チキンカレー
チキンカレー
<材料> ※4人分
鶏もも肉 400g(ひと口大に切り、カレー粉をまぶして1時間程寝かす)
玉ねぎ(みじん切り) 大1個
トマト(ざく切り) 1個
にんじん、じゃがいも 適量(各ひと口大に切る)
おろしにんにく 小さじ1
おろししょうが 小さじ1
サラダ油 大さじ3
水 300ml
ヨーグルト 100ml(同量のココナッツミルクでも可)
塩 適量
レシピ↓
コリアンダーの鶏肉炒め
コリアンダーの鶏肉炒め
<材料> ※4人分
鶏もも肉(皮を取り一口大に切ったもの) 400g
にんにく・しょうが 1かけら(みじん切り)
トマト 1個
玉ねぎ 大1個
コリアンダー 1回目…小さじ半分、2回目…大さじ1杯半
パクチー 適量
クミン 小さじ半分
カレー粉 小さじ1
ココナッツミルクパウダー 小さじ1
塩 適量
レモン汁 適量
レシピです!↓
グリーンピースとイカのスパイス炒め
<材料> ※4人分
玉ねぎ 1個弱
トマト 小さいの1個
グリーンピース 2カップ
イカ 1杯(エビを使う場合は冷凍エビサイズを150g~200g程度)
牛乳 1/2カップ
塩 小さじ1
レシピです↓
ガジャハルワ(にんじんのケーキ)
<材料> ※1人分
にんじん 大4本
バター 30g
くるみ(生) 45g
コンデンスミルク(練乳) 130g
グラニュー糖 大さじ2
パウダースパイス
カルダモン 小さじ1/2
シナモン 小さじ1/2
レシピです↓
ローストチキンマサラ
<材料> ※4人分
鶏もも肉 2枚
レモン 1個
塩・こしょう 適量
マサラ 小さじ1
コリアンダー 小さじ1/2
クミン・シナモン 少々
レシピです↓
チャンナマサラ
<材料> ※3~4人分
■ホールスパイス
ホールクミン 小さじ1/2強
ホールマスタード 小さじ1/2強
■パウダースパイス
コリアンダー 小さじ2
クミン 小さじ1
カイエンペッパー 少々
ターメリック 小さじ1/2
塩 適量
玉ねぎ 中1個
トマト 中1個
ココナッツロング 大さじ1
ひよこ豆 200g
レシピです↓
ライタ・ラッシー
<材料> ※3人分
トマト 小1
きゅうり 半分(水にさらして水気を取る)
たまねぎ 半分(水にさらして水気を取る)
ヨーグルト 200g
スパイス
コリアンダー 小1/2
シナモン 少々
クローブ 少々
カイエンペッパー 少々
塩 小1/2
レシピです↓
タンドリーチキン
<材料> ※3~4人分
鶏もも肉 2本
レモン 中1個
塩 少々
にんにく(すりおろし) 小さじ1
しょうが(すりおろし) 小さじ1
ヨーグルト 100g
スパイス
カレー粉 小さじ2
クミン 小さじ1強
コリアンダー 小さじ1強
シナモン 小さじ1/2
パプリカ 大さじ1
カイエンペッパー 微量
レシピです↓
シークカバブ
<材料> ※6本分
合いびき肉 300g
玉ねぎ(みじん切り) 50g
パプリカ(みじん切り) 少々
パセリ(みじん切り) 少々
卵の黄身 1個
香菜(みじん切り) 少々
にんにく(すりおろし) 小さじ1
しょうが(すりおろし) 小さじ1
塩 小さじ3/4
サラダ油 適量
スパイス
コリアンダー 小さじ2
ガラムマサラ 小さじ1
黒こしょう 小さじ1/2
カイエンペッパー 小さじ1/4
レシピです↓
ピーマン・ナス・トマトのスパイス炒め ~ナイル オリジナル~
<材料> ※3~4人分
ピーマン 2~3個
ナス 2~3本
トマト 1個
塩 適量
サラダ油 大さじ3
スパイス
カレー粉 小さじ1
カイエンペッパー 小さじ1/3
マサラ 小さじ1/2
インドのパン
チャパティ
<材料> ※20枚分
全粒粉 400g
塩 ふたつまみ
水 200ml
打ち粉(全粒粉) 適量
レシピです↓
G.M.ナイル
1949年開店の日本最古のインド料理専門店「銀座ナイルレストラン」の2代目オーナー。
父である初代オーナーのA.M.ナイルは日印友好の功績により勲三等瑞宝章を受けている。「日印親善は台所から」との父の意志を受け継ぎ、ナイルレストランはさまざまな年齢層のファンを持つ。
常連客には故中村勘三郎さんをはじめほとんどの歌舞伎俳優の皆さんや芸能人著名人も多数いる。名物「ムルギーランチ」は絶品。長年に渡り、岩手の契約農家の米を使用していることから「いわて文化大使」を委嘱されている。
ナイルさんのインタビュー
お父様はインド独立運動家でありナイルレストラン創業者のA.M.ナイル氏。 その次男として生まれたG.M.ナイルさんが、戦後間もない頃から見てきた銀座の街を、ナイルさんならではの視点で語ってくださいました。人に、カレーに、真っ直ぐに向き合われているナイルさんのお話です。
ナイルさんの息子
◆ナイル善己 Yoshimi Nair /ハンドルネーム:LAKSHMI
975年、東京生まれ。
銀座の老舗インド料理店「ナイルレストラン」3代目。南インド・トリヴァンドラム出身のインド独立運動家であり、「ナイルレストラン」初代創業者のA.M.ナイルを祖父に持つ。2代目の父はテレビを始め各メディアでお馴染みのG.M.ナイルという、サラブレッド。都内イタリアンレストランを経てインド・ゴアに渡り、アカデミー・オフ・カリナリー・エデュケーション(A.C.E)で料理を学びつつ、ホテル・シダデゴア(Cida de GOA)の厨房で働く。ゴア在住中にインド全土を食べ歩き、帰国。
GMナイルさんが語る岩手のお米
銀座に60年。本格的なインド料理を日本に紹介した草分け的な名店「ナイルレストラン」。
店主であるG.M.ナイルさんは、その明るい人柄で、テレビでもひっぱりだこの有名人です。そして、実は、ナイルさんは、長年の岩手ファン。いわて文化大使の肩書をもち、長年、岩手と関わってきています。こだわりはお米と野菜。その思いを語っていただきました。
ぼくはねえ、とにかく岩手が大好きなの。もともと岩手の温泉が好きで行き始めたんだけど、岩手の料理の素朴な味わいもまたよくて。たとえば、大根の煮もの。東北っていうと味が濃いって思うでしょ。ちがうんだ。素材に感謝して、素材のよさを生かしてる。それと、美人も多いから、岩手美人。(笑)
うちの店では、お米は100%いわて米。「いわてっこ」だけ。同じ農家の方から、十何年取り寄せてる。もう親戚みたいなつきあい。女房も東京の人だし、田舎がないもんだから、岩手が第二の故郷みたいなものだって、喜んでる。そのお米を、ナイル流に炊き上げると、ぱらりとしあがって、カレーの味とよくなじむ。本当においしいよ。
銀座ナイル G.M.ナイルさんの接客は最高
小西康陽の本にもでてきたお店。ちょっとだけおかしな日本語でしゃべるG.M.ナイルさんの接客が最高だった。「若旦那、水いれます。」とか。どこで覚えるのさそういうの。カレーは結構スパイシーで、マッシュポテトがはいってるのが変わってた。骨付きのチキンはテーブルで外してくれる。写真を撮っていたら、「いってくれたら写真撮ってから骨はずしたのに。もっとおいしそうだった!」とかつっこんでくれて、いちいちおもしろい。愉快なおっちゃんや。