■起 ランク戦中、ガロプラが攻めてくる
基地周辺でゲートが開きガロプラのトリオン兵が続々と出現
ミデンの兵がアフトを追えないように打撃を与えるのがガロプラ遠征隊の仕事。
そこで 今回はミデンの”基地”への攻撃を行うことに決定。
沢村「ゲート発生!北東方向距離400!レーダーに多数の反応あり!ネイバーの計画的侵攻だと思われます!」
屋上へと配置完了したレイジたちのところへ レイジのもとには奈良坂・古寺・佐鳥・日浦 当真側には荒船・穂刈・半崎・別役の面々が
日浦「…人型の…トリオン兵!?」
穂刈「面倒だな 的が小さくて」
半崎「数も多くてダルいっすね」
「射程圏内に接近ー」
レイジ「迎撃を開始するー」
佐鳥、奈良坂がアイドラに向けて狙撃を試みるも幾重にも重なったシールドでガードされる。
出典:http://bakke.top/wp/2015/12/14/post-1738/
噂のトリオン兵「アイドラ」はこれまでに提示されていた通りの人型タイプ
ヒュースが玉狛支部から脱走
小型のレーダーで多数のアイドラの
敵影を確認する。ヒュースはこの機を逃さず属国と接触することが先決と決断し、陽太郎が寝ている隙に脱走
陽太郎が眠ってから、
トリガー格納庫をあけるヒュース
ヒュース(ーランビリスはどこだ…?)
(さすがにこんなわかりやすい場所には置かないか…?)
出典:Loading...
玉狛支部内のトリガーを一つ取り(種類は不明)、
支部を出て行くヒュース
■承 ガロプラの近界民が基地内部に侵入し、遠征艇を破壊しにくる
ガトリンを筆頭に走るガロプラ部隊の3人
遠征艇が破壊されれば…再建には莫大な費用(コスト)とトリオンと時間がかかる。 遠征計画が1年は頓挫する。
ガリトン隊長が忍田レベル、他の5人はA級レベル
天羽がサイドエフェクトで敵の戦闘力を分析。
侵入したガロプラの近界民は3人
隊長(額に傷の男)ガトリン、ウェン・ソー(ポニテ)、ラタリコフ(短髪)
基地外でレギンデッツ(ボブ)、コスケロ(あごひげ)が別行動
本部内からモニターで戦闘を見ていた天羽が、人型トリオン兵の中に 「色」がちがうやつがいると言う 本部に侵入したトリオン兵が、次々に姿を変えていく
トリオン兵に化けていたガロプラの近界民だった
出典:http://subcuroute.blog.jp/archives/49927564.html
急に緊迫感のある展開でワクワクする
迅の風刃を軽くかわす実力
迅、風刃でガロプラ三人に攻撃するも、盾で防がれトリオンで壁抜けされる
迅、風刃でガロプラ三人に攻撃するも、盾で防がれトリオンで壁抜けされる
アフトクラトルから風刃の性能情報が行ってる
迅、相手の姿を見たことでSEにより予測、ガロプラの目的が遠征艇と司令室に伝える
出典:http://subcuroute.blog.jp/archives/50470923.html
風刃持たせた迅に牽制させて予知で敵の目的を絞り込むって何気にエグイ
目をこする陽太郎「ーむ…..?」「ヒュース…….?ー」場面はようやく目を覚ました様子の陽太郎のところから
この後陽太郎はヒュースを探しに行く
■転 ガロプラの部隊が結構強く、苦戦を強いられる!
いかにも強そうなガトリン隊長のトリガー
腕がナイフになっている。
やっぱガロプラ潜入チーム強えな~
互いの手の内見せ合って驚きを見せつつ、動揺はしてないな
ボーダー側も冷静に対処してるし
出典:【ワールドトリガー 128話ネタバレ】ガロプラのトリガー、チートすぎるwwww【画像】 : 最強ジャンプ放送局
処刑者は手足と別に脚としてもつかえる超硬度ブレード×4とか
今までのどのトリガーよりも扱いづらそうだ
ガトリンはトリガーの爪を床に刺し固定
遠征艇のある格納庫の扉に向けて発射
ウェン(女)もコスケロと同様、ドグを繰り出して応戦している
ポケットから何かを取出し、空中にバラまくウェン。
するとバラまかれた粒からゲートが発生し、さらに大量のドグが現れる
【那須&熊谷vsウェン】
那須が一方的に攻撃され
熊外も肩からトリオンが流出熊外がドクを全滅させ、ウェンの方へ向かうとウェンが再び煙幕を張る
出典:Loading...
遊真の鎖みたいな拘束具が
那須ごとウェンを捉える
迅「…!?」
その時、迅が見たのは
陽太郎が雷神丸に乗って激走する姿
■結 ガロプラ部隊を撃退そしてヒュースは?
村上の方へ向かってはずの小南が、太刀川の体でできた死角から2人まとめて真っ二つに。
小南の機動力の高さよ
あの位置と体制から切り返し&コネクトでバッサリは動き想像するだけでカッコいい
いつになるか分からんが是非アニメでみたいね
出典:【ワールドトリガー 133話ネタバレ】太刀川、予知通り ぶった斬られる!!【画像】 : 最強ジャンプ放送局
ぶった切られるがこうなるとは全く考えてなかったわ
敵に切られるという思考1点に集中してしまってた
那須「くまちゃんの受けた傷 まとめて返すわ
渾身の一撃が炸裂。
倒れたウェンのトリオン反応が消える。
やられウェンさん正に蜂の巣じゃねーか
那須さんすげえな
出典:http://subcuroute.blog.jp/archives/54073079.html
くまちゃんに化けてしまったばっかりに那須さんの逆鱗にふれた
レギーに接触するヒュース
ヒュースはアフトクラトルへの帰還に手を貸せと言う
と、そこへヒュースを追いかけてきた陽太郎の姿が
陽太郎はヒュースに近づくと「忘れ物だ」と言い、ランビリスを取り出す
帰るならちゃんと帰るって言え」と怒り気味の陽太郎。ヒュースは「…悪かった。ありがとう」と礼を言う
「『案内しろ』だと…!? するわけねーだろバカが!!」
「『捕虜を見つけても助けなくていい』 『いざとなったら始末していい』っておまえの上役から通達が来てんだ!! これがどういうことかわかるか!?」 おまえは国に捨てられたんだよ
出典:http://subcuroute.blog.jp/archives/56575759.html
ヒュースの冷たい視線にゾクっと背筋が凍ったレギーは、反射的にトリガーを起動する
ヒュースを黒いマントが覆い、さらに黒い塊が一気にレギーとドグを襲う。
レギー
「……」
(ちくしょう…!!)
そしてレギーもベイルアウト。
「…迅、例の”賭け”を覚えているか?」
『もし玉狛第二が負けたら おれに可能な限りなんでも一つ頼みを聞いてやる』
自信満々に答える迅「OK わかった」
「そういうことなら おまえにぴったりの席が空いてる」
「な? 陽太郎」
ガロプラ戦での太刀川さんを受けて、やっぱり太刀川さんは強いし格好いいと思った。個々の能力はもちろんだけど、個人総合一位を冠していながら下世話に驕ることがなく、ああして自分を駒の一つとして客観視した戦術を取ることができるところ。
『ワールドトリガー』16巻、アフトクラトルの大規模侵攻を跳ね除けたボーダーなのだからガロプラにしてやられるわけはそりゃまぁないんですが、あと一歩、何か「傷」を残せると良かったかな、と思わないでもない。香取隊・柿崎隊戦も玉狛の新技があるから致し方ないのも重々承知ではあるんですが。
『ワールドトリガー』16巻、ガロプラ勢はやっぱり立場も人柄も好きだなぁ。強大ではない敵が冷静に反省会をするバトル漫画とかそうそうないっすよ。「それまでは各自しばらく休んでてくれ」って言える中間管理職の良さ。そういえばガロプラのベイルアウトの方が帰還位置がバレなさそうでいいのかも。
■ガロプラ遠征部隊のトリオン兵をまとめ
集団戦闘用トリオン兵アイドラ
ロドクルーンが生産していると思われる集団戦闘用トリオン兵アイドラ
このトリオン兵は天羽曰く個々の戦闘力ならモールモッド以下のようですが
数を揃えるとA級でも手を焼く程に厄介なトリオン兵となります
運動性能はあまり高くないようですしパワーもラービットに比べると大きく劣りますが
様々な戦闘方法を持っているため色々な戦局に対応できます
ロドクルーンが玄界足止め遠征に不参加の代わりにガロプラ遠征部隊に届けられた数は95体
集団戦闘用トリオン兵 アイドラ マニュアルモード
マニュアルモードは遠征艇の内部からコントローラーを使用して人間(ネイバー)が直接操作するモード
ボーダー側はまだ人間が操作しているのか、強化トリガーを使っているのかがわかっておらず
天羽のサイドエフェクトの情報から強化トリガーを使った強化系だと誤認しています
人間が操作するため複雑で俊敏な動きが可能で、相手に応じて対策も可能
さらに一体倒されても他のアイドラを操作すればいいだけなので特攻的な戦い方もできる便利な機能です
ガロプラの侵攻戦ではボーダーの射撃部隊の陣形を崩すため接近戦を仕掛けますが
アタッカーなどの前衛に引き離され黒江ちゃんや笹森などと交戦しています
出典:sierra7のblog : 集団戦闘用トリオン兵 アイドラ マニュアルモード
序盤は黒江ちゃんの韋駄天や木虎のスパイダーなどであっさり倒されましたが
二度目は肩のブレードを利用して黒江ちゃんを返り討ちにしています
偵察・集団戦闘用トリオン兵 ドグ・タキア
小型でコストは低いようですがロドクルーンが遠征部隊を送れない代わりに
ガロプラに200体も譲渡されガロプラ遠征部隊の主力となっています
このドグ・タキア最大の特徴は偵察と集団戦闘の二種類がこなせるという点です
しかしコンセプトが緩いトリオン兵の代表であるバンダーと同じく戦闘力はハッキリ言ってかなりショボく戦闘で使うなら数を揃えて撹乱に徹するしかありません
支援戦闘用トリオン兵 ドグ・マンヴェルード
ウェンさんが数の不足をと防御を補うために使用したシールドを展開可能な援護メインのドグ
通常のドグと外見上の違いはトーンの色がついている事と、頭と胴に1つずつ丸いチップ的なのが埋め込まれている事です
タキアとの性能面での違いはシールド発生装置の追加により
シールドが展開可能なことで通常威力のバイパー数発程度なら十分にガード可能
撹乱攻撃を行う他にウェンさんのガードを行うなど援護がメインの立ち回り
前に出れば熊谷ちゃんに斬られるし、まともに射撃を受けても割とあっさりシールドを貫かれるやられ役ですが
ウェンさんとの連携で那須さんと熊谷ちゃんを苦しめました
出典:sierra7のblog : 支援戦闘用トリオン兵 ドグ・マンヴェールド
ウェンさんにより合計9体以上が投入されたドグ
突撃用トリオン兵 ドグ・バトリーレ
特徴は頭部の大きなツノがブレードになっている点で、これにより接近攻撃が可能で
俊敏な動きと複数体の連携攻撃で体制が崩れた状態とはいえ
村上の片腕を切断したりとガトリン隊長達の戦いをサポートしています
脚の爪で壁を登ったり、複数体で村上を抑えたりと地味に活躍しているトリオン兵ですが
射撃ができないという欠点があるため、大量に投入してゴリ押し戦術は使えません
出典:sierra7のblog : 突撃用トリオン兵 ドグ・バトリーレ
爪はドグの共通装備かな?