○工事現場等で職人さんが履いてる長靴ザクタス
ゴム長靴を買うときの注意点
①中国製よりは日本製の方が間違いなく品質は良い。(値段は高いが)
②日本の製造メーカーが発売している長靴でも中国製がよいとは限らない。
③裏側の布の色が黒い場合は要注意(色が抜けて靴下が黒くなることあり)
④エナメル塗料がついているタイプは基本的に外観は長持ちしない。(塗料にひびが入る)
<a target="_blank" href="http://24727896.at.webry.info/200809/article_5.html">http://24727896.at.webry.info/200809/article_5.html</a>
ザクタスZ-01
[弘進ゴム][ロング長靴]ザクタスZ-01(日本製) 5色展開
新色で赤色登場
■カラー:白、黒、ブルー、イエロー,レッド
■サイズ:24.0cm〜27.0cm、28.0cm、29.0cm
■外 寸:41.5cm(26.0cmの場合)
■耐油(白は抗菌・防カビ配合)
ロングタイプPVCブーツ。
長さは3段階に、ふくらはぎの太い方や座り作業で擦れる場合などは履き口後部をカットできます。
出典:http://www.itami-glove.com/?pid=67726374
定価3,996円(税込)
日々の畑しごとで使う
畑用に使っているのはアキレスのタフテックスパッツ(写真右)。ゴムが柔らかいのに一体型なのでなかなか穴が開かず、価格もそこそこ安いので愛用していた。ところがそのタフテックに穴があいた。かかとにパックリと。
弘進ゴムというメーカーのザクタスである(写真左)。
アキレスでいうとワークマスターシリーズに相当し、厨房とか酪農などの現場で使われる業務用のモデルである。
フィールドワーカーにとって長靴のチョイスは永遠の懸案事項である。最高の履き心地とかっこよさをということであれば、いくらでも高価で高品質なものを選べばいい。しかし、ぬかるんだ山道を長時間歩いたり、ノイバラのあるような薮に分け入ったり、日々の畑しごとで使う日常の道具となれば、コストパフォーマンスは大事である。
出典:ザクタス : 生きもの写真家 安田 守の自然観察な日々
ホームセンターの長靴はとにかく安価なのが最大の魅力だが、とくに甲と側につなぎめがあるタイプ(かっこよく見えるのだけれど)はすぐに割れて穴があき、結局たびたび買い換えることになるので早々にやめた。
以前はhome centerで中国製の物を買いましたが、すぐに破けて困っていました。履物屋には国産の普通の長靴が有りませんでした。前回は3年ほど前、市場へ売りに来た業者から買いました。たいへん丈夫で助かりましたが、いよいよひび割れてきました。同じものをと思い、netで調べて購入しました。少し高くても高品質の国産がいいです。国産がんばれ!
出典:Amazon.co.jp
ただ冬場での使用には向きません足先が真っ先に冷えていきます
○アキレス
【ACHILLES / アキレス】
シューズやゴムボートなどの日用生活用品から、住宅資材や車両資材などの産業資材に至るまで、多彩な製品を世界に送り出している「アキレス」。
その起源は、創業者である殿岡利助が1907年に設立した織物の製造販売会社「殿利織物会社」です。
利助はゴム製品の製造にも着手し、1945年の終戦と同時に、布靴、総ゴム靴、 ゴム引布や合成樹脂製品の製造にも取りかかります。
1947年には「興国化学工業株式会社」を設立し、本店を東京都中央区日本橋に、工場を栃木県足利市に置いて本格的にゴム製品の製造販売を開始しました。
出典:Amazon.co.jp
近年では左右非対称ソールによるグリップ力で速く走れる子供向けシューズ“シュンソク"が爆発的な大ヒットを生み、社会現象を巻き起こしました。
[アキレス] ACHILLES 一般作業長靴 ワークマスター《セミ耐油》
参考価格:¥ 4,968
ほとんど毎日、水仕事に長靴を使用しています。 以前までは、ホームセンターで購入したものを使用しておりました。しかし数か月で、甲あたりの接着部分に不具合が発生し、駄目にしておりました。
つなぎ目のない本製品を使用して約2ヶ月になりますが、今までのところ特に問題はありません
炎天下で干してたら、ふにゃふにゃになった! 陰干しがいいですね
[アキレス] ACHILLES 長靴 日本製 レインブーツ
軽作業など価格:¥ 1,685 - ¥ 2,590
202件のカスタマーレビュー
今まで使っていた長靴が経年であちこち裂けてきたので、代わりを購入しようと
ホームセンターでずらっと並んだ商品を眺めてみたものの、どれが良いのか判断
が出来ず、インターネットで色々リサーチした結果、この製品にたどり着き購入
しました。物凄いレビュー数(現時点で125)ですね!
見た目は非常にオーソドックスで地味でいかにもオッサン用ですが、最初に手に
取った瞬間から、非常に繊細で緻密とも言える丁寧な造りに感動すら覚えました。
○しかし他にも色々メーカーがあるようだ
シバタ工業
関西にあるメーカーで実用本位のシンプルな長靴。日本製であるが一般向けのファッションブーツはない。安全靴なども色々あり作業靴としては品質はよい。<a target="_blank" href="http://www.sbt.co.jp/seihin/hakimono/05naga/03hip/03hip.html">http://www.sbt.co.jp/seihin/hakimono/05naga/03hip/03hip.html</a>
作業長靴ならシバタ工業がお値段もお手ごろ。品質も良い。一般ものはキャンバス系メーカーのものが街で履いても良いかな。シンプルな長靴なら第一ゴム、トーヨーゴム、ミツウマなどの北海道メーカーのものが、ある狭い業種での靴なら弘進ゴムでさがすのがよいと思います。
弘進ゴム 中国製
ミツウマ
北海道にある老舗のメーカー。日本製の品質はよいとネットでも評判。(ただし高い!)デザインは「?」と思われるものが多い。誰がどんな場面でこの靴を履くのかと首をかしげる。また、どこかのメーカーの真似?と思われる製品も多い。
「ミツウマの長靴はどこに行ったら買えるの?」という熱烈なミツウマファンの声にお応えすべく、ミツウマの商品を一堂に揃え圧倒的な品揃えで、皆様に最適な一足をご提案いたします。全国でも稀に見る長靴専門店として、農・林・水産業のプロ仕様の商品から、軽作業、ガーデニングブーツ、タウンブーツまで幅広く取り扱っております。
ミツウマは、長年蓄積されてきたノウハウに加え、新たに開発した軽量配合やタフ配合などをラインナップし、軽くて柔らかいのに長持ちする、本当の意味で履きやすい長靴を目指しています。
第一ゴム
同じく北海道にある老舗のメーカー。あまりネットでは見られないが製品はシンプル。価格は高いが実用ならミツウマ製より飽きがなくよい?今度リサイクルの長靴を出すらしい。
現在、長靴の生産は、中国をはじめとする海外で行う企業が圧倒的です。
そんな中、第一ゴムでは、北海道・小樽の自社工場での国内生産にこだわっております。
たとえば、厳選した素材を使っておりますので、小売店様からは「第一ゴムの長靴は、丈夫すぎるよ」というお声をいただくこともあります。 また、冬の坂道で滑りにくい靴、作業中でも蒸れにくい長靴など、付加価値の高い長靴を作っていきたいと考えております。
出典:長靴ができるまで | 長靴 レインブーツ | 第一ゴム株式会社
長靴の生産は、実は多くの工程が手作業です。