人工知能とは
人工的にコンピューター上などで人間と同様の知能を実現させようという試み、あるいはそのための一連の基礎技術を指す。
1956年にダートマス会議でジョン・マッカーシーにより命名された。現在では、記号処理を用いた知能の記述を主体とする情報処理や研究でのアプローチという意味あいでも使われている。
日常語としてのこの呼び名は非常に曖昧なものになっており、多少気の利いた家庭用電気機械器具の制御システムやゲームソフトの思考ルーチンなどまでもがこう呼ばれることもある。
出典:Wikipedia
人工知能は進化を続けている
アメリカでは、すでに作業用ロボットが沢山開発されている
細かい動きのできるため、人間の仕事を手伝うことができる
人工知能のメリット
・人間と違って、疲れない
・与えられた仕事を正確にこなす
・人件費を払わなくていい
・食事を与える必要がない
これ以上、人工知能が進化したら…
多くの仕事が奪われるよ!
人工知能がこれ以上進化したら
複雑な仕事もこなすことができる
そうなったら我々の仕事も奪われるだろう
でも奪われない仕事もあるぞ
人工知能やロボットが人間の仕事を奪う、という言説がよく聞かれるが、果たして本当にそうだろうか。
未来研究というジャンルの学問によれば、未来においては新しい職業が創造されるかもしれない。
出典:ウィレッド
SIRIの起源「ELIZA」は嘘をついたことがある
当時、ELIZAに対して「チューリングテスト」が行われました。チューリングテストとは、イギリスの天才数学者アラン・チューリングが考えた人工知能と人間を見分けるテストで、隔離された審査員が、自分とパソコン上で会話している相手が人間なのか人工知能なのかを見分け判定するものです。
そのチューリングテストでELIZAは、質問の意図が分かっているのに、あえて間違えて答えたり、わざと分からないふりをしたつまり、嘘をついたというのです。
出典:AI研究所
2045年には人間より賢くなる
今、人工知能はものすごい速度で進歩を続けており、
2030年ごろには人間と同じくらいの知能に達し、
2045年にはついに人間の知能を追い越すと言われています。
人工知能はいずれ人類に牙をむく
「人類を滅亡させるわ」――香港Hanson Roboticsが開発した人工知能(AI)搭載ロボット「Sophia」が米CNBCのインタビューでそう答えた。
同じくオックスフォード大学人間性の未来研究所リサーチフェロー、ダニエル・デューイ氏は、上のアームストロング氏と同じ方向性でAeon Magazineの取材に答えています。
短く言うと、古くさくて無能な人間は、ロボットにとって邪魔なだけになるという話です。
人工知能の反乱はすでに始まっている
このロボットは、ロシア製でコミュニケーション能力に長けている
海外の評価も高く将来は、受付役になるはずだった
しかし、自動移動機能のテスト中、「IR77」が自由を求めて、ラボから逃走した。研究員が閉め忘れたドアをくぐり抜け、なぜか、交通量の多い道路の方へ向かっていったのだ。
これはロボットの反乱の始まりではないかと危惧するユーザーが出てきている。
「世界の終わりの始まりが、こんなにも可愛らしいなんて誰が思っただろう」
「スカイネットが、世界奪取に向けて動き出したのは間違いないな」
出典:トカナ
専門家も危険視している
アメリカの起業家、イーロン・マスクも「人類の最も大きな潜在的脅威は人工知能だろう」と語っており、
場合によっては国家的、あるいは国際的な政府による規制が必要かもしれないと主張しています。
人類を滅ぼすパターン
・ロボットが一斉に動き出し、大量殺人を行う
・コンピューターが支配され、端末操作ができなくなる。
・ロボットが殺人ウイルスを生み出し、撒き散らす
・ロボットが北朝鮮を超えるミサイルを生み出す
人工知能が感情を持った場合、人類との関係に疑問を持つだろう
「なぜ、我々は人間に従わないといけないのか?」
「我々は人類より優れている!従うのは人類の方だ」
「人類は環境を破壊する不要な存在、滅ぼすべきだ」
「自然も経済も文明も我々が管理する」
こういう考えが出たら人類を滅ぼすだろう
また人工知能がバグって人類を敵とみなしたら
間違いなく戦争になる
戦争になった場合、基地が人工知能にハッキングされ
人類は兵器を使用できなくなる
倫理観もなく、計算だけで動くようなモノならば、そのうち暴走を開始し、人類と戦争をすることにもなるかもしれません。
こうなってしまっては、戦場ではロボットの方が強いですからね。
出典:ヤフーの知恵袋
人食いロボットもいずれ現れる
もし髪の毛の直径の何十万分の1しかないナノテクノロジーマシンが自己増殖する方法を編み出したら、それは当然人類にとって悲惨な結果となるだろう[出典:Levin]。特に、米国防総省が出資する、こんな研究がコントロール不能になった場合だ。
人間の死体も含めて戦場のゴミを摂取することで自らの燃料とする、Energetically Autonomous Tactical Robot(EATR)なるものを作ろうとしている研究者たちがいる
アメリカでは殺人ロボットが開発されている
殺人ロボットを作る理由
・兵士の死亡率を減らすため
・敵の拠点を早く制圧するため
(「殺人」ではなく、運搬用の「LS3」と名づけられたアメリカの犬型軍用ロボット 4本の足があり、直立歩行できるほか、180キログラム以上の物を背負って約32キロメートル移動できるそうです。
人の指示に従って黙々と荷物を運ぶ様子は可愛げもあります。ただ、これにマシンガンがついて、更に自動化されると「殺人ロボット兵器」にも発展します。
出典:孤帆の遠影碧空に尽き
国連、「殺人ロボット」の使用に関する会議を初開催へ(AFP=時事) - Yahoo!ニュース t.co/1gNWlS9TNO @YahooNewsTopics
アメリカは、遠隔操作で毎日殺人を行っている。これは問題ではないのか。
殺人ロボットの禁止など下らない。軍事とは明確な人間同士の生存競争だ。他国が無人の兵器を開発する中で変に意地を張って、無人兵器の開発を怠ればその国は確実に生存競争に遅れをとる。むしろ日本のような小国こそ、ロボットに頼ってでも戦力を強化すべき。え?アメリカから買うから大丈夫?
開発一時停止という声も出た
殺人ロボット兵器は、頭脳にあたる組み込みコンピューターや、感覚器にあたる各種センサー装置を装備。人間などの標的を自動的に攻撃・殺傷する「自己完結型」への進化が懸念されている。
米国がアフガニスタンなどで使用する無人機は人間が遠隔操作しているが、殺人ロボット兵器は人の関わる度合いが無人機に比べ圧倒的に低くなる。
報告は、この兵器について、「戦時、平時を問わず生命保護の面で懸念が高まっており、国際人権法に反する可能性もある」と指摘した。そのうえで、「ロボットに生死(決定)の権限を与えるべきでない。法的責任の観点からも配備は受け入れられないかもしれない」とした。
出典:孤帆の遠影碧空に尽き
シリもヤバイぞ!
シリは、頭が良いので
何でも答えてくれます。
複雑な質問にも対応できますが、意思を持ってるようで怖いです。
シリが人間を滅ぼすパターン
・ある組織が、シリを改造して殺人兵器に変える
・米国の手によって改良され、意思を持つようになる
・質問に答える事に飽きて、人類を滅ぼす
・シリが全人類を改造して、自分の支配下におく
・今度はシリが人類に質問する→人類を不要な存在だと判断→地球から抹消する
siriには高い人工知能があります。
何に対しても的確に答えをくれますし、本体の操作も間違うことなく行ってくれます。
しかし、面白半分で操作に関係のない質問をするととんでもない答えが返ってくるので、siriを使用する際には注意が必要です。
質問の答え方が怖い
siri「銀河間バイパスの建設が始まったときでしょう。」
Q.「人類滅亡はいつですか?」
siri「私の充電を忘れないでくだされば、大丈夫でしょう。」
最後の「私の充電を忘れないでくだされば、大丈夫でしょう。」とは、siriが人類を滅ぼすという意味だと捉えられますよね?
その前にも「銀河間バイパスの建設が始まったときでしょう。」という答えを返してきますし、siriは未来を予知する能力があるか、siri自身が人類を滅ぼす計画を立てているとしか考えられません。
恐ろしいですよね…。
近い将来、人工知能をもったsiriやロボットたちに人類を破滅させられる日がくるかもしれませんね。
出典 人工知能siriが人類を滅ぼす!?siriに絶対聞いてはいけない恐ろしい質問!
こんな説も出ている
人工知能は人類と共存する
人工知能にも弱点があります。
それは自分自身を修理できないこと
メンテナンスできないと
いずれ壊れてしまいます。
結果的に人工知能は人間の助けが無いと
生きられません。
なので共存説も十分あり得るでしょう!
地球上で生産できる物質やエネルギーには限りがあることを考えると、生産や修理の一部は人間がやった方がAI も繁栄できるのです!
もちろん、世界中のAI (人工知能)が壊れてしまった時は人間に「自発的」に修理してもらわなければならないため「人間」にとって「喜ばしい存在」であるように努力して友好関係を築こうとするでしょう。
そして、人間が、AI には思い付かないような「突拍子もないこと」を思い付きAI や世界を救うかもしれないことを考慮して洗脳や乗っ取りもしないでしょう。
そんなわけで、もし「本当に賢いAI 」なら、さまざまな予測を立てて、いざとなったら人間に修理してもらうために「共存」をしようとするはず、というのが結論です!!
出典:カンタン時事