詳細検索

検索対象

matomeHub(まとめハブ)

マザーカルメルについて

実はビッグマムは強靭な皮膚を持ち、普段は体に傷一つ付けられない体を持っているらしい。

しかしお茶会の席にいつも置く「マザー・カルメル」の写真を落とされた時、ビッグマムはショックを受け発作を起こしながら体も弱体化してしまうそうです。

四皇にショックを受けさせるマザー・カルメルとは、いったいどんな人物なんでしょう?

出典:マザー・カルメルの正体はビッグマムの母親?本体?ソルソルの能力に関係?

866話でビッグマムの回想シーンが始まる

子供頃から大きかった
当時5歳だったリンリンは、人間の両親から生まれた子供だった

しかし大きさは5mを超えていた

その巨体と無邪気な性格で、故郷を荒らしまわっていた

リンリンは故郷の地にて多大な損害を出し、エルハブの地に流された

マムとかただの基地外じゃん
なんか生い立ちが完全に凶悪事件の犯人じゃん

出典:ネタバレ速報

両親に捨てられる
両親は、面倒を見きれず
ある島に捨てる

リンリンはいつか迎えに来ると思ってた

巨兵海賊団の処刑を

マザーカルメルが止める
100年前、巨兵海賊団は圧倒的な強さで世界を震撼させた

ある日、2人の船長が行方不明になり伝説となる

トップを失い、油断した残党たちは海軍に捕まってしまった

海軍は巨兵海賊団の残党を処刑しようとする…

そこにマザーカルメルが現れる

カルメルは今処刑すれば、巨人族の怒りを買い人間は報復されると説く

カルメルはやがて聖母と呼ばれ、種族や身分を問わない行く当てのない者たちを保護する施設を作る

その施設の名は羊の家である

若い頃のカルメルは美人だった
出たのは一瞬だけ

リンリンは羊の家に迎えられる
羊の家に入ったリンリンは、

手長族の手を引き千切ろうとしたり、魚人族のヒレを引き千切ろうとした

それを見たカルメルはリンリンを怒らず、他の子供たちにリンリンと仲良くするよう説得した

左端に鳥山明【ドラゴンボールの作者】がいるwww

子供の頃のハイルディンが出てくる!
リンリンは村の広場にて巨人族の女の子と仲良く遊んでいた

同じ広場では子供の頃のハイルディンが鍛錬に励んでいた

そんなハイルディンを2人の巨人が見守っていた

元巨兵海賊団船長の滝ひげのヨルル【344歳】、山ひげのヤルル【345歳】である

ハイルディンの後ろにいる子供は、シャボンディ諸島に出てきた巨人である

リンリンはセムラをドカ食いする
エルハブではある風習があった
それは冬至祭までの12日間、断食を行い太陽に感謝することである

断食を始める前にセムラを食べなければいけない
セムラを食べる理由は、栄養を沢山摂ることである

リンリンはセムラの味の虜になりドカ食いする

食いわずらいが発症する!
リンリンも断食を始める

6日間までは耐えたが、7日目で食いわずらいを発症してしまう

リンリンは暴れ続けて、ついに巨人の村を壊滅させてしまう

ヨルルはリンリンを子供の姿をかりた悪神だと断罪、カルメルの必死の説得を聞かず処刑を行おうとする

世界最強の軍団が一瞬で壊滅する!
5歳の女の子が最強の巨人軍団を壊滅させた

あの、ここからマムが改心する下りがあるんですよね?きっと休載して練りに練った奇跡のシナリオで、マザーカルメルすげぇってなるんですよね?

出典:ネタバレ速報

867話

ヨルルは、リンリンを殺そうとする
ヨルルはリンリンに剣を振り下ろす

しかしリンリンは剣を簡単にへし折る
そしてヨルルを地面に投げつける

巨人たちは急いで食糧庫に向かう

カルメルは、ソルソルの力?で炎に命を与え
炎を服従させた

服従させたことで、火事になるのを防いだ

その後、巨人たちは大量のセムラをリンリンに与えた

セムラをたらふく食べたリンリンは昼寝をする

ヨルルは殺された
子供の頃から
桁外れの強さをもっており、巨人族をも上回っていた

こうして村に落ち着きが戻った

…しかしヨルルはそのまま死んでしまう

カルメルと子供たちは、巨人の怒りを恐れてエルハブの地を後にする

新しい土地でもう1度、羊の家を作ろうとした

出典: 

カルメルは

ソルソルの実の能力者
カルメルは、炎に命を与え

村を鎮火させた

この能力は、後にビッグマムの手に渡る

カルメルは悪党だった!
世界政府と密談を交わすカルメル

カルメルの正体は、子供を集め各地に売りさばく孤児売りだった

カルメルは、エルハブを壊滅させたリンリンを売り飛ばそうとする

カルメルは、リンリンを政府に売り飛ばそうとした

出典: 

売り飛ばした場合
マリージョアが火の海に…

GP0と会話するカルメル
GP0は、かなり前からいた

みんなでリンリンの誕生日を祝う
カルメルや子供達はリンリンの誕生日を祝う

机には山盛りに積み上げられたセムラがあった

我を忘れてドカ食いする!
リンリンは嬉し涙でセムラをバクバク食べる

あまりの美味しさに椅子や机も食べ尽す

みんな食べちゃった
気がついたらカルメルや子供達はいなくなっていた

マム「どこへ行ったの!?マザァーーーー!!!」
絶叫するマム

出典: 

カルメルと子供達はリンリンのお腹の中に

マザーカルメルは行方不明になる

リンリン、子供達まで食ったのか

出典: 

若い頃のシュトロイゼンが出てくる
現在はビッグマム海賊団の料理長をやっている

1人は “羊の家” を気にかけて、様子を見に来ていたエルバフの戦士…!!

彼は青ざめ…走り出し…!!もう二度とこの島へ来る事はなかった

…やがて “それ” はエルバフ・すべての巨人族の耳に届いた

“シャーロット・リンリン” はもはやその名を口にする事もはばかれる程…

巨人族から嫌われる存在になる


一方もう1人の目撃者は…

もとよりこの島に住みついていた海賊崩れの料理人…名をシュトロイゼン

彼は恐れるどころか、大笑いする

笑い転げるシュトロイゼン「わはははは!!」

シュトロイゼンの能力
ククククの実の能力者で、あらゆるものを食材に変えることができる

リンリンに声をかける
声をかけに行くシュトロイゼン「お嬢ちゃん、夢でも語り合わねェか?」

リンリン「おじさんだれ?マザー知らない?」

シュトロイゼン「おい、あまり近づくな そのうち帰って来るだろう、それまで一緒にいてやるよ!!食うには困らせねェ!!」

この時、出会った2人が現在のビッグ・マム海賊団を築き上げる

リンリンの最初の仲間はシュトロイゼンだった

出典: 

リンリンの決意
カルメル「ここを私達の国にしましょう!みんなが平等に暮らせる夢の国!!」

子供達「くに〜!?」

カルメル「そう 種族間の差別も何もない、みんな同じ目線で暮らせる国!!」

リンリン「(同じ目線?すてき!!みんなが大きくなればいいんだ!!)」

カルメル「こんな国がたくさんあれば世界はもっと平和になるのに!!みんなが幸せになれるのにね!!」

リンリン「マザーが喜んでくれる国をおれが作るんだ!」

リンリンはカルメルが作りたかった国を作ろうとした

それが後のトットランドである

出典: 

そして月日は経っていき…

政府はリンリンに懸賞金をかける
海兵「子供に5000万だと!!」
海兵「CPからの報告だ!強大になる前に捕まえろ!!」

リンリン「甘いお菓子を持って来い!!そうすれば約束してあげる!!

“平和” と!! “夢の国” を!!

おれの言う事をきけばみんな幸せに決まってる!!きかないやつはわがままだから殺さなくちゃ!!」

成長すると5億に上がっていた

現在の懸賞金は不明

出典: 

家族を巨大化させる理由が明らかに

(マザー!! いつかみんなを巨大にするから!!)

(そしたらまたテーブルを囲もうよ!!)

出典: 

ビッグマムとは

能力
新世界を支配している4皇の1人

ソルソルの実の能力者で、相手の寿命を奪うことができる

自分に臆していない場合は寿命を奪えない

ビッグ・マム海賊団の首領にして四皇の1人。2月15日生まれ。笑い方は「ハハハ・・・ママママ」。

四皇の中でも唯一の女性。
部下達も強者ぞろいで、それらに加えてジンベエ(魚人海賊団)やカポネ・ベッジ(ファイアタンク海賊団)など多くの傘下を抱えている。

出典:ピクシブ百科事典

性格

暴虐極まりないまでに自己中心的で、話のわかる人物とは言い難い人物。

魚人島篇では、大量の財宝を貰える事でお菓子の納期に間に合わなかったのを許しても良いのではないかと提案してきたタマゴ男爵に対し、「欲しい物を妥協する海賊が何処にいる!!」と激怒しており、部下は勿論、子供達からでさえも非常に恐れられ、リンリンに逆らう者は存在しない。

出典:ピクシブ百科事典

巨人族を嫌っている?

巨人族が嫌い?なビッグマム

本の中からいろんな珍獣を自慢するビッグマム。

この島にはビッグマムが結婚して血縁を結ぶことにより、いろんな種族が住んでいますが、それだけじゃなく珍獣までも集めているようです。

しかし多種多様な種族が住み、珍獣まで集めているのに、「巨人族」だけがこの国にはいないらしい。

それに突っ込むヴィンスモーク家のジャッジですが、ビッグマムはそれをにらみつけます。

出典: 

「偶然見なかったんだねぇ」と、さも巨人族もこの島にいるような言い方をしていますが、本当はこの島に巨人族はいなさそうですね。

いろんな種族を集めることにこだわるビッグマムが、なぜ「巨人族」だけこの国に住まわせていないんでしょうか?

何か嫌っている理由があるのか?

出典:ヤマカム

ビッグマムは昔、巨人族と同盟を結ぼうとした

巨人族の王子がローラに一目惚れする
巨人族の王子ロキは、ローラに一目惚れして結婚を申し込んだ

マムは巨人族と同盟を結ぼうとした
ビッグマムは同盟を結ぶため、喜んでローラを差し出す

しかし…

巨人族との同盟が破談になる
ローラが断ったので、巨人族との同盟が破談になった

ビッグマムはそれを根に持っており、今でもローラを恨んでいる

シフォンに話によると、ビッグマムは巨人族と確執があるものの解消する気はある様子ですね。ローラのせいで和解できず、巨大戦力も手に入れられず怒ってるみたい。さらに関係は険悪になりました。

出典:ヤマカム

自分の家族を巨大化させようとする

なぜ巨大化を?
・どうしても巨人族が欲しいので、家族を巨人にさせようとした

これしか考えられない

家族を巨大化させる理由は、今後明らかになる!

出典: 

持病をもっている

そして新たに分かったのが、食わず嫌いによる発作があり、食べたい物が食べれるまで破壊行動が続くという持病を持っており、その行動を止めたものは息子であろうと魂を抜かれるという。

出典:ワンピースネタバレ予想大航海!

1