詳細検索

検索対象

matomeHub(まとめハブ)

最初のメルエム
キメラアントの女王はついに王を産む
生まれたばかりの王はとっても乱暴で、部下を平気で殺してしまった

そして護衛軍と共に巣から飛び出し、人間を虐殺する
ピトーはメルエムに助言するが、メルエムに殴られてしまう

そのあと、メルエムと護衛軍はある王国を乗っ取ってしまった

最初は残虐な性格だったが
あとで、コムギと出会い
心境が変化していく

しかしネテロやゴンは、キメラアントの討伐を決意!

その後、独裁国家東ゴルトー共和国に進出、マサドルデイーゴ総帥を殺害し国ごと乗っ取る。全国民500万人の人間に号令をかけ、暴力を用いた「選別」計画を実行し、念能力者の軍隊を得ようと目論む。
最終目的は地球上の全ての生物を「統一」し、キメラアントを更なる次元へと進化させること。

出典:ピクシブ百科事典

メルエムはしばらくの間、将棋や囲碁の達人たちと対戦する

しかしどの達人も敗北してしまう

コムギと出会う
コムギと出会い、軍儀で勝負する

コムギについて
東ゴルトー在住の少女。軍儀(盤上競技)の棋士にして世界チャンピオン。
全盲で歩くときは杖をついている。適当に結んだボサボサの髪と常に垂らした鼻水で、一見パッとしない雰囲気をしている。

喋り方は舌足らずで東北弁風、一人称は「ワダす」。
普段はおっちょこちょいで言動がにぶいため、日常生活もままならない。

出典:ピクシブ百科事典

コムギに敗北する
この少女にだけは勝つ事が出来ず、その精神と才能に感銘を受け、自らの価値観に変化が生じ始め戸惑いを抱く。

コムギを殺そうとする
コムギを用済みだと見て殺そうとする

しかしコムギは大きな鳥に襲われる

メルエムは大きな鳥を倒し、コムギを心配する

彼の中で優しさが芽生えていった

その後人間の中にも少数ながら価値を認めるに値する存在がいると認識し、己の力を暴力による抑圧ではなく、現在の不平等な社会を破壊し、弱者を庇護することで理不尽な格差の無い世界を創設するために使うことを決意する

出典:ピクシブ百科事典

自分に対して疑問をもつ
自分が何者なのかと疑問を持ち、王という生命の頂点に立つ事を退屈と断ずるのでした。王とは全ての生物を統べるもの。
絶対の存在。

生物の頂点に立つという使命。
そんなものに一体何の意味があるのか。
自分が何の為に生まれて来たのか。

出典:ヤフーの知恵袋

プフの夢はメルエムを最強の王にすること
しかしコムギの登場で、メルエムの考えが変わっていく
プフは、コムギは邪魔な存在だと思い殺そうと決めた

ゼノの流星群が放たれる
流星群は王宮に降り注いだ

ネテロや討伐軍は王宮に乗り込む

ゼノの技を喰らい、倒れる
コムギはゼノの技を喰らい、倒れてしまう

メルエムはコムギの治療をピトーに任せる

頼んだぞ
前と比べるとメルエムは良い人になってしまった

前より優しい表情になっており、後光が出ている

メルエムはピトーを信頼しているんだろう

ネテロと戦う
会長のネテロはメルエムと激しい攻防戦を繰り広げる

千手観音のような奥義を繰り出すが、メルエムは耐え抜いた

そしてメルエムの攻撃により手足を失ってしまう

ネテロは王に名前を教えて、自爆する

若いころのネテロだったら王に勝てると思います。

黒こげになる
王の死骸を見つけたユピーは絶叫する

プフとユピーの力で復活する
肉体の一部を献上することで、メルエムは復活した

復活後はプフとユピーの能力を使うことができる

その後、プフが何かを隠していることに気づき

メルエムはゲームを行う

メルエム「勝ったら隠していることを洗いざらい話してもらうぞ」

ピトーは王を守るために戦う
ピトーはなんとかコムギの治療に成功する

ゴンは、カイトの蘇生を頼むが

断る…そしてゴンを殺そうとするが

ゴンはブチ切れて覚醒する

ピトーは王を守るためにゴンと戦うことになる

その事実をピトー自身から知らされたゴンは、もう二度と念能力を使えなくても構わないと自身に制約と誓約を設け、ピトーを倒せるレベル(年齢)まで強制的に成長させます。

出典:GEEKSAKABA

なんとか王を守る
ピトーはやられたが、ゴンを道連れにすることができた

ピトーを撃破した後、ゴンは反動で瀕死の状態になる

ピトーは最後まで王に忠実だった。メルエム良い部下をもったな

出典: 

コムギのことを思い出す!
爆発の影響でコムギの存在を忘れてしまっていたメルエム。プフーの策略から思い出せずにいたその名前、「コムギ」。

ウェルフィンの一言で思い出した「秘密」の存在は、メルエムに光を与えてしまいました。

出典:【涙腺崩壊】メルエムとコムギの出会いから最期までをまとめてみた

プフは絶望して息絶える
するとシャウアプフは感動のあまり昇天寸前。このクダリもなかなか笑えるが、そこまでしてメルエムに献身的に尽くしたにも関わらず、最後はコムギを選んだメルエム。

「愛のすれ違い」も哀れで、切ない。恋愛が成就しないイケメンって、マンガとしては王道。

出典:すごないマンガがすごい!

ユピー、プフはバラの毒がまわり死亡する
この2人も最後まで王のために働いた

出典: 

敗北を認める
「何度でも言おう。おぬしたちの勝利だ。
 戦いは終わった。
 ここからはお主一人に語り掛ける。」

コムギに会いたい!
「コムギという女性(人間)に会いたい。それだけだ」

メルエムのコムギへの想いが単純に

「男女の愛」的なものなのかどうかは分かりません。

コムギを「女性」という字に「人間」、
「女性」という字に「ヒト」というルビで読ませていました。
ただ最愛の人である事は間違いなさそうで、
王の言葉は愛に飢えてる(?)

出典:ヤフーの知恵袋

パームは見届けることを決める
パーム「駄目ッッ!!!!」

パーム 「あたしはもう、一部はアリ。
     貴方が種にとってどれほどの存在か、嫌だけどわかってる。」

パーム 「条件がある。あたしの能力で、貴方たちを見届けてもいい?」

メルエム「それでコムギに会えるなら是非もないこと」

パーム 「(ごめんねキルア、約束、破っちゃったよ。)」

メルエムは部下に感謝していた
メルエム「余には過ぎた者達だ」

護衛軍の3人は最後までメルエムのために尽くした

メルエムは最後、部下たちに深く感謝していた

最後の時間はコムギと過ごす
バラの毒にやられ、メルエムは長くないことを悟る

残された時間はコムギと過ごすことにした

コムギに名前を教える
メルエムの母である女王は兵隊蟻達が自分の名前を持つことに関心してました。
キメラ=アントの特性ではなく、
個々を名前で呼ぶのは人間特有のもの。
それを面白いと思い、自分の子供にメルエムと名付けました。

メルエム…全てを照らす光という意味らしいです。
少なくとも、メルエムはコムギを照らす光にはなってますね。

出典:ヤフーの知恵袋

コムギと再び勝負する
伝染する毒に侵されたメルエムの寿命はあと少し。そんなメルエムが選んだ最後の時間はコムギとの時間。しかし、その事実はコムギを苦しめると理解していたメルエムは、コムギに伝えます。

孤狐狸固(ココリコ)
覚醒したコムギは、本当に孤孤狸固に活路を見出していました。

一瞬焦る王。

「さあ、どうする!」と言わんばかりの表情のコムギ。

出典 4人の世界DX

コムギの我が子である孤狐狸固。
死んで蘇り、さらにその先へ進化していく。さしずめ、
蘇り成長した生まれ変わった孤狐狸固は

コムギとメルエムの子供
といったところか。泣かせてくれるぜ。

また決め台詞のように「二度言わすな」と言い続けたメルエムも良い。

出典:ヤフーの知恵袋

様はいらぬ
「様はいらぬ」
「二度言わすな!様はいらぬ!」

その後もコムギは「メルエム様」と呼んでいたけど特にお咎めなし。

メルエムの決め台詞「二度言わすな」というのは
「殺すぞ」と同じ意味合いで言ってたと思うんですが、
最後の「二度言わすな」というのは
胸がきゅんきゅんするようなラブがコメるやり取りじゃないですか。

出典:ヤフーの知恵袋

メルエム「なら余が勝ったら!!様抜けで呼べ!!いいな!」

出典: 

「私は、こんなに幸せでいいんでしょうか
 私みたいなものに、こんな素敵なことが
 いくつも起きていいんでしょうか」

メルエム、失明する
バラの毒で目がやられ、失明する

背景が真っ黒でセリフだけ。それが延々と9ページ続く。でもメルエムが徐々に毒に侵され、先がないことが分かる。それが切ない。

出典:すごないマンガがすごい!

ようやく答えが出る
メルエム
「…そうか余は、この瞬間のために生まれきたのだ…!!」

コムギ
「ワダすはきっと、この日のために生まれて来ますた…!」

両者が同じ思いで最後の軍儀を打つのに泣く。

出典:ヤフーの知恵袋

しかし、コムギが残したのは、こんな一言。「メルエム様…私今とっても幸せです。不束者ですが、お供させてください。」 様付けは変わりません。

出典:【涙腺崩壊】メルエムとコムギの出会いから最期までをまとめてみた

コムギと共にこの世を去る
「そばにいて…くれる…か?」
「はなれた事ありませんよ。ずっと一緒です!」
「コムギ…」「はいはい何ですか?」

「ありがとう」
「こちらこそ」と、


何十年も連れ添った老夫婦

のようでした。

最期に数局軍儀を打って、
初々しいカップルが生涯を共にした仲睦まじい2人になってるとか胸熱すぎる。

しかしアリ編は完結しないかもと途中で思っていたのに、
見事に風呂敷畳んでくれましたね。

出典:ヤフーの知恵袋

最後は手を繋いであの世に旅立つ

1