▼2021年12月5日 福岡国際マラソンでまさかの白バイ同士の追突事故が発生
5日午後2時35分頃、福岡市中央区舞鶴3の「那の津通り」で、福岡国際マラソン選手権大会の交通規制解除を行っていた福岡県警中央署の男性巡査部長(46)の白バイに、同署の男性巡査(37)の白バイが追突した。巡査は病院に搬送されたが、命に別条はないという。観戦者や大会への影響はなかった。
▼なぜ白バイ同士で追突したのか?
同署の発表では、巡査部長が一般車両を規制するコーン標識が回収されていないことに気付いて減速したところ、巡査が追突したという。2台とも転倒後に横滑りしたが、巻き込まれた人や車はいなかった。現場は片側2車線で、2台は大会関係車両の最後尾を走っていた。
同大会は、この日の第75回大会を最後に幕を閉じた。
▼ツイッターには投稿が相次いだ
中央白バイやらかしてる。 t.co/bhUVyVYT1J
中央白バイやらかしてる。
— 北九機動撮影 (@3u9Qk5CXw1jBaWC) 2021年12月5日
5日午後2時半ごろ福岡市中央区の平和台陸上競技場からおよそ600メートル離れたコース上で福岡国際マラソンの交通規制解除にあたっていた福岡県警の白バイ2台が接触し転倒しました。
前を走っていた白バイが減速したところ後ろから来た白バイが追突し隊員(37)が救急搬送されました。
#事故 https://t.co/ecMBYZFGLh
程なくして救急車が。どうやら白バイ隊員が負傷?状況がよくわからぬ https://t.co/KaOaz1oU9j
白バイ同士で事故るとかギャグだろw
修理代とか税金なのかな…。 https://t.co/6sKE36pWBX
怪我人は運ばれていきました
福岡国際マラソン最後なのに😓 https://t.co/QMf3JDBGkZ
▼事故直前の動画がこれか・・・・・最後に激しい衝突音で動画は終わる
福岡国際マラソン2021白バイ事故
出典元:YouTube
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