ハンターハンターの主人公
ゴン・フリークス
この物語の主人公
ゴンは、ハンター試験でキルア・クラピカ・レオリオと出会い、親友となる
その後、幻影旅団と絡んだり、グリードアイランドのゲームにも参加した
287期ハンター。強化系能力者(やや放出系寄り)。12歳[1](初登場時は11歳)。5月5日(子供の日)生まれ。身長154cm、体重49kg、血液型はB型。
くじら島の出身で幼い頃より大自然に囲まれて育つ。幼少期に出会ったカイトにより、自然の厳しさと同時に父親・ジンのことを教えられ、ハンターに憧れを抱く。
ジンと同じく12歳になる少し前に、父親を探すためと、自分の夢を叶えるためにくじら島を出て、ハンター試験に挑戦する。実の母親は生死不明だが、アニメ第一作では自分の父親の従妹・ミトの姉(故人)が実母の設定である[2]。
試験の途中で出会った、キルア、クラピカ、レオリオの3人とは共に力を合わせて試験を乗り切り、いつしか友情で結ばれた仲となる。また、同じく試験で出会ったヒソカに才能を認められ、一種のライバル関係となる。
その後、クラピカとレオリオとは別れ、キルアと共に世界を見て回る旅に出る。天空闘技場で出会ったウイングによって念能力を教えられ、その基本となる四大行を会得、裏ハンター試験も合格した。
出典:ピクシブ百科事典
ゴンさん
キメラアント編で
ゴンは、ピトーにカイトの蘇生を頼む
ピトーは約束するが、後で「できない」と答えた
しかもゴンを殺すために動き出す
ブチ切れたゴンは、大人の姿に変身した
それがゴンさんである
ゴンさんの強さは、けた違いで護衛軍のピトーを簡単に倒した
しかしその代償は大きく、時間が経つと
二度と念が使えなくなる。
そして瀕死の状態になる
現在ゴンは、アルカの能力で復活している
そして二度とこの形態にはならないだろう
でもあと10年すれば、最強クラスのハンターになってそう^^
ゴン「ヒソカあと10年したら戦ってくれ!」
ヒソカ「僕に10年待てと言うのかい?」
ゴンさんとは、漫画「HUNTER×HUNTER」の主人公ゴン=フリークス(12歳)が、宿敵ネフェルピトー(略称ピトー)を殺すため「(念能力はおろか、自身の命を含め)もうこれで終わってもいい」と覚悟し、
大変危険な誓約と制約をつけて、ピトーを倒せる年齢まで急激な成長を果たした姿の愛称である。
出典:ニコニコ大百科
念能力
放出系寄りの強化系能力者。変化系はやや苦手とする。しかし、ナックルには「お前は根っからの強化系」と言われている。ナックルの見立てでは、念の絶対量はおよそ21500オーラ(ナックルとの対戦時点)。
▼ジャジャン拳
「最初はグー」の掛け声で構えを作りオーラを高めた後、じゃんけんに見立てた強化系、変化系、放出系の技を、状況に応じて選択し右手から放つ。構えが明らさまで隙が大きく、相手から技のタイミングを計られやすいという欠点があるが、それを逆手に取ってフェイントを入れることもでき、また「あいこで」の掛け声で連続して技を繰り出すことも可能。
▼グー
強化系の技。オーラを込めた右ストレートパンチを放つ。ゴンが強化系能力者ということもあり、3種類の中では圧倒的に威力が高い。直撃すれば、格上の相手にも致命傷を与える絶大な破壊力を誇る。硬でガードをしていたナックルを一撃で倒している。
▼チー
変化系の技。手先でオーラを刃状に変化させ、対象を切断する。切れ味はキメラ=アントの体を切断するほど鋭い。当初はあまり使いこなせていなかったが、修行を受けるうちに前述のように敵を真っ二つに出来るほどになった。
▼パー
放出系の技。掌からオーラの塊を飛ばす。
ジャジャン拳という名前は、ナックルに技名を聞かれた際、「ジャ…ジャン拳」とつっかえて言ってしまったのを、ナックルがじゃんけんと「必殺技をジャジャーンと出す!!」みたいな効果音とかけていると誤解してしまったことが始まりである。
★ゴンより強いキャラクター
ヒソカ【復活後】
団長に敗れたヒソカだが
死後強まる念によって復活!
復活後は、メルエム同様、大幅に強くなった
ヒソカは、ゲリラ戦に切り替え、邪魔なメンバーから倒すことに決めた
今のヒソカは、おそらく護衛軍クラスの強さだろう
そのためゴン【通常】では倒すことはできない
そもそもヒソカは、ゴンも気に入っているので
いずれ戦う可能性がある
またヒソカは、富樫先生のお気に入りで出番も多い
ただ念能力はバンジーガムと薄っぺらな嘘のみ
新しい念能力は、今後追加されると思う
謎の奇術師。ハンター287期生。
6月6日生まれ、身長187cm、体重91kg。血液型B型。年齢不明。フルネームはヒソカ=モロウ。
天才的な格闘センスの持ち主で、並みのプロハンターでは束になっても太刀打ちできない。才能のある強者を「玩具」と見なし、命がけのタイマン勝負を吹っ掛ける戦闘狂。
ただし強者との戦いはタイマン勝負にこだわっている節もあり、無謀な戦いはしかけず、頭も非常に切れる。
出典:ピクシブ百科事典
クロロ
幻影旅団の団長で、優れた頭脳をもっている
戦闘力も高く、ゼノとジルバと互角に戦ったこともある
またクロロは、盗んだ能力を使うこともできる
状況に合わせて能力を使うので、非常に手ごわい
あとゴンの実力なら入団できそうだが
クラピカが許さないだろう
ゴン「幻影旅団に入りたい!」
クロロ「よし!ノブナガこいつの面倒を見てやれ!」
戦闘スタイルは強力な体術と、自身の能力・盗賊の極意(スキルハンター)を状況に応じて使い分ける弱点がないものになっています。
特に恐ろしいのが、相手の念能力を奪うことが出来る点でしょう。
難易度の高い制限事項はありますが、全てクリアすると相手の能力を盗むことが出来、自由に使うことが出来ます。
そのため、クロロは戦闘するたびに能力が増え、強くなるということです。
盗賊の極意(スキルハンター)の手順
相手の念能力を盗む(複数の制約がある)
(発動条件は以下の手順)
相手の念能力を実際に見る
↓
相手に念能力に関する質問をし、相手側がそれについて答えること
↓
具現化した本の表紙にある手形と相手の手を合わせる
↓
上記の行為を1時間以内に行う
出典:漫画考察Lab
フェイタン
幻影旅団の一員
フェイタンは、メンバーの中で戦闘力が高く
師団長ザザンを撃破した
また許されざる者(ペインパッカー)は
受けたダメージを倍にして返すことができる
しかも範囲が広すぎる!
キメラアント編では、ザザンを一瞬で炭に変えた
フェイタンは、残像が残るほど
速く動ける
また剣術も優れているので、今のゴンでは圧倒される
現在フェイタンは、ヒソカとの戦いに備えている
幻影旅団団員。生年月日は本人も知らず不明である。
一人称は「ワタシ」。結成時からの初期メンバーの1人。
黒いマントとマスクを纏い、鋭い眼光を持つ小柄な男性。黒いブーツをはいている。
旅団の中では2番目に小柄であるが、腕力は強い(13人中5位)。
出典:ピクシブ百科事典
ボノレノフ
幻影旅団の一員
ヨークシン編では、活躍が無いため
影が薄かった
しかしキメラアント編では、圧倒的な強さを見せつけた
ボノレノフは、身体の穴を使って演奏する
演奏することで、様々な大技が使える
キメラアント編では、惑星を具現化させて
兵隊蟻を瞬殺した
ボノレノフの攻撃は、音速なので
ゴンの速さでは対応できない
現在はヒソカとの戦いに備えている
ヒソカが彼をどう攻略するかが見ものだ
幻影旅団のメンバーです。包帯ぐるぐる巻きと両手につけたボクシンググローブが特徴的です。あまり口数は多くなさそうですが、旅団メンバーともうまく付き合っているようすでした。創設期から所属しているメンバーではなく、途中で入団したメンバーだと思われます。
自身の生まれである「ギュドンドンド族」の性質である「体に開けた穴から奏でる音」をオーラで戦闘力に変えて敵を攻撃する「戦闘演武曲(バト=レ・カンタービレ)」によって自身を武装したり、音を放出したりして戦います。
出典:私の名前はジロギン。
マチ
幻影旅団の一員
くノ一のような姿をしており、糸を操ることができる
またキルアの攻撃を、胸の筋肉でガードしたので
筋力も優れている
糸で相手を操ることもできるため
ゴンより強い可能性がある
現在はヒソカを殺そうと考えている
果たしてヒソカはマチを生かすのか…それとも殺すのか
「念糸(ねんし)」と呼ばれるオーラでできた糸を使って戦ったり、時には治療に用いたりもします。この糸は長さによって強度が変わり、1メートルくらいの長さであれば重さ1トンのものを吊れるほどになります。
また、木綿糸くらいの強度に弱めれば地球1周分くらいの長さにすることも可能です(ハンターハンターの世界では、
主人公ゴンたちが住む人間界の外側にはほとんど観測できていない暗黒大陸がありますが、この地球というのがハンターハンター世界の地球なのか、現実の地球なのかは不明です)。
出典:私の名前はジロギン。
フィンクス
幻影旅団の一員
フィンクスは、気が荒く番長のようなキャラクター
しかし仲間想いの性格であり、旅団のルールを順守している
基本的には肉弾戦が得意だが、堅い相手には念能力を使い突破する
主な念能力
リッパーサイクロトロン
腕を回すごとに、パンチ力が増していく
15回で、ウヴォーギンのビッグバンインパクトに匹敵する
100回ぐらい回せば最強だが
オーラの量に耐えきれず、腕が取れそうである
フィンクスは、ゴンを上回るパワーを持っており
今戦ったらボコボコにされる
今はヒソカに任せておこう!
流星街出身で、旅団結成時からのメンバーの1人。
普段はなぜかエジプト風の衣装ですが、外出時にはジャージになります。
腕っぷしは、ウボォーの次に強いようです。
出典:超絶漫画
フランクリン
幻影旅団の一員
旅団の中では、大柄で腕力も優れている
見た目は怖いが、仲間にはとても優しい
戦闘では、指から念弾を報酬し
相手をハチの巣にする
念弾を撃ちまくるので
強化系のゴンとは相性が悪い
また技が少ないヒソカとも相性が悪い
幻影旅団メンバーの一人。ウボォーギンに次いで大柄なフランケンシュタインのような大男。ヨークシンシティ編では同じく旅団メンバーのシズクとともに行動する機会が多かったです。
放出系の念能力者で、能力の名前は「俺の両手は機関銃(ダブルマシンガン)」。両手の指から念弾を連射し、対象物を射撃します。さらにフランクリンは自らの指を切り落とすことで、覚悟のようなものから念弾の威力を上げることに成功しました。
出典:私の名前はジロギン。
アルカ【ナニカ】
アルカは、ナニカという別人格を宿している
そしてナニカを使って願いを叶えることができる
しかしアルカの「おねだり」をクリアしないと
願いを叶えてくれない
願いは何でも実現できるので、作中最強
もちろんメルエムすら殺せる!
しかし大きな願いほど、おねだりの難易度が高くなる
下手すれば、多くの犠牲者が出る恐れも
アルカの能力
①アルカの「おねだり」を3つ叶えてあげるとアルカは黒目の状態になる。つまりアルカの念能力の発動条件が整う(念能力の制約)
②その状態のアルカに「お願い」を言うと、おそらくどんな願いでも叶えてもらえる
③大きな「お願い」を叶えてもらった場合、次の「おねだり」もその大きさに従い困難なものになる(念能力の制約と誓約)
④次の「おねだり」は、「お願い」を叶えてもらった本人ではなく、「その次の別人」がやらなければいけない(念能力の制約)
⑤アルカの「おねだり」を4回連続で断ると、”最低でも”「断った者」と「その者が最も愛している者」の(少なくとも)2人の人間が同時にミンチになって死ぬ(念能力の誓約)
⑥その場合に出る死人の数は、前の「お願い」の大きさに従って多くなる(念能力の制約)
クラピカ
ゴンの仲間で、現在はワブル王子の護衛を担当している
クラピカは旅団を倒すために、修行したので
その戦闘力は仲間内でも高い!
そして指に鎖を装備している
緋の目があるので、仲間内では最強!
クラピカの能力まとめ
▼癒す親指の鎖:ホーリーチェーン
自然治癒力の強化
▼奪う人差し指の鎖:スチールチェーン【新能力】
他者の念能力を一時的に奪う
▼束縛する中指の鎖:チェーンジェイル【旅団しか使えない】
相手を鎖で拘束し強制的に絶状態にする
▼導く薬指の鎖:ダウジングチェーン
ダウジングの効果と防御でも使える
▼律する小指の鎖:ジャッジメントチェーン
相手の心臓に鎖を刺してルールを宣言する
「緋の目」発動時に使える能力で、オーラの絶対量が増え全系統の能力を100%引き出すことが可能です。
クラピカの覚えた能力の威力や精度が100%に上がるだけで、習得率が100%になるわけではありません。完全なチート能力である反面、長時間使用すると数日間寝込む程の疲労がたまります。
さらに364話で「発動時に1秒につき1時間寿命が縮む」ことが判明しました。1時間で150日、24時間で10年寿命が縮む計算になります。
出典:漫画考察Lab
メルエム【復活後】
復活前の時点で、ネテロより上
そして復活後は、更に強くなっておりプフとユピーの能力が使用できる!
更に触れただけで、相手を倒せるので最強という声も
メルエムが最強の理由
・ネテロ以上の格闘術・スピードをもっている
・食べた者の念能力を自分のものにできる
・宮殿とその周囲を覆う「円」を超高速で繰り出せる
・獲物を食べると強くなり、欠損した部分も再生する
・護衛軍以上の堅さをもっている
ゴンさんとメルエムどっちが強い?
ゴンさんは、ピトーを瞬殺したので、覚醒前のメルエムなら倒せる
しかし覚醒後のメルエムは、次元が違うので
ゴンさんが押されると思う
その上、超高速で飛行できるので
ゴンさんの方が圧倒的に不利
空から砲撃を撃たれる→地形ごと消滅という
パターンもある
もしもコムギがいなかったら、ゴン達は負けていただろう