更新情報
ps4版でしかできないこと・3ds版でしかできないことを追加しました!
ドラゴンクエスト11について
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』(ドラゴンクエスト イレブン すぎさりしときをもとめて)は、スクウェア・エニックスが開発し、発売予定のコンピュータRPG[2]。略称は『ドラクエXI』、『ドラクエ11』、『DQXI』など。
2016年12月時点における対応予定プラットフォームはPlayStation 4(PS4)、ニンテンドー3DS(3DS)で、ともに2017年発売を予定している。
出典:Wikipedia
スイッチの紹介動画にドラクエ11の映像はありませんでしたが、ニンテンドースイッチでドラクエ11ができることは任天堂の公式サイトに明記されています
出典:ドラクエ11攻略Wiki
【ドラクエ11】発売日は5月が濃厚か?SIE商談会「5月は大作発売の噂がされたから、各メーカーが避けた。色々チャレンジして欲しかった!」 - t.co/LkIth8t4Sv
ニンテンドースイッチ版はどんな感じ?
ドラクエ11のスイッチ版が3DSに準拠したものになるのか、それともPS4に準拠したものになるのかはまだ分かりません。ただ、スイッチの特徴からして大画面プレイもできて持ち運びもできることは間違いないでしょう。
携帯機なら3DS、据え置きならPS4と言われていましたが、ニンテンドースイッチであれば持ち運びもできて大画面プレイもできるので非常に便利ですね!
出典:ドラクエ11攻略Wiki
▼PS4版と3DS版の違い
ドラクエ11 PS4版の特徴
迫力のあるバトルが楽しめる
リップスってこんなに大きかったっけ
PS4版ドラクエ11の戦闘画面は今にも画面から飛び出してきそうなヌルヌルグラフィックで、PS4ならではの大迫力の戦闘を楽しめそうですね。
主な特徴
ゲームエンジンはEpic Games社の「Unreal Engine 4」(アンリアルエンジン4)を採用
グラフィックはドラクエ10を高画質化した感じ
革の質感や焚き火、砂ぼこりや髪のサラサラ感、岩肌にいたるまで細かくリアルに作りこまれている。フィールド(マップ)の自然風景は本当に美しい
かなり遠くの方までキャラクター(NPC)が描写される
タンスの中身を調べたり、タルやツボは破壊できる
ジャンプして少し高いところに乗ることが可能
街には上層と下層があり、高いところに家が建てられていたりする
「王国の裏通り」の雰囲気は、PS4/Xbox One/PCで高い評価を得た大作RPG「ウィッチャー3」の街中と少し似ている
ロープの上を走ったり、高所を悠々と移動できる
ハシゴを登るモーション(動き)が実装される予定
高いところから落ちることも可能。落ちてもダメージを受けずに、死ぬことはない
ランダムエンカウントではなく、シンボルエンカウント(フィールド上にいるモンスターに当たると戦闘開始)
すれちがい通信の代替になるもので遊べる予定
ps4版でしかできないこと
ボウガンアドベンシャー
PS4には、ボウガンアドベンシャーというPS4独自の捜索機能がある。
世界の各地に的(マト)があり、ボウガンの矢をマトに宛てるいいことが・・・?これは、各所を良く見ないとマトを見つけるのは難しいなw
▼1番の魅力はコレ!
グラフィックが凄い
眺めるだけで冒険したくなるw
こちらはPS4版ドラクエ11のスクリーンショット。
とても綺麗なゲームグラフィックで細部まで丁寧に描き上げつつも、ドラクエらしさがしっかりと残っています。
PS4版『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』実機映像
出典元:YouTube
ドラクエ11 3DS版の特徴
フィールドが分かりやすい!
ps4と比べると平なので、フィールドが分かりやすいです
3DS版ドラクエ11の上画面は綺麗な3Dグラフィックス、下画面がドット絵という、ドラクエシリーズの歴史全てを詰め込んだような演出でドラクエファンたちを喜ばせてくれます。
3Dとドット両方楽しめる!
そして3DS版ドラクエ11では、3Dとドットどっちの絵柄でも戦闘を楽しむことが出来るぞ!
最新の映像で戦闘を楽しむのも良し、はたまた懐かしのドット絵でノスタルジーに浸るもよし、自分がやりたいようにドラクエ11を楽しもう。
スーファミ気分を味わえる
懐かしい戦闘画面
スーファミ世代の人達も大喜びw
あぁ、やっぱり『ドラクエ』といえばこれ!的な戦闘画面ですね。
筆者としては、一番慣れ親しんだ戦闘画面です。
古き良きドット絵は、『ドラクエ』を象徴する戦闘画面です。
出典:星々の煌めき
主な特徴
ストーリーはPS4版と全く同じ
上画面は3D、下画面は2D(ドット絵)
グラフィックは3Dと2Dが上下連動する(イベントシーンも含めて)
イベントシーンは何度も見られるようになる
2Dはスーファミ版ドラクエ3のドット絵に近い
3Dのキャラクター(主人公やNPC等)は3頭身ぐらい
上画面はシンボルエンカウント。下画面はランダムエンカウント(切り替え可能?)
好きなタイミングで3Dと2Dを切り替えながら遊べる(例えば、3Dの戦闘画面が嫌ならドット絵の戦闘画面に変更できる)
3DS版もPS4版と同じ主要メンバーで作られている
すれちがい通信あり(様々な何かを集めたくなるものらしい)
NPCに近づくと会話内容が吹き出しで自動的に表示される場合がある
▼3ds版でしかできないこと
過去の世界に行ける
ドラクエ11の3DS版ではすれ違いがあることが明らかになっています。
すれちがい通信ではヨッチ族を増やして時渡の迷宮に挑むことで、冒険の書の合言葉を手に入れることが出来ます
時渡の迷宮で手に入れた冒険の書の合言葉は、ヨッチ族の長老ジョロッチに渡すことで、
祭壇の間の冒険の書から過去のドラゴンクエストの世界へ行くことが出来ます!ドラクエファン歓喜のシステムですね!
おそらくドラクエ1〜10まで収録か
過去作ドラクエは何作品収録されているか皆さん気になる所だと思います。
映像や画像で祭壇の間を確認すると、10個の祭壇があるのを確認できます。つまり祭壇1つに各ドラクエナンバリングが割り当てられているとすると、ドラクエ1〜10の世界へ行けることになりそうです。
【ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて】3DS実機映像
出典元:YouTube
3DS版のメリット
オンライン専用ではなくスタンドアローン(独立したもの。一人でじっくり遊べるもの)として遊べる
PS4/3DSの性能や特徴を最大限に生かしたものとなる
基本的なシステムはドラクエ10と同様
バトルはターン制。キャラごとにコマンド(攻撃・特技・呪文・道具・防御・装備)を選択したり、作戦を変更したり、キャラを入れ替えたりできる
「いれかえ」コマンドがあったので、馬車システムも実装予定?
ギラ復活
おおがらすなど、懐かしいモンスターも多く採用される
草原、荒野、雪山、洞窟や塔(ダンジョン)、山道など今までのドラクエと同じようなマップが用意される
マップの中にはギミック(仕掛け)もたくさんある
ドラクエ11で使われる音楽は全て新曲!(1931年生まれのすぎやま氏が言うには「命がある間には完成させたい」とのこと)
サブタイトルが「過ぎ去りし時を求めて」とあるように、物語は「時」を絡めたものになる
カジノやぱふぱふなど、ドラクエではお馴染みの要素はもちろん用意されている
カジノではスロットとポーカーが遊べる。PS4版と3DS版ではそれぞれ異なる遊びが一部用意されている
出典:タイムラインをかけぬけろ
PS4版と3DS版を比較した動画
PS4版、ニンテンドー3DS版『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』実機映像
出典元:YouTube
やってみた感想
★PS4版をプレイして感じたこと
ここでは実際にPS4版をプレイして感じたことを書いていきます!
映像がすごい綺麗でキャラクターがヌルヌル動く
戦闘は倍速があるといいかも
フリー移動バトルは主人公以外も動かせると嬉しい
オートカメラバトルのアングルがいい
キャラクターのモーションがカッコイイ・カワイイ
★3DS版をプレイして感じたこと
ここでは実際に3DS版をプレイして感じたことを書いていきます!
2Dモードは昔のドラクエをプレイしている感じがあってとても懐かしい気分にしてくれるいいモード
2Dモードで味方の攻撃エフェクトはあるが、ドラクエ6やリメイクドラクエ3のように敵のアニメーションはないのが少し残念
3Dモードだとフィールドを狭く感じてしまう
2Dと3Dを切り替えられるのが嬉しい
出典 ドラゴンクエスト11攻略Wiki