【ワンピース】サンジは覇気が使えるのか？【武装色・覇王色・見聞色】

新世界編では前述した「悪魔風脚」の強化の他、魚人に匹敵するスピードで水中を移動する「海歩行」（ブルーウォーク）、CP9の「月歩」と同じ要領で空を蹴って宙に浮く「空中歩行」（スカイウォーク）を体得している。

また、ルフィやゾロと同様に覇気を覚醒させている。特に見聞色の覇気に長けており、地上16mの高さから狙いを定める狙撃手を索敵し、「空中歩行」で迎撃に向かって瞬殺したことすらある。

出典：ピクシブ百科事典

相手の気配を強く感じることができる見聞色の覇気。

気配を読むことで相手の心の声や次の攻撃や位置がわかるようになる。

空島では「心綱（マントラ）」

出典：ワンピースのネタバレ伏線LABO

「ONE PIECE」67巻（尾田栄一郎著、集英社）。
　まだ書き足りないことがあるので、も～ちょっと書きます。

　サンジが、「見聞色の覇気」を身につけている！

　「いやァ～！！！」
　...と、ナミとチョッパーが壁一面の氷づけの死体にパニックを起こして逃げ出した瞬間。
　離れた場所で、フランキーと一緒に敵を食い止めるべく戦ってたサンジは。

　「いまナミさんの心の叫びを感じた！！」

　これはまさしく、空島での心綱（マントラ）と同じく遠隔地にいる人物の心の動きを心で感じ取るワザ、すなわち「見聞色の覇気」！

出典：サトのおたから帖

明確には表記はありませんが、二年間の間で身に付けました。因みにｻﾝｼﾞは見聞色の覇気を発動してます。詳しくはｺﾐｯｸ六十八巻の第672話の所に(92ﾍﾟｰｼﾞ)ｻﾝｼﾞの台詞でわかります。

後は六十六巻ではﾙﾌｨ、ｿﾞﾛ、ｻﾝｼﾞが竜宮城の内部にいた気配(ｶﾘﾌﾞｰ)を感じています。この時も見聞色の覇気を使っていると思いますよ。

出典：ヤフーの知恵袋

見えない鎧を纏った感覚に近い覇気で、より強力な鎧は攻撃力にも転じる。また、更に熟練した使い手になると身体や手に持った武器を黒光りする鋼鉄のような姿に強化し、相手に強烈な攻撃を加える事ができる。これを武装硬化と呼び、新世界で名を挙げる大物達は当たり前のように体得している。

また、武装色の覇気の使い手同士が激突した場合、より強力な覇気の使い手のほうの攻撃が通る。

偉大なる航路篇では武装色硬化による変色はなく、初めて登場したのは新世界篇のルフィの「ゴムゴムの象銃」。

出典：ピクシブ百科事典

・振るう槍を足で受け止めるサンジ

・ジャッジ「!!――まさか“あのサンジ”が覇気を使うとは………!! 」

・ジェルマ兵「足で刃を受けた!!」

・ジャッジ「どうした 剣を取れ 剣を教えた筈だ!!」

出典：ワンピース.Log 考察/ネタバレ/伏線/感想/まとめ/展開予想

ヴェルゴと少しやり合った時や最初のパシフィスタに蹴り入れた時なんかは使ってるかもしれませんね！
多分サンジは武装色の覇気は使えても武装色硬化は使えないんじゃないかと個人的に思ってます！

出典：Yahoo!の知恵袋

数百万人に1人というごく稀な人物が持つ覇王色の覇気。

覇王色を発動させると周りを威圧し、また気絶させる恐れがある。

使い方を覚えればコントロールは可能だが鍛えることはできない。

本人の成長でのみ強化される。

出典：ワンピースのネタバレ伏線LABO

サンジの正体は王族ヴィンスモーク家

サンジの正体は、戦争国家ジェルマ66のトップであるヴィンスモーク家の三男。

出典：サンジが覇王色の覇気を覚醒させる可能性はあるのか？

王の器だけが持つ「覇王色の覇気」

ルフィも備える「覇王色の覇気」。

これは王の資質があるものにだけ備わっており、普通の人間が持つことはまずありません。

これまでに覇王色の覇気を扱う事ができたのは、

シャンクス、ドフラミンゴ、レイリー

など、いずれも「船長」「国王」「首領」などの肩書を持つ人物ばかり。

ただめちゃくちゃ限られているわけではなく、数百万人に1人の割合で、ある程度の素質のある物なら持つ事ができるらしい。

恐らくこれ以外にもロジャーや白ひげなど、覇王色の覇気を使える人物はまだまだたくさんいるでしょう。

王族であるヴィンスモーク家にも、覇王色の資質が備わっていてもおかしくはありません。

出典： 

覇気は後から覚醒することも？

覇気は資質の強い人は、子供のころから目覚めたりしますが、大抵は大人になってから覚醒します。

最初は素質が無くても、あるきっかけから覚醒することも。

出典： 

サンジは覇王色の覇気は覚醒するのか？

サンジに覇王色の覇気が覚醒するとすれば、恐らくヴィンスモーク家との過去にケリをつけた時。

過去の呪縛を全て解いた時に、真の実力が解放されるんじゃないでしょうか。

出典：サンジが覇王色の覇気を覚醒させる可能性はあるのか？