メジャーセカンド ネタバレ 第8話 睦子も大吾も素直じゃない
茂野家の朝は、大吾の抗議の声で始まる
前回、試合に出たらDS買ってもらうという約束をした大吾
DSを買ってくれと薫ちゃんにつめよります。
これに対して薫ちゃんは
「だから 言ってるでしょ!野球やるんなら買ってあげます! 何もしないでまた毎日ゲームなんてダメよ!!」
と、お母さんっぽい事をいうわけなんですが前回、薫ちゃんは、ちゃんと試合に出たら買ってあげるでも試合は真面目にしないとだめよ!!みたいに言ってませんでしたっけ?
大吾はむしゃくしゃしたまま家を出る
すると光が佐倉と楽しげに話している
光「それで盛大にこけちゃってさ~~」
佐倉「アハハそれちょーうける~~」
試合のことを言われていると思った大吾は、光に話しかけられてもヒス丸出し
大吾「盛大にこけて悪かったなっ!!
朝からガッカリ二世の悪口で盛り上がってよかったなァ!!
最低だよおまえら!!」
出典:【ネタバレ】MAJOR(メジャー) 2nd 8話を読んだ感想www : バレちゃんねる
大吾はよどみきったまま、授業に身が入らない ゲームやりたい→野球やれ→嫌だ…しかも光がいるってのに…
授業が終わり、帰ろうとする大吾を佐倉が止める
朝の話は、光が自分の運動会でのことだと 佐倉は他人の陰口で笑うような人間じゃないと そして光はドルフィンズに入らず野球もしないと、そう言って去る
「あなたのこと大っ嫌いだけど、あたし、人の悪口で笑ったりしないから」そう言って帰ろうとする佐倉が最後に・・・
「佐藤くんドルフィンズ入らないって」
「野球はやらないって伝えといてって」
教室で最後のごみ捨てをする光そこへ、帰ろうとしていた大吾が戻ってくる。
「朝のことなら佐倉さんに伝言を頼んだけど・・・」
「そりゃもういいんだよ」大吾はほんとうに光が野球をさらないつもりなのか確かめた。
出典:http://billion-dogs.com/meja-sekanndo-8/
光は野球をやってみたけどそれほどやり込む気分にはならなかった。守備はたまにしか飛んでこないしバッティングも8人も待たないといけないし退屈だという。
吾は光があんなに才能があるのにもったいないという。
「あんなに打てて投げれて守れて・・・」
「俺がほしくて仕方がないもの、何もかも持ってるくせに・・・」
「あんなにかっこいいプレーができるのに・・・」
「退屈とか言うな!!」
そう言ってそのまま大吾は黙り込んでしまった。
光「大吾君は野球が好きなんだね―――
君こそ、なんで野球やめたのかわかんないよ。
ほんとは野球大好きなんじゃない? オッケー、じゃあ僕といっしょに野球やろう。
君がドルフィンズに戻るなら、僕ももうちょっと野球の魅力を探してみるよ。」
大吾「(はああ――っ!?)なんでそうなんの?」
出典:【ネタバレ】MAJOR(メジャー) 2nd 8話を読んだ感想www : バレちゃんねる
光の提案に大吾は…!?
メジャー2ndセカンドネタバレ 第7話 一打サヨナラ
指3本をたちあげ、僕ならいけるアピールの光
光に激励されて、何とかポテンヒットを打った大吾
一打同点、長打ならサヨナラもある場面です。
そして、打席に入った光は、明らかなボール球を空振りします。
理由をいち早くさっした田代は
ストライクゾーンの説明を光にします。
見かねた田代は思わずタイムをとる。
光は全くストライクゾーンを理解していなかった。
(ボール球は振っちゃいけないのか・・・)
(ストライクだけを打てばヒットの確率が上がる・・・)
田代から教わったことを意識してバッターボックスに戻る光。
(高さは胸から膝、幅はベース・・・)
ピッチャーは、くさいとこ投げとけば振るだろうと低めへ投げる。
それを光は見送る。
●もうそれ僕にはきかないんだよね みたいな感じでボール球を見逃す、光君
さらに、3ストライク目を取りにきたボールを
左中間フェンスにぶつけるほどの打球を打ちます。
2ストライクの状態から急遽教わって
打席に立ちなおすと
外してきた2球を見送り
相手の勝負球を左中間フェンス直撃
あとはランナーが全員帰ってくれば
逆転サヨナラだが
出典:【ネタバレ】MAJOR(メジャー) 2nd 7話を読んだ感想www : バレちゃんねる
よりにもよって大吾が足をもつらせて転んだせいで刺されゲームセット
「まわれー!」
ランナーが一人帰りまずは一点!
そしてもう一人帰り同点!
「まわれー大悟ー!!」
光の打球に驚きながらもサードを蹴ってホームを目指す大悟!
「よっしゃーサヨナラだー!!」
盛り上がるベンチのチームメイトたち。
よりにもよって大吾が足をもつらせて
転んだせいで刺されゲームセット
試合は引き分けに終わった
この悔しさをバネに、薫は大吾を
野球に戻……せなかった
出典:【ネタバレ】MAJOR(メジャー) 2nd 7話を読んだ感想www : バレちゃんねる
ボールが返ってきて、キャッチャーは寝そべっている大悟の背中にタッチ。余裕のアウトとなった。
帰り道、車の中でずっと下を向いている大悟。
大悟に気をつかいあれこれ話しかける薫。
「そーよ大悟!やっぱりこの悔しさはさあ・・・」
「やんねーよ」
薫が言いかけたところで大悟がそれを遮るように言った。
「俺を試合に駆り出して、うまくいけばまたやる気にって狙いだったんなら・・・」
「完全に逆効果だったね、かーさん」
「あの佐藤寿也の息子のおかげで、ボクきれいさっぱり野球にあきらめがついたよ」
次号へつづく
メジャー2ndセカンドネタバレ 第6話 ちくしょお!!
42歳?確実に20歳前後の佐藤 寿也
弟06話ではいきなり42歳のあの男佐藤 寿也君が初登場します。
懐かしい姿に思わず笑顔になる薫。
「あぶなーい!」
振り返るとファールボールが薫めがけて飛んできている。
なんとか避けるがその間に寿也の車は走り去ってしまった。
さて、そんなトシ君はほうっておいて、トシ君の息子のプレイをまじまじと見せ付けられた
大吾はめちゃくちゃへこんでいました。
そして試合は最終回。2点差で負け越したままツーアウト。大吾は試合そっちのけで考え事をしていた。
苦痛な試合もこれで終わる・・・。
仕方なく穴埋めできたけれど、これでもう野球をやることもないだろう。
同じ二世でこうも違うなんてな・・・。
光はたった一試合であっという間に野球のコツを掴んだ・・・。
簡単にヒットは打つはわ、打球感はすぐに身につけるわ、肩は化物クラスだわ・・・。
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そんな大吾を察知した、光君は話しかけます。
これだったんだよ・・・。俺がなりたかったのはこういう二世だったんだよ!!
そんな大吾を察知した、光君は話しかけます。
「大吾君はやっぱり野球には戻らないの?
同じ二世だし、学年も学校も同じだから、僕としてはいっしょにここでやれたらうれしいんだけど
やっぱり 野球はハッピーじゃないのかな?」と、語ります。
これに対して大吾は
「ああ・・・ハッピーじゃないね。おまえたみたいに才能を受け継いでる二世ならハッピーだろうけどな」といいました。
光「そうかな?才能とスポーツが好きかどうかは別の話でしょ」
試合はサードゴロからファーストへの送球が乱れ、ランナーがひとり出ていた。「彼らみんながその才能に溢れていると思うかい?そんなの特になくても僕にはハッピーに見える」
大吾「あいつらは二世じゃねーじゃん!変なレッテル貼られるわけねーじゃん!」
「他のやつはオヤジと比較されないし・・・できなくてもコンプレックス感じることなんてないじゃん!!」
光「なるほど・・・」
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「要するに君は野球をやりたかったんじゃなくて・・・野球でお父さんみたいな有名人になりたかっただけなんだ」と言う一言が出る。
「そりゃ才能を言い訳にやめたくもなるね」
前のバッターが死球で出塁、大吾に打順が回る
チームメイトから終わっただの残念ジュニアだのと罵声が飛ぶ
光「あんたらさァ!! 普通に応援してやれないんですか!? 仲間がそんなんだから、大吾はやめちゃったんでしょーが!!」
光がベンチに一喝すると、続けて 「打てよ大吾!! 悔しいだろ! せめて最後に一本ぐらい、ヒット打って俺もこいつらも見返してやれ!!」
そして全員が静まり返り、大吾の打席を見守る。
大吾は光に言われた言葉を思い出していた。
才能とそのスポーツが好きかは別の話・・・
要するに君は野球をやりたかったんじゃなくて・・・
野球でお父さんみたいな有名人になりたかっただけ・・・
(ドヤ顔で何言ってんだ!)
(有名人とかじゃねーよ!)
(俺は本当に憧れてたんだ!!)
(おとさんみたいなかっこいい選手になりたかったんだ!!)
(才能なくても楽しめるほどいい加減な憧れじゃなかったんだよ!!)
「走れ大吾ー!」
(ちくしょお!!)(ちくしょお!!)(ちくしょお!!)
セーフ!!
大吾は必死で走り、なんとか出塁!
大吾の初ヒットを喜ぶ薫。そして、ついに満塁に!「嫌だ・・・」「こんなあたりそこね、初ヒットじゃない」
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ヒットはヒットだ大吾!次号、光に再び打席が!!
メジャー2ndセカンドネタバレ 第5話 「二世の潜在能力(ポテンシャル)」
えっえ~~なんだってお前初めて野球やるのかと驚く大吾にイエースという佐藤光
野球をやるのが初めてだと聞いて驚く大吾。
光は笑顔で英語で野球を始めてやると話す。
佐藤寿也の息子がそんなはずはないと唖然とする。
一方、外野の会話が聞こえていないベンチの藤井と田代は、佐藤のプレイをみて実力を見定めようとしている。
田代は、佐藤のプレイをみて実力を見定めようとしている。
佐藤は野球ヘタなのか?
しかし、外野からダイレクトでここまで投げれる小六はあまりいない。
強肩は父親ゆずりか・・・。
確かにさっきのは初心者・・・。
けど返球はすごかった。
俺より才能があるのかも・・・。
そんなことを考えているうちに、大吾のもとへフライが飛んでくる。
大吾は簡単なフライを綺麗にグローブにおさめた。「ナイスキャッチ」
軽くキャッチした大吾に笑顔で光が声をかけた。
ここでチェンジ
ベンチに戻った光は、野球が初心者であることみんなの前で話していた。
アメリカではサッカー、バスケ、テニスはやったことがある。
父は野球はいつでもできるから小さい頃はなんでも好きなことをやりなさい。と教えていた。
日本では部活はひとつのスポーツに絞るのが普通だが、アメリカではそれが普通。
出典:http://billion-dogs.com/post-1773/
田代監督
「あそこから ダイレクトでここまで投げられる小6は、そうそういねぇ」と佐藤光のフィジカルの強さをほめたたえました
日本に来た光は中学になる前に試しに野球をやってみようと思い、ドルフィンズに入ったという。
試しに・・・という言葉に若干驚きはしたが、それならエラーは仕方ない。
まわりが佐藤ジュニアだからと勝手に経験者と決めつけていただけだった。
そして打順は大吾の次。
佐藤光に回ってきた。
注目の第一球。
続く攻撃でいきなり佐藤光の打席になる光は2球ともボール球を振る
その時に田代監督がベンチからタイムというそれで佐藤がバットを逆さに握っているので、正しい握りを教わりそれで握りを変えたらバットが規定にでてすぐにレフト前にヒットを放つが
光は本当に野球のルールが知らないのか1塁に走っていないのでアウトになる。
その時田代は間違いない、光は野球はしていないが向こうでバスケットなどをしていたので運動神経などはあり何をしてもうまいタイプだときずいた。
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うは、当った 当ったと大喜び、そして1塁に走らずにアウトになるという野球を知らない人でも間違わないようなミスをおかします
トシ君の野球の試合は子供の頃からみているはずですから 少なくとも野球のルールはわかっているはずです。 それなのに1塁に走ること知らないって
その光景は、ヒットを打ったことがない大吾を刺激していた。
そして大吾には見せ場もなく、試合は最終回。
今度はまた守備で右中間に打球が飛んで大吾は少しスタートが遅れて間に合っていない
ヤバイそれたと思ったら光がバックアップで回り込んでファインプレーを見せる
抜けたと思って1塁ランナーが飛び出しているのを見逃さないでファーストにボールを投げていきなりゲッツープレーを見せた佐藤光
光の守備に誰もが驚いていたが、内野がファーストランナーが飛び出していると声をかける。
それを聞いてすかさず光が返球。
今度はボールはファーストのグローブに綺麗におさまり、スリーアウトでチェンジ。
「だいぶ慣れてきたかな」
「野球って案外簡単じゃん」
フェンス越しに見ていた大吾の母・薫も、センター光のプレイに注目していた。そして、その隣に見慣れぬ男の姿が・・・。
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光の父親の姿が!
メジャー2ndセカンドネタバレ第4話「光るの実力」佐藤光はまさかのしろうと!!しかし、彼は・・・
そんなこんなで試合は進み ついに満塁のチャンスを迎えます。
それで試合は続いて満塁で大吾に打席が回る満塁なのでワンヒットで2点は入るかなという大チャンス
だが大吾はバッティングでもヒットを打っている所を見た事がないという藤井コーチ
相手投手は連続四球で調子が悪いと見切る茂野
これはチャンスだと打席に入るが大吾は相手をきれいに観察はできているがなぜかボール球に手を出してしまいツーストライクに追い込まれる。
「ボール球だ!よく見ろ!相手助けるな!」
焦っている大吾に藤井が声をかけ落ち着かせる。
チームメイトが余計なことを言うから翻弄されてしまったと自覚し、落ち着きを取り戻す大吾だが・・・。
あっさりと大吾の打席は終わり、チャンスから一点も返せずチェンジとなる。
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さらにおいうちをかけるように藤井はいいます。苦手なんて次元じゃねーな。ヒット打ったのを見た記憶がねえとのことです。
結構大吾はきづついてるのに、無邪気な薫ちゃん
フェンス越しに母・薫が声をかけるが、大吾には母が脳天気でいるようにしか見えなかった。
やっぱ・・・野球なんて俺には辛いだけだわ。
そして迎えたピンチ。
ワンナウト、ランナー二塁。
打球の速いショートゴロに木村が飛びつくが、弾いてしまいワンナウト一、三塁でピンチは続く。
木村がうずくまっていることで集まるチームメイト。打球にダイビングした際に右手を痛めたようだった。
人数がギリギリしかいないこの状況に慌てる藤井だが、田代が「無理はさせられない」と言ってベンチにいる佐藤を呼ぶ。そして、センターの岸本がショートに入り、佐藤がセンターとして入ることとなった。
出典:http://billion-dogs.com/post-1718/
ベンチで退屈していた光は喜んで出場を引き受けた。
いきなりセンターフライをエラーした佐藤光
エラーになり、ランニングホームランを狙うバッター。
ボーッと立っている佐藤だが、大吾がカバーに入り、ボールを拾う。
そのボールを大吾の手から奪った佐藤は一気にホームめがけて送球する。
しかし、ボールは自陣のベンチを直撃・・・。
イージーフライはバンザイ、コントロールはムチャクチャだし、ふざけてんのか?と怒る大吾。
だが・・・。
「え?リトルでやってたなんてぼくは一言も言ってないよ?」
「僕は今日、初めて野球やるんだけど?」
光、まさかの初心者!!だがそのポテンシャルの高さに大吾は!?
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あれだけ人のプレイにとやかくいっておいて実は初ベースボールだった佐藤君だが、ポテンシャルは高そうなので、大吾とは真逆のキャラクターとして描かれていますね。
メジャー2ndセカンドネタバレ 第3話 「やめた理由」
大吾はめちゃくちゃ嫌がるが薫が無理やり連れだす
車でもめちゃくちゃいやそうな顔をしている大吾だが、薫がDSを買ってくれるから出るんだと一応は試合に出る事を了承した。
でも薫もやるんならちゃんとやるんだよと念を押している。
そして、集合場所へ到着する。
急に無理なことを言ってすまないと言う田代に対し、大吾は
「足をひっぱるかも・・・下手クソだし・・」
と卑屈なことをいう。
ユニフォームとグローブを渡され、準備をするよう言われる。
大吾が準備をしている間、田代と薫は大吾について話していた。
いつもネガティブで申し訳ないという薫だが・・・。
「大吾を野球に引き止められなかったのは指導者の責任でもあるから・・・。」
「今日ここに来ただけでもあいつにしたら相当無理してくれてると思う」
と言って、田代は大吾の気持ちを理解し、責任も感じているようだった。
出典:http://billion-dogs.com/post-1565/
そして、ユニフォームに着替える為に薫ちゃんが寄贈してくれたマイクロバスに向かう大吾
マイクロバスで着替えるのだがそこには、佐藤光の姿があった。
聞けば佐藤は、とりあえずは近所の野球チームで十分だと思い、今日ドルフィンズに入ったのだという。
監督の話では、入ったばかりで実力のわからない佐藤は試合に出ず、出るのはやはり大吾になっているとのこと。
準備を終えてグラウンドに出てくる大吾。
一部のチームメイトと軽く挨拶をかわすが、下級生は大吾のことを知らなかった。
「今日このドルフィンズには元メジャーリーガーの2世が二人もいるんだ!」
と大吾と肩を組んで急にアピールする佐藤。
しかし大吾は・・・。
「やめろや、うぜえ!」
「2世自慢とか馬鹿じゃねーのか!」と佐藤を突き放す。
そして練習試合が始まり、大吾は一番負担の少ないライトを任された。
外野に立つ大吾。
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ここのシーンで監督の田代や取り合えずきているだけの藤井は「大吾はライトにした、一番負担は少ないだろうからなブランクも長いし、いてくれるだけでいい」と言いましたが、何気にこれはちょっとひどいなと思いましたね
真剣に大吾のプレイを見る佐藤君
佐藤
「大吾君のプレイをみていると、それほどへたでも
ないんじゃないですか?周りだって特別うまいって感じでもないし
ついていけないわけじゃない」
との事でした。
ライトのイージーフライをぎりぎりとった割には
思いのほか大吾君を評価している佐藤君
そんな佐藤君に監督はいいます。
その時に佐藤光は藤井コーチに大吾はなぜ野球を辞めたのですかと聞いている
見た感じでへたくそには見えないけどといい
牽制悪送球をすぐにバックアップしてランナーが暴走しているのでセカンドにボールを投げるしかしツーバウンドしてギリギリセーフになる。
あれだあれが大吾が野球を辞めた理由かもしれない、守備などバックアップと野球はうまいほうではある。
だが肩が弱いんだ、親父をなまじに見て育ったのでこの肩の弱さに絶望して辞めたのではと予想している。
出典:http://xn--eck7a3a1bvt0r.xyz/post-7806.html
これはさすがにつらいでしょうね。しかもそれは、父親に憧れる気持ちが強いほどつらいもののはず。吾郎は小さい頃から肩が強く、才能を発揮していましたからね。
メジャー2 ネタバレ 2話イケメンの名は佐藤 光
訪ねてきた佐藤光は何者なのか?
転校生だという光は茂野大吾を探していた目的は知らないが、だが大吾は見つけたが大吾は光を無視して逃げようとする「サインなら親父は台湾にいるからとできないよ」と去り際に語る。
だがいらないよサインなんて、だって僕のパパは佐藤寿也の方がメジャーでもホームラン王になったことあるしという。
光は大吾に親父のサインをもらいに来たのではなくて野球チームを紹介してもらいに来たという。だが光はドルフィンズは今軟式だからリトルでやるなら横浜がいいんじゃないかネットで調べろよすぐに見つかるぞと教えてあげた。
光君は、大吾に挨拶にきたようで、ちょっと嫌味っぽく
佐藤光
「僕のパパは佐藤寿也知ってるだろ?メジャーでホームラン王にもなって、去年引退した
あの佐藤寿也さ」と、めちゃくちゃスネオっぽく自慢してきました。
さらには、僕はほんとうはニューヨークの暮らしの方がよかったけど親が引退して日本に戻ってきたから、僕もまぁしかたなく、ここに転校してきたんだよ アンダスタン?とかいいだしました。これは全体的に親の悪い部分を
受け継いでいますね。
この話しにはもう野球の興味がなくなっている大吾はスルー。そのまますたこらと帰ってしまいました。
そこへ、女子の佐倉が一緒に帰ろうと言って合流する。
大吾と佐倉は幼稚園から同じだが、今の小六になるまで、同じクラスになったことはなく、あまりまともにはしゃべったことがなかった。
大吾は昔から有名人でプロ野球選手の息子でクラスでも人気者だった。
しかし、大吾自身は、そんなものは親の七光で俺の人気でもなんでもないという。
佐倉
「全然そんなことないよ」
「茂野くんが野球やめるまではね」
去年まで兄がドルフィンズに所属していたので佐倉はちょくちょく練習を見にいっていた。
もちろん、大吾の練習や試合の姿も見ていた。そこには、2世とか七光りとか関係なく、普通にひたむきで一生懸命な、ただかっこいい大吾がいた。そう話す佐倉は、なんで大吾が野球をやめたのか・・・できればまた野球をやってるところを見たいと言いかけるが。
出典:http://billion-dogs.com/post-1439/
その時佐倉が茂野を追っていく佐倉は茂野をドルフィンズで見ていて野球をしている時はカッコ良かったなどと話していている。でなんで野球を辞めてしまったのと聞いてくる佐倉
「うっせえんだよ」
「ほっとけよバーカ」
待っていた歩道の信号が青になり立ち去る大吾。
(かっこわりーからやめたんだ!)
(みっともないからやめたんだ!)
茂野ジュニアであるから・・・2世であるからこそ味わった苦痛に大吾は耐えられなくなっていた。
2世でさえなければ・・・・
自宅
姉・いずみにゲーム機を壊された大吾は弁償しろとせがむが、ゲーム以外に夢中になるいい機会だと言われる。
そして、新しいグローブがほしいいずみは、大吾が一年しか使わなかったグローブをくれたらゲーム機を買ってあげるという交換条件を出すが・・・。
野球のものを見たくもなかったからグローブも捨てたという大吾。
父がくれたグローブを捨てたことにいずみが驚いたところで母親が大吾を呼ぶ。
ドルフィンズの田代監督から連絡があり、明日に試合を控えたドルフィンズに欠員が出たため、急きょ大吾にでてくれないかと連絡があったという。そして、母親はすでにOKの返事をしていた。
諦めたはずの野球に強制復帰?
出典:http://billion-dogs.com/post-1439/
で、そんな大吾君はもう野球はやらないとちかったわけなんですがなぜか、昔の野球チームから呼び出され試合にでるように進められました
メジャー2 ネタバレ 1話
メジャーセカンドでは茂野吾郎の息子であり 茂野大吾の物語です。
大吾は弟1話で子供らしく、将来の夢を語ります
ぼくのおとうさんはプロやきゅうせんしゅです。
むかしはアメリカのメジャーリーグや、にっぽんだいひょうのピッチャーでとてもかつやくしました。
でもかたをけがして、いまはにっぽんのプロやきゅうでバッターとしてがんばっています。
いつもかっこよくて、ぼくはそんなおとうさんがだいすきです。
ぼくも大きくなったらおとうさんのようなプロやきゅうせんしゅになりたいです。
一ねん三くみ
しげのだいご
吾郎の遺伝子を継ぐこの球児が白球を追い、ダイヤモンドを駆ける!!プロ野球選手・・・。そう・・・そも頃の俺はきっとなれると思っていた。そのはずだった。
あらすじ5年後
吾郎に言われた通り地元の少年野球チームに専用バスを寄贈した薫。
そこで子供たちの面倒を見ている藤井と会い、五郎は台湾にいてほとんど日本にはいないこと、そして息子の大吾は野球を辞めた後、サッカーチームに入ったがそれもやめてしまったことを話す。
大吾は自宅でゲームをしてばかり、スポーツはなにもしないどころか勉強すらしない。
そんな姿を見た姉に、一つぐらい親の期待に応えてあげようという気概はないのか?と怒鳴られてしまう。
すっかり無気力になってしまった大吾。
一年生の時に「プロ野球選手なりたい」と言って目を輝かせていた少年は、すっかり変わってしまっていた。
本当は野球やってたかったんだ・・・。
出典:http://billion-dogs.com/post-1272/
茂野吾郎の妻、茂野(旧姓:清水) 薫ですが、かつて所属したリトルリーグ「三船リトル(ドルフィンズ)」にバスを寄付するというシーンで登場します。そして、その三船ドルフィンズでは、茂野の高校のチームメイト田代と藤井がコーチをしています。
2年前
少年野球チームのドルフィンズに入団した三船小学校四年生の茂野大吾
父はもちろん、勉強も野球も才能のある姉、そして祖父まで有名で、茂野二世だとか三世だと言われ、まわりは当然のような期待を込めていた。
物心付く頃から野球が側にあり、父とキャッチボールをしたり、三つ上の姉のいずみと野球ごっこをしたりと気が付けば野球に慣れ親しんでいた。
そんな環境で育った自分だからこそ、他の四年生よりもやれる。
そういった自信があった。
しかし、練習中に何度もミスをしてしまい、周りからは期待はずれの声が聞こえてきた。
「これで茂野二世かよ」
「いずみさんのほうがうまかった」
漠然と持っていた自信はただの勘違いだった。
だがそれでも練習すれば上手くなると信じていた大吾は、日々の練習を重ね、努力すれば茂野一族の野球DNAが目を覚ますと思っていた。
出典:http://billion-dogs.com/post-1272/
しかし、何も目覚めない。自分は普通の人。自分は決してお父さんのようにはなれないと悟り、野球をやめてしまった。全てに無気力になってしまった大吾。
名前は佐藤光
「茂野という苗字のプロ野球選手がいないか?」
転校生の名は佐藤・・・佐藤!?
小4で野球を辞めてしまう。その後、サッカーを始めるも続かず、大悟は何事にもやる気が出ない状態に
なってしまう。そんなところに突然、転校生が現れ、
「父親がプロ野球選手の茂野っていう子いる?」
と佐藤光が茂野大悟を探しにくる。このシーンでMAJOR 2nd第一話が終了し
ます。
出典:メジャー続編「MAJOR 2nd」の第1話 展開と感想をまとめてみた ネタバレ注意 – チェスト!
現実をしった大吾は挫折野球をやめて、一般の男の子として生活する道を選んだそうです。そんな大吾の下へ、ちょーイケメンの噂のメガネ男子が声をかけました。