■「愛さえあれば、どんなことでも乗り越えられる」
この神話を信じてがんばっている人の中には恋人を「利用価値がある」と信じている人がいる
心の底でひそかに「この人は利用価値がある」と思っているだけで、それを意識していない。そしてそれを愛と錯覚している。
つまり、本当は好きではないのだけれども恋愛がうまくいくことが自分のエゴにとって都合がいいのである。
恋の成就には相性の良さとお互いの努力が必要
つまり来い成就させるためには相手に対する「こころ」が必要。
初対面で数時間会話しただけなのになんかこの人と合うな」と感じた経験ありませんか?
そういう相手とは、「相性」がいいのかもしれません。違う環境の中で生きてきて、性別も違うのだから価値観が違うのは当たり前。価値観の違いと相性の良し悪しは必ずしも関係はありません。そこで今回は、「相性の良さを判断する方法5つ」をご紹介いたします。
出典:http://www.excite.co.jp/News/column_g/20141115/Mdpr_column1446476.html
相性というのは友達や恋人、全ての人間関係に当てはまる事ですよね
実は、彼の家庭観環境から自分との相性の良さが知れるって、知っていましたか?そこで今回は、彼の家庭環境から「相性の良さを見極める方法」をご紹介したいと思います。
せっかく好きになった彼と付き合えて、後々上手くいかなくなったら残念ですよね。
付き合ったり、同棲したり、結婚したり、長い時間を一緒にすごす関係になるのであれば、相性は絶対に無視できない要素です
出典:あなたと好きな女性との相性がわかる「ドーパミン」 | 30代男性のための驚異の恋愛婚活成功術
ドーパミンで相性が分かるみたいです
心に残る♡アナと雪の女王 名セリフ集@anasnow_bot
人は簡単に変われないけど、愛の力は、そう、パワフルさ。
おびえてるとき、道失う。
でも愛さえあれば。愛さえあれば最高さ。
道選べる。誰もが完璧じゃない、それでいいのさ。
お互いに支え合えばいい。
誰もが完璧じゃない、当たり前さ。
■「運命の相手は、出会った瞬間にわかる」(恋愛がいつも一目ぼれから始まる人へ)
これも「愛」と書くからおかしくなるのである。
出合った瞬間にわかるのは。「好き」であって「愛」ではない。相手に心理的に依存していることを「愛」と書くからおかしくなる。「好き」はすぐに冷める。
恋の情熱と思い込んでいるものは自分の深刻な劣等感の深さである。
劣等感が深刻なら深刻なほど、お世辞で陥った「恋」の情熱は激しいものになる。
劣等感という心理にはいろいろな症状があらわれる。
そのひとつはなんと言っても利己主義である利己主義と劣等感とは深く関係している。
劣等感が深刻だと、人は利己主義にならざるをえない。
自分が得すること以外はしたくない。
出典:http://www.katotaizo.com/words/words199.html
得になること以外をするのはムダと感じて、得にならないことをしているときに焦っている人は、劣等感が強い証拠。
劣等感が強い人へ。劣等感を克服するには?方法。コンプレックスと自分への自信のなさの克服の仕方。劣等感を克服する方法
「劣等感」は価値観から生まれる?
出典:劣等感を克服する方法!劣等感の原因は【?価値観?他人との比較】です
自分にとっての幸せの定義/基準を大事にし、他人と比較することなく、日々を幸せに生きていけると良いですよね。
MONKEY MAJIK歌詞bot@MONKEY_M_song
一目ぼれしたということで告白されて付き合って、無事結婚までたどり着いたカップルってどのくらいいるのだろう!?お互いの価値観わからないまま、外見の好みだけで付き合ってうまく恋愛が成立するように思えないのだけれど。
相手をよく知らないうちに恋に落ちてしまうと(一目ぼれなど)、彼のことを知りたい、知りたい、と思いすぎるあまり、変な「取り越し苦労」をしてしまう傾向が。それは往々にしてネガティブに偏りすぎ、悪い方へとばかり、証拠もない空想をしてしまうことに。
■「私を幸せにしてくれる人は、この世にひとりだけ」
このような考え方は「自分が日々努力しながら愛をつくっていく」という姿勢ではない。
何かすばらしいものが天から与えられるのを待っている他力本願の考え方である。このように考えると、愛を成就できないのは天が悪いか、世の中が悪いか、相手が悪いとなってしまう。
「真実の愛を育てられるのは1人とは限らない。あなたを幸せにしてくれる人はたくさんいる。」というのが真実です。
男の人とデートをしているとき、「この人は将来のパートナーにふさわしい相手かしら」と査定しすぎてはいませんか?相手の欠点ばかり探して、完璧さばかりを求めていては、いつまでたっても幸せになれません
「自分なりのペースで相手にも尽くしたいのに、その隙もないぐらいに“尽くされてしまう”」というのも“恋愛感情”が育たない状態と言えるでしょう。
出典:あなたの恋愛が長続きしない理由 [潮凪洋介の恋愛コラム] All About
もっと良くないのが「相手にも自分が尽くしたように尽くさせようと要求する」という状態です。
『不満の心理』というのは、依存心が強くそれが満たされない時に感じるものだと言われています。恋人同士の場合だと、彼氏に自分の面倒をみてもらおう、救ってもらおう、満たしてもらおうとするわけです。そして、彼氏に対して、ああして欲しい、こうして欲しいというニーズが強くなってきます
依存心を手放し自立を目指しましょう
基本的なことですが、「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えない人は、いずれ相手に愛想を尽かされます。感謝の気持ちを言葉にしないと、相手は、自分が何かをして喜んでもらえたという達成感を味わえません。
出典:恋愛がいつも長続きしない女性の共通点 | マイナビニュース
人間は心を通わせることができる生き物ですから、表面的な思いは見抜かれてしまいます。
■「パートナーは自分の欲求をすべて満たしてくれる」
バケツに水を満たしてくれるのを待っているような姿勢である
待っていた結果、満たしてくれないと不満になる。「愛はもともとすごい」のではなく「愛は自分たちが日々、地道な努力をするこですごいものになる」のである
「あなたにふさわしい相手は、あなたの欲求の多くを満たしてくれるが、全てではない。」というのが真実です
人の欲というのは、底が計り知れないほど深いものです。相手にすべてを満たしてもらおうと求めすぎると、どちらかが息苦しさを感じてしまいます。バランスを見て制御する術を身につけることも大切なのですね
無条件の愛は、自由と成長をもたらしますが、そうでない愛は、不調和を生みます。愛が無条件に与えられると、相手のどんな反応も受け入れられて、許す必要すらなくなります。
愛の実践とはただ与えることですね
何かしら不満を抱えたままの方は、愛不足が考えられます。様々な想いを抱えたまま大人になる人が多いのです。今や “〇〇障害”“〇〇症候群”なんて名前が付けられています。どれも原因は愛不足です!そして、愛不足は、自分で改善することが出来ます。
出典:心を整えれば幸せな結婚が出来る!「自分に愛を与える方法」とは? | ハウコレ
自分に自分で愛を与えるのが、最も早く、ベストな方法です
与えているときは相手が受け取ってくれなくても傷つきません。
そして、受け取ってくれたら凄く嬉しいし、やった!とか「自分偉い!」とかも思えます。
でも、ニーズ(欲求、依存心)が隠れていて、嫌われないようにやっているとき(すなわち、犠牲してるとき)は、相手に拒否されるとすごく傷つきます。
出典:愛することを学ぶために(3)~与える愛=パートナーをどう、喜ばせたいですか?~ - カウンセリングサービス心理学講座
同じ事をやっても、自分の反応が違うんですね