ウデマエとは
ウデマエとはガチマッチ・タッグマッチにおいて強さを示すレート。
ガチマッチで勝ったらウデマエが上がり、負けると下がる。
ウデマエは以下のような順になる。
右に行けばいくほど強くなり、S+が一番高いランクになる。
Sランクまできたら、かなりの上級者といっても良いだろう。
ウデマエは、スタート時は「C-」でスタートする。
そこから100ポイントでウデマエが更新される。
【C-→C→C+→B-→B→B+→A-→A→A+→S→S+】
この11段階となる。
ウデマエランクを上げる方法
基本的にウデマエは、ガチマッチの試合に勝つと10ポイント加算される。
逆に、負けると10ポイント引かれる。
ただし、自分や相手メンバーのウデマエによって多少上下する模様。
自陣より高いウデマエのプレイヤーが相手チームにいる試合に勝てば
もらえるポイントが多くなり、負けた時に減るポイントが少なくなる。
逆の状況だと、勝利してもらえるポイントは減り、負けて減るポイントが多くなる。
ウデマエの詳細
自分のチームよりウデマエの高いプレイヤーが相手チームにいる試合に勝てばより多くのウデマエポイントをもらえ、負けると減るポイントが少くなる
逆に自分のチームに相手チームよりもウデマエの高いプレイヤーがいる場合、勝利してもらえるポイントは減り、負けて減るポイントが多くなる
試合前のウデマエポイントによって、獲得・減少するウデマエポイントが変化する
0~39の時はウデマエポイントが上がりやすく下がりにくい
80~99の時はウデマエポイントが下がりやすく上がりにくい
今回ウデマエの飛び級がある
――今回、ウデマエの飛び級がありますが、意図や発生条件は?
佐藤ディレクター:新規と1勢が混同すると思うから、なるべく早く同じ実力にするために実装しました。ルールごとにウデマエ違うので1と同じだと3倍近くかかるので、その時間短縮の意味合いもある。
――では、条件は?
佐藤ディレクター:同じウデマエの中でも、どれくらいの実力なのかを細かい単位で推定するアルゴリズムを導入した。裏で計算していて、ガチパワーと呼ばれるもの。算出されたガチパワーによってふさわしい実力のランクまで飛び級して最大で4段階。
――キル数とかは関係ないのか?
倒した数、倒された数は関係なく、ガチパワーが強いプレイヤーが多くいる相手チームを倒せば自分の評価も上がるし、またガチパワーが自分より低いチームに負ければ評価も下がる。
出典:ニンテンドースイッチ速報
この画像を見てもらうと分かる通り、C+のユーザーがいきなりA-に飛び級でウデマエアップ...なんてこともあるようです。
出典
スプラトゥーン2のウデマエシステムについて。ガチパワー・飛び級・ルール毎にウデマエ設定など
@joe0113yj じょーくんならすぐなれるさ!
ガチパワーっていうのがあって
とりあえず連勝しまくれば飛び級でB-なれるよ
腕前の変更点
スプラトゥーン2のウデマエ
前作スプラトゥーンでは、どのルールであってもガチマッチ共通でのウデマエでした
スプラトゥーン2では、各ルールによってウデマエが設定されるようになります
得意なルールでウデマエを上げ続けるもよし、苦手なルールをあげていくもよしと、プレイヤーがより気軽にガチマッチに参加できるようになった
つまりこんな感じ
前作では「ガチマッチ」のウデマエとしてC-〜S+まで用意されていましたが、今作では「ガチエリア」「ガチヤグラ」「ガチホコバトル」とそれぞれルール毎にウデマエが設定されるようです。
これは面白いアイデアですね。確かに人によってルールに得意不得意がありますし、より個人の実力が詳細に測りやすくなったといえるでしょう。
「エリアはS+だけどヤグラはAです...」みたいなユーザーも出てきそう。全てS+を目指して頑張りたいですね。
ウデマエを上げる意味
今のところ、ウデマエを上げると勝利ボーナスが増える。
腕試し、レートバトルと思ってくれれば分かりやすいだろう。
逆に言ってしまえば、うまみが少ない故にそこまでこだわらずに戦えるとも言える。
ただし、ウデマエが高いと高レベルのバトルが出来るため、
ゲームがさらに楽しくなることだろう。
また、ウデマエが上がるごとに得られるポイントが増えるため、
ギアパワーの厳選などのやり込みもやりやすくなる。
▼腕前ランクs+になる方法
上手い人の動きを真似しよう
プレイ動画を参考にすればいいんやけど、参考にするんやなくて、まったく同じ動作をするつもりで動きを真似したほうがいいよ。
どうせ最初はできんから、こういう動きをするにはどうすればいいんやろう、って感じで練習していけばいい。
テンプレに従う
強くなりたいならまずは確立されたテンプレに従うのが一番いいんよ。
パブロとかスロッシャー持って適当にやるのが楽しいのは確かやし、それがいいならそれでいいんよ。
でも、最短で強くなりたい人は、まずはスシコラや96デコを持って、同じ武器で同じステージでやってる動画を何度も見て、その動きを自分でも再現できるようになることや。
それでやって、S+カンストのウデマエになってから、自分でいいなあって思った戦略をやり始めるのよ。
効率を求めるならそれやね。
まあ、自分でゆっくり試行錯誤するのも楽しさやから、バランスも大事よ。
「テンプレ使って上手い人の完コピ」と「自分で好きなように」を交互にやるのが、飽きずに上達できる一番いい方法かもしれん。
”無駄死に”は避けよう
スプラトゥーンは4対4のゲームです。それが3対4になると圧倒的に不利になってしまいます。
ずば抜けて強い人がいればそんなことはないかもしれませんが、その保証はありません。なので、死なないように立ち回ることが、上手くなるためには重要になってきます。
ただし「ガチヤグラでゴリ押しすれば勝てる!」など特殊な場合は、デス覚悟で飛び込んでいきましょう。
出典:テラのゲーム日記
質の良いキルを目指そう
目的は”勝負に勝つこと”です。”キルを取ること”ではないはずです。勝負に勝つために質の良いキルを目指しましょう。
例えば、ダイナモでひたすら塗っている人、相手の中でずば抜けて強い人、裏取りに来ている人などです。また、味方が敵に囲まれている所に助けに行くというのも良いでしょう。
出典:テラのゲーム日記
スーパージャンプは基本的にしない
スーパージャンプは基本なしで考えた方がいい。スーパージャンプって、飛び先が相手に見えるんですよ。そりゃ殺られるでしょ。
思い出してください、スーパージャンプで着地狩りを何度も何度もされたでしょ?もう止めましょう。スーパージャンプ。
スーパージャンプしていいのは、飛び先の味方の周りが自分のインク色だらけのときだけです(それでも隠れていた敵に殺られることもある)。
ちなみに、ゾンビ装備でスーパージャンプしまくるのはおすすめです
出典:あしみの 日記
止まるな、動いて床を塗れ
隠れる暇があったら床を塗った方がいい。床を塗れば塗るだけ有利になる。スペシャルも貯まる。
1箇所にとどまって動かないよりも、動いて塗った方がいい。ポイントポイントで隠れるのも大事だけど、隠れて待ち伏せしている内に違う方向から攻められて絵逆転されるなんてことがちょくちょくある。ステージを動きまわっていた方がよい。
出典:あしみの 日記
ローラーの上り道を作ろう
ローラーが一緒にいたら積極的に攻めるルートになる壁を塗って、ローラーが動きやすくなるようにしよう。
ローラーは壁を塗るのがすぐにできないから、壁を登ろうとするとどうしても時間のロスになるし隙ができる。
味方のローラーの行動がスムーズになれば、その分勝利に近づく。
出典:あしみの 日記
固まらない
意識してないとちょくちょくやれらてしまうのが「2枚抜き」。敵1人に味方2人同時に殺されるってやつです。味方2人でくっついてりいると、爆弾・ローラー・チャージャーとかに一緒に殺られちゃいます。とにかく味方とはぴったりくっつくな、離れろ。離れて敵を囲うように攻めよう。2対1の状況で負けちゃうと最悪です。
出典:あしみの 日記