■カキン王国が暗黒大陸進出を宣言
暗黒大陸について
ナニカに助けてもらったゴンはついに父親のジンと
世界樹の上で対面し話すことができました。
そしてジンはゴンに暗黒大陸の存在を教えます。
暗黒大陸にはなんでも治せる薬草や
長生きできる米など、未知のアイテムがあります。
しかしそれと引き換えに5大災厄と呼ばれる
とんでもない病気が蔓延しています。
この5大災厄が蔓延してるので法律で
暗黒大陸へ行くことは禁止されています。
しかし条件を満たすことにより暗黒大陸には
行くことができるのでいつかジンは暗黒大陸へ
行きたいとゴンへ話します。
過去の渡航
不可侵条約締結後の近代５大陸（Ｖ５）は政治的思惑から独自の調査団を秘密裏に作り上げていた。
ベゲロセ、サヘルタ、オチマ、と帰還者はいたもののリターン獲得に失敗しており、ハンター協会の力を借りたミンボも同じであった。
ネテロがリンネ、ZZIGG（ゾルディック）と共にお忍びで足を踏み入れたのもこの時期で、暗黒大陸を
「儂等でさえ扉を開けただけで敷居もまたがずに踵を返したお化け屋敷」と評している。（ネテロはこの後にもう１度訪れているが、詳細は不明。）
出典：暗黒大陸 (あんこくたいりく)とは【ピクシブ百科事典】
ネテロはＶ５に働きかけ暗黒大陸を協会の禁忌（タブー）とし、再挑戦を望むビヨンドに対しては、
自身が死ぬまでは許可しないとの枷を与えた。
ビヨンド=ネテロ登場
ハンター協会第１２代会長アイザック=ネテロの死後、カキン帝国は突如全世界へ向け、彼の息子を名乗る人物ビヨンド=ネテロを総責任者とした暗黒大陸進出を宣言する。
ホイコーロ国王による暗黒大陸への進出宣言後、パリストンとジンが十二支んを脱退。
そしてV5から直々に十二支んに特命が与えられます。
その内容は「ビヨンド＝ネテロをハントせよ」といったもの。
この特命に対しては十二支ん達の中でも意見が割れている様子。
出典：http://netabarejump.blog.fc2.com/blog-entry-669.html
一方、前会長ネテロが遺言のDVDを残しており、十二支ん達が見ることに。
そもそもなぜカキン王国は暗黒大陸進出を宣言したのだろうか？
それにはカキン帝国の王族の内部事情が絡んでいた。
それは暗黒大陸の探検を成功したものが次の王位を継承するというものだ。
現カキン王には8人の正妻がいて、合計すると14人の子供がいる。この子供達の王位継承問題に他の国やハンター協会が巻き込まれた格好だ。
出典：http://geeksakaba.com/hunterhuntersaikai/
実はカキン帝国の第四皇子はクラピカのターゲットでもあることが判明した
■Ｖ５からの任務をうけるハンター協会
ジン・パリストンが脱退した十二支んの空席にレオリオが選ばれる
暗黒大陸侵攻や協会再編のために新会長のチードルは
レオリオへ12支んへの加入を提案します。
レオリオはクラピカの12支んへの加入を条件にこれを承諾。
クラピカはミザイストムから12支んへの加入を
進められるがこれを拒否する。
しかしミザイストムから今回暗黒大陸へ侵攻する
カキン帝国の第4皇子が大量の緋の目を保有している
情報を教えてもらい12支んへ加入し、暗黒大陸へ
同行することで緋の目奪還を目指します。
カキン側の監視はＶ５からの最重要極秘任務であり、協会の総力を挙げた仕事となる。
ハンター協会へ出頭したビヨンドは、囚われの状態で暗黒大陸へ向かい、拘束を逃れて好き勝手やる、というハンター協会に対する宣戦布告をした。
出典：暗黒大陸 | キルアから見たHUNTER×HUNTER
V5はハンター協会にビヨンド＝ネテロを殺害するように（厳密にはハント）指令を出し、ハンター協会とビヨンド＝ネテロの対決する模様になっている
ネテロ前会長から十二支んに出された指令はビヨンドよりも先に暗黒大陸探検を成功に導く事であり、暗黒大陸からの「厄災（リスク）」のいずれかを攻略し、「希望」（リターン）を持ち帰る事が達成条件である。
出典：【ハンターハンター考察】暗黒大陸編の登場人物を作者視点で予想 | Another Eye 〜トピック考察・解説〜
前会長ネテロが遺言のDVDを残している
メンバーを見てもらったら分かるようにレオリオとクラピカもメンバーに入っている。
ちなみにクラピカは情報班として、ハンター協会に紛れ込んでいるビヨンド側のスパイをあぶり出すのにも一役買っている。
クラピカの働きで発覚したのは十二支ん猿のサイユウがスパイであることが判明した
出典：http://geeksakaba.com/hunterhuntersaikai/
チームを編成したのは会長であるチードル
■ゴンの父親、ジンがカキン帝国の探検隊のメンバーに加入する
暗黒大陸探検チーム。 ビヨンド、パリストン=ヒルと協専ハンター、傭兵などで構成される
ビヨンドがハンター協会へ出頭した事によりパリストンがNo.2として仕切っていたが、突如彼らの元へ現れたジンは探検隊への参加と、自身をチームのNo.2とすることを宣言する。
実際に大陸を目指すのは最大で25人位だと考えられている。
ビヨンド一派にパリストンの姿も。ジンは自身の目的である暗黒大陸上陸とパリストンらの監視も含め同行することにします。 ここではじめてジンの戦闘シーンが公開されていましたね！ 強い…。
出典：http://www.mapion.co.jp/news/itnews/appget169543-all/
ビヨンド=ネテロ、No.2になったジン参謀としてパリストンが所属する暗黒大陸探検隊
「大陸探検隊」を構成するメンバーとしては、ビヨンドの他にパリストン＝ヒル元「ハンター協会」副会長がいます。故ネテロ会長直属のハンター「十二支ん」の1人でした。「会長選挙・アルカ編」では第13代「ハンター協会」会長に就任するまでの激しい選挙ぶりが描かれています。またゴンの父ジン・フリークスも元「十二支ん」の１人であり、「大陸探検隊」のメンバーとして参加すること、自身がナンバー2となることを宣言。その狙いはビヨンドに対する協力とパリストンに対する抑制でした。ナンバー2の座をパリストンから引き継ぎます。「会長選挙・アルカ編」ではその飽くなき野心と周囲を振り回す策略ぶりは抑止が効かない「怪者（けもの）」と評されているパリストン。東ゴルドーで回収したキメラの繭の行方と、依然腹の底を見せない彼の動向も気になります
出典：再開やったね！「HUNTER×HUNTER」の「暗黒大陸編」をおさらいだっ！ - music.jpニュース
またホイコーロ国王は今回の暗黒大陸進出に合わせ14人の王子たちによる王位継承戦を行うことを宣言しました。なぜこのタイミングで!?外見に似合わず裏がありそうな国王、そしてツェリードニヒ=ホイコーロを筆頭に、一癖も二癖もありそうな14人の王子たちにも注目です
◎新世界紀行
300年以上前にたった一人で無限海(メビウス)沿岸をくまなく探検しようとした“大バカ”が発行した本。現在でも暗黒大陸探検の指標作りに用いらており、先駆者の“遺物”の１つ…と多くのものは考えている。 【(西の)新世界紀行】＋【(東の)新世界紀行】＝【新大陸紀行】
―が、見つかっているのは「東」だけで、「西」は１冊も見つかっていない。
なぜか？考えられる理由は３つ…。
単に見つかっていないか、志半ばで挫折して本になっていないか、そして現在も書いている途中か。
出典：HUNTER×HUNTER No.344 感想 | ばんぶーのブログ
本の著者はドン＝フリークス