アリエッティについて
赤い服を着た小人の少女。
好奇心旺盛な性格でよく外出する
ある日、父親と一緒に借りに行くことになる
途中で角砂糖を落とすが、翔が届けてくれた
アリエッティは母の誕生日のためにローリエとシソの葉、花を採りに出たところを翔に目撃されてしまう。
翔は優しい性格で、アリエッティのことを秘密にしてくれた
最後は引っ越す
その日の夜、アリエッティと両親はスピラーとの待ち合わせ場所である川へ向かう。明け方、飼い猫のニーヤの知らせでアリエッティが川にいることを知った翔は、川へと急ぐ。
一方、ようやく川に到着したアリエッティ達は、スピラーと共に船代わりのやかんに荷物を積み始める。
そしてアリエッティは、そこへ現れた翔に別れを告げると、引っ越し先を目指して川を下っていった。
出典:Wikipedia
翔について
翔は、生まれつき心臓が弱く激しい運動をすることができない
本編では手術前の療養として大叔母の家で1週間過ごすことになった
アリエッティを目撃したが、捕まえようとしなかった
逆に興味をもち、ドールハウスを送った
しかしそれが引っ越す原因になってしまう
ホミリーが人間に連れ去られた時はアリエッティとともに救出に協力し、別れの際はアリエッティの髪留めをもらい、生きる勇気が沸くことになった。
出典:ピクシブ百科事典
アリエッティのその後
ネコに連れていかれる
都市伝説では、アリエッティ一家は床下は危険!と判断し、
今後は屋根裏を借りることにしたそうです。
でも、屋根裏はネズミやら毛虫やらが多く住み付き、
全然安全ではなかった・・・そして一家は危険に晒されてしまう。
挙句の果て、賢い猫に待ち伏せされ一家はどこかに連れていかれてしまう。
というのが一説。
出典:SKYNEWS7
新しい家で借り暮らしを始める
無事に新しい家にたどり着きそこで借り暮らしを始めると思います。
しばらくの間は、お父さんと一緒に借りをすることでしょう。
新しい家で他の小人たちと出会う可能性もありそうですね
エンディングの最後に出てきた家
アリエッティ達はスピラーと一緒に川を渡った
エンディングの最後に謎の家が登場する
アリエッティ達はここに引っ越したと思われる
アリエッティとスピラーは結婚する
劇中で小人族はあの家族以外にもういなくなっているかもしれない。
つまり滅びてしまったかも。という危機があり、
翔にもそのことを言われる。
つまりこのテーマの一つは「滅亡」である。
しかし、物語終盤になって翔のような病弱な男ではなく、
野性味あふれる小人族の少年が突如現れる。
彼こそが翔(滅亡の象徴)との対比となっているアリエッティのパートナーであり、
子孫を残す「繁栄」の象徴である。
アリエッティは翔に自らの髪留めの洗濯バサミを手渡し、
髪の毛を下す。
女が髪の毛を下すということは明らかな「女になる」ということのメタファ。
子供だった過去の自分を滅びの象徴に手渡し旅立つことで
繁栄の象徴に転じ、小人の男とともに川(産道、今までの罪の浄化の象徴)を流れる。
結婚しない説
まず 住んでる世界違う!
想像してみてよ!
パンとスープ、クッキーとハーブ茶飲んで暮らしてる恵まれた博識のある先進国の都会人が、アマゾンでバッタとか虫食って暮らしてるどっかの民族の男と結婚するようなもんだぞ!
そんな話、ありえないだろ!
美少女アリエッティがコオロギの足を食べるのを想像したら萎えるだろ!
アリエッティがスピラーと始めて会ったとき積極的だったのは好意を持ってたからじゃなくて、
仲間が生き残っていたことが分かった、または家族以外の小人に始めて会ったから「興味」を持っただけだろう!?
出典:ヤフーの知恵袋
翔のその後
助かった
間違いなく助かってます。
翔は自分に負けていて勝手に助からないと思いこんでいただけです。
もう絶滅寸前のアリエッティたちでも必死に生きようとしている姿をみて自分も負けてられないと思ったのではないでしょうか??
出典:ヤフーの知恵袋
翔は手術が成功して元気になって、
アリエッティのこともいずれ、大人になるにつれて記憶が薄れていって、
いつか忘れてしまう、そんなかんじでいいんじゃないかな、って私の想像です。w
私的には、手術成功すると思います。
アリエッティに会った事で、翔本人の中で、生きる意志と気力が湧き上がり、それにより手術の成功率もあがったと思うからです。
ただ、将来、翔とアリエッティが再び再開する日は来ないと思います。
作中で、アリエッティの口からスピラーの名前が出た瞬間、翔は焼きもちをやいて残酷なことを言い、アリエッティを泣かせてしまうシーンがあります。
多分自分で喋りながら、彼女には彼女の世界があって、自分と生きる世界は違うと改めて自覚したと思います。
他にも、自分がよかれと思ってやった事が、小人達には全部裏目に出てしまったり、ハルさんの行為を目の辺りにしたり…。
小人達を大事に想うからこそ、これ以上人間がかかわってはいけない、彼女の小さな世界を壊していけない。
アリエッティと触れ合える時間は短いものでしたが、そんな事を肌で感じだと思うのです。
そして最後静かに見送りをして、「自分は小人を見ていない」と発言したんだと思います。
でもずっと翔の心の中にはアリエッティがいて、アリエッティの心の中でも唯一心を交わす事が出来た人間翔の事は忘れずに残ってると思います。(^^)
出典 ヤフーの知恵袋
手術は失敗する
ショウは、結局手術に失敗して死んでしまう。
アリエッティは引っ越し先で死んでしまう。
などなどが特に語られている内容です。
まず端的に言えば翔はその後(エンディング後)、死んでいます。
これはほぼ確実でしょう。
理由:
1、心臓病の手術が「明後日」といっていながらその結果の情報がない。
2、劇中終盤でアリエッティの母や家族を助けるために翔が走り、心臓に負担が掛かっている描写がある。
3、別れのシーンで翔がアリエッティに「君は僕の心臓の一部だ」という。
4、翔の心臓の弱さやネガティブさを描写するシーンがありながら、回復を仄めかす描写が一切ない。
5、庭の花畑で翔はアリエッティに「滅びゆく存在」について話している。
6、物語の文脈上、翔が生きていたら基盤のテーマが崩壊する。つまり死んでいないとおかしい。
▼翔の所には戻らない
翔の所に戻ったらまた家政婦に捕まるから
そもそもアリエッティと翔は住む世界が違うので、別々に暮らすと思います
アリエッティと翔は結ばれない
アリエッティが翔に恋をした場合最悪です。
翔とは絶対に結ばれることはない。
でも翔の家のドールハウスに住むとする。
翔が恋人を作って家にあげて、それをドールハウスの中から何を思って見るのでしょう?
ですので、ないです。
出典:ヤフーの知恵袋
いくら気のしれた巨人だったとしても、まるでペットのようだと思いませんか?
常に家の外に他の人間の生活音があり、声が聞こえる。
わざわざ狩りをせずとも物を与えられる。
出典:ヤフーの知恵袋
ドールハウスで暮らしたら、借り暮らしではなくなる
視聴者の想像に任せる
あのラストは、見る人に想像をさせるのだと思いました。
わざとアリエッティやショウの行く末を描かず、想像の余地を与えたのだと思います。
どちらも、困難な未来が待ち受けているけれど、前を向いて進めば道は拓けるってテーマかと思いました。
あなたの感じた感想で良いと思いますよ。
出典:ヤフーの知恵袋