平成の未解決事件をまとめました!
世田谷一家殺害事件
平成12年、20世紀が終わろうとする12月30日に、世田谷にある一戸建てに住む一家4人が家の中で惨殺された事件です。犯人はいまだ逮捕されておらず、懸賞金は一千万円まで上がりました。
返り血を浴びたと思われる犯人が服を脱ぎ、丁寧にたたんで現場に置いていたこと、家にあったアイスクリームを食べてパソコンを使っていたりなど、殺害したあとも10時間ほど家の中にとどまっていたことがわかっており、その犯人像の異様さが浮き彫りになっています。
出典:世田谷一家殺害事件 :No.4 - 日本で本当にあった、不気味な未解決事件・行方不明事件ランキングベスト10 - ランキングシェア byGMO
犯人は
韓国人だった
詳しくは後述しますがフリージャーナリスト・一橋文哉さんの調査によれば、「世田谷一家殺人事件」の犯人は李仁恩(仮名)という韓国人の殺し屋であり、宮澤さんの自宅が建っていた土地を手に入れるために元宗教団体幹部の金田秀道(仮名)という男の命令で一家殺害を決行したそうです。
金田は事前にみきおさんに取り入っており、礼くんが知的障害があったことから教育支援として李を派遣していたため、みきおさんは何の疑いも持たずに家に招き入れた可能性があるという。
そのため、李は堂々と玄関から侵入してみきおさんを殺害し、2階に上がった後は1階に降りずに物色し、2階浴室窓から逃走したという説が有力なようです。
李が侵入した1階正面玄関は鍵が掛かっておりドアノブに血痕や指紋が残っていなかったことや、2階浴室窓の納戸は外側の窓下に落下しており、窓下に差し掛かっていた公園の木の枝も折れた形跡があったことから、2階窓口から李が逃走を図ったと言われています。
犯人は血液型A型で身長170センチ前後の男とみられている。
今回の事件は
裏社会が関係している
世田谷一家殺人事件だけでなく、多くの大事件は裏社会が画策している事件です。
それぞれ個別の事件ではなく、一つに繋がっている個々の事件だと言えます。
掲示板で犯人の書き込みが!?
170 名前:黒ムツさん 投稿日:2000/12/27(水)17:03
俺は3歳のガキの頃から鼠を刺し殺し、又はては烏に与え、これを13歳に成った今でも続けている。其れと並行して犬も殺す事を7歳の頃に覚えた。最初に殺すのもあまり躊躇いは無かった事が鮮明に記憶に残っている。俺に突然噛み付きかかって来た体長約60cmの少し大きめの犬だった。一発蹴るとまだ噛み付きかかって来やがるので、俺は犬の腹を引き
続き蹴った。
何発蹴ったのか覚えていない。死んだ時には其の犬は口か
ら大量の血を流し、腹からは内蔵が少し食み出ていた。勿論今でも此れ
は野良犬を見掛けるとやる。今では蹴る力も倍増し、手でバラバラにす
る事さえ躊躇わないようになった。
悪臭がするがそんな事気に為ない。
猫にも時々同様のことをやる。猫を顔を含め包帯でぐるぐる巻きにした上で、内蔵を切り裂いて取り出し、道路に放り出して置く。すると烏が咥えて持って行ってしまうか、自動車に引かれて余計に悲惨な光景に成る。
が、其れがまた快感だ。友達とどちらの結果に転がり込むか賭けをしたことさえある。最近は人間を切り裂いて内蔵を見たいとも考える。
あの歌舞伎町で起きたビデオ屋爆破事件の容疑者の少年が供述していたように。
今では隣の幸せそうな家族を見るとあの大分一家殺傷事件のようにして
しまいたいとも思う。
決行日は12月31日午後11時59分だ。21世紀がやって来る前にちゃっちゃと殺ってしまおうか考えている。
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こちらは某掲示板にて書き込まれた、動物虐待に対する告白である。文中の内容や世田谷一家殺害事件の犯行日と近似した『決行日』。また事件の前、2000年夏頃から現場付近で尻尾を切られたり皮を剥がれると言った野良猫の虐待騒ぎが起きていた事もあって、この書き込みは一部マスコミでも取り上げられた。
出典 <a target="_blank" href="https://mnsatlas.com/?p=16563">https://mnsatlas.com/?p=16563</a>
猟奇的な事件
井の頭公園バラバラ殺人事件
1994年4月23日午前、東京都三鷹市にある井の頭恩賜公園のゴミ箱にポリ袋に入った人間の足首が捨てられているのを、猫の餌を探すため偶然ポリ袋を開けた清掃員の女性が発見した。
駆けつけた警察官らが公園一帯を捜索したところ、計27個に切断された手足・胴体の一部が袋に入って7か所のゴミ箱から発見された。袋は小さい穴のある水切り用の黒い袋と半透明の袋の二重になっており、漁師らが使う特殊な方法できつめに結ばれていた。
手足の指紋はほぼ全て削り取られていたが、わずかに残っていた指紋とDNAから、被害者は公園の近くに住む一級建築士の男性(当時35歳)と判明した。死因は不明。肋骨の筋肉繊維にわずかな生前出血の跡があった。
この事件について、目撃証言などから怨恨説や後述の事故遭遇説、遺体の状態が複数人による組織的な犯行や異常性を匂わすことから宗教団体関与説など様々な説が錯綜していた。
しかし、被害者の交友関係からは全く犯人像が浮かばず、また、犯人に結びつく物証や情報が乏しく、2009年4月23日、犯人の特定に至ることなく公訴時効成立を迎えた。犯人の動機など不明な部分が多い事件である。
出典:Wikipedia
本当にあった神隠し
たけのこ掘り行方不明事件
2005年4月29日午後1時45分ごろ、香川県坂出市王越町の五色台ビジターセンター付近の竹林で、香川県五色台連絡協議会主催のたけのこ掘りのイベントの開催中に、高松市浜ノ町、会社員大西正芳さん(48)の二女有紀ちゃん(5つ)が行方不明になった。
坂出署や地元消防団などが午後九時まで現場周辺などを捜索したが、発見には至らなかった。
町のレクリエーションイベントで60人の人間が参加していた中での行方不明事件である。
調べでは、有紀ちゃんはこの日、母親(42)と姉(8つ)の三人で同センター主催のタケノコ掘りに参加、午後一時からタケノコを掘っていた。
有紀ちゃんは身長約一〇五センチで髪は肩までのおかっぱ。赤とオレンジの横しま模様の長袖Tシャツ、オレンジ色のラインが入った紺色ジャージズボン姿で、ウサギの絵が入った靴を履いていた。
失踪の流れを詳しく…
失踪当日の流れ
・午後1時頃から、タケノコ堀りをはじめる。
・午後1時40分頃、4本目のタケノコを発見した有紀ちゃんは、タケノコ掘りが楽しくなってきた様子で、『もう一本とってくる』と母親に告げた後、一人で走っていった。これが有紀ちゃんを目撃した最後となる。
団体からはぐれた後の有紀ちゃんは、母親からはぐれた後遊歩道を時計回りに徒歩で移動したと思われる。
・集合時間まじかになっても有紀ちゃんが戻って来ないので、母親が他の参加者などと付近を捜すも見つからず。
・午後3時に、ビジターセンターから警察に連絡。
・午後3時45分頃に警察が到着。
・午後5時頃には地元消防団も到着。警察・地元消防団による本格的な付近の捜索がはじまる。
・坂出署や地元消防団などが午後9時頃まで現場周辺を捜索したが、発見には至らず。
坂出署や地元消防団が中心となり、連日100人~200人体勢、延べ3000人を動員した捜査を行った。
捜索範囲も竹林の横の池(通称タンベ池)、周辺の山林と徐々に広げて捜査するも、手がかりは見つからず。
有紀ちゃんの身につけていた帽子や靴、手がかりになるような遺留品も一切見つかっていない。
一匹の警察犬が、有紀ちゃんの持っていた水筒の匂いを頼りに行方を追っていたが、ある場所でぴたりと足を止め、動かなくなってしまった。
翌日も4匹の警察犬を投入したが、4匹とも昨日の警察犬と同じ場所で止まってしまったという。
車の入れない山間部での行方不明事件であり、ある場所で突然匂いが途切れている事から、
一部ではワシなどの大型の鳥類に連れ去られたのではないか?という説もある。
(実際にワシはヤギなどの動物も掴んで飛ぶ事が出来るそうだ。※大西有紀ちゃんの体重は15.5kg程。)
消えた理由
タカに襲われた
これタカに連れ去られたってのが有力なんやろ
志塚法子さん行方不明事件
1998年、千葉県の主婦志塚法子さんが家族と赤城神社に訪れそのまま行方不明になるという事件が起きました。
雨天のため家族は車に留まっていましたが、法子さんは「せっかくだからお賽銭をあげてくる。」と言い残し一人で神社に向かったそうです。
その後、娘が何故か境内とは別方向でたたずむ法子さんの姿を目にしていますが、これを最後に彼女は姿を消してしまいます。
結局見つからず…
戻らない法子さんを心配した家族が警察に通報し、100人体制での捜索が行われましたが結局彼女が見つかることはありませんでした。
山道は綺麗に整理されていたため崖などの危険な場所に迷い込むことも考えにくく、不審な人物の目撃情報もなかったといいます。法子さんは一体どこへ行ってしまったのでしょうか?
岡山鍾乳洞高知大生失踪事件
2008年、岡山県にある、日咩坂(ひめさか)鐘乳穴で調査に入った高知大学3年生の男子学生が洞窟内の奥にある地底湖で遊泳している最中に失踪しました。
この洞穴は県の天然記念物となっており、洞窟に入るには届け出が必要であるにも関わらず、サークルの学生たちは届け出を出していなかったそうです。
この事件も未解決のままですが、男子学生の失踪後にSNSへのログインの形跡があったり、日記が消されていたり、不可解な事が起きています。
また、地底湖も遊泳できるような場所ではなく、なぜその場所で遊泳しなければならなかったのか疑問視されています。
一体、なぜこのような事件が起きてしまったのでしょうか?
真実は闇のまま
岡山地底湖行方不明事件は、事件当時から現在まで事件の詳細や関係者の実名や顔などの情報が公表されずに事件のその後、真実は闇の中へと消えていきました。
不可解な点だけが数多く残り、怖い不気味な事件として逆に多くの人からの注目を浴びることとなりました。
出典:「岡山地底湖行方不明事件」白米美帆・伊藤智子のその後と現在・事件の詳細 | 女性がキラキラ輝くために役立つ情報メディア
本当は
殺人事件だった
その大学生達は地底湖に実は入ってない説もあるよね。
全然違う場所で殺して見つからないようにしておいて、あとは地底湖に入った事にしてそこで行方不明になった事故死に見せかけた。
地底湖は遺体が見つけられなくても不自然じゃない場所。
出典:YouTube
地底湖の深さは32メートルほどもあり、支流がつながっている可能性もあります。地底湖という危険な場所で一体なぜ、被害者は入水に至ったのでしょうか。
地底湖への入水は、一般的な感覚で言えば恐怖を感じるものです。とても自らの意思で入水したとは思えません。このことから、岡山地底湖行方不明事件は、サークルメンバーによる計画的な殺人ではないかとも推測できます。
人が行方不明になったのにもかかわらず、捜査はそうそうに切り上げられ、責任を取る者もおりませんでした。マスコミにも大きく取り上げられることはなく、すべてが不明瞭のまま事件は終わりを迎えました。
出典:「岡山地底湖行方不明事件」白米美帆・伊藤智子のその後と現在・事件の詳細 | 女性がキラキラ輝くために役立つ情報メディア
室蘭女子高生失踪事件
2001年、当時16歳だった千田麻未さんは、バイト先の講習を受けるためにバスに乗りました。
しかし、麻未さんは下車予定のバス停で降りずに、3つ先のバス停付近で同級生と挨拶する姿が目撃されています。
その後、近隣ショッピングモールのコスメコーナーで買い物をする姿が監視カメラで確認されたのを最後に行方がわからなくなっています。
最後に会っていると思われたバイト先の店長が取り調べられましたが、店長は麻未さんは来なかったと供述し、未解決事件となりました。
千田さんは誘拐された!?
千田麻未さんが乗ったバスに同乗してい た乗客11人のうち、3人の身元が確認できないという。
バス内で千田麻未さんに目をつけた3人が集団で連れ去った可能性もあると指摘している。
出典:生死無常事件史