■てんで性悪キューピッドを読むとストップ!! ひばりくん!を思い出さずにいられなくなる
ストップ!! ひばりくん!主人公の男の子がヤクザの組長の家に居候し、その家の娘達とトラブルを起こすラブコメディー
1983年には東映動画によりアニメ化もされた。高校生坂本耕作と色々ともんだいを起こす女の子が実は男という、当時では珍しい設定。
てんで性悪キューピッド 主人公の男の子、親がヤクザで組の跡取り息子。その家に女が居候し、トラブルを起こすラブコメディーwww
本作はあの冨樫義博の連載デビュー作だが、毎週ちゃんと完成原稿で連載していたにもかかわらずわずか8カ月ほどで打ち切りとなった。しかし、ヒロイン・まりあの出し惜しみしないハダカが一部の男性読者に強いインパクトを残した“幻の名作
週刊少年ジャンプ で1989年32号から1990年13号まで連載された冨樫義博の連載デビュー作。
現実の女性には全く興味のない中学生・鯉昇竜次と、彼を一人前(?)のスケベに育て上げるべくやってきた悪魔・聖まりあを中心としたラブコメディ
ひばりくんは江口氏の抜群のファッション感覚とデッサン力、絶妙なエロさのある作品
ひとつ屋根の下で美人姉妹と生活し、その中でも一番の美人からは毎日猛烈アタックを受けて、「も~参ったな~(テレテレ)」が口癖。
冨樫も負けじとエロシーンwww
身動きのとれないまりあの服をメスで切り裂き、裸になったところをくすぐりで責め、最後はパンティーに手をかける。抵抗できずにされるがままのまりあ。16話「夢の招待状!の巻」と17話「まりあ絶体絶命!の巻」は、別の意味で一線を越えてしまった“神回”だ
冨樫義博は本作について「ウ冠の富樫さんの作品ですけど」と語っている。別人の作品ということにしてほしい、という意味だ。「漫画を作ることの難しさ」に打ちのめされたとも語っており、本人にとって満足のいく出来ではなかったのだろう。
出典:http://mitok.info/?p=32134&page=2
たしかにあの頃の富樫と、いまの冨樫は別人かもしれない。
■幽☆遊☆白書魔界の扉編(仙水編)を読むとジョジョの奇妙な冒険のスタンド使いをふと思い出す
ジョジョの奇妙な冒険 3部 ディオが復活したことにより、スタンドという能力が発現する人間が続々と現れる。
100年の時を経て、ジョナサンの肉体を乗っ取ったDIO(ディオ)が復活した。それと共鳴するかのようにジョセフの孫の空条承太郎に、幽波紋(スタンド)という能力が発現する。DIOの影響によって危篤に陥った母の空条ホリィを救うため、承太郎はジョセフらと共にDIOの潜むエジプトを目指す。
週刊少年ジャンプに1986年から2004年まで連載。第3部は単行本12巻 - 28巻に収録されている。今シリーズから「幽波紋」(スタンド)という設定が加えられ、以後、主な登場人物はスタンド使いとしてストーリーに関わってくるようになる。
週刊少年ジャンプ連載当時の副題は「第三部 空条承太郎 ―未来への遺産―」。
魔界と人間界を繋ぐ界境トンネルの開く予兆で特殊な能力を持つ人間が出現する事件が次々と起こる!
界境トンネルを完全に開き、人類抹殺を企む元霊界探偵・仙水忍。その計画を阻止するため、仙水に協力する能力者達と、幽助達は死闘を繰り広げる。
週刊少年ジャンプに1990年51号から1994年32号にかけて連載された。魔界の扉編(仙水編)(act.113〜153)
オカルトや格闘要素を織り交ぜながら、主人公の浦飯幽助とその仲間たちの活躍を描く冒険活劇。
ジョジョ3部 ゲーム対決、負けたらスタンドの力で魂を奪う
テレンス・T・ダービーDIOの側近の一人、ゲームで負かした相手の魂をお手製の人形に封じ込め、飾ったり着せ替えたり会話をしたり(こいつの人形はしゃべる)して楽しむという猟奇的な趣味を持つ。館に乗り込んできた承太郎、ジョセフ、花京院の3人を閉じ込め、
承太郎の右腕をダシにTVゲーム対決を組ませ、一人一人魂を奪おうとした。
ゲーム対決、負けた相手が命を落とす
ゲームを現実化できる能力で、蔵馬たちは天沼とのゲーム対決を余儀なくされる。蔵馬はこのゲーム対決で天沼が負けた場合、ゲームマスターの
能力によって天沼が死んでしまうことを見抜いた。
そして、その真相を天沼に話して聞かせた。天沼の動揺を誘うために。
蔵馬は最も残酷で卑怯な方法を選び、天沼とのゲーム対決に挑んだのだ
「“領域(テリトリー)”の元ネタは例のアレで、パロディとして笑い飛ばしてもらいたかったのだけど……ほとんどの人にはパクリだと思われたみたいで肩身が狭かった」
元ネタとなっているという“例のアレ”というのは、率直に言って『ジョジョの奇妙な冒険』のスタンドですよね。各キャラに個別の能力があって、その能力に二つ名が付いていて、有効距離の概念があって、駆け引きと能力の相性によって勝敗を決するという部分はほぼ一緒。
出典:“パクリ”と紙一重の“パロディ”だった『幽遊白書』 やまなしなひび-Diary SIDE-
高度な駆け引きバトルを冨樫先生流にパロッたものだという気もします
■ハンターハンター 暗黒大陸編を読むとふと進撃の巨人を思い出す
アニメ化で人気が出た進撃の巨人 敵がデカイ。
圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間たちの戦いを描いたファンタジーバトル漫画。
2009年9月9日に講談社の少年マガジン編集部から発行が開始された『別冊少年マガジン』10月号(創刊号)で連載を開始。新人作家の初連載作品であるにもかかわらず2011年には第35回講談社漫画賞の少年部門を受賞するなど、各方面から高い評価を受けた。
2013年にテレビアニメ化され、主題歌は紅白でも歌われた。
連載再開したハンターハンター、暗黒大陸にいる生物がでかいらしい
暗黒大陸編は2014/09/06 からはじまる。
暗黒大陸ってトリコのグルメ界みたいなんだな
いつだかジンが馬鹿でかい生き物の上にのっかってるカットあったじゃん
あれって実は暗黒大陸だったんかな?
出典:Loading...
本当こんな面白い漫画描けるなら毎週描いてほしいわ
2014年37、38号合併号の掲載を最後に、「腰痛」を理由に休載に入っていた。この休載は当初、2週間の予定であったが、回復の遅れが長期に及び未定になっていた。2016年3月、ジャンプの特設webサイトにて連載再開が告知され、その後2016年16号にて、20号より再開する予定であると発表された。
富樫休みまくったし話もかなり練ってるはず、期待や
進撃の巨人の世界では生き残った人類が直径480kmの壁内に住んでいる
「ウォール・マリア」、「ウォール・ローゼ」、「ウォール・シーナ」という巨大な三重の城壁の内側に生活圏を確保することで、辛うじてその命脈を保っていた。
人類の住んでいる世界が左の画像の中央にある小さな四角の部分。あと全部暗黒大陸ww
これを見て人が住んでいる壁の外は巨人だらけの進撃の巨人を連想してしまう。