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セブルス・スネイプ
ホグワーツ魔法魔術学校の魔法薬学教師。スリザリン寮の寮長。

性格は不愛想で、出来の悪い生徒をいびって楽しむ

学生時代も性格が捻くれており、友人はいなかった

魔法使いとしては一流で
ハリーの放った魔法を相殺した

スネイプはそんな人だが…

いい人である
アズカバンの囚人では、ハリー達を守っていた

何気にいい人である

スネイプの両親

母=アイリーン・スネイプ(旧姓プリンス)
純血の魔女。ホグワーツ在学中は、ゴブストーン・チームのキャプテンだった。

父=トビアス・スネイプ
マグル。妻とは不仲で、妻を怒鳴りつけることもあった。

出典:Wikipedia

スネイプ先生の過去

9歳の時

リリーと出会う
スネイプは9歳の頃、リリー【ハリーの母親】と出会いました。

2人は仲良くなり、意気投合。

スネイプにとってリリーは初恋の人であり、希望でもありました。

リリー・エバンズ(とその姉ペチュニア)とは9歳頃に知り合う。

美しく活発なリリーに、スネイプは会話する前から好意を持ち、マグル生まれのリリーに魔法界のことを教えるうち、友達になった。

一方魔力のないペチュニアとは互いに蔑視し合い、それがエバンズ姉妹の関係悪化にも影響した。

出典:ピクシブ百科事典

学生時代

スネイプは天才だった
1年の頃から、闇の魔術に長けており
上級生よりも多くの呪いを知っていた

その上魔法薬学も得意で、ずば抜けた才能を発揮した

1971年、スネイプはホグワーツ魔法魔術学校に入学しスリザリンに組分けされた。

愛するリリー・エバンズも同年に入学したが、ライバル寮のグリフィンドールに組み分けされてしまった。

出典:ハリー・ポッター Wiki

しかし

多くの同級生には嫌われていた
当時のスネイプは、性格が悪く
外見が不気味だったので、多くの生徒に嫌われていた

友達はリリーだけだった

ジェームズとシリウスにイジメられる
入学前のホグワーツ特急でジェームズとシリウスのいたコンパートメントに乗り合わせた時、

スネイプは、リリーにスリザリン入寮を勧めた

それを聞いたジェームズは、激怒して「スリザリンに入るくらいなら退学する」と口を挟んできた

そこから2人の中は険悪になる

そしてジェームズとシリウスのいじめを受けるようになる

スネイプはすぐさまグリフィンドールのジェームズ・ポッター、シリウス・ブラックに敵対感情を抱くようになり、2人のいじめの対象にもなった。

彼は早い段階で闇の魔術に傾倒し、仕返しへの渇望がそれを加速させた。純血至上主義者の多いスリザリンでもいじめの標的にされ、そのために5年目に決別するまで、マグル生まれのリリーとの友情は続いた。

リリーの気を引くため、スネイプはスリザリンの仲間と共に死喰い人に加わった。

出典: 

ジェームズ・ポッターはリア充だった
スネイプとは対照的に
ジェームズは友人が多く、人気者でした。

その上成績が良くイケメンだったので
かなりモテたと思います。

ホグワーツではグリフィンドール寮に組み分けされた。在学中は極めて優秀な成績を納め、学生時代は多くの他の生徒から英雄扱いされていた人気者だった。

出典:ハリーポッターの登場人物や相関図・主要キャストの現在までを総まとめ

ジェームズは、その場にいただけの人に魔法をかけたり、色々ないたずらをしたりと調子に乗ってはいましたが友情に篤く勇敢な「イイ奴」でもありました。

出典:ヤフーの知恵袋

スネイプはやり返した

もちろんスネイプもやられっぱなしではなく、自作の呪いを仕返しに掛けてみたり、またジェームズ達の尻尾を掴もうとルーピンの秘密を嗅ぎ回っていた際、

シリウスに人狼に変身したルーピンのもとへ向かうよう唆され、ジェームズに助けられて事なきを得たこともあった。

出典:ピクシブ百科事典

悪事に手を染める
この時代では、既に死喰い人が暗躍していた
死喰い人とは、ヴォルデモートの従者である

スネイプは、死喰い人となる集団に身を置き
悪事に手を染めていった

リリーは闇の魔術を嫌い、スネイプと付き合っている連中も快く思っていなかった。

スネイプがつるんでいた連中が学友を傷付けたため、ついに手を引くよう忠告したが、スネイプは耳を貸さなかった。

出典:ピクシブ百科事典

スネイプとリリーは絶縁する
スネイプはある日、ジェームズ達に逆さ吊りにされました

それを見たリリーはスネイプを庇いますが

誤って「汚れた血」と言ってしまいます

それを聞いたリリーは、ショックを受けて
スネイプと絶縁します。

その後、スネイプは絶縁のきっかけを作ったジェームズを一掃恨みました。

ジェームズたちに逆さづりにされたスネイプのもとに、彼を庇おうとリリーが来て「彼を降ろしなさい!」と言います。

するとスネイプは、そんな姿を見られた恥ずかしさ・屈辱感もあり「穢れた血の助けなど必要ない!」と言います(リリーはマグル生まれですから)。

これをきいたリリーはスネイプと絶交します。

彼女はずっとスネイプがそういった思想に傾くことを危惧しており正義感の強い彼女は、これが我慢の限界だったのです。

スネイプは謝りますが、「あなたは私と同じ人たちみんなをそう呼んでいるんだわ、私たちの道ははっきり分かれた!」と言い取り合いませんでした。

出典:ヤフーの知恵袋

リリーとジェームズは結ばれる
最初、リリーはジェームズの傲慢さを嫌っていた

しかし…

ジェイムズは卒業後、優しい性格になっていった

その後、リリーは優しくなったジェームズに惚れてしまう

その後ジェームズは成長し傲慢さを改めていったそうです。
そしてリリーと付き合いだします。

ジェームズはずっとリリーのことが好きでした(このこともあってスネイプと対立していました)。
リリーはジェームズのことをとても嫌っていました。

みんなの人気者で目立ちたがり屋で、調子に乗って自分に酔っていたからです。

ですがジェームズが態度を改めだしたこともあり、好きになっていったようです。

二人とも超優等生ですから、お似合いのカップルだったのでしょう。

さながら「正義感の強い優等生と、ちょっとヤンチャな、でも友情に篤く一途な男子との恋」といった感じですかね。

そして二人はホグワーツを出てすぐに結婚し、ハリーが生まれました。

出典:ヤフーの知恵袋

卒業後、スネイプは

ヴォルデモートの手下になる
卒業後、スネイプは死喰い人の一員となる

卒業後、死喰い人に加わり、「不死鳥の騎士団」をスパイする任務を与えられた。

しかしシビル・トレローニーの予言をヴォルデモートに密告した結果、リリーの子ハリーがヴォルデモートを倒す子供であると睨まれ、ポッター一家の命が狙われてしまう。

出典:ピクシブ百科事典

スネイプは最愛の人を失う

リリーの命だけは助けてほしいとヴォルデモートを裏切ってダンブルドアを頼り、「二重スパイ」となるが、スネイプの尽力は実らず、リリーは殺害されてしまった。

出典:ピクシブ百科事典

ハリーを守ることを決意する
スネイプにとってハリーは、恋敵の子供

その上ジェームズに似てるので、憎しみは一層高まる!

しかし目はリリーに似ているので、完全に憎むことはできなかった

その後
スネイプは、ハリーをリリーの形見だと思い
守ることに決めた

1991年、ホグワーツにハリーが入学。彼に恋敵ジェームズの面影を見たスネイプは、ハリーがジェームズ同様「傲慢で嫌な子供」という偏見を抱き何かと突っかかるも、

「リリーの息子を守る」という誓いのもとダンブルドアに従い行動し、1巻ではハリーを箒から振り落とそうとしたクィレルに対し(日頃の行いが災いして妨害されてしまったが)反対呪文を唱えて救ったり、

5巻ではハリーに閉心術を教えたり(常に険悪ムードで、リリーと決別した際の記憶を覘かれ怒りのあまり中断してしまったが)、遠まわしに手助けしていた。

出典:ピクシブ百科事典

スネイプの最後

ハリーの前で死ぬ
ヴォルデモートは、蛇【ナギニ】にスネイプを殺すよう命令する

スネイプは、致命傷を負いハリーにこう語る
「お前の目はリリーに似ている…」

そしてハリーの目の前で息絶えてしまった

ゥ゙ォルデモートが殺します。

ゥ゙ォルデモートは、最強の杖「ニワトコの杖」を手に入れたが、杖の真の持主ではなかったため、杖の力を発揮できませんでした。

このことを知り、ゥ゙ォルデモートは、真の持主であったダンブルドアを倒したスネイプこそ次の持主であると考えました。そして、自分が次の持主になるためにスネイプを殺します。

しかし、実は、スネイプより先にドラコがダンブルドアに勝ったため、持主はスネイプではなくドラコでした。

そのため、ゥ゙ォルデモートは、スネイプを殺した後も、持主にはなれませんでした。
真の持主は、ドラコに勝ったハリーです。

出典:ヤフーの知恵袋

スネイプは、ハリーとドラコを庇っていた

スネイプは 杖をダンブルドアの手から奪ったのがドラコ・マルフォイであることを知っています(ハリーとともに、あの場にいましたから)。

しかしそれを言えば ヴォルテモートはドラコを殺すでしょう。

(スネイプがそこまで知っていたかどうかはわかりませんが、ドラコに同様にヴォルテモートが迫れば、ハリーが真の持ち主であることもばれるでしょう)


せっかく、ダンブルドアが「ニワトコの杖の所有者」に、ヴォルテモートを絶対にしないために、自らスネイプに自分を殺すようにと依頼したことが 台無しになってしまいます(=ハリーを守ることにならない)

口が裂けても言えないこと の一つだったと思います。

出典:ヤフーの知恵袋

ハリーは次男にアルバス・ゼブルスと名付ける

後年、ハリーは自分の次男にスネイプとダンブルドアの名をとって『アルバス・セブルス』と名付けている。
兄妹の中で一番ハリーに似ており、唯一リリーの目を受け継いだ。

その息子が「スリザリンに入ったらどうしよう」と不安がっている時、

「お前はホグワーツの2人の校長の名前をもらっている。その1人はスリザリンで、父さんが知っている中でも、おそらく一番勇気のある人だった」
と告げている。

また、スネイプの肖像画を歴代ホグワーツ校長の肖像画の中に加えるよう働きかけているらしい。

出典:アニヲタWiki(仮)

ハリーポッターと呪いの子では、
ハリーの次男が登場する
名前は、アルバス・ゼブルス…スネイプとダンブルドアの名を受け継いでいる

ヴォルデモート卿の詳しい情報

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