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【晴れパの帝王】グラードン(ゲンシグラードン)の育成論・対策まとめ【ポケモンサンムーン】

ゲンシグラードンの特性終わりの大地はひでりの上位互換。水を無効にできるので、もはや反則だ。防御が非常に高いので地震で倒せないことも多いです。サンムーンのフリーは伝説あり・なしが選べるので気軽にグラードンが使えます。

更新日:

目次

グラードンについて
ゲンシグラードンについて
タイプ相性
メガシンカと両立可能
入手方法
おすすめの技・持ち物
有利なポケモン
育成論
対策方法
相性の良いポケモン
・ラランテス
・ドレディア

グラードン
■種族値
HP100
攻撃150
防御140
とくこう100
とくぼう90
素早さ90

■タイプ じめん

■特性ひでり
5ターンの間晴れになる

天候変化特性を持つ禁止級ポケモン。攻撃種族値150から放つ地震は強力。
カイオーガと違いひでりとタイプがミスマッチで、グラードンを中心に晴れパというのは厳しい。
どちらかというと相手の天候を打ち消す使い方になるが、天候特性が5ターン固定になったので
その目的での使用もまれか。弱点の水技を等倍に抑えられる、くらいに考えておいてもいいだろう。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - グラードン

ゲンシグラードン
■種族値
HP100
攻撃180
防御160
とくこう150
とくぼう90
素早さ90

ORASにてゲンシカイキを果たし大幅に強化された。
●ほのおタイプが追加され、晴れ補正+タイプ一致で炎技が撃てる。
●ほのおタイプが追加され、弱点の草・氷の耐性を得て、弱点が減った。
●ほのおタイプなので火傷無効。じめんタイプなので電磁波無効。
●特性「おわりのだいち」によって、4倍弱点の水が無効。=究極の水受け性能。

能力は特攻が大きく伸び、元々の長所である攻撃と防御も更に強力になった。
今作から追加された専用技「だんがいのつるぎ」は威力120命中85の地面技で味方を巻き込まないで相手全体を攻撃できる。
伝説戦は基本的にダブルなので恩恵は大きい。

特性を含めると、みず・でんき・ほのお・どく・むし・はがね・フェアリーと7つのタイプに耐性があり、
弱点タイプはじめんのみ。さらに自身のタイプにより、鬼火と電磁波が無効になる。
特に水無効により絶大なる水受け性能を得た。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - グラードン

終わりの大地について
ニョロトノやバンギラスを出しても上書き不可能
しかみ水無効なので、水タイプに弱いポケモンと組ませることができる

ゲンシグラードンが場にいる間は永久に続く

・基本効果はにほんばれと同じ。
・フィールドにいる限り効果は切れないが、フィールドからいなくなると効果が切れる。
・はじまりのうみ、デルタストリームを除き天候を変化させる特性を無効にする(ごく一部の特性以外では無効にできない)。
・天候を変化させる技を無効にする。
・みずタイプの技を無効にする。

ご覧の通り、通常のひでりを遥かに越えるメリットを所有している。
特に元がみず技が4倍弱点であるゲンシグラードンはみず技無効の恩恵が半端ではない。

出典:ピクシブ百科事典

タイプ相性

★グラードン
ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)みず/くさ/こおり
いまひとつ(1/2)どく/いわ
いまひとつ(1/4)---
こうかなしでんき

★ゲンシグラードン
ばつぐん(4倍)みず
ばつぐん(2倍)じめん
いまひとつ(1/2)ほのお/どく/むし/はがね/フェアリー
いまひとつ(1/4)---
こうかなしでんき

メガシンカと両立(併用)可能

メガヘルガーと相性が良い
メガヘルガーのサンパワーを発動できるので、思う存分暴れることができる

ヘルガーはソーラービーム、みちづれも覚えるので強力

カイオーガ及びグラードンが行うゲンシカイキはメガシンカではない為、1回の戦闘でメガシンカと両立することが可能。

出典:ポケモンWiki

ステロを撒ける伝説ポケモン
グラードンはステルスロックを覚えるので、かなり役に立つ
ステロを撒ける伝説ポケモンはディアルガ、ネクロズマが有名

ステルスロックはORASの教え技なので覚え忘れに要注意

入手方法

ORを進めていれば手に入る
ASの人はGTSで手に入るが、サンムーンをプレイしている人が多いので少し手に入りにくい
ポケバンク後はサンムーンに連れて来れるので、GTSでグラードンが手に入りやすくなる

べにいろのたまの入手方法

メレメレ島 ハウオリシティ
ショッピングモール アンティークセレクトショップYOROZUで購入(1,0000円)

出典:神ゲー攻略

グラードンをゲンシカイキさせることができる

おすすめの技

★物理技
だんがいのつるぎ地 威力120(180) 命中85-
専用技。命中不安。味方を巻き込まず高火力で全体を攻撃できる。

じしん地100(150) 100-
命中安定の主力技。

ストーンエッジ岩100 80 急所率+1
相性補完はよいがやや不安定。はねやすめするルギアは微妙な所。

いわなだれ岩75 90 ひるみ30%
ダブル用。 

ほのおのパンチ炎75(112) 100 火傷10%
ゲンシカイキで一致となるが特殊技優先か。

アームハンマー闘100 90 素早さ↓
アルセウス(無)とと一部の風船に対応用。ほぼアルセウスピンポイント

ドラゴンクロー竜80 100-
メガレックウザへの数少ない有効打。

じわれ地- 30-
非ゲンシカイキ型で鬼火で機能停止した時の最後の手段。

★特殊技
ふんか炎~150(~225) 100-
体力が満タンなら非常に強力な全体技。トリルで使いやすいか。

オーバーヒート炎130(195) 90 特攻↓↓
両刀タイプなので撃ち逃げというより役割破壊。
Cが下がってもメインの地面技で攻められる

だいもんじ炎110(165) 85 火傷10%
高火力で連発できる。

かえんほうしゃ炎90(135) 100 火傷10%
命中安定。
 
ふんえん炎80(120) 100 火傷30%
追加効果重視。晴れ補正があるのでメガクチートなどはC↓補正の無振りでも十分倒せる。

だいちのちから地90(135) 100 特防↓10%
特殊型でもだんがいのつるぎの方が威力が出る。
ダブルでのミラーマッチを強く意識するなら。

ソーラービーム草120 100-
晴れていれば溜めなしで撃てる。水ロトムなどを意識するなら

★補助技
ロックカット岩- 素早↑↑
エースをやるならコレ。低い素早さを補える。

つるぎのまい無- 攻撃↑↑
突破力は半端ない。

ビルドアップ闘- 攻撃↑・防御↑
剣舞アルセウス対策に有効。
HとBにある程度振ればビルドで神速を確定3発にできる。

でんじは電 90 相手マヒ
低い素早さを補えるが、地面、電気には無効。

ステルスロック岩--
電磁波ステロバンギとやってることはほとんど同じ。

ほえる無 100 強制交代
積みを流す。ボルトの身代わりごと吹っ飛ばす等など。

みがわり無--
水の流し性能はあるので、その際に貼れる。

おすすめの持ち物

■ゴツゴツメット
防御が高いので相性が良い
襷潰しにも役立つ

■こだわりハチマキ
物理技を最大火力で撃つことができる

■ラムの実
火傷対策に

■こだわりスカーフ
ミュウツー、カプコケコを抜いて地震を当てる

有利なポケモン

ソルガレオ
地震で確1

炎技でも抜群が取れます。

アローラキュウコン
低耐久なので、物理技で確1
また終わりの大地で雪降らしを書き換えることができる

しかも終わり大地なら凍らない

オニシズクモ
特性すいほう「水技の威力が2倍になる」+タイプ一致から放たれるアクアブレイクは非常に強力
カイオーガやニョロトノと組ませれば雨で更に威力が上がる

ミュウツーすら一撃で沈めるほどだが、ゲンシグラードンは特性で水を無効にできるため圧倒的に不利

しかしオニシズクモはメガリザードンYやギルガルドに強いので育てる価値はある

育成論【第7世代】

ゲンシグラードンの育成論
1基本型
2特殊型
3ロックカット型

★ゲンシグラードン(基本型)

性格:いじっぱり/ゆうかん/ようき
努力値:攻撃252 HP252or特攻 とくぼう 素早さ 調整(防御より特防優先)
持ち物:べにいろのたま
確定技:だんがいのつるぎorじしん/オーバーヒートorだいもんじorかえんほうしゃorほのおのパンチ
選択攻撃技:ストーンエッジ/アームハンマー/ドラゴンクロー/ソーラービーム
選択補助技:つるぎのまい/ビルドアップ/でんじは/ステルスロック/ほえる

最遅なら、最遅ゲンシカイオーガ対面で50%で強い雨にされる以外は、ほぼ確実に1発耐える。
ただし地面が弱点になったことでゲンシグラードンミラー戦では不利になる点には注意。

ドラゴンクローはラティや乱気流下のメガレックウザへの有効打になる。タイプの関係上鋼やフェアリータイプはまず出てこないので一貫性も高い。威力はだんがいのつるぎの半分以下だが。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - グラードン

★ゲンシグラードン(特殊型)

性格:おくびょう/ひかえめ/れいせい
努力値:特攻252 HP252or攻撃素早さ調整
持ち物:べにいろのたま
確定技:ふんかorだいもんじ(両立可)/だいちのちから
選択攻撃技:ソーラービーム/きあいだま/10まんボルト/りゅうのはどう/だんがいのつるぎ
選択補助技:ロックカット/ふるいたてる/じこあんじ/ステルスロック/みがわり/まもる/どくどく

ゲンシグラードンになることで、150となるCを活かす型。
A180をほぼ切り捨てることになるので種族値に無駄があるように思えるが、
地面技の火力は物理と比べて物足りないが、天候補正で強化された高火力炎技を撃てたり、広範囲の攻撃技で苦しめたり、物理型とは違った強さを見せる。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - グラードン

★ゲンシグラードン(ロックカット型)

性格:いじっぱり/ようき
努力値:攻撃252 素早さ252or耐久調整
持ち物:べにいろのたま
確定技:ロックカット/じしんorだんがいのつるぎ
優先攻撃技:ストーンエッジorいわなだれ
選択攻撃技:オーバーヒートorほのおのパンチ/アームハンマー/シャドークロー/ドラゴンクロー/ソーラービーム
選択補助技:つるぎのまい/ビルドアップ

禁止伝説戦で通りのいい地面技を有効活用する型。
ロックカットをすることで、相手のほとんどのポケモンの上を取ることができる。
伝説戦ではじめん・いわを両方半減できるポケモンはいないため、補完として岩技が優秀だが、
パーティの苦手なポケモンを想定して技を入れかえるのも悪くはない。
鬼火と電磁波が無効になので、火力も速さも失いにくく、アタッカーとしてかなり優秀。

上手くサポートしてやれば、伝説戦でも全抜きは夢ではないだろう。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - グラードン

グラードンの育成論
1アタッカー型
2電磁波ステロ型
3ダブル型

★アタッカー型

性格:いじっぱり/ゆうかん/ようき
努力値:攻撃252 特防252orHP252or素早さ252(ようき時)
持ち物:ラムのみ/こだわりハチマキ/いのちのたま/くろいてっきゅう
確定技:じしんorだんがいのつるぎ(ORAS)
選択技攻撃:ストーンエッジ/アームハンマー/ほのおのパンチ/シャドークロー
選択補助技:つるぎのまい/ビルドアップ/でんじは/ステルスロック/ほえる

普通のアタッカー型。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - グラードン

★電磁波ステロ型

特性:ひでり
性格:いじっぱりorわんぱくorしんちょうorようき
努力値;H252をベースにBDS調整 またはAS、HS
持ち物:ゴツゴツメット/オボンのみ/たべのこし/きあいのタスキ など
確定技:じしんorだんがいのつるぎ/ステルスロック/でんじは
選択攻撃技:ストーンエッジorいわなだれ/アームハンマー/ほのおのパンチ
選択補助技:ほえる

ステロと電磁波を搭載してサポートに特化した型。主に先発で出て行く事になる。伝説戦でのグラードンの人気型の一つ。ほえるを搭載して剣舞アルセウスなどの抜きエースサポートとしての運用も可能。

やっている事は電磁波ステロバンギと変わらないが、攻撃力と耐久力と素早さではこちらが上回る。Aにまったく振らなくても中々の火力を持つため、腐りにくい。
確実性を増すためにきあいのタスキを持たせるのも可。カイオーガにも強気に出られる。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - グラードン

★ダブルバトル型

性格 : いじっぱり / 特性 : ひでり / 持ち物 : ラムのみ
努力値 : HP:252 / 攻撃:48 / 特防:84 / 素早:124
技 : じしん / いわなだれ / ほのおのパンチ / まもる

メイン技が「ワイドガード」で防がれてしまうのは非常に痛いところ
ドーブル&ディアルガを相手にしたときに「ワイドガード」で「じしん」を防がれてしまうなんてのもおこりうるものです
とはいえ使い手が限られているのが幸いとも言える

逆に「ワイドガード」を味方に使わせることで巻き込むことなく「じしん」を使うことができ、「しおふき」や「ふぶき」からグラードンを守ることもできるので使いようだと思います

出典:ポケモン徹底攻略

対策方法

メガレックウザ
デルタストリームで終わりの大地を消すことが可能

終わりの大地が無くなれば水が通るので、なみのりで確1

相性の良いポケモン

ラランテス
晴れの時、専用技ソーラブレードを溜め無しで撃てる
グラードンが苦手な地面タイプに刺さる

ドレディア
葉緑素(晴れの時に素早さが2倍になる)を発動させる→おさきにどうぞ→グラードンの噴火で相手パーティは滅ぶ

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