○BTOパソコンが安い理由
BTOメーカーの激安価格を支えている3大パーツというものがあって、それは電源、メモリー、光学ドライブ、だと思っています。これらのパーツ、については、どこのBTOブランドもメーカー名も詳細を伏せる傾向にあります。
この分からないグレーな部分でちょこちょこして、価格の調整をしていると思われます。これはドスパラに限らず、だいたいのBTOメーカーでも見られるやり方です。
電源って、高スペックでパソコンを組む人には超重要なパーツです。全てのパーツに電源を供給するものだし、特にワット数が足りないと、故障の原因になって、そうなるの他のパーツまで飛び火してしまい、大事な GTX Titan だの GTX 780 だのを道ずれにしてしまうリスクがあります。
○エプソンダイレクトの新製品
エプソンダイレクトは、保証とサポートが自慢のパソコンメーカーです。 メーカー5年保証や、過失の保証サービスもあります。また訪問修理サービスもあり、パソコンに詳しくない人には良いメーカーです
AT10
(税抜)¥ 57,000 ~(税込)¥ 61,560 ~
CPUはインテル® Celeron® プロセッサー G3900(2.8GHz)
キャンペーン(6/26 17:00まで)でインテル® Core™ i3-6100 プロセッサー (3.7GHz)が1万円、インテル® Core™ i5-6500 プロセッサー (3.2GHz)が1万7千円に選択可能
Celeron G3900はこうしてみると、激安CPUなのに、プロセッサ性能を上げてTDPを抑えた、お買い得品といえるのではないでしょうか。お値段はCore i3の1/3程度ですから。 ブラウザとか日常使用には、これでいいと思います。
メモリの標準装備は2MBです。。。
4.0GB(4.0GB×1) PC4-2133 DDR4 SDRAMにするとプラス2千円、8.0GB(4.0GB×2) PC4-2133 DDR4 SDRAMにするとプラス8千円。
HDの標準装備は250GBとこれも少なめです。
HDは1TB、SSDは256GB まで選択できます。
光ディスクドライブはDVD-ROMドライブ で再生専用です。
書き込みも出来るスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書込) シリアルATA 対応にプラス2千円で可能。
CPUをインテル® Core™ i5-6500 プロセッサー (3.2GHz)、メモリを 8.0GB(4.0GB×2)PC4-2133 DDR4 SDRAM、HDを500GB 、光ディスクドライブをスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書込) シリアルATA 対応にカスタマイズした結果、(小計¥83,500
消費税¥6,680)合計金額¥90,180になりました。
出典:http://shop.epson.jp/bto/selectOption.do
高い、日本HPを見てみよう!
○日本HPのキャンペーン中のパソコン
日本HPでデスクトップPCを購入しました。パソコンの値段が他のメーカーよりも安いので、初期不良等があることを覚悟していましたが、現在も問題なく使用できています。
HP Slimline 260
¥49,800 (税抜)~でCPUのタイプセレロン、i3、i5により3モデルある。
モデルによって3タイプ選択できる
インテル® Celeron® プロセッサー G3900T
(2.60GHz, インテル®スマート・キャッシュ2MB, 2コア/2スレッド)
インテル® Core™ i3-6100T プロセッサー
(3.20GHz, インテル®スマート・キャッシュ3MB, 2コア/4スレッド)
インテル® Core™ i5-6400T プロセッサー
(2.20GHz-2.80GHz, インテル®スマート・キャッシュ6MB, 4コア/4スレッド) /
インテル®ターボ・ブースト・テクノロジー2.0
CPUが、超低電圧版「Tシリーズ」のCore iプロセッサーとなっています(Core i5-6400Tなど)。末尾にTが付かないCore iプロセッサーよりも低消費電力、低発熱です。ただし、その分、処理性能はTなしよりも劣ります。
Core i5 6400Tはデスクトップ向けのCPUですが、TDPが35Wと消費電力や発熱を抑えたノートPCに近いようなCPUです。
そのため、動作周波数はターボでもそれほど上がらず、デスクトップ向けのCPUとしては性能が低いです。
出典:価格.com - HP Slimline 260-p050jp 価格.com限定 Corei5・1TBモデル のクチコミ掲示板
Core i7 6700K(デスクトップ向けCPU) 性能10984
Core i5 6400T(省エネ型CPU) 性能5341
Core i5 6300U(普通のノートPC向けCPU) 性能4298
Celeron G3920(デスクトップ向けローエンドCPU) 性能3760
メモリが4GBか12GBの二択、なぜか8GBがない
標準装備が4GBなので12GBにカスタマイズすると+¥7,900 (税抜)と跳ね上がる。
HD500GB ~、SSDを装備できないことが残念です。
500GB ハードドライブ (SATA, 7200回転)と1TB ハードドライブ (SATA, 7200回転)の2タイプのモデルがあります。
インテル Core i5-6400T (2.20 ‐ 2.80GHz / 4コア・4スレッド / 6MB)、メモリを12GB(4GBx1+8GBx1) PC4-17000 (2133MHz)、ストレージ1TB ハードドライブ (SATA, 7200回転)、DVDスーパーマルチドライブで税込合計金額87,156円です。
出典:譌・譛ャHP HP Directplus 蛟倶ココ縺ョ縺雁ョ「讒
エプソンと変わらないですね、しかし同じくらいのスペックで、法人用のモデルだと1万円位安い物が見つかりました。
○ツクモ AeroSlim RS3J-B91/T
インテル® Core™ i3-7100 プロセッサーで税別 ¥54,800
インテル® Core™ i3-7100 プロセッサー
インテル® HD グラフィックス 630 (プロセッサー内蔵)
PC4-17000 DDR4 4GB (4GBx1)
500GB HDD (SATAIII接続 / 6Gbps)
MSI H110M PRO-VH (MicroATX)
Windows 10 Home
<a target="_blank" href="http://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/aeroslim/2017/RS3J-B91T.html">http://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/aeroslim/2017/RS3J-B91T.html</a>
・ツクモはケース・電源・CPUクーラーの関係上、ミドルレンジならいいのですがハイエンドはお勧めしません。(1名)
(調査の結果として)比較的悪口が少ない、ほとんど聞かれないことに気づきました。
悪いクチコミは、上に挙げたハードウェアの組み立てやパーツの選択項目に関する不満的なものだけでした。
配線は綺麗でなく,ケーブルが団子になってたりする
Sanmaxメモリが使われているのも利点で,特価品やモデルの違いなどでかなり安くなる
欠点はマザボ(鉄板パーツが使われる場合が多いが)やケースが選べず、電源やCPUクーラーの選択肢がかなり狭い事
前述の配線が綺麗でない事
ケース内の緩衝材に関しては不明また,パーツショップとしても非常に優秀
○レノボ・ジャパン「ideacentre 510S 90FN00BGJP」
メモリーとストレージがワンランク上の省スペース型
CPUが「Core i5-6400」(2.70GHz、最大3.30GHz)、メモリーが4GB、ストレージが500GBのHDDというのが標準的なスペックですが、本モデルは、CPUこそ「Core i5-6400」ですが、メモリーが8GB、ストレージが1TBのHDDと、いずれも2倍となっています。このほかにも、複数のメディアに対応したカードリーダーやDVDスーパーマルチドライブなど、省スペース型に求められる基本機能をしっかりと押えています。
Lenovoというメーカの製品は2種類の製品の流れがあります。
1)日本で設計し、本国(一部日本)製造・組み立て、販売するシリーズ
2)本国の本社で設計から製造組み立てまでの一気通貫で販売するシリーズ
「1」が大部分のThinkPadシリーズで「2」がLenovo 3000やIdeaPad、Lenovo Gシリーズ、といったThinkではないシリーズに加え一部のThinkPadです。
で、ですね。
完全に主観ですが、悪い評価をネット上で指摘なさっている御仁は「2」の製品を買っているユーザが多数派のように見受けられます。
実際にサポートを使って、同じような目に合っているユーザーは多いようです。購入を検討している方は、ネットの評判を事前に確認しておきましょう。Lenovoのパソコンを購入する際は、少し覚悟が必要かもしれませんが、修理費用に関しては、全体的に見ても良心的な相場といえるでしょう。
自己責任で海外ブランドPC(DELL・HP・LENOVO・ACER・ASUS...etc)を買うならいいが
とてもじゃないが人様に購入をすすめる気にはなりません。
いつか耳にした言葉に「日本人は、安全と水はタダだと思っている」があるが
今ならさしずめ「買った物のアフターサービス」もコレに加えるべきではないかな(笑
○DELLの評判を先に調べたら買うかどうか迷うようになった…
デルはコストパフォーマンスに優れたメーカー
デルのPCの世界シェアは、現在はNo.3ですが、以前はNo.1でした。
最初にパソコンを購入するときは家電の店員さんに勧められるがまま、富士通やNECを購入する人が多いです。でも2台目からはDELLなどのコストパフォーマンスに優れたパソコンを購入する人が多いです。
<a target="_blank" href="http://thehikaku.net/pc/dell/">http://thehikaku.net/pc/dell/</a>
DELLディスクトップを購入したらその日から立ち上がらず、サポートに電話したら修理か交換しかないとの返事。さっそく交換を申し出たんですが20日以上たっても品物が届きません、対応の遅さに呆れています。
デル・・・どこをとってもダメなパソコンメーカーでした。
サポートセンターに電話をしても、こちらの意図を理解する能力が低いし、パソコンを修理したが修理後も指定した配送日があり得ないことに数ヶ月先になってしまった。
契約不履行?それとも詐欺?・・・。
デルでパソコンを買う際に購入後のサポートを「フル・サポート付き」にしましたが、困ったときに電話したら「OSのサポート」だけではなく「ハードウェアの故障」にも応じてくれませんでした。それなら、いっそのこと「この商品は、ご購入後のサポートは一切おこないませんので、ご注意ください。」というようにして最初から安値で販売してほしいものです。
ネジ3本 締めて ¥11,075 なり
社内のDell INSPIRON 1501 ノート3台のHDD がそろそろ一杯になってきたので交換時期かなとふと裏面を見たらなんと3台ともHDD固定ネジが欠落。 テクニカルサポートにパーツオーダーをしたところネジ3本締めて ¥11,075 ーの見積もり請求が送られてきた。
よくこんな異常なサポートで世の中通っているのが不思議!挙げ句の果てにはホームセンターで買ってこいだって。それもインチサイズの特殊ネジ
こんな信じられないサポートの返事でした。皆さんもくれぐれもDellのサポートなんて信じないでください。
○サイコム Radiant SBX2500B250
ntel Core i3, i5, i7各種(LGA1151)/DDR4 PC4-19200 4GB/HDD 500GB/DVDスーパーマルチドライブ/VGA/SOUND/Gigabit LAN/OS:オプション(別売)/外形寸法(幅96mm×奥行き380mm×高さ334mm)<a target="_blank" href="http://www.sycom.co.jp/bto/saving_space/index.html">http://www.sycom.co.jp/bto/saving_space/index.html</a>
クチコミ評判がかなり良い、評価の高いショップです。サポートが良いとか、しっかりしていると言われているようです。実店舗がなく通販のみで、店員さんとのやり取りがないため、対応の不満が出にくい面もあると思いますが、悪口がほぼなく、それだけではないものが感じられます。
デメリット面は、価格が少し高いこと、パーツの知識がある程度ないと分からない、選べないと言われていることです。
標準搭載されるのは国内市場でも単体で入手できる「IP-P300HF7-2」
+12Vは18A×2で、最小電流値「0.05A」の省電力マネジメントが要求される、Haswellプロセッサにも対応を謳う
搭載電源ユニットはこの手のPCケースとしては珍しい、80PLUS PLATINUM認証を取得した300W TFX電源が標準でマウントされている。
出典:これで全てが分かる。In Win「IW-CE685/300P」徹底検証 - エルミタージュ秋葉原
搭載される電源ユニットの型番は「IP-P300HF7-2」で、国内市場でも単体発売されている容量300Wモデル。そして最大のアピールポイントは、80PLUS PLATINUM認証を取得している点。