幻のエンディングをまとめると
パズーは
飛行機づくりに専念する
シータはゴンドアの谷へ帰り平穏な生活を取り戻しており、パズーは自作の飛行機づくりに専念していたようです。
シータに会いにいく
そしてその自作の飛行機「オーニソプター」を完成させ、それに乗りシータのもとへ会いに行ったのです。
シータの故郷に到着する
画像は、サンプルです。
結構細かいところまで覚えています
シータの家は広い牧場のようなところにあり、確か羊がいました
これは不確かなのですがパズーが「ここがシータが暮らしてる街か」というようなことを言っていたような気がします…
出典:ヤフーの知恵袋
シータと再会する
本来ならば、天空の城での騒動が終わり、空中海賊のドーラたちとパズーらが別れるシーンで物語は終わる。
しかし幻のエンディングでは、パズーがシータの故郷にいるシーンが描写されていたというのだ。
出典:【天空の城ラピュタ】幻のエンディングが実在していた!ジブリ映画の裏ストーリー | まとめいく [ matomake ]
飛行石は
暖炉に隠した
ちなみに別verでパズーがシータを故郷のゴンドアまで送って行き、そのエンディングでは飛行石を暖炉に隠してしまうEDも存在するらしい。
出典:【証拠画像】天空の城ラピュタ1度だけ放映された幻のエンディングが素敵過ぎるww : ジブリ速報 〜海外反応・2chまとめ〜
このEDはテレビ放映向けのエンディングロールとして1度だけ流れた静止画で、幻のEDと言われている。
出典:【天空の城ラピュタ】幻のエンディングが実在していた!ジブリ映画の裏ストーリー | まとめいく [ matomake ]
当時の人々は
幻のエンディングを見ていた
数人が「今とは違うエンディングを観た」というのなら記憶違いで済ませられる話だが、全国規模で幻のエンディングを観たという情報が飛び交い、大きな話題に……。この幻のエンティングとはいったい何なのか?
出典:【天空の城ラピュタ】幻のエンディングが実在していた!ジブリ映画の裏ストーリー | まとめいく [ matomake ]
シータとパズーは
結婚する
パズーと結婚し
ドーラのような奥さんになる
という 暗示的なセリフがありましたよね
出典:ヤフーの知恵袋
シータは元々
パズーに惚れていた
シータはパズーと出会ったばかりの頃、ろくにコミュニケーションをとる前から恋心を芽生えさせている。
屋根からパズーが落下し、その上にシータが落ちて重なった場面が、シータがパズーを好きになった瞬間である(公式本に記載あり)。
出典:【衝撃】ほとんどの人が知らない「天空の城ラピュタ」の秘密8選 / ラピュタ人が城に戻らなかった理由など | バズプラスニュース
パズーは戦争にいく
ラピュタの時代は、文明が発達していた。なので、ナウシカの前の時代と思われる。
その証拠に、ナウシカの世界では、飛行機が沢山見つかっている。
パズーは両親がいなくなり1人だったシータと
子供だけ残し、冒険へ行くことはないように感じます。
パズーたちが幸せに暮らしたのちに、
風の谷のナウシカに繋がるような戦争の時代(火の七日日間)へ突入した可能性もあるのではないでしょうか?
天空の城ラピュタにいた、
キツネリスは風の谷のナウシカの時代には地上へ降りてきていますよね。
ラピュタとナウシカは
つながっている
両方ともキツネリスが出てくる。
キツネリスの歴史をまとめると
・キツネリスは元々、地上に生息していた
↓
・ペットとして、ラピュタに持ち込む
↓
・火の七日間で、人類が滅びる
↓
・キツネリスは生き延びる
「風の谷のナウシカ」と「天空の城ラピュタ」は、
実は同じ世界でつながりがあるんじゃないか?という説があるようです。
なぜそう言われているのか調べてみたところ、
ナウシカとラピュタには、ちょっとした共通点があることがわかりました。
その共通点とは、どちらの作品にも、
「キツネリス」という動物が登場することです。
出典:ナウシカとラピュタは同じ世界でつながりがある?巨神兵とエヴァが似てる理由についても | 毎日の暇つぶしを発信する情報ブログ
風の谷のナウシカは
人類が滅びた世界
もしかしたら、
ナウシカの旧文明時代というのは
人類がラピュタの科学力を手にした世界
だったりするのかもしれないし、
人類がラピュタの力を手に入れたからこそ
キツネリスが地上で増えることになったのかもしれないし
ラピュタのロボット兵を参考にしたことで
巨神兵が誕生したのかもしれない。
ナウシカは
人造人間だった
ナウシカ達は、旧人類に作られた人造人間。ナウシカ達の目的は、腐海の毒を、浄化すること
浄化が完了すると、ナウシカ達は死んでしまう。そして旧人類が目を覚まし、活動をはじめる。
簡単にまとめると
パズー→旧人類
ナウシカ→旧人類に作られた人造人間
そして浄化が終わった時に彼らを起こす役割として新たな人類を生み出します。そう、今を生きる全ての人々は人口生命体(人造人間)だったのです……。
原作で明らかになりますが、実はナウシカたちは適度な毒がないと生きられない身体なのです。
要するに数千年後、腐海による大気と土壌の浄化が完全に終了した際には、ナウシカたち人造人間は生存することができません。これは旧人類との対立を避けるために意図的にプログラムされたのではないかと考えられます。
そして今の人類が腐海を敵視しているのは、その状況で生きていけないことを本能的に知っているからだ、ということなのだそうです。
出典:シアター