○重ね着例
専業主婦の重ね着
この冬はほぼ専業主婦をしています。
働いている時は、会社も電車も暖房がよくきいているため、ババシャツさえ着ずにスカートで通勤していることも多かった私ですが、
家で暖房をできるだけ使わないようにしていると何枚着ても寒いです。
ちなみに、私の格好です。
下・・・ユニクロのヒートテックスパッツ+ウールズボン+室内用あったか靴下
あるいは ウールの膝丈スカート+ユニクロの綿ストレッチパンツ+ウールのレッグウォーマー+室内用あったか靴下
上・・・ユニクロヒートテック長袖シャツ+綿長袖Tシャツ+ユニクロのアクリルフリース(薄手)+フリース(厚手)
あるいはフリース(厚手)のかわりにウールセーター+母からもらった昔のユニクロのフリースベスト(外側はナイロン)
家ではユニクロと以前の外出着のおさがりです。
出典:真冬、家で服は何枚着てますか? | 生活・身近な話題 | 発言小町
1月という真冬の時期の重ね着例
東京に住んでいる女性の重ね着例
室温は暖房を入れないと17度くらい。
平日は働いているので、暖房を入れることはありません。
(床暖房のみ週末につけます)
帰宅したらすぐに食事の支度(火の近くは暖かい)、その後直ぐにお風呂。
TV等見ずに、ベッドに直行して読書。
こんな感じの平日なので、暖房が必要ないんです。
夫は深夜に帰宅して、すぐに寝るらしく、夫も暖房をつけないみたいです。
【上】
・綿のTシャツ(半そで)
・ユニクロの薄っぺらいフリース(ハイネック)
・ラルフのセーター(ウール)
【下】
・下着
・ユニクロの薄っぺらいフリースのズボン
こんな感じです。
出典:真冬、家で服は何枚着てますか? | 生活・身近な話題 | 発言小町
東京の割と新しいマンションに住んでいる方の意見
札幌在住
今、外はマイナス9度、今日の最高気温はマイナス4度
でも室温は22度
部屋では大体、
Tシャツかタンクトップに薄手のパンツと靴下、それに半纏かカーディガンを羽織る程度。
友人宅ではカーディガンすら不要の暖かさです。
住宅規格が違うから仕方ないけど、本州の部屋の寒さはビックリします。
出典:真冬、家で服は何枚着てますか? | 生活・身近な話題 | 発言小町
意外な答えですね
さて、服装で寒さ対策と言えばまずはコレ!機能性インナーからスタートです。
↓
・肌着はヒートテックのような機能性インナーからつける。
・2枚目で空気層をつくるために少しだけ大きいサイズの服をつける
・ニットやフリース素材の上着でさらに空気層をつくってキープさせる
・上からダウンジャケットやコートなど何か羽織る
*上記はお出かけの際の寒さ対策にもなりますよ
出典:冬に暖房を使わない人の寒い部屋での服装は重ね着と首がポイント
肌着からスタートして寒さに応じて服を重ねていくといい
○重ね着してもマスクをしないと意味がないくらい必須アイテムになっている
マスクは、冷え性(冷え症)にもいいってほんと?
冬の夜は寒さで目が覚めてしまったり、乾燥によってのどがからからになり、熟睡できないことも少なくないのでは? そんなときはマスクが大活躍!
マスクをしていると鼻のなかに冷たい空気が入らないため保温効果が高まります。保湿にもつながってのどがからからにならず、朝までぐっすり眠れますよ。
冬の寒い時期だと、寒くて目が覚めてしまうことがありますよね。でも、それも寝るときのマスクで解消することができちゃうんです!
マスクをしていない状態だと鼻や口から冷たい空気を吸うので身体も冷えてしまうのですが、マスクをしていれば加湿されるので冷たい空気を吸うことがなく「寒い」と感じることもあまりなくなり、身体が保温されるので安眠にも繋がります。
身体が温まるので冷え性の人にもオススメです。やっぱり冬の寒い時期でも熟睡したいですからね…。
出典:保湿マスクをつけて眠ると冬の乾燥対策に!!美肌効果もあるらしい | 結婚生活ブログ Web論
冬の寒い時期の保温効果を解説
なぜかというと、鼻を隠す事によって鼻から冷たい空気が入ってこないという事と、さらに口からの息がマスク内に溜まり、鼻と口周りに暖かい空気が溜まるので身体全体も温まるのです。
鼻の奥には、脳の温度を調節する血液が集まる場所があります。そこに、外の冷たい空気が触れることによって脳の温度が下がり、余計に寒く感じるという訳なんです。これをマスクで防ぎ、鼻への冷たい空気の侵入を防ぐのです。
これだけでホントにかなり体温が上がります。試しにマスクをして軽く暖房がかかっている店舗内に入ってみて下さい。あっという間に体温が上昇して汗をかいてしまいます。誰でも一度くらいは経験があるかもしれません。しかし、意外と保温効果を意識してマスクを使用している人は少ないのです。
出典:http://hirai-susumu.info/mask-hoon-boukan/
なぜマスクで防寒になるのかを解説
保湿です。人間の喉や鼻の粘膜は、「線毛」の働きにより異物を外に出す力を持っています。しかし、冬場の乾燥した空気にさらされると線毛の働きが弱り、抵抗力が落ちてしまうことも。マスクをすれば、保湿・保温の効果によって、線毛の働きを助け、抵抗力を保つことが期待できます。
出典:http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20130123/index.html
マスクは保湿・保温で喉や鼻の抵抗力を保つ効果があるほか、自分の手で無意識に鼻や口を触ることによって起きる「接触感染」を防ぐ効果も期待されている。
○寒さ対策としては「首」とつく箇所(首、手首、足首)を暖かくする
冷え性の人は「三つの首を温める」
冬場は冷え性の人には辛い時期ですね。冷え性が暖房費節約なんて出来ないと思っていませんか?冷え性の人にオススメしたいのが、首、手首、足首の「三つの首」を保温することです。
首は、タートルネックやスカーフで、手首はアームカバーや、袖がくしゅくしゅとなっているロングスリーブを、そして足首はレッグウォーマとあたたかスリッパで保温すると、体感気温がずいぶんと変わってきます。
腰回りも冷えないように腹巻きなどしておけば大丈夫
まずは「首」を温めましょう。
外出時ならマフラーやストールが有効ですが、室内ではほどけてしまったり、裾が邪魔っけだったりしますよね。
そこで活躍するのがネックウォーマーです。きっちり隙間なく首を包んでくれますし、ずれたり、ほどける心配もありません。
・袖口などがゴムでフィットしているタイプ/タートルネックなど
手首・首回りから入ってくる風を防御して上半身の冷えから守ってくれます。
思った以上にこの部分が温まっていると身体全体も冷えにくいはずです。
上半身、特に首回りが守られると、
冬に多い鼻・のどの炎症を回避することが望めます。
出典:冬の汗も怖くない!重ね着防御 & 冷え根本改善を目指そう | 国産オーガニックコスメ・化粧品のブルークレールオーガニクス美容コラム
フードつきのパーカーもお勧め、後頭部が温まり全然違います。寝る時用のと起きた後の活動用に2着用意しています。
手首も寒さからガード
袖が長め、指先近くまで覆う服を着たり、袖口がすぼんで外気が入って来ない服がオススメ。
またはリストウォーマーをつけるのもイイ感じに暖かくなります。
手芸が得意ならば、毛糸でリストウォーマーを編んでも楽しそうですね。実利を兼ねた作品になります。
ただ、家事をするときはリストウォーマーを外すか、腕までずらす必要があります。
足熱をしっかりと
そして足です。最も冷えやすい足先はもちろん、ふくらはぎも保温してやれば、寒さに震えることはなくなります。
手軽なところでは、靴下は二重履きで。
さらにレッグウォーマーでふくらはぎをガードしましょう。またタイツを履くのも良いでしょう。
部屋が寒いと感じ時は体まわりに空気層をつくるをポイントに重ね着して
寒さ対策してみてくださいね。
出典:寒さ対策100選/家で暖かく過ごす 頭寒足熱/冷え性&足の冷えを解消&節電
私も靴下を二枚はいています。2枚目は厚手のものが売っています。重ね着のためにあるのではないでしょうか。
こ2重履き用の靴下も、就寝用と起床後家の中をうろつく用を用意しています。
○重ね着のコツ
1枚目
1番下に切る肌着のサイズや素材に大事なポイントとしては、
伸縮性があって肌に密着すること
汗を吸って湿気を逃がしてくれる
体温から出る熱を保温してくれる
つまり、1番下に着るのは汗を吸って保温してくれる素材が◎ユニクロなどで売られている機能性インナーが最適ということです。
コットンなどでは汗が外に出ていかないので、汗冷えしてしまうからです。
下着は身体のサイズにしっかり合ったものを選びましょう。身体と下着は密着しているほうが熱を逃がしません。
2枚目
2枚目のインナーに大事なポイントは、
血行が悪くならないように、肌着との間に若干の隙間ができるサイズ
綿やウールなどの素材で裏起毛などであれば尚暖かい
2枚目には締め付けないサイズ選びと、保温してくれる素材を選ぶと良いですね。
分厚い服を2枚着るよりも、薄手の服を3枚重ねた方がGOOD。
3枚目
アウターを脱いだら見える3枚目は、自分の好きなデザインの服を選びたいですね。素材の選び方としては、
ニット素材
スウェット素材
フリース素材
これらに共通しているのは空気をたくさん含むことができる点です。暖かい温度の空気を3枚目の下にキープすることが大事というわけです。
私はこの3枚目でフードつきのパーカーを着ています。そしてマスクを着用。
アウター
ウール素材にしてもダウンジャケットにしてもアウター選びで大事なことは、
裏地や表地の生地の織が密なもの
裏地が付いているもの
1~3枚目でキープした暖かさを逃がさないように織の密度には注意した方が良いということ。更に、防水加工や撥水加工があるものであればなお良いですね。寒い地域では、ノースフェイスやパタゴニアなどの防寒撥水の機能に優れたジャケットを着用している人を良く見かけます。
最後に、はんてんやどてらをガツンと羽織ってしまいましょう。ちょっとモコモコしていてみっともないかなと思ってしまいますが、どうせ家の中ですから誰に会うわけでもありません。来客時には脱げばいいだけです。
○最初に着るおすすめの肌着
肌に直接触れるインナーはオーガニックコットンがおすすめ
肌に直接触れるインナーこそ、オーガニックコットン素材を選んでみませんか。通気性と保湿性を兼ね備えたオーガニックコットンなら、暑い日でも寒い日でも、どんな季節も快適に心地よく過ごせておすすめです。
インナーとは、インナーウェアの略で下着や肌着のことです。上着やTシャツの下に着ることで、汗や皮脂をよく吸い取ってくれる役割を持っています。
暑いところでは汗を吸い取りサラっと涼しく、肌寒いところでは、冷えすぎから体を守ってくれるオーガニックコットンのインナーは、季節を問わず欠かせない肌着といえるでしょう。
出典:http://www.pristine.jp/blog/underwear/650.html
インナーの役割を解説
モンベルジオライン と ミズノブレスサーモ
普段着や仕事からスポーツまで使えるインナーのおすすめはこの2点。
ミズノよりもモンベルの方が暖かいです。しかも消臭機能が強力で、汗をかいても汗臭くなりません。
ただ、欠点は、ヒートテックに比べ
値段が高いこと と 柄の種類が少ないこと
ミズノのブリサーモは極暖ヒートテックと同じぐらいの価格ですが、モンベルのジオラインは2~3倍します。がヒートテックを重ね着するぐらいなら、ジオライン1枚買った方がいいです。
ヒートテックと比べてどれくらい暖かいかというと、平均気温10度ぐらいでは、歩いているだけでモンベルは暑くなりすぎます。ミズノでちょうどいいくらいですね。ヒートテックでは上着を1枚多く必要になります。
もちろん、地域によっては必要ないかもしれませんし、体質によっても変わってきます。僕は極度の寒がり尚且つ制服の上に厚着が出来ない場合、インナーで補うしかありません。
確かに、モンベルとミズノはスポーツ向けではありますが、暖かくもないヒートテックよりは遙かにましです。
出典:【お題】 まだヒートテックなんかで冬を過ごしているの? - 泡沫で儚い記憶
サイト主はジオラインとブリサーモをヘビーローテーションして、冬を乗り切る予定と言っています。
メリノウール素材/レーヨン素材
昨今、かいた汗(水分)に反応して温かくなる素材のものも多いかと思いますが、
それでは汗をかく⇒放熱⇒さらに汗⇒汗冷えとなってしまいがちです。
また、その素材の質からか肌触りに向き不向きがある方もいらっしゃると思います。
上記の素材は、汗を吸いつつ、きちんと熱放出してくれるため
冬の汗冷えを防いでくれるのでおすすめです。
また、肌触りもやわらかくチクチク感じにくいこともポイント。
出典:冬の汗も怖くない!重ね着防御 & 冷え根本改善を目指そう | 国産オーガニックコスメ・化粧品のブルークレールオーガニクス美容コラム
インナーには、適度に熱をうまく逃がしてくれる素材を選ぶこと。