▼まとめ職人の僕がまとめ作成に活用していたのが東芝dynabook R731
中古で購入したが、ハードディスクからSSDに換装してメモリも4GBから8GBに増設していた
▼R731で気に入っているところは軽くてメモリやハードディスク、SSDの交換がしやすいとメンテナンス性がよかった
▼中古で25000円で購入していたが、ついにタッチパッドの左クリックが反応しなくなってしまった
▼とりあえず新品は買えないからR734をメルカリで20000円で購入
▼2019年5月 新品では買えないから中古で東芝dynabook R734をメルカリで購入 20000円だった。▼R734を選んだ理由はそれまで使っていたR73…ノートパソコン、東芝など。
▼R734があるからR731はお役御免という訳ではないが、ジャンク品を活用して復活させようと思っていた
R734があるため、それ程急ぐことはなく様子を見て復活させようかと思っていた。
▼こちらの理想としてはハードディスクもメモリもなしのジャンク品 モニターが割れていても構わない
こちらが所有しているR731はモニターは生きているのでそちらを移植するつもりでいた
ACも別件で既に新品で購入していたので無しでも構わない
▼基本的にはSSDやメモリを移してしまえば、うまくいけばそれで復活できるはず
▼R731をジャンク品を活用して復活させる訳だが、一つこだわりがあった
TOSHIBAではなくdynabookと書かれた物にしたかった
▼TOSHIBAと書かれたR731 dynabookと書かれたR731・・・・・その違いは?
dynabook R731にはビジネス仕様とコンシューマ仕様があります。基本的な定義はありませんが、
一般的に言うと
ビジネス仕様:Windows® 7 Professional
コンシューマ仕様:Windows® 7 Home Premium
と考えて頂ければ自然にご理解頂けると思います。
見分け方は型番でも見分けられますが、天板のロゴでも区別がつきます。
TOSHIBA ロゴ:ビジネス仕様
dynabook ロゴ:コンシューマ仕様
出典:東芝 dynabook R731/R732 のビジネスモデル コンシューマモデル 型番の後ろのアルファベット? | パソコンライフをもっと楽しもう!|Enjoy PC Life dynabook
▼ヤフオクやメルカリでジャンク品のR731の物色が始まる dynabook R731のB/C/Dって何?
dynabook R731にはいろいろなモデルがあります。
まず、気付くのが、dynabook R731 /B /C /D のアルファベットです。
この違いはリリース時期の違いですので、あまり気にしなくて良いです。当然、リリースが違えば、機能などが違うと思いますが、基本的なハードスペックは同じです。
以下はリリース時期です。
dynabook R731/B(2011/3/15 リリース)
dynabook R731/C(2011/6/23 リリース)
dynabook R731/D (2011/10/27 リリース)
この大きな違いはOSに大きな違いがあります。
出典:東芝 dynabook R731/R732 のビジネスモデル コンシューマモデル 型番の後ろのアルファベット? | パソコンライフをもっと楽しもう!|Enjoy PC Life dynabook
dynabook R731/B (2011/3/15 リリース)
Windows® 7 Professional 32ビット 正規版
Windows® 7 Professional 64ビット 正規版
dynabook R731/C(2011/6/23 リリース)
Windows® 7 Professional 32ビット 正規版(Service Pack 1 適用済み)
Windows® 7 Professional 64ビット 正規版(Service Pack 1 適用済み)
dynabook R731/D(2011/10/27 リリース)
Windows® 7 Professional 32ビット 正規版(Service Pack 1 適用済み)(XP Modeあり)
Windows® 7 Professional 64ビット 正規版(Service Pack 1 適用済み)(XP Modeあり)
従って、リカバリーディスクも3種類ありますが、ライセンス問題を考えなければ、どれも使えます。
出典:東芝 dynabook R731/R732 のビジネスモデル コンシューマモデル 型番の後ろのアルファベット? | パソコンライフをもっと楽しもう!|Enjoy PC Life dynabook
▼メルカリとヤフオクでジャンク品のR731を物色する訳だが、こればかりはめぐり合わせである R734があるから焦ることはない
そんな中、ヤフオクで2台のジャンク品のR731に興味を持つ
興味を持ったジャンク品のR731 その1・・・・TOSHIBA dynabook R731/W4UD Corei7
出品価格は10500円
*********商品説明*********
<CPU> i7 2640M 2.80GHz
<HDD> なし
<メモリ> 2 GB
<ドライブ> Blu-ray-Disc
<画面> 13.3インチ
<通電> 可能
<プロダクトシール> あり
<付属品> なし
<バッテリー> あり
ACもハードディスクもないがお構いなし しかもCPUがi7でドライブがBlu-rayだった
ジャンク品のわりには程度はよさそうだが電源ボタンの文字が消えていた
興味を持ったジャンク品のR731 その2・・・・・東芝 dynabook R731/37EK PR73137ERFK CORE i5 2520M 2.50GHz
出品価格 1円スタート
スペック的には所有しているR731とまったく変わらないが、ブラックではなくシャンパンゴールドというのは珍しい
こちらもジャンク品のわりには程度はよさそう
7000円~8000円程度で手に入れば万々歳だが・・・・
▼R734があるから急ぐ必要はないはずだったが、結局i7とBlu-rayが搭載されたR731を10500円で落札
こちらのR731は送料込みで10500円だった
実質9000円程度だったと思う
▼さて、もう一つのシャンパンゴールドのR731は13,500円で落札されていた
こちらは送料は別 うちだと送料込みで15000円程度になっていたはず
危なかった・・・・i7のBlu-ray搭載のR731を落札できてよかった
▼到着後、すぐにSSDとメモリ8GBを装着して見事起動に成功した
なんでハードディスクがないんだ?
まさかケーブルが断線しているんじゃ?と心配もしたが無事に起動に成功した
▼起動に成功したからこれでR731の復活は完了かと思えば、WiFiがダメだった
到着したその日にボトムケースを外して、今まで使っていたR731から無線LANカードを移植することにした
▼WiFiで少し苦労したが、意外とあっさりとR731は復活してしまう しかもi7とBlu-ray搭載で何気にグレードアップを果たす
とりあえずR731なら台数はあるだろうからジャンクパーツを活用して行けるところまで行きたい
▼さらに余談だがジャンク品のR734を手に入れたが、そのR734にインストールされたWindows10がR731で起動してしまう
R734のアップデートのためにジャンク品のR734を手に入れた
このジャンク品のR734にはwindows10がインストールされていた
同じ東芝のダイナブックだから、もしかして動くのではないかとR731に取り付けて見たところまさかの起動
R734とR731で同じ東芝のダイナブックだからもしかして動くのでは?と思えばまさかの起動
▼しかし、R734にインストールされていたwindows10だけあってR731で起動はしたものの結局ライセンス認証を求められる
▼いろいろと方法はあるが、有力となる方法はライセンスを別のPCに移す方法
▼2021年1月6日 モニターが死んでしまったので交換
壊れていたR731を処分していなかったため、こちらをドナーとして液晶を交換
ドナーからの液晶取り外しの時間も含めて60分もかかっていないと思う
東芝 dynabook RX3 R730 R731 R732 R631 R632 シリーズ共通 液晶パネルの外し方(液晶交換)
出典元:YouTube
参考にしたサイト
今回はdynabook R731/37EK(PR73137ERFK)のシャンパンゴールドモデルの液晶交換を行います。軽量のモバイルですので、パネルも結構薄型です。パネル破損やコネクター破損に充分注意して、交換作業をやりましょう!以下がパネル