はじめに…
ネッシーとは
ネス湖で見つかった未確認生物
今の所、保護されていないが
様々な目撃情報があるので、信じている者もいる
ネッシーの情報
・首長竜の姿をしている
・2016年にネッシーの死骸が見つかる【実は映画のセット】
・「いない」と言う証拠も証明できない
ネス湖では1925年にネッシーが初めて目撃され、1933年に初めて撮影された。
イギリス、スコットランドのネス湖に存在するとされる伝説のUMA、ネッシー。
古くから目撃例があり、1934年、外科医のロバート・ケネス・ウィルソンがネス湖で撮影に成功したというネッシーの写真は大々的に報じられ、20世紀最大級のミステリーとして語られてきた。
出典:カラパイア
2018年は、ネッシーの調査が始まる
【ガチ】「ネッシーの謎」は今年12月に完全解明される! 欧米5カ国の共同研究開始、水中から「モンスターDNA」採取へ!
出典:トカナ
✜「eDNAサンプリング」でネッシーのDNAを探す。ニュージーランドのチームが調査開始 t.co/y0CN7eU6dc
おっさんホイホイ!ウェブサイト『ミドルエッジ』@middleedge
UMAファンに限らず全世界的な知名度を誇る未確認生物「ネッシー」。その「ネッシー」がDNA鑑定でついに正体を暴露されそうだと話題に!! t.co/iUSurgeMZu #ミドルエッジ #ネッシー #ミステリー
イギリス政府も調査していた
1960年代に入って、これに見かねたエディンバラ公フィリップ王子は英海軍にネス湖の徹底的な調査をすることを提言。こうしてネス湖の調査が一時期に頻繁に行われるようになったのだが、それでもネッシーの発見には至らなかった。
出典:トカナ
イギリス政府はネッシーの実在を隠蔽していた!? すでに発見・保護している可能性も
出典:トカナ
ネッシーがいる証拠
ネス湖には、巨大な洞窟がある
1970年にアメリカ、ボストン応用科学アカデミーの調査隊による断面操作ソナーの実験で、岸壁に大きな動物が隠れるのに十分な広さの洞窟、もしくは窪みとおぼしきものが発見されている。
人間に発見されにくく、食料も豊富・・・。
ネス湖はまさに巨大生物が生存していくための条件が揃っているのだ。
出典:未確認生物大陸
主な目撃情報
2017年、ネス湖で目撃
5月8日、北ウェールズ在住のロブ・ジョーンズさんは、ユーチューブにある動画を投稿した。その前日、スコットランドへ旅行に行った際に撮影したもののようで、湖を渡るネッシーらしき姿をとらえている。
ネッシーの頭っぽい何かが浮き沈みしながら、湖の中を進んで行く。それとは逆方向に進むボートがやって来て、けっこう近めの距離ですれ違うのだが・・・華麗にスルーしているところを見ると・・・気付かなかったのか!?
出典:カラパイア
アップル地図アプリで発見
2014年のネス湖で
ネッシーのような生物が見つかる
しかも地図アプリなので、姿は正確に写されている
ただ姿は、ネッシーよりも
古代魚に近い
しかしサイズが規格外なので
世紀の大発見である
アップルの地図アプリで使われている衛星写真の中に、ネス湖のネッシーと思われる巨大な物体が写っているのが見つかり話題になっています。
出典:オカルトNEWS★かすぽ
1993年にも目撃
前回と同じくネス湖で目撃された
1993年にはヒュー・グレイがネッシーに遭遇、その姿を写真に収めることに成功しました。
彼は相次ぐネッシーの目撃情報からネッシーのファンになり、ネス湖周辺を歩き回ってネッシーを探していたそうです。そして、見事に遭遇し、写真に収めることが出来ました。
彼曰く体長は12メートルを超えていたそうです。
出典:明日の話題に少しの彩り
ネッシーの牙も見つかる
2005年3月、ネス湖の湖畔でシカの死体と何の生物か分からないものの牙が発見されました。
何の生物か分からなかったのでネッシーのものではないかと言われ、メディアを騒がせました。見つかった場所が場所だったのでネッシーではないかと騒がれたのでしょう。
出典:明日の話題に少しの彩り
1933年以降に多数目撃
1933年以降、ネス湖近くの道路が整備され交通量が増えるとネッシーの目撃情報が飛躍的に増加します。
同年5月、ネス湖でホテルを経営するドナルディナ・マッケイ夫妻がネス湖で動く大きな怪物を目撃しました。彼らは新しい道路を散歩していた際にこの怪物を撮影しました。
出典:ギベオン
ネッシーの正体は
プレシオサウルスの生き残り
その正体については諸説が提唱されてきた。目撃談や写真に捉えられた形状から、恐竜時代に栄えた大型水棲爬虫類である首長竜プレシオサウルスの生き残り、あるいは世代を経て進化した姿という説が、古くから最も知られている[3]。
太古に絶滅したとされる大型獣が生存していたとすれば大きなニュースであり、ロマンをかき立てられる話題でもあることから、期待を込めて支持を集めてきた面もある。
出典:Wikipedia
パラレルワールドから来た首長竜
パラレルワールドは、もう1つの世界で
我々の知らない所にあります。
どこにあるかは
不明ですが、地球の裏側という説も面白いです。
もしこれが本当だったら
ネッシーは、地球の裏側に住む
恐竜になります。
ネットで見つけた仮説
・地球の裏側には、恐竜が生息している
・ネッシーは偶然、我々の世界に迷い込んだ
・でもネス湖の環境に適応できず、湖の底でひっそり死んだ
地球にもし裏側があり、そこに文明があり人々が暮らしているとしたら、UFOなどはそこから発せられた可能性もあるかもしれないね。
出典:カラパイア
ヨーロッパオオナマズ
現段階でははっきり分かっていませんが、最も有力だといわれているのがヨーロッパオオナマズです。
これは、ネッシーの行方を24年間追い続けているネッシー専門家スティーブ・フェルサムさんが出した見解です。
フェルサムさんによるとヨーロッパオオナマズは欧州中東部が原産で、大きいものは体長4メートルになるといいます。体重は400キロ以上、最低でも30年は生きるようです。
ネス湖にヨーロッパオオナマズが放流された記録がないため、少し疑問の残る説だと感じます。
では何故この生物がネス湖に入り込んだかというと、ネス湖周辺に裕福層の狩猟用別荘がいくつもあったそうです。そのことから当時の人たちが釣りを楽しむためにネス湖に持ち込んだと推測されています。
出典:明日の話題に少しの彩り
チョウザメ説
チョウザメ説
背中に蝶のようなウロコがある事と、サメのような姿をしている事からチョウザメと呼ばれるが、軟骨魚類であるサメの仲間ではなく、タイやヒラメなどの一般的な魚と同じ硬骨魚類となる。
ロシアチョウザメの画像チョウザメ類は約28種類が知られているが、総じて大型化する。写真を撮影した須磨海浜水族館の解説によると、オオチョウザメ(ベルーガ)の最大記録は全長8.6m、体重1300kgにも達するという事だ。
また、チョウザメ類は淡水~海水に幅広く生息できる。
ネッシーの正体は、ネス湖に生息する巨大なチョウザメなのだろうか?
ロシアチョウザメ 画像:「イーコラム(神戸市立須磨海浜水族園で撮影)」
巨大ウナギ
その巨大な影の正体が科学的に解明されつつあるのではないかと感じることがありました。
それが、ネッシーは大きなウナギだという説です。
ネス湖には沢山のウナギが住んでいます。
時には1メートルを超え、1.8メートルに迫るものがあるそうです。
大きさ的には十分にネッシー級です。
そして、ウナギは基本夜行性なので、昼間に活動するのは極まれなので、なかなか目撃されません。
出典:関西ウイスキークラブ Kansai Whisky Club, The Japan-Scotland Society.
ネス湖に棲息する魚類は、種、量ともきわめて豊富である。
海から上がってくるサケをはじめ、マスも多く、9~14キロという大きさに生育する。20キロを超えるようなカマスもいるし、イワナの群れも泳ぎ回っている。さらに膨大な数のウナギが棲息し、体長2.5~3メートルのオオウナギも潜んでいる。
出典:未確認生物大陸
流木
今までの科学調査によるところ、写真に収まっているネッシーと思われる物体は、
ボートの航跡や水鳥、ボート、そして流木などだったと分析されています。
トゥリモンストゥルム
トゥリモンストゥルムはアメリカ・イリノイ州で1958年フランスのフランシス・タリー氏によって化石が発見されました生物で、既に絶滅した生物だと言われてています。
何故この生物がネッシーだと考えられているのかというと、ネッシーの正体は「ナメクジの巨大な種類」と推測したのだそうです。しかし、トゥリモンストゥルムは体長10センチなので、体長数十メートルあるとされるネッシーとでは明らかに大きさが違います。
これだけだと、絶対にありえないと思う人がほとんどだと思いますが、実際にダイオウイカのようにいくらでも巨大化する可能性もまたあるのだそうです。
本当に、体長10センチの生物が進化して体長数十メートルになるのだとしたらそれはすごいことだと思いますが・・・。
また、トゥリモンストゥルムという生物は3億700万年前の謎の古代生物と言われているのでそれがまだ生き残っているのだとしたらそれはそれで新しい発見になりそうです。
出典:明日の話題に少しの彩り
存在しない説も強まっている
そもそも恐竜は、大昔に絶滅した
その恐竜が今もいるなんておかしい話である
ネス湖の地域は約11,000年前(最終氷期)まで氷河に覆われており、ネス湖ができたのはその氷河が溶けてから。そのため、約6550万年前に絶滅したとされる首長竜等の大型爬虫類がネス湖で生き残っているということは考えられない。
ネス湖が海とつながって大型爬虫類がネス湖に住み着いたという仮説があるが、1994年のボーリング調査による地層の詳細探索で、ネス湖地域の氷河が溶け出して以降に海水がネス湖に入り込んだ痕跡は皆無。
周囲の川から泥炭が流れ込むネス湖では透明度がわずか3m程しかなく、食物連鎖の底辺となる植物性プランクトンが極めて少ない。それを裏付けるようにネス湖の魚類は湖の規模からすると非常に少ない。ネス湖全体で17 - 24トン程度の魚類しか生息していないと見られ、この漁量では体重200キログラムを超える大型肉食海獣なら10頭程度しか生息できない。ましてや体長10メートルを超えるような生物の存在確率は無に等しい。
爬虫類が繁殖するには最低でも30 - 40頭の個体数が必要。また爬虫類は肺呼吸である。したがってネッシーが爬虫類であるなら、30 - 40頭の個体が呼吸のために頻繁に湖面に顔を出すことになり、目撃例は非常に多くなるはずである。「謎の生物」にはなり得ない。
1987年の大規模なローラー作戦を始めとするソナー調査でも、大型生物は発見されていない。湖底にネッシーの巣となる洞窟があるという説もあるが、石灰層などと異なり、地質学的に洞窟があることは考えられない。ネス湖はグレート・グレン断層の地溝帯であり、氷河による浸食でU字型に形成された。岩盤は非常に堅い。実際、水中カメラによる湖底探査でも、湖底はほぼ平坦で、洞窟ができるような地形ではなかった。
これまでネッシー実在の有力証拠と言われたフィルム、ビデオ、写真に関しては、21世紀になってからコンピュータによる解析などによる再調査が進み、いずれも、ボートの航跡、群れをなした水鳥、ボート、流木、あるいは小さな影(巨大生物の影と思われたものが、地形や背景の調査によって巨大生物ではなく実は小さな影であることが確認された)であることが確認された。
現生の爬虫類はウミガメやウミヘビ、ワニなど、いかに水中生活に適応したものであっても、産卵、孵化は必ず陸上で行わなければならない。ネス湖の周辺にそのような大型の爬虫類が産卵できるような陸地は存在しない(ただし近年、首長竜は化石の体内から胎児の骨が発見され、胎生であったことが裏付けられた。[8]また魚竜に関してはより早くから胎生であったことが知られている)
出典Wikipedia
イギリスでは
人魚も発見されている
イギリスの海岸に、人魚の死体が漂着した。
現場はノーフォーク州グレート・ヤーマス。人魚は、強風の中、波打ち際に打ち上げられていた。発見者の模型職人ポール・ジョーンズ氏によってネット動画が投稿され、多くの人にシェアされている。
人魚は肺から腹部にかけての損傷が激しいが、頭部や尾びれなどは比較的良い状態に保たれている。
出典:オカルトNEWS★かすぽ