フルスクラッチのバウンドドッグを見つけました
バキュームフォームやプラ板、パテ類を用いたスクラッチです。
とはいえ、流用キットも当然ありまして、胸部はHGUCザクFZを芯にし製作。
下半身も大腿部~膝関節はMGガンダムMk-II ver.2.0を、下足はMGハイザックを左右分割してから流用しています。
バックショット。
盾はALLプラ板製。
スカートのこの丸みを出すのが難しかったです。
3連バーニアはウェーブの大きいものに手を入れています。
バストアップ。
頭部は一応HGUCヤクトドーガを芯にしてエポパテで作りましたが、芯の役割を果たさないほど面影がありません。
エポパ削りだしみたいなものです。
モノアイはミライトを仕込めたので光らせることが出来ます。
左肩の丸アーマーはダイソーの計量スプーン製です。
「バウンドドック・リペアード」の完成です。
大変参考にした元ネタ。
pixivで「バウンド・ドック」で検索してひっかかった、「LedJoker07」さん、という方の書いた、バウンドドック。
カッケェ~~!!!
決めた!よ~っし!これをそのまま、立体化だ
「月刊ホビージャパン 2015/1月号」にて、
発表になりました「第17回全日本オラザク選手権」において、
当方製作の「1/144バウンドドック」が、BF部門にて、
金賞という、大変名誉ある賞を頂くことができました。
心から嬉しく、又、本当に光栄に思っております。
審査員様ならびに編集部の皆様、本当にありがとうございました。
出典:ジョニー・ポンクラ 1/144 バウンド・ドック(スクラッチビルド)
ホビージャパンという雑誌に載った方のブログですね
ガレージキットメーカーWAVE製のバウンドドッグですね
たまたま立ち寄った中古屋みたいなところで、偶然発見し手頃な値段で購入したのでしたw
まさかこれを手にすることになろうとは・・・あぁ・・・あの幼き日々が次々と思い出されることはないけれど・・・(←ないのか、なら言うなw)
とにかくバウンドドックを手にするということは、あの少年時代からの宿命であろうとっ!!
これが私が少年時代に見た「バウンドドック」の箱(ボックスアート)です。
ちょーかっこいいでしょ?(笑)しかし、中身をご覧下さい。(右画像)
このキットは、多くのモデラーがスルーするというキットでもあります(笑)
バウンドドックといえば、MIAで商品化されていますよね?あちらはもう少しムックリした感じですが、こちらは結構スタイリッシュ。
約15年~20年前のキットとは思えない高プロポーション、多少間接部をいじってはいるものの、ほぼキットのままであるから驚きである。
またこのキットは1/144サイズなので、とにかくデカイ!MIAのバウンドドックも大きく感じるが、それを一回り大きくした感じですね。
古いキットにも関わらず、スタイリッシュな顔立ち。
MGのユニコーンガンダムくらいの大きさ(笑)
友情出演の0ガンダムがこんなに小さく・・・全高29.7mは伊達じゃないですね(笑)
0ガンダムは一般的なMSサイズの代表格でもあるため、比較しやすいですねw
お父さん世代のバウンドドックと、若者世代の0ガンダムの共演!いいじゃないですか(笑)
とはいえ、アンテナの角度によっても大きさは違って見えますね。
とにかく1/144サイズにしてはデカいキットです(`・ω・´)ゞ
ソフビパーツの間接にABSパーツを突っ込むという、保持力の期待できない構造ですが・・・これがまたすごい間接保持力で(笑)
少しきつめに調整はしたものの、肩関節は非常に強いですw
0ガンダム程度なら片手で持ち上げてしまいます(`・ω・´)ゞ
すごいぞWAVEのバウンドドックw
また腕と腰の保持力は抜群だ(笑)しかし、脚部は間接が弱いのは言うまでもない(ABSパーツのせいですw)。
本来はソフビの保持力が弱いからABSパーツで補っているというイメージですが、
実際にはABSパーツ(白い悪魔)がずいぶんと足を引っ張ってくれています・・・orz
ネタ的な中間形態のお次は飛行形態。基本的に、これが本来の変形姿ですねw
かなり古いキットのはずだが、しっかり”完全変形”が出来ること・”立体化出来ること”も立証されましたなぁ。
すごいぞWAVE製「バウンドドック」!いいキットじゃないか!ABSパーツはひどかったが・・・(笑)
NRX-055 バウンドドック(ジェリド・メサ専用機)
「幻のジェリド・メサ専用機(イエローオーカー)」
FW GUNDAM バウンド ドッグ
「FW GUNDAM Standart」は好きで買ってはいるけど、レビューしたこと無かったので。
たまにはいいかと思い、単品ですがレビューを。
今回は単座式のバウンド・ドッグのレビューになります。
説明書などではなく、箱に機体解説が書いてあるのがいつも特徴的だなと思うのですよねぇ~^^;
試作可変モビルアーマーであり、左右非対称の上半身が特徴的なバウンド・ドッグ。
個人的にロボは左右対称好きなのですが、もちろん例外もあります。
その例外の一つがこのバウンド・ドッグ。
存在感があって、とても良いですよね^^;
「格好いい」よりも「流麗」という言葉が似合う機体だと思うんです。
MA形態専用のジョイントパーツが付属します。
上半身を外して、シールドと下半身をこのジョイントで接続してMA形態を再現します。
差し替えでMA形態は再現してあります。
モノアイの造詣だったり、塗装がないので少し違和感。
あとは、贅沢を言えばやはりアタッチメントで、足を横に開けたら良かったのだけどなぁ~(>_<)
B-CLUB/ボークス造形村 1/144 バウンド・ドック
「Z」の後半に登場するMSデザインは、
前半の永野氏オンリー的な状況から離れ、
主役の「Z」が藤田氏、そしてこのバウンドドッグや
ジオは小林誠氏と、いろんな方が参加されています。キットは例によってボークス原型のものですが、
販売ブランドがB-CLUBなので(以下略。
結果的に「S字立ち」になってますが、
これはある意味怪我の功名で、
そのまま立たせると、甲羅部分の重さと慣性負荷とで
自立できない(!?)のですが、
変形の都合上、膝とか足首がよく動くので、
甲羅のほぼ真ん中辺りに
足をもってくることが出来ます。
…そのため、今度はちょっと背が低く…!?
キットでは腰のチューブ再現用に
メッシュホースとか付いてきますが、
切った時に毛羽立ちやすかったりで接着もイマイチ、
という事でブラスパイプMAXに交換していたり。
…これのおかげで、かなり存在感が増していたり。
MS IN ACTION!! バウンドドック
【スタイリングについて】
全体的なフォルムはうまく再現されていると思います。
特に大きく後ろに張り出したスカート部分は、設定通りの立体化は自立の問題からちょっと無理かなと思っていましたが、劇中通りかそれ以上のボリュームがあり、迫力の見応えです。
また、特徴的なお腹や左手のムーバブルフレームもむき出し感がうまく表現されていると思います。
塗装は一般的なMIA品質ですが、的が大きくなった分、はみ出しが目立たないといった風でしょうか。個人的にはピンクの部分はもう少しキツイ塗色だったような記憶もあるのですが、フィギュアとしてはこのくらいの浅い色の方が落ち着いていて適当に思います。
下から覗くとこんな風に収まっています。
想像していたのよりずっとシンプルでした
近藤 和久 コンペ
使用キット: HGフラッグ
MA形態とガンプ形態に変形可能です。
ツィメリットコーティング(スカートの左側)はアルミテープで行いました。
尖ったデザインの00シリーズから改造するのも面白いと思いました。
小林 誠製作
小林氏自ら製作したオリジナルのバウンド・ドッグ。
これはちょっとやそっとじゃ完成できなさそうなのでパスか。。。
フルスクラッチだと思います
小林誠先生版のバウンドドックをモチーフ
「何も見ないで描きました」的な手法で自分のイメージをつくり造型しました。自重を支える鉄のフレームにFRP等の部品で構成。前回のモデサミに登場させていただいたGEOに続いて作ってみたかったモチーフを形にできて幸せです(^^)
wave製 ガレージキット
自立できたんですけど前のめりでしか立てなかったので、アシスト入れました
みんなのバウンド・ドック
SDガンダムNEOバウンドドッグの可動化続き。
首に余ってた関節パーツを使い、上に向けれるように。あと、肩にガシャポン戦士fの関節をねじ込んで可動範囲を広げました。
これで遊びやすくなったので満足😊
下半身にはスタンド穴を開ける予定 https://t.co/CYedvT2hZO
かわいい!(かわいい!
この子の為に格納庫という名の犬小屋作ってあげたくなるわっ!
「バウンドドッグ=パピィ」@biva_ochimushaさん(@biva_ochimusha_) t.co/TbKTZuCTsS