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目次

1ドーブルについて
2タイプ相性
3ドーブルの出現場所【生息地】
4覚える技
5おすすめの技
6おすすめの持ち物
7育成論【第7世代】
8ドーブルの対策方法
9相性の良いポケモン

ドーブルについて

▼詳細情報
■種族値
55 20 35 20 45 75

■特性1マイペース
(混乱状態にならない)

■特性2テクニシャン
(威力60以下の技の威力が1.5倍になる)

■隠れ特性:ムラっけ
(ターン終了時にどれか1つの能力が2段階上がり、他のどれかの能力が1段階下がる)

種族値は低いが「スケッチ」でほぼ全ての技を覚えることができるポケモン。

そのため陸上グループのタマゴ技遺伝要員として大活躍。
バトルにおいては攻撃性能が乏しいため変化技を活かした運用が主で、主戦場は専らダブル・トリプル。
ダブル・トリプルでは、その高性能なサポート技の数々により敵に迅速な処理を強いるポケモンで、
その存在だけで味方のポケモンが動きやすいという強力な個性を持つ。

出典:ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki ミラー1 - ドーブル

サンムーンでは変更点

絶対零度…氷タイプ以外が使うと命中率がダウンする

でんじは…命中が90になり、素早さダウン効果が半分になった。そのため加速ポケモンが止まらなくなった

ダークホール…命中率が50%になった。そのため外す人も増えてきた。
催眠技は今のところキノコの胞子がおすすめ。命中率が100である
しかし草タイプ・ぼうじんには効かない

専用技スケッチ

ドーブルの専用技。

この技はほかの技を取得したとき、戦闘が終わっても「スケッチ」ではなく取得した新しい技がそのまま使えるので、ポケモンの技の中でも特別である(他の技は前回使った技に応じて、技が変わることは一切ない)。

PPが1しか無いのでポイントアップ・ポイントマックスは使えない。

出典:ポケモンWiki

こんな時に使おう!!

■こころの目、ロックオン→一撃必殺技。
ただ失敗することも多いので味方のサポートも必要になってくる

■ジオコントロール→バトン
特殊アタッカー、両刀型にバトンタッチすれば無双できる。
ただし防御は上がらないので、要注意

■きのこの胞子→積み技→バトン
この方法なら成功しやすい。

★Z技スケッチ

全能力が1段階上昇する

出典:ポケモンまとめマスター|ポケモンGO&サンムーン

そこからバトンに繋げていこう!

バトン先はボーマンダ、連続技が使えるポケモンなどがおすすめ

タイプ相性

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)かくとう
いまひとつ(1/2)---
いまひとつ(1/4)---
こうかなしゴースト

ドーブルの出現場所【生息地】

メレメレ島の2番道路で出てきました。
たまにしか出ないので、根気強さが大切です。

おすすめの技

がむしゃら 無
相手のHPを自分と同じ値にする。タスキと好相性。

いかりのまえば ノーマル
相手のHPを半分にする。耐久型相手に。

★一撃必殺技

ぜったいれいど
つのドリル
じわれ

一撃技。絶対零度が氷には無効になったことによりどの技を使っても無効の相手はいる。
零度が最も通りがいいが、他より命中率が低いので注意。

★反撃技
メタルバースト
カウンター
ミラーコート鋼
メタルバーストのみ無効はないが、優先度が0な点に注意。

ねこだまし 無
相手をひるませる。ダブルやトリプルでのサポートに。

とんぼがえり
ボルトチェンジ
交代技。基本は無効化されないとんぼがえりを採用。
ボルトチェンジの優位点は非接触であること。

おいうち 悪
交代際の相手にも攻撃可能。威力は期待できない。

★先制技
フェイント
しんそく
こおりのつぶて
アクセルロック無

いのちがけ 闘退場技。
自分のHPの分ダメージを与える。ドーブルの最大HPは162なので、無振りのHP種族値87の敵まで確1。

だいばくはつ 無退場技。
一応タイプ一致ではある。

はたきおとす 悪
相手の持ち物を無効化できる。スカーフならトリックのほうがいいかも。

まとわりつく むし
挑発で止まらない拘束技。クモのすとは一長一短。

補助技

キノコのほうし
あくまのキッス草
無相手を眠らせる。胞子は命中100%だが草タイプ・防塵には無効、キッスはそれらにも有効
だが命中75%とやや不安。

みちづれ霊
仕事が終わったら相手を道連れにできる。素早さに注意。

ニードルガード草
守るの上位互換。直接攻撃されると相手にダメージ。

キングシールド鋼
直接攻撃を受けると相手の攻撃2段階DOWN。変化技は防げない。

たたみがえし闘
ダブル・トリプル用。最初のターンのみすべての攻撃を防げる。
覚えるのはゲッコウガとドーブルのみだが優先度0なので素早さに注意。

ワイドガード岩
ダブル・トリプル用。相手の全体攻撃技を防ぐ。

ファストガード闘
ダブル・トリプル用。先制技を防ぐ。いたずらごころやはやてのつばさで先制化した技にも有効。

トリック

すりかえ超
悪相手にスカーフを押し付けたいときなど。

すてゼリフ悪
交代技。相手の攻撃と特攻DOWN。防音には無効。

バトンタッチ無
交代技。ムラッ気と好相性。

おきみやげ悪
退場技。相手の攻撃と特攻2段階DOWN。

ほろびのうた無
受けたポケモンは3ターン後に瀕死になる。ダブル・トリプルだと全体に有効。影踏みなどとあわせて。

クモのす虫
相手を逃げられなくする。些細な違いだが黒い眼差し・通せん坊よりPPが多い。

アンコール無
そこそこ素早いので、相手を縛る機会はある。

ロックオン
こころのめ無
次のターン、技が必ず当たる。一撃技とあわせて。

へんしん無
覚えるのはドーブル・メタモン・ミュウのみ。

シングルでは変わり者メタモンの方が使いやすいが、ダブル・トリプルなら味方に変身も。

トリックルーム超
遅いポケモンから先に行動できる。Lv1型の選択肢。

ねばねばネット虫
先制催眠を決められるかどうかが重要なドーブルにはありがたい技。135族から先制できるようになる。

ちいさくなる無
催眠やみがわりと合わせてハメる。

おすすめの持ち物

■きあいのタスキ→HPが満タンの時、瀕死になる攻撃を受けてもHPが1残る。最低1回は行動できる

■メンタルハーブ…ちょうはつ対策に

■Zクリスタル…使う前に抜かれて倒されてしまう可能性があるのでやや危険

良いところ

全ての技を「スケッチ」で習得できます。有用なコンボをいくつか使えるため、型を読まれにくいです。相手にした場合は催眠をはじめ、いろいろなことを警戒しつつ動く必要があります。

キノガッサ・パラセクトの特権である命中率100催眠技の「キノコのほうし」を使うことができます。相手を眠らせて味方の全抜きを助けたり、コンボスタートの起点にします。

出典:ポケモン王国

悪いところ

攻撃力も耐久もありません。全ての技を使えるとはいえ、実際に役立つ技は補助技と「がむしゃら」+先制技くらいです。

火力がないためアタッカーとしてはキビシイです。タイプ耐性もゴーストにしかないため交代出しはまずできません。普通のポケモンとしては扱えません。奇襲戦法にかけるか、味方のサポートに徹するかになりそうです。

出典:ポケモン王国

育成論【第7世代】

★【先発用】ねばねばネット始動ドーブル

性格 : ようき / 特性 : ムラっけ / 持ち物 : きあいのタスキ
努力値 : HP:100 / 防御:156 / 素早:252
技 : ほっぺすりすり / ねばねばネット / キングシールド / みちづれ

★採用理由
飛行等倍でアタッカーを兼ねられるデンチュラ、耐久に定評のあるツボツボ等は居ますが、居るだけでネットを警戒されます。

というわけでねばねばネット始動要員として出来る限り読まれにくく、またネット撒き以外の仕事もしやすいポケモンとして。
ネットを撒きつつ目の前の相手を機能停止、あるいはひんしまで持っていけるようなドーブルを考えてみます。

出典:ポケモン徹底攻略

★スカーフドーブル

性格 : おくびょう / 特性 : マイペース / 持ち物 : こだわりスカーフ
努力値 : HP:4 / 防御:252 / 素早:252
技 : すてゼリフ / おきみやげ / すりかえ / みちづれ

★採用理由
先発起点
相手のかく乱

この二つが採用理由となります。また、既に投稿してあるスカーフドーブルの育成論とは、少し運用の方法が変わってくるのでそれは追って説明していきます。

出典:ポケモン徹底攻略

★ほうしバトン型

性格 : おくびょう / 特性 : ムラっけ / 持ち物 : きあいのタスキ
努力値 : HP:4 / 防御:252 / 素早:252
技 : バトンタッチ / ちょうのまい / キノコのほうし / キングシールド

★採用理由

ドーブルを採用する理由は、
1,ちょうのまいバトンを使えるため
2,むらっけバトンを使えるため
3,これらの試行回数を、キノコのほうしで確実に稼げるため
です。これらの技はアシストパワーとの相性が非常にいいです。
差別化に関しては、これら二つを満たすポケモンがほかに存在しないことから必要ないと考えます。

出典:ポケモン徹底攻略

★カウンター型

特性:マイペースorムラっけ

性格:素早さ補正

努力値:HP252 素早さ252

持ち物:きあいのタスキ

確定技:カウンター/ミラーコート

優先技:ねこだましorニードルガード

選択技:キノコのほうし/みちづれ/おきみやげ/フェイントorこおりのつぶて/ちょうはつ

カウンターかミラーコートで1体狩る。先発が濃厚。
相手のキノコのほうし読み交代に極めて弱いため、初手にカウンター・ミラーコートを
敵に見せずに安定行動ができる猫騙しかニードルガードは優先度が高い。

出典 ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki ミラー1 - ドーブル

★一撃必殺型

性格:ようき/おくびょう

努力値:防御252 素早さ252

持ち物:きあいのタスキ/クラボのみ

確定技:ぜったいれいどorじわれorつのドリル/こころのめorロックオン

選択技:キノコのほうし/ギアチェンジorボディパージ/フェイントorこおりのつぶて

こころのめ×ぜったいれいどのコンボを狙う型。

自分より遅い相手に死に出しした上で、キノコのほうしを交えての読みが必要。
相手が催眠対策ポケモンに交代すると踏んだら交代読みでこころのめをし、
催眠対策ポケモンを流して交代先を眠らせるなど、ピーキーな運用が必要となる。

金銀時代から存在する由緒正しいドーブルだが、催眠技の度重なる弱体化によりかなり弱くなってしまった。

出典 ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki ミラー1 - ドーブル

★封印変身型

特性:ムラっけ/マイペース

性格:おくびょう/ようき

努力値:HP252 素早さ252

持ち物:きあいのタスキ/メンタルハーブ

確定技:ふういん/へんしん/キノコのほうし

補助技:まもる/がむしゃら/ぜったいれいど/キングシールド

封印→変身で相手の全ての技を封じることができる。
よって相手は交代かわるあがきしかできなくなり、相手がラスト1匹であれば
わるあがきの反動ダメージは最大HPの1/4なので、端数考慮しても5ターン耐えれば自動的に勝利になる。

自己再生技を持つ耐久型にはめっぽう強いが、ドーブルを出す前に残りの2匹で先に相手2匹を倒し、
かつ相手の耐久型を残すという運用は困難でロマンの域を出ない。

出典 ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki ミラー1 - ドーブル

★からをやぶる型

技「からをやぶる」「バトンタッチ」「キノコのほうし」「選択技」

選択技候補「じたばた」「みちづれ」、他能力引き継ぎ技

道具「きあいのタスキ」「ラムの実」「メンタルハーブ」など

特性:むらっけ

性格:陽気

努力値:BSorDS

現在のバトンドーブルは基本的にこの殻を破るバトン型となる。
殻破りバトンで他有名なサクラビスとの大きな違いは、やはりSの高さとキノコのほうしによる圧力。
選択技候補にあるじたばたで自ら攻撃に転じることもできる。HP1状態でのA2段階アップじたばたは、だいたいガブの珠逆鱗と同等の火力となる。
また、特性のムラっけにより、さらに能力をあげられる可能性がある。
このドーブルも、どちらかと言えばドーブルよりもそのバトン先のポケモンへの対策を万全にする必要がある。
バトン先候補ポケは、ガブリアスやパルシェンなどがあげられる。

出典:暇だからドーブルの基本型とか奇形とかいろいろと並べる(長文記事注意)

★Lv1ドーブル

○Lv1ドーブル
技「がむしゃら」「しんそくorフェイントor氷の礫orしんくうは」「トリックルーム」「キノコのほうし」
道具「きあいのタスキ」

特性:マイペース

性格:なんでも

努力値:無振りでおk たまにS振り

出典:暇だからドーブルの基本型とか奇形とかいろいろと並べる(長文記事注意)

道具はきあいのタスキで確定、基本的にはトリルサポートかつ全抜きを狙うドーブル。
まずは確実に相手の1撃を耐えてトリックルームを張る。

そこからキノコの胞子で眠らせた後、がむしゃら+先制技で相手1体を落とす。落とした後再度胞子後にトリルが切れるため、そこで再度トリルを張りなおすか、がむしゃらをして次の1体を落とすかする。つまりは確実に2体落とすか、1体倒してトリルを張って退場できることになる。
先制技に関しては基本的には神速かフェイント。ただしこの2つだとゴーストタイプに効かないため、ゴーストポケのタスキつぶしを意識するなら礫、また神速・フェイントだと壁+ノーマル1/4のタイプにダメージ0になるという処理があるため、それを意識するならしんくうは、ということになる。

基本的に技構成はこれで確定していることと、タスキがもろばれしているので、ハマるときはハマるが、ハマらないときは全くと言っていいほどハマらない

出典:暇だからドーブルの基本型とか奇形とかいろいろと並べる(長文記事注意)

★ちいさくなる型

技「ちいさくなる」「バトンタッチ」「キノコのほうし」「選択技」

選択技候補「みがわり」「みちづれ」、他能力引き継ぎ技、特にS上昇系、「ニトロチャージ」

道具「きういのタスキ」「メンタルハーブ」など

特性:ムラっけorマイペース

性格:臆病or陽気

努力値:BSorDS

出典:暇だからドーブルの基本型とか奇形とかいろいろと並べる(長文記事注意)

バトンドーブルでもう1種類あるのがだいたいはコレ。
ちいさくなるバトンの恐ろしさはラティライドでおなじみ。小さくなるを積み、回避をあげたところに、後ろの高耐久高火力ポケや無限型のポケに回してハメ殺すタイプ。
もちろん、運が絡んでくるため、確実に勝てる戦術ではないが、ここでもやはりキノコのほうしがそれをうまくサポートする。

この場合、バトン先は基本的にローブシンやバンギラスなどの高耐久ポケモンだったり、キノガッサやグライオンのような無限戦術を得意とするポケモンだったりする。
また、上記のからやぶりバトンでも紹介したガブやパルにつなげて全抜きを狙ってくるパターンも多く、一目みただけでは、からやぶりバトンなのかちいさくなるバトンなのかが分かりにくいのが難点。

時たま、無限ハメをするためにS上昇技(ギアチェンジやニトロチャージなど)を搭載していることもある。

出典:暇だからドーブルの基本型とか奇形とかいろいろと並べる(長文記事注意)

ドーブルの対策方法

★先制でちょうはつを撃つ

■先制でちょうはつを撃てば機能停止にできる

ゲンガー、ファイアローは先制で挑発を撃てる

★連続技で倒す

◼パルシェン、チラチーノなどは連続技を五回撃てる
余計なことをされる前に倒してしまおう
連続技ならタスキを潰せる

トリック、すりかえ

トリック、すりかえは読まれにくいので決めやすい

こだわり系のアイテムを押し付ければ、ドーブルは無力化する

この技は耐久ポケモンを潰すときにも役に立つ

相性の良いポケモン

ドーブルでりゅうのまいを積み→バトンタッチ→メガガルーラ降臨

相手側にローブシンやガッサがいたら、パルシェンかメガヘラをバトン先にした方が良い

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