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ドラクエ11は、ドラ…

ドラクエ11は、ドラクエ3より前の時代だった!?

ドラクエ11はドラクエ3より前の時代と噂されています。本当かどうかは不明ですが、こういった考察も面白いです。今回はロトシリーズ、天空シリーズの時系列をまとめました。過去作のネタバレを含むので、自己責任でお願いします

更新日:

▼ロトシリーズの時系列

イレブンは最初のロト
主人公【イレブン】は、勇者の生まれ変わりなので勇者の武具を装備できる

勇者の剣はロトの剣、勇者の盾はロトの盾にそっくりです。

ドラクエ11内ではっきりとは描かれていませんが、主人公はロトゼタシアの偉大な英雄としてロトの称号を与えられる最初のロトだという説があります。

のちにドラクエ3の世界につながり勇者の証になるという説です。

出典:ドラクエ11攻略Wiki

イレブンはロトの世界を作った

主人公が過去に戻り勇者がいなくなった世界→天空世界へ
主人公が過去に戻りロトの勇者となった世界→ロト世界へ

これやろ
メタ的やがBGMも最初は天空のBGMがかなり多く使われてて過去に戻ってからはロトのBGMが使われとるし

出典: 

イレブンは過去に戻りベロニカを助ける→魔導士ウルノーガを倒す→ついでに邪神ニズゼルファを倒す→イレブンはロトになる

イレブンがいなくなった時代では、カミュが天空シリーズの始祖になる

▼ロトの装備

ロトの剣
ドラクエ1に登場した最強の剣

竜王の城で入手できます。

ロトの剣は大昔、イレブンが使っていた?

勇者ロトが使っていたとされる伝説の装備の一つで、他にロトの盾、ロトの鎧、ロトの兜、ロトの印(いわゆるロト装備)の4つがあり、次世代の勇者達への大きな遺産となった。

出典:ピクシブ百科事典

ロト=イレブン

ロトの盾
勇者の盾とロトの盾は見た目が同じです。

おそらく同じ盾だと思います。

最初の名前は勇者の盾で、後でロトの盾と呼ばれたのでしょう

ロトの兜・鎧
ドラクエ11の世界には、ロトの兜・鎧はありません。

ドラクエ11は、ドラクエ3よりも前の時代

ドラクエ11の主人公はロトの始祖なので、ドラクエ3よりも前の時代

ドラクエ3の物語
III→I→IIの順で続いているというのは本当です。

IIIは、オルテガの息子(娘)である主人公がルイーダの酒場で仲間を集め、
自分たちの世界を征服している魔王バラモスを倒しに行くストーリーです。

バラモスを倒すまでは表向き、IやIIとのつながりは見えませんが、

バラモスを倒した後に真のボスであるゾーマによって主人公たちの世界に
下の世界に通じる大穴(ギアガの大穴)があき、
そこからIの世界であるアレフガルドの世界に赴くことになります。

アレフガルドの世界は、IIIだけを単独でプレイしている分には
「裏世界」でしかありませんが、IやIIをプレイしたことがあれば、
この世界がIやIIの世界に似ていることに気づくでしょう。

しかも、Iではすでに亡くなっているはずの詩人(ガライ)が生きていたり、
Iでは滅ぼされていたはずの町(ドムドーラ)がまだ無傷だったり、
Iよりも前の世界であることがわかります。

アレフガルドの世界で真のボスであるゾーマを倒した主人公は、
ロトの称号をあたえられ、主人公が使っていた

王者の剣などの武器防具は「ロトの剣、ロトの防具」として語り継がれた、

IIIの主人公が勇者ロトで、
その子孫がIの主人公、さらにその末裔がIIの主人公と仲間たち、という構図です。

出典:ヤフーの知恵袋

ゾーマ
魔王【バラモス】の背後に存在する諸悪の根源であり、「全てを滅ぼす」として登場する本作のラスボス。
ラダトームの対岸、【ゾーマの城】に居を構えている。

【アレフガルド】を永遠に朝が来ない闇の世界とし完全征服。
その後、【上の世界】侵攻の先駆けとして、バラモスを初めとする配下を送り込んだ。

出典:ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*

▼ゾーマの死後、新しい魔王が現れる

それが竜王である

ドラクエ1の物語
Iの主人公は「ロトの子孫」であり、IIIより数百年後の話です。

アレフガルドの世界が竜王によって支配され、
ラダトームのローラ姫がさらわれて光の玉が奪われたところから始まります。

主人公は一人でアレフガルドの世界を旅し、
竜王を倒してローラ姫を助け出します。

主人公はローラ姫と結婚し、
新天地を求めて新たな国(ローレシア:ローラ姫の名前に由来するらしい)を築きます。

後にこのローレシアの国が3分割されて
Iの主人公とローラ姫の子孫たちによってそれぞれ統治されます。

出典:ヤフーの知恵袋

▼ローレシアは3つに分かれる

ドラクエ2の物語
この3分割された国がローレシア、サマルトリア、ムーンブルクであり、
IIのパーティメンバーの出身国になります。

ムーンブルクの国が大神官ハーゴンによって滅ぼされたという知らせを受けた
ローレシアから、王子(IIの主人公)が旅立ち、
サマルトリア王子、ムーンブルク王女と協力してハーゴンを倒し、
さらにハーゴンがあがめていた邪神シドーを倒す、というのがIIの大まかなストーリーです。

出典:ヤフーの知恵袋

シドー
ドラゴンクエスト2のラスボス。ロトの子孫たちに破れ瀕死になったシドー(緑)ハーゴンが、自分自身を生贄として捧げることで降臨させた破壊神。

ハーゴンが率いた邪神をあがめる宗教組織の神であり、その名の通り世界を破壊する神である。

一般にはあまり知られていないが青と緑の二つのカラーがある。

これは、茶と青の2体がいるエスタークと同じようなものである。最近では青いシドーの方がDQMシリーズなどでゲスト出演しているため、青い姿のほうが有名。

出典:ニコニコ大百科

▼天空シリーズの時系列

3→1→2 と 6→4→5 ですね。
これは確実な情報ですが、ドラクエには公式に発表されていないいろいろな謎があるので、それもまた面白いですね。

出典:ヤフーの知恵袋

カミュは天空シリーズの始祖?
ドラクエ6の主人公とほぼそっくりです。

カミュと6の主人公は、どちらともお告げを受けています。

もしかしたらカミュは、6の主人公の先祖かもしれません。

伝説の武具
ドラクエ6の世界では伝説の武具が存在します。

ドラクエ6で登場するラミアスの剣、オルゴーの鎧、スフィーダの盾、セバスの兜は、ゼニスの城に行くために必要な装備です。

これらは後の天空装備と言われており、ドラクエ4・5では天空の剣、天空の鎧、天空の盾、天空の兜として登場します。

出典:キャラ紹介【カミュ】天空シリーズとの関係を予言から考察。

ドラクエ6の物語
まず、ドラクエ6の主人公(レイドックの王子)が魔王ムドーに戦いを挑みますが、敗北してしまい心と実体が切り離され、心だけ夢の世界へ飛ばされてしまいます。

冒険の末、現実世界で実体を取り戻した主人公は、自分がレイドックの王子であることを思い出します。

そして、現実世界と夢の世界を支配しようとしていた魔王ムドーを倒し、さらに大魔王デスタムーアが作り出した「はざまの世界」で大魔王デスタムーアも倒します。

平和になった世界で、ゼニスの城は天空へと登り「天空の城」となり

この時に、バーバラがマスタードラゴンを産み出します。

出典:ミネルヴァのトリビア

バーバラの役目
現実の世界でのカルベローナは魔王の手により破壊され

バーバラは精神体のみで夢の世界へ飛びます。

ドラゴンの卵を孵化させるという重要な役目を持っていましたが、

その役目を忘れてしまっています。

・記憶喪失の謎の少女
・ムドー城へ向かうときのドラゴン
・滅びた魔法都市カルベローナの長
・最強魔法「マダンテ」の後継者
・マスタードラゴンの生みの親(卵を孵化させた)
・肉体は滅んでおり精神体のみの存在のため最終的には夢の世界でしか生きれない

出典:バーバラの正体やマスタードラゴンとの関係

マスタードラゴンが生まれる
エンディングでマスタードラゴンが生まれます。

マスタードラゴンは、天空の城の王になります。

農夫が未来と言ったのは、マスタードラゴンが未来の王だから

魔王エスタークが進化の秘宝を作る
魔王エスタークは自分を最強の生物にするため、進化の秘宝を作りました。

【天空城】にある書物によれば、太古の昔【魔族の王】だった時代に【進化の秘法】を編み出し、それを自らの身体に施すことにより最強の生物へと進化した存在らしい。

こうして世界征服を企てたものの、事態を重く見た【マスタードラゴン】と【天空人】たちとの長い戦いの末、彼らによって地底深くに封じ込められたのだった。

出典:ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*

魔王ピサロは人間に復讐する
元々は【ロザリーヒル】に住んでいた魔族。
恋人にエルフの【ロザリー】がいるという、【勇者】とある意味似た境遇。
 
ルビーの涙を流すエルフであるロザリーは、しばしば一攫千金を狙う人間に狙われており、その影響もあったのか、ピサロは人間たちを滅ぼして世界を支配する野望を抱いてロザリーヒルを飛び出し、「デスピサロ」と改名。

後に自らの居城である【デスパレス】を作り、【魔族の王】となる。

出典:ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*

ドラクエ4の物語
数百年後、ひとりの天空人の娘が地上に降りて、木こりの男と恋に落ちます。

そして、2人の間に生まれた子供がドラクエ4の勇者(主人公)です。

しかし、天空人と地上人では夫婦になることが禁じられていたために、木こりの男は裁きの雷に打たれて死んでしまいます。

天空人の娘は、悲しみに打ちひしがれながら天空へと連れ帰させられ、子供は地上に置き去りにされてしまいます。

その頃、地下深くに封印されていた地獄の帝王「エスターク」が復活し、エスタークを倒すことができるのは天空の血を受け継いだ者だけでした。

そうして、天空人の血を受け継いでいた主人公は勇者となり、7人の仲間と共にエスタークやデスピサロを倒します。

出典:ミネルヴァのトリビア

天空城が登場
ドラクエ4では天空に浮かぶ城が登場します。
ドラクエ6のゼニスの城と同じものです。

この城では、天空の一族【勇者の一族】が住んでいます。

ゼニス城と天空城は同じです。
天空系全体のストーリーは、6,4,5という流れになっています。ゼニス城は、上の世界にありますね。

出典:ヤフーの知恵袋

マスタードラゴンが治めている
天空の城はマスタードラゴンが治めています。

マスタードラゴンは昔、魔族の王エスタークを倒しました

ピサロを倒した後

前作で受けた波動による攻撃が動力室を損傷させており、それが原因でゴールドオーブが落下し、天空城も墜落してしまう。

出典:ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*

城が墜落したため、マスタードラゴン、天空の一族がいなくなってしまいます。

ドラクエ5の物語
そして、さらに数百年後、天空の勇者の子孫を探している親子がいました。

父親はパパス、子供は主人公です。

主人公は、幼馴染の少女ビアンカといろいろな冒険をし、力をつけてきました。

その後、パパスは無念の死を迎え、主人公は光の教団なる者たちに誘拐され、奴隷にされてしまいます。

そして、長い奴隷生活をなんとか抜け出し、サラボナの町で大富豪ルドマンの令嬢である「フローラ」と出会います。

そのフローラの花婿になると「天空の盾」が貰えることを知り、花婿になる条件として火と水のリングを集める冒険に出ました。

その冒険の途中で光の教団に誘拐されて以降、会えていなかった幼馴染のビアンカと再会します。

出典:ミネルヴァのトリビア

ビアンカと結婚する
ビアンカと結婚し、しばらく旅をします。

そしてかつて父が治めていたグランバニアに到着します。

そこでビアンカは妊娠します。

フローラを選んでも同じことが起こります。

主人公の息子が勇者になる
その後、主人公と花嫁の間には子供が産まれますが、その子供こそ、亡き父パパスが生涯をかけて探し続けていた、天空の血を引く新たな勇者だったのだ。

出典
ミネルヴァのトリビア

マスタードラゴンも復活する
人間に憧れ、【ボブルの塔】に力を封じて【プサン】という人間に化身している。
曰く「人間もいいものなのかも知れない」らしい。
出会うのは青年時代後半で、【トロッコ洞窟】の無限ループに20年間ハマっているある意味すごい人、いや、竜。

(ちなみに、知られざる伝説では【コリンズ】と接触したことがあることになっており、20年間洞窟内にいたという発言と矛盾している。一度コリンズと接触して戻ろうとして無限ループにはまったという可能性もあるし、この書籍が公式設定と矛盾するのは珍しくもないが……。)
 
彼の力を封じていた【ドラゴンオーブ】を主人公がボブルの塔から持ち帰ることによって元の姿に戻る。

出典:ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki*

ドラクエ5ではマスタードラゴンに乗り空を飛ぶことができます。

天空の武具は息子が装備する
息子は勇者の血筋なので、天空の武具を装備できます。

主人公は勇者の血筋ではないので、装備できません。

最終的に主人公は、家族全員で大魔王ミルドラースを倒します

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