手塚卓志
大阪芸術大学芸術学部デザイン学科卒業。代表作は『マリオシリーズ』、『ゼルダの伝説シリーズ』、『どうぶつの森シリーズ』など。 家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」(ファミコン)の黎明期からゲーム制作に携わる。
近藤浩治
大阪芸術大学芸術学部芸術計画学科卒業。『マリオシリーズ』の手塚卓志とは大学の同期生。任天堂では音楽専門スタッフとして初めて採用され、入社2年目で『スーパーマリオブラザーズ』の音楽を担当。日本国内のみならず国外でも著名である。
小泉歓晃
大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業。任天堂に入社後、情報開発本部で一貫して『ゼルダの伝説シリーズ』、『スーパーマリオシリーズ』に携わる。当初はデザイナーとして活動していたが、次第に演出に関わるようになり、ディレクターを経て、現在はプロデューサーとして開発を指揮している。
今村孝矢
大阪芸術大学デザイン学科グラフィックデザインコース卒業。任天堂に入社後、主に『F-ZERO』シリーズ、『スターフォックス』シリーズのキャラクターや世界観のデザイン、監修を手がける。アメリカ風のデザインを好んでおり、デザインやイラストはアメリカ風の印象が強いのが特徴。
上田文人
大阪芸術大学芸術学部美術学科(油絵学科現代美術専攻)卒業。株式会社ワープ入社後、『エネミー・ゼロ』などの開発に関わる。ワープ退社後、ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCE) 入社。入社前から制作を行なっていた『ICO』にて、ディレクションを担当。現在は独立してジェン・デザイン代表を務める。
祁答院慎
大阪芸術大学映像学科卒業。アテナ、SCEI、メディアファクトリーを経てフリー。コープスパーティーシリーズを始め、猟奇的ホラー作品を手がける。祁答院の英語表記はKEDWINを使っている。『DOLLS FALL』『限界聖布★マジカルパンツァー!』の原作や、『月英学園』のゲストシナリオも手がける。
坂上陽三
大阪芸術大学映像学科卒業。バンダイナムコエンターテインメント第2IP事業ディビジョン第1プロダクションエキスパートであり、「アイドルマスターシリーズ」の総合プロデューサーとして知られる。
坂本賀勇
大阪芸術大学芸術学部デザイン学科卒業。任天堂企画開発本部企画開発部統括。ゲーム&ウオッチマルチスクリーンシリーズ『ドンキーコング』のタル及びクレーンのデザインに始まり、その後は『ドンキーコングJR.』、『バルーンファイト』、『レッキングクルー』、『光神話 パルテナの鏡』など多数のファミリーコンピュータ作品の開発に関わる。