海外進出している日本食チェーンまとめ5

たも屋は讃岐うどんチェーン店で、香川、高知、愛媛など四国を中心に展開しています。こだわりの本場讃岐うどんが看板メニュー。
株式会社たも屋が運営しており、黒川保氏、黒川眞弓氏が代表を務めています。
2014年に東京に進出し、2015年にインドネシアのジャカルタにあるショッピングモールに出店。シンガポールや台湾にも店舗を展開していましたが、現在はシンガポールとベトナムの2店舗展開のようです。

かつやは、とんかつやカツ丼のお店です。主力商品は店名の通りとんかつで、カツカレーなどもあります。
株式会社かつやが運営していて、代表者は大内勇一氏です。海外のお店は40店舗以上あり、これからもお店が増えていくのではないでしょうか。海外ではとんかつ以外にも、しゃぶしゃぶ、すき焼きなどのメニューも人気だそうです。

餃子の王将は、餃子にこだわった中華料理チェーン店です。店名に餃子がつくように、餃子が主力商品。エリアごとにメニューが異なるようですが、点心、揚物、一品料理、飯類、麺類などバリエーション豊かなのが特徴です。
株式会社王将フードサービスが運営しており、代表者は渡邊直人氏が務めています。2005年に海外進出しており、一度撤退したようですが、2017年に出店国をタイに変更し再進出しています。