏った「雷狼竜の王」。
伝承の一文から、ハンターズギルドでは「金雷公」と呼称される。
目も眩まんばかりの黄金色に輝く体毛、そして異常に発達した豪壮な右角が特徴。
通常種とは別次元といえる規模の巨大な雷エネルギーを宿しており、
圧倒的な存在感を放つ黄金の雷光が全身を走っている。
角を手に入れる方法
黒炎王リオレウス 滞空時間が長く、攻撃が当てにくい
薙ぎ払い炎ブレス、毒爪攻撃など厄介な技が揃っている
"空の王者"とも称され、飛竜種の代表格である火竜リオレウス。
その中でも、特殊な生態と高い実力を有する個体が二つ名持ちモンスターとして呼び分けられた存在。
"飛竜の王種にして、王の中の王"と謳われ、ハンターズギルドからは≪黒炎王≫と称される。
黒ずんで見えるほど深みを増した赤色の外殻に通常より二回り近くも大型化した体躯、
その巨体をも空へ舞い上がらせる雄大な黒き翼、そして翼膜に浮かび上がった黄金色の紋様が特徴。
強大な力と王の証たる気高き誇りを合わせ持ち、普段は人間など歯牙にも掛けない。
翼を破壊すれば…
目眩まし状態になっても墜落させることができず、効果時間も1秒程度しかない。
どちらか片方の翼爪を破壊して初めて閃光玉による墜落が可能となる。
プレイヤーの感想
本日は二つ名勲章コンプを目指してシリーズPart10『黒炎王リオレウス』でございます。
史上最強に面倒くさいモンス(※当社比)として有名な二つ名ヘタレですね。
・・・いやだってまず飛びすぎですもん。
出典:狩りに生きろよ
儘滅刃ディノバルド 全てを蹴散らす超危険なモンスター
斬竜ディノバルドの中でも強力、かつ特異な性質を持つことから二つ名を得た個体。
禍々しく朱く輝く双眸、より鋭利に発達した全身の甲殻、
そして通常種を上回るほどの規模にまで巨大化した尾が特徴。
その尾は度重なる練磨の影響により常軌を逸した高熱を宿し、眼前の全てを焼き滅ぼすと云われ、
故にハンターズギルドから付けられた二つ名は≪燼滅刃≫。
吐息一つで岩を割り、尾の一振りで山を焼き、一度怒れば周囲十里が灰燼と化すほどの被害をもたらすとされ、
ハンターズギルドではかの金獅子ラージャンや恐暴竜イビルジョーに比肩する脅威と定められている。
落とし物は拾ったほうがいい
燼滅刃の粉塵は、落とし物でしかゲットできない