▼未確認生物その1
ツチノコ
江戸時代に目撃されており、その正体は謎に包まれている
昭和になると賞金がかけられ、探す者が急増した。
しかしツチノコの手がかりは、見つからず
今も謎に包まれている
ツチノコの正体を徹底考察
・卵を飲み込んだ蛇【飲み込むと中心が膨れる】
・古代生物【原始時代から生きていた】
・江戸時代に作られた架空の生物【後世の人々は、本当にいると思っている】
ツチノコの正体は
アオジタトカゲ
インドネシアに住む大トカゲ
体型はふっくらしており、ツチノコを連想させる
このトカゲは、1970年代に日本に持ち込まれ
一部の人が飼育していた
ツチノコブームと重なるので、こいつがツチノコなのか!?
ツチノコは江戸時代から存在してるので
幕府が、アオジタトカゲを持ち込んだ可能性も高い
このトカゲは1970年代から日本で飼われるようになり、目撃情報が増加した時期に一致するとされている。アオジタトカゲには四本の小さな脚があり、読売新聞社によって撮影されたツチノコとされる生物にも脚があった。
作家の荒俣宏は、流行の原因となった漫画の影響で脚がない姿が広まったと述べている。実際に、前述の岐阜県東白川村の隣町でツチノコと誤認された生物の正体がアオジタトカゲであった事例の報告もあり、
同村では林業が盛んなため、海外から輸入された材木にこのトカゲが混入していたとの推測もある
出典:Wikipedia
ツチノコは縄文時代に存在していた!!
縄文土器を見ると
ツチノコが
長野県にある尖石考古館に収蔵されている縄文土器には、壺の縁飾りにツチノコと思しき姿のものがあるのです。
顔は平たく、目は大きく、トカゲに似た体つきではあるものの、足はない。
ツチノコらしき模様のあるものこれだけではなく、岐阜県の飛騨民族考古館に収蔵されている縄文石器にも同じような特徴のものがあります。
単なる偶然の一致という捉え方もできますが、文字らしい文字というものもなかった縄文時代、土器や石器の模様などが文字と同じような情報を持つものであったともいいます。
出典:都市伝説20XX
ツチノコの正体は絶滅危惧種
昔から伝承されているツチノコは、蛇やトカゲの見間違いとされているケースが多いがこれほどまでに昔から記録が残っている事から考えると実在したケースが高いと考えられる。
現在に至っての発見が無いのはかつての絶滅危惧種だった可能性も考えられる。
出典:都市伝説20XX
▼未確認生物その2
宇宙人
江戸時代ではUFOが目撃されていた
当時のUFOは、うつろ船と呼ばれており、巷で話題になっていた
しかし宇宙人も目撃情報は、出てこない
おそらく、どこかに逃げたのか?
江戸時代の宇宙人をまとめると…
・正体を見た者はいない
・UFOだけ残っている【不時着した】
・中には誰も乗っていない【正体を隠すため】
どう見てもUFOとしか思えないこの絵。
描かれたのはなんと、今から180年余りも昔の江戸時代(1825年)。おまけに作者があの「南総里見八犬伝」で有名な戯作者、曲亭馬琴(正確には長男宗伯との合作)というのですから、これはもう「何かあるぞ」と期待せずにはいられません。
さて、江戸の昔に描かれたとはとても思えないこの不思議な絵、はたしてこれは馬琴の卓越した想像力による産物なのでしょうか。それとも想像などではなく、彼は本当にUFOや異星人と遭遇していたのでしょうか。
別の場所でも目撃されている
こちらのUFOは、文字が描かれています。
しかも高度な作りになっている
この時代の技術では、作れないので
間違いなくUFOです。
一
折口信夫は、うつぼ舟は、他界から来た神がこの世の姿になるまでの間入っている必要があるため「いれもの」のような形になっていると説いている
出典:Wikipedia
▼未確認生物その3
人魚
人魚は世界各地で目撃されている
江戸時代にも目撃されており、ミイラが残っている
人魚にまつわる考察
・人間の先祖は元々魚だった
・陸に上がった魚は猿から人へ進化した
・水中に残った魚は、人魚へと進化した
ここでは日本(アイヌモシリ、琉球王国含む)の人魚について述べる。
日本でも人魚の存在が早くから語られている。最古の記録は619年とされており、『日本書紀』に記述がある
出典:Wikipedia
飛鳥時代に捕獲された
推古天皇27年4月4日、近江の国から「日野川に人のような形の生き物がいた」と報告があった。 同年7月、摂津国の漁夫が水路に網を仕掛けたところ、人の子供のような生き物が捕れた。魚でもなく人でもなく、何と呼ぶべきか分からなかった。
出典:Wikipedia
▼未確認生物その4
河童
日本の川に住む謎の生物
体型を見ると
猿に似ている
ほぼ日本全国で伝承され、その呼び名や形状も各地方によって異なる。類縁にセコなどがいる。水神、またはその依り代、またはその仮の姿ともいう。鬼、天狗と並んで日本の妖怪の中で最も有名なものの一つとされる
出典:Wikipedia
体格は子供のようで、全身は緑色または赤色。頭頂部に皿があることが多い。皿は円形の平滑な無毛部で、いつも水で濡れており、皿が乾いたり割れたりすると力を失う、または死ぬとされる。
口は短い嘴で、背中には亀のような甲羅が、手足には水掻きがあるとする場合が多く、肛門が3つあるとも言われる。体臭は生臭く、姿は猿やカワウソのようと表現されることもある。
両腕は体内で繋がっており、片方の腕を引っ張るともう片方の腕が縮み、そのまま抜けてしまうこともあるとされ、これは、中国のサル妖怪で、同様に両腕が体内で繋がっていると言われる「通臂猿猴」の特徴と共通している。
出典:Wikipedia
河童のミイラ
正徳6年(1716年)に佐賀県で創業の松浦一酒造。昭和28(1953)年、屋根の吹き替え工事中に、梁の上にくくりつけられている「河伯」と書かれた箱が発見されました。
毎年12月1日、これから仕込む酒がうまく発酵するようにと祈って水神祭を執り行っています。
▼未確認生物その5
くだん
牛と人間が合体したような動物
一部の人は、奇形の牛と言っている
件(くだん)は、19世紀前半ごろから日本各地で知られる妖怪。「 件」(=人+牛)の文字通り、半人半牛の姿をした怪物として知られている。
出典:Wikipedia
人の顔が牛の身体にくっついたのが件(くだん)。グランフロント大阪で開催の妖怪幻獣百物語展で展示。
▼未確認生物その6
モッシー
ネッシーの一種で
山梨県に生息している
しかし一部しか見ていないので、外来魚かナマズだと思われる
山梨県の本栖湖に生息すると言われている「モッシー」。
本栖湖は五千円札に描かれた逆さ富士のモデルとしても有名な湖です。その水深は138メートルと非常に深く、ネッシーのような巨大生物でも確かに生息できるであろう深さがあります。
その本栖湖に生息すると言われるモッシーの全長は30メートルほどで、ネッシーよりも大きく、背中にはいくつかのコブ、ワニのような顔と皮膚をしていると言われています。
その正体は巨大なマスやウナギ、あるいはチョウザメではないかとも言われていますが、それにしてはあまりにも巨大ですよね。
出典:都市伝説20XX
正体は
アリゲーターガー!?
アリゲーターガーは、北米の淡水魚で、成長すると2mを超える
日本でも飼育されているが、川に逃がす人も増えた
その結果、日本各地で繁殖し、数を増やしている
アリゲーターガーは、恐竜に見えるので
こいつがモッシーと思われる
ワニのようなクチ、鋭い牙、最大3メートルにもなる巨体! 日本各地の水辺で目撃されるたび大騒ぎになっていた「アリゲーターガー」に、日本政府もアウトを突きつけた
▼未確認生物その7
肉人
徳川家康が発見した妖怪で
肉に覆われている
家康は部下に命令して
追い出したが、その肉には万能薬の効果があった
家康は逃がした事を後悔しており
部下に探させた
1609年(慶長14年)、駿府城の中庭に、肉塊のような者が現れた。
形は小児のようで、手はあるが指はなく、肉人とでもいうべきものだった。警戒の厳しい城内に入り込む者は妖怪の類であろうと思われたが、捕まえようにもすばやく動いて捕まえられない。
当時の駿府城に住んでいた徳川家康が、その者を外へ追い出すよう命じたため、家来たちは捕獲をあきらめて城から山のほうへと追い出した。
出典:Wikipedia