▼作品の舞台となった場所に訪問することを「聖地巡礼」と呼ばれている
作品の舞台となった場所に訪問することを「聖地巡礼」と呼んでいます。最近は現実の世界を舞台とした作品が増えている影響か、旅行を兼ねて聖地巡礼を楽しむ女性が急増しているそう。
出典:アニメ聖地巡礼あるある25選!「聖地でシーンを再現」「行ってみたらバスが1日に数本しかない」 - 趣味女子を応援するメディア「めるも」
近年のアニメは実際にある場所を舞台とした作品が増えています。例えば2016年に公開されて空前の大ヒットとなったアニメ映画『君の名は。』。糸守湖は長野県の諏訪湖をイメージして描かれたそう。ラストシーンは東京・四谷の須賀神社が描かれ、瀧君のアルバイト先も新宿に実在する店がモデルになっているのです。
出典:アニメ聖地巡礼あるある25選!「聖地でシーンを再現」「行ってみたらバスが1日に数本しかない」 - 趣味女子を応援するメディア「めるも」
▼一方、古舘春一原作の『ハイキュー!!』
『ハイキュー!!』は、古舘春一による高校バレーボールを題材にした日本の漫画作品。『少年ジャンプNEXT!』(集英社)2011 WINTER・『週刊少年ジャンプ』(集英社)2011年20・21合併号にそれぞれ読切版が掲載された後、『週刊少年ジャンプ』にて2012年12号から2020年33・34合併号まで連載された。
▼この角度、この雲の感じ 確かにここで間違いなし
▼こちらはハイキュー!! 37巻
▼ここは一体どこなのか?
@Me1m1n FF外からすみません、はじめまして。
あの、ここは何県のどのあたりでしょうか?
実は舞台探訪を趣味としておりまして、ハイキュー!!もそのうちの一つなのです。
もしお教え願えたら幸いです。
失礼いたしました……。
@Me1m1n 軽米町へお越しいただきありがとうございます!! https://t.co/H3Au4iT9mF
▼ハイキュー!! のおもな舞台は宮城県とされているが、烏野高校とその周辺は、作者の地元・岩手県の風景をモデルにして描かれている
本作品のおもな舞台は宮城県となっており、仙台駅や仙台市体育館など宮城の地名・建物が登場する。なお烏野高校とその周辺は、作者の地元・岩手県の風景をモデルにして描かれている。高校などは基本的に架空(おもに動物)の名称が使われているが、実在校をモデルにした高校も登場する。作中にて開催される各大会については、全日本中学校バレーボール選手権大会、全国高等学校バレーボール選抜優勝大会・全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)・全国高等学校総合体育大会(インターハイ)など実在の大会が描かれている。
▼ツイッターでの反応
@Me1m1n @murrhauser ハイキュー素晴らしいですよね!大好きです。聖地巡礼羨ましいです。
@Me1m1n 聖地巡礼…最高のショットありがとうございます😭
ここに居たんだって実感しちゃう。
はー最高最高
@Me1m1n 画面な中のキャラクターたちもたしかに居るんだなと……😭素敵なお写真ありがとうございます🙏✨
@Me1m1n はじめましてで失礼します!
感動しました!
感動が止められずコメントしてしまいました!実在してるのですね!
ステキな情報をありがとうございます!しかもこんなに天気が良い時に!本当にありがとうございます!