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○ツボを刺激して手軽に自律神経のバランスを正常に

イライラに効くツボ内関(ないかん)
内関の場所

手のひら側の手首のしわから指3本分上あたり

内関の押し方

中央を通る腱の部分を指で押します。
このとき、強く押さずに、「気持ちいい」と感じる程度の力で押すとよいでしょう。

イライラを感じた時には、ストレスなどの精神的なダメージから心を守ってくれるツボを刺激し、心の緊張をほぐしてあげましょう。
いろいろなことを考え過ぎてストレスを抱え、自律神経のバランスを乱してしまい自律神経失調症になる人もいます。
ストレスを抱えやすい性格の人は、自律神経失調症になりやすいので注意してくださいね!

出典:心の疲れから来る自律神経失調症の原因とツボを使った6つの改善法 | ライフスタイルNext

イライラに効くツボ内関の紹介

頭痛を和らげるツボ合谷(ごうこく)
合谷の位置

手の甲側の親指と人差し指の付け根にあるしわの先で、骨が接するところ

合谷の押し方

骨を押す感覚で、キーンと鋭く気持ちの良い痛みが響く点がポイントです。

自律神経失調症の症状で一番多いものが頭痛であることをご存知でしょうか?
体と脳の機能に非常に効果の高い速効のツボである合谷を押すことで、じんわりと頭痛を和らげることができます
また、合谷は頭痛に効くだけでなく、脳の血流を良くするので、のぼせやイライラ、肩こり、乾燥肌の悩みなど多くの症状に効果があります。
さらにイライラ解消に効く、内関のツボも頭痛解消に効果があります。
頭痛と併せて冷や汗の症状がある方は、自律神経失調症の他にも、過敏性腸症候群、メニエール病、更年期障害、パニック障害などの可能性もあるため、気になる方は病院で一度診断を受けるようにしましょう。

出典:心の疲れから来る自律神経失調症の原因とツボを使った6つの改善法 | ライフスタイルNext

非常に効果の高いツボです。

自律神経のバランスを整える小指の爪もみ
爪揉みの場所

手の小指の爪両側の角にある小沢(しょうたく)というツボ

爪揉みの方法

反対の手の親指と人差し指の2本で指の先を挟むように揉む。

現代社会の中においてはストレスがかかりやすく、自律神経は交感神経が優位に働きがちなので、副交感神経の活動を活性化させることで、ストレスを軽減して自律神経のバランスを整えることができます。
そこで記事を読みながら、仕事中でも家事の合間でも、いつでも簡単にできる自律神経を整える小指の爪もみ方法をご紹介します!
手の先には体全体の神経が集まっており、爪の生え際には副交感神経のツボがあります。ツボを刺激することによって自律神経のバランスが整えられ、血液の循環もよくなるので免疫力の向上が促されます。
痛気持ちいい」という程度の刺激で1分を目安に揉んでみましょう。

出典:心の疲れから来る自律神経失調症の原因とツボを使った6つの改善法 | ライフスタイルNext

いつでもどこでもできそうですね!

○メンタルのケアには手足にあるツボが効果的

内庭のツボ
足指第二指と三指の間の圧痛(押して響くポイント)を右と左で比べてみてください。
陰陽では女性は左、男性は右を治療すると効果が出やすいとされていますが、あまり気にせず痛い方を先に治療すれば良いと思います。
内庭穴の効能は、胃腸機能の調節です。

お腹が空いていないのに食べてしまう、消化不良を起こしてしまう、などストレスや自律神経の不調で食欲の今トールができなくなるような方はこのツボを調べてみてください。
スポーツ選手でも、試合前などで緊張しすぎてお腹を壊すような方は、日頃から内庭穴をよく観察しておきましょう。
足三里という有名な胃のツボも胃腸機能の調節に有効ですが、こちらは胃酸の分泌を促進する効果があり、胃酸過多による胃痛の方はさらに胃を痛める場合があります。

出典:おすすめ!!自律神経のツボ | しみずばし鍼灸整骨院

足三里に刺激を加えると胃が刺激されてしまう

太衝(たいしょう)
有名なツボです。全身の調節によく効きます。
なんだか調子が悪い、イライラしやすい時にこのツボを使うと血液の誘導作用により上った血液を末端に引き寄せる効果があります。
[ツボの位置]
第一、第二中足骨の後端 接合部の前。足の甲を出し、親指の爪の脇(人差し指側)から、親指の骨に沿ってなぞると指が止まります。ちょうど、親指と人差し指の骨が合うところです。

【養生法】
温めましょう。温灸がとても効果的なツボです。冷えた足が生き返ります。お灸が難しい場合は、お風呂の中でリラックスしながら「3秒押しては3秒離す」を繰り返してみてください。

出典:おすすめ!!自律神経のツボ | しみずばし鍼灸整骨院

このツボは、血流から冷えを改善します。

足臨泣(あしりんきゅう)
太衝は足臨泣(あしりんきゅう)とセットで。

ストレスや偏頭痛に効果があります。



足裏がつっぱるときもよく効きます。

第4指(薬指)と第5指(小指)の間を骨に沿って足首の方向にたどっていき、指が止まる所。骨と骨の間になります。

出典:【奇跡】ジョモタンを使った口コミと衝撃の効果!剛毛女の信じられない末路

足つぼは押して気持ちいいくらいでいいと思います。

○自律神経に効く頭のツボ【天柱】で精神疲労から解放。

そもそも頭のツボとは?
最近では、ツボが全身にあることは広く知られているので、ちょっとした不調の時には刺激して治そうとしたり、私たちの生活にもすっかり馴染んできていますよね。
頭にもたくさんのツボが存在していて、体の様々な器官や場所と関係しています。
頭にあるツボを刺激するツボ療法は、滞った血液の流れと気や水(リンパなど)のめぐりを良くして、体調を整えて気力を回復するというものです。
東洋の医学ですが、現在では、世界保健機関(WHO)でも効果が確認されているとか。
頭のツボを刺激することで、女性に嬉しい効果がたくさんあります。

東洋の医学ですが、現在では、世界保健機関(WHO)でも効果が確認されているとか。
頭のツボを刺激することで、女性に嬉しい効果がたくさんあります。

出典:自律神経に効く頭のツボ【天柱】で精神疲労から解放されよう。 | Grapps(グラップス)

全身にいたるまで効果が表れる「頭のツボ」

「天柱」は、首の裏側に並ぶ代表的な頭のツボの一つです。
「天柱」の効能の一部をご紹介いたします。

ストレス
精神疲労
肩こりの解消
疲れ目
肝臓の働きを活発にする
目の充血、視力低下の緩和
抜け毛予防
統合失調症、自律神経失調症の緩和
血圧安定、めまい
冷え

「天柱」は、首の裏側に並ぶ代表的な頭のツボの一つです。
疲労回復に効果があり、特に精神疲労・ストレスに効果があります。
自律神経系統のアンバランスは、まず首の後ろや後頭部に現れることが多いです。
首の後ろの血行をよくし、凝りをほぐすことが、
自律神経失調症の症状の緩和に有効な方法でもあるのです。

出典:自律神経に効く頭のツボ【天柱】で精神疲労から解放されよう。 | Grapps(グラップス)

天柱を押すとたくさんの効果がありますね。

ツボの探し方
首の後ろ側、中央のくぼみ(盆のくぼ)の両脇にある太い筋肉の上端、左右両方外側のくぼみに「天柱」があります。
耳の後ろのちょうど髪の生え際あたりです。

アゴを上げ気味にしながら頭全体を両手で押さえながら、左右の親指の先を重ねて
痛くない程度に4~5秒ほど圧しては離すの刺激を
5~10回ほど繰り返します。親指を入れ込むような気持ちで「天柱」を指圧してください。
家庭灸や温熱灸療法も効果的です。
温かく濡らしたタオルや、スカーフなどに使い捨てのカイロなどを巻き込み首にあてるだけでも効果的です。
※やけどをしないように気をつけてください

出典:自律神経に効く頭のツボ【天柱】で精神疲労から解放されよう。 | Grapps(グラップス)

天柱の押し方の紹介

○自分で出来る自律神経を整えるツボ

百会(ひゃくえ)
頭のてっぺんにあるツボです。顔の中心ラインと左右それぞれの耳のラインが交わる位置にあります。自律神経はもちろん、ストレス、不眠、頭痛、抜け毛…あらゆる不調に効くツボです。自律神経に直結しているツボですので、効果が期待できます。

手三里(てさんり)
肘にあるツボです。肘を曲げたときに出来る親指側のシワから、手首に向かって指三本分の位置にあります。肩や首の凝りにも良く効きます。凝りは緊張からきているので、凝りをほぐして副交感神経がはたらきやすい状態にします。結構痛いツボなので、効いているのが良く分かりますよ。

三陰交(さんいんこう)
足の内側のくるぶしから指4本くらい上の、
すねの骨の内側のくぼみにあります。

女性の生理一般にとても効果があることで有名。更年期症状、メンタルケア、冷え症、むくみなど応用範囲の広いのが特徴。押してみると痛みを感じる女性が多いもの。

足を通っている肝経、脾経、腎経というとても大切な3つの陰経が交わっているツボです。

出典:更年期症状に効果があるツボ  三陰交(さんいんこう)

更年期の症状改善によく登場

湧泉(ゆうせん)
足の裏で、指をギュッと曲げた時にくぼむところ。
土踏まずの前の方にあります。

湧泉は、体力や気力を高めて体全体を元気にする万能のツボで、土踏まずのやや上の中央、足の指を曲げてへこんだ所にあります。両手の親指の先を使って強く押し揉みます。3秒間隔で押したり弛めたりの刺激を交互におこない、湧泉が温かくなるまで繰り返します。

出典:疲労回復・疲れに効く足つぼ(足ツボ)

足裏の中央にある万能のツボ湧泉を揉むのも効果的

足三里(あしさんり)
膝のお皿の下のくぼみから指4本分下にさがった
向こうずねの外側にあります。

胃とつながりのあるツボで、気の不足などによる症状や、体全体の治癒力を高めます。『奥の細道』で芭蕉が旅に出る前にお灸をすえていたことでも有名なように、昔から足の疲れを取るなら足三里と言われていました。
もちろん、胃の調子を整える効果も!

出典:からだ全体の治癒力を高めるツボ 足三里(あしさんり)

健脚効果もあるオールマイティなツボ

○自律神経を整える便利なツボ 井穴

井穴(せいけつ)とは
東洋医学では、井穴は五兪穴(ごゆけつ=五行穴ともいわれる)に含まれ、経気が出るところで心窩満
(腹部の膨満感や緊張など)に効くとされています。

わかりやすく説明すると、井穴は気や生命力がこんこんと湧き出るような場所で、お腹の張りなど自律神経系の
症状に効果がありますといった内容です。
西洋医学的にも井穴を刺激することによって、自律神経が整えられることがわかっています。
井穴は手足の爪の根もとに位置しており、各6個ずつあって両手足の合計で24個あります。

出典:http://www.karadadesignyakuho.com/blog/entry/post-43/

たくさんありますね

井穴への刺激で自律神経が整うメカニズム
爪の生え際には神経線維が密集しているので、刺激を与えると一瞬で交感神経緊張に偏ります。

身体はこの交感神経緊張を元に戻そうとして副交感神経に傾けて反射を誘導します。

自律神経失調症やストレス過多の人は、交感神経、副交感神経のバランスが崩れてどちらかに偏っている状態
ですが、井穴の刺激による反射によって理想的なバランスに戻ります。

出典:http://www.karadadesignyakuho.com/blog/entry/post-43/

手にツボがあるのでいつでもできる。

井穴による自律神経の整え方
一番簡単なのが爪もみです。爪の根元を10~20秒程指でつまむようにして刺激を与えます。つまようじの裏などで刺激を与えてもいいです。
手足両方を刺激できれば良いですが、手のみでも構いません。1日2~3回を目安に行いましょう。
爪もみを続けると自律神経が整うだけでなく、リンパ球が増えて免疫力が上がったという報告もあります。

各指に対応する病気

親指・・・アトピー、咳、リウマチ、ドライマウスなど
人差し指・・・過敏性腸症候群、胃弱、胃・十二指腸潰瘍など
中指・・・耳鳴り、難聴など
薬指・・・低血圧、低血糖、だるさ、眠さなど
小指・・・肩こり、糖尿病、頭痛、頻尿、更年期、自律神経失調症など

母趾・・・自律神経系
第2、3趾・・・消化器系
第4趾・・・循環器系
第5趾・・・泌尿器系
これらに当てはまる症状がある場合は、対応する指を長めに刺激しましょう。

出典:http://www.karadadesignyakuho.com/blog/entry/post-43/

穏やかな刺激なのですぐには効果が出ないことがあります。

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