千と千尋の神隠しの怖い話
あそこで振り向くと
ダルマになる
最後にハクと別れるとき、「後ろを振り返っちゃダメ」って千尋が言われるんだけど、あれ振り返ってたら入り口のとこらへんにあるダルマの石像になっちゃうらしい。
ちなみに、千尋が振り返ろうとするとき、まじないがかけられた髪留めが一瞬光って、振り返るのをやめる。 という噂を今ツイッターで見かけました(`・ω・´)
出典:ヤフーの知恵袋
都市伝説では、
ふり向いた人が石ダルマになってしまう
という説なのです。
千尋がみた、森の中にポツンといた
石像や、車が止まるきっかけとなった石像は
元は人だったのか・・・
と思うとかなり怖いですよね。。。
トトロの怖い話
トトロの正体は死神
メイは実は死んでいて、それを迎えるのが
トトロ(死神)とネコバス(死者を運ぶバス)
あの村ではメイと同年代の
子供は描かれていなかったのに
池に靴が落ちていたり(おばあちゃんが勘違いしたやつ)
見た感じ それほど汚れていなかったし
最近落ちた物のような感じ
確かどこかのシーンでメイの影がなかったり、
しちこくやま病院のモデルになった病院は
昔、重病人を専門に扱っていた病院で
そこへ入院した人は誰も帰ってこなかったとか、
最後のシーンで メイとサツキはネコバスでそこへ
向かいましたし
トトロやサツキ、メイの姿が周りの人々に見えないのは
すでに死んで、幽霊になっていたとか
出典:ヤフーの知恵袋
狭山事件との共通点
実は『となりのトトロ』のストーリー設定と、1963年に埼玉県狭山市で起こった少女の誘拐事件には通じる部分があると言われています。
・トトロの舞台は埼玉県所沢市で狭山市に隣接している。
・事件後に姉が行方不明になった妹を捜索している姿が目撃されている。
・サツキ(皐月)とメイ(May)はどちらも5月を表す名前で、事件が起こったのも5月。
などなど……。
出典:シアター
姉「でかい狸と会った」→トトロ
また、私自身が鳥肌が立ったのは遺体発見後の被害者の姉の言葉です。
なんと、『猫のお化けを見た。でかい狸に会った』と錯乱状態だったようです。
猫のお化け=猫バス、でかい狸=トトロなのではないでしょうか?
お地蔵さんにメイの名が
サツキがメイを探しているシーンで、フラッシュバックのように一瞬だけお地蔵さんが映る。そのお地蔵さんをコマ送りでよく見ると「メイ」という文字が刻まれている。
普通に見ていたら絶対に気付かないのに、どうしてこんなシーンを入れたのか?
ハウルの動く城の怖い話
ソフィーの設定は原作者の病
物語の中で主人公のソフィーは、少女でありながら、魔法使いの呪いによって、老婆に変えられてしまうのですが、実はこの設定は原作者の『牛乳アレルギー』から生まれたものでした。
アレルギーといえば『スギ花粉』が一般的に知られていますが、食物のアレルギーというのは、スギとは比にならないくらい、とても恐ろしいものなのです。
牛乳でも重度になると、アナフィラキシーショックを起こし、一歩間違えれば死にいたります。
しかし、原作者のダイアナ・ウィン・ジョーンズさんに現れた症状は、死にいたることはありませんでしたが、身体が衰え、髪の色が変わり、しわが一気に増えるというものでした。
その姿はまるで年老いたお婆さんのようで、そんな自分の姿から、ソフィーという主人公のアイディアが生まれたのだそうです。
風立ちぬの怖い話
本来のラストシーン
どんな作品でもありがちなお話ですが、この作品もラストシーンが、映画本編では変更になっています。
この『本来のラストシーン』というのが恐ろしいものでした。
飛行機の残骸で埋め尽くされた大地。
丘の上にカプローニが立っていて、そこに向かって堀越が歩いて行き、会話をしていると、草原から日傘をさした菜穂子があらわれます。
このシーンの空間は、夢の中というより、生と死の狭間と考えられます。
劇場版での菜穂子のセリフは『生きて・・・』と繰り返されます。
そして、堀越がうなずくと、菜穂子は安心したように微笑み、風になって消えていくのです。
問題なのは菜穂子のセリフ。
変更前は『来て・・・』となっているのです。
この『い』というたった1文字で、このシーンの意味はガラリと変わります。
既に亡くなっている菜穂子があらわれ、『あなた・・・来て』と言う。
そして、堀越がうなずき、菜穂子が微笑む。
堀越は、菜穂子に連れられて死出の旅へ向かうことに。
そう考えて見てみると、菜穂子の微笑みは、美しくも恐ろしいものに変わってきます。
都市伝説らしいホラーなお話ですね。
崖の上のポニョの怖い話
崖の上のポニョは死後の世界が舞台
物語の途中、津波が宗介の住む町を飲み込みました。
ですがみんな無事生還しています。そして老人ホームにいた座ったままの老人たちの足が急に動くようになったり、水の中で呼吸ができるようになります。これを大人は誰一人不思議に思わないのです。
宗介は不思議に思いますが、宗介の母は「今は不思議なことがいっぱい起きているけど、後で理解することができる」と意味深な言葉を残しています。
これらは全員がもともと死んでいるからではないか、と憶測されています。
出典:シアター
絶滅したはずの昔の魚達が泳いでたのもそれ???
出典:YouTube
施設にいる白髪のお婆さん(水をかけられた人)が最初ポニョを見たら
「死ぬ」
とか言ってた。お婆さん本当だったんだね。
出典:YouTube
トンネルの正体
津波から逃れる時に高台に上っていくトンネルがあります。宗介はポニョとそこを通ろうとしますが、人間の女の子になりかけていたポニョはさかなへ戻って行ってしまいます。
そのことから、このトンネルが現世とあの世を繋ぐトンネルなのではないかと言われているのです。
出典:シアター
ラピュタの怖い話
ムスカが失明した理由
ムスカの一族は、ラピュタ王族の血を絶やさぬように近親交配を行っていたと言われています。
近親交配により、色素に異常が起きたことで、ムスカの目が弱かったとの噂があります。
出典:「天空の城ラピュタ」の都市伝説を徹底考察&8つの秘密を大紹介 | AIKRU[アイクル]|かわいい女の子の情報まとめサイト