ジョバンニ代表 立石賢司さんがプロデュースするアーチスト

2013年、ボーカルユニットとして結成。その後メンバーのユウキが脱退し、現在はカンゴがひとりで活動中。青春をコンセプトとする楽曲が多く、いわゆる「応援ソング」が胸を打つと若い世代から支持されているが、これは同ユニットの結成ヒストリーに通ずる。夢を諦めきれずに脱サラし、ふたりで7年間路上ライブをやり抜いた過去が歌詞にも表れているのだろう。これまで通算16万枚のCDを手売り販売した。テレビ朝日『じゅん散歩』エンディングテーマを担当する他、2021年現在は【武道館15,000人応援団プロジェクト】を展開中。

2014年に3人組でデビュー後、現在はユニットで活躍する女子独身倶楽部。等身大の歌詞や、若い世代の女性に向けたメッセージ性の高い曲調で、特にアラサー女性を中心に人気を集めている。ほとんど毎日路上ライブを行っており、「ロックンロールフィットネスライブ」と称するライブ活動や、通算85000枚を超えるCDの手売りを行うなど、精力的に活動を続けている。2021年現在はCD100万枚セールスに挑戦中。

2005年「Clover」でデビュー。透明感のある歌声と繊細な旋律、素直な気持ちをまっすぐに伝えようとする歌詞が特徴。また、楽曲の多くは作詞作曲を自身で手掛けている。現在はシンガーソングライターユニット「Claíomh Solais〜クラウソラス〜」のメンバーである。ユニットの愛称は「クラソラ」。2021年で結成6年を迎える。「Tokyo」「未知」「ヒカリ」など多くの楽曲がYouTubeでも公開されている。

男性2人組アーティスト「吉田山田」のボーカリスト。同ユニットは2009年「ガムシャランナー」でメジャーデビュー。これまでに13枚のシングルと7枚のオリジナルアルバムをリリース。2013年12月放送のNHKみんなのうたで「日々」が“泣ける歌”として話題になり、ロングセールスを記録。2020年4月8日に初のベストアルバムとなる「吉田山田大百科」を発表。

男性2人組アーティスト「吉田山田」のボーカリスト。高校生の頃、吉田結威と組んだアカペラグループで文化祭に参加した経験から、音楽を志すようになった山田は吉田に声をかけ同ユニットを結成。ニューヨークへ武者修行に渡米するなどの経験を経て、本格的な音楽活動開始後は下北沢のライブハウスでレギュラーを務めながら、他のライブハウスや結婚式場・フリーイベント等でライブを重ねている。

女性シンガーソングライター。慶應義塾大学在学中の2007年に、自主制作のCD『優しい青』でデビュー。2010年、友人らと設立した音楽事務所で「1年間でサポーター15,000人を集めたら、日本武道館で単独公演を行う」という目標を立て、これを356日目で達成。ほぼ毎日路上ライブを行い、約4年間で計80,000枚のCDを手売りした実績を持つ。過去にはテレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」のエンディングテーマや、映画「劇場版神戸在住」「やまない雨はない」の主題歌などを手がけている。

シアーボーカルスクール名古屋校出身。2008年シアーボーカルスクール生徒を対象に開催したオーディションで評価され、2009年5月ファーストシングル『Happy Birthday!』でデビュー。デビューシングル発表日以降は、3ヶ月の路上ライブでCD1,500枚を販売するという目標を掲げ、地元名古屋を中心に活動。名古屋テレビ「ドデスカ！」のテーマ曲を担当する他、東海ラジオパーソナリティを務めるなど活躍の幅を広げている。2014年には「やぶはら高原」の観光大使を務めている。

盲目のシンガーソングライター。2010年国際フォーラム・ゴールドコンサートで入賞。B'zやZARD等多くのアーティストを手掛ける明石昌夫、立石賢司のプロデュースにより「僕の取り柄と盲導犬」をリリース、川崎クラブチッタにてシンガーソングライターとしてデビューを飾った。一人でベース&ギターを弾き語りするスタイルでバンド活動を行っている他、現在は横浜市立盲特別支援学校にて鍼灸手技療法や、医療に関する教員としても活躍している。

東宝芸能に所属し、ミュージカルを中心に舞台・映画などで活躍。2010年、シンガーソングライターに転身、同年7月にはシングル「1/f」をリリースしてデビュー。現在はフリーで活動しており、自主企画ライブや各種イベント、パーティ参加など多方面に活躍している。他、舞台に出演し、演劇や朗読などの活動も精力的に行っている。エフエム世田谷パーソナリティ『大禅師文子の何が大事〜?!』第４日曜23:00より放送中。ON AIR TV『大禅師の変』パーソナリティを務めている。

2006年12月8日にSHEER labelより、ファーストシングル「向日葵」でデビューしたシンガーソングライター。2012年に現在の英語表記に改名。現在Kado Jun は2人組シンガーソングライターユニット「Claíomh Solais〜クラウソラス〜」でギターボーカルを務めている。『クラウソラス』はケルト語で「光の剣」という意味。YouTubeライブやマスク着用でのライブなど、コロナ禍でも精力的な音楽活動を続けている。彼女たちのファンは彼女たちから通称「クラソン」と呼ばれている。