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○バウンドドック(ジェリド・メサ専用機)WAVE 1/144改造 完全変形バウンドドック

WAVE 1/144 完全変形バウンドドック
バウンドドックはMSの範疇を超えた外観を持ち合わせており、その姿はまるで”獣(ケモノ)”のようなスタイルである。
右腕は巨大なクローアーム、左腕にはシールドと一体化したマニュピレーター、巨大な装甲であるスカートアーマー、
また脚部は可変機構に合わせランディングアームと格闘戦クローアームのどちらにも対応させることができる。
さらに地上戦などで運用できる「中間形態」・空中戦を主体とした「飛行形態」の戦局に合わせた変形機構を備えている。
バウンドドックのMS形態の全高は29.7mにもなり、同時期のMSであるメッサーラの30mに次ぐ大きさを誇る。

当時まだ模型屋さんがたくさん存在していた頃、何気に立ち寄ったお店に置いてあったバウンドドックのキット。箱の中身まで見てはいなかったのですが、「おおっ!1/144のバウンドドックなんてあるんだ!!」(←少年は驚いた)まだ私がガレージキットなど知らない若かりし頃のお話です(笑)

出典:バウンドドック(ジェリド・メサ専用機)

そこで見たバウンドドックの箱(ボックスアート)がやたらとかっこよかったのを今でも覚えています。「欲しい・・・バウンドドックが欲しい・・・。」値段は少年が買うには高すぎるものでした。あれから数十年・・・いくつもの時が流れても「1/144 バウンドドック」を手にすることは出来ませんでした・・・いくつ歳を重ねようとも、少年の夢は叶わなかったのです。
しかし、少年はおっさんになって戻ってきたのです!!!(`・ω・´)ゞ(←おっさん言うな、まだ20代w)たまたま立ち寄った中古屋みたいなところで、偶然発見し手頃な値段で購入したのでしたwただでさえマニアックなキットをジェリド専用機に改造した

「バウンドドック」の箱(ボックスアート)
このキットは、多くのモデラーがスルーするというキットでもあります(笑)
ほとんど主要なパーツがソフトビニール(ソフビ)なのです。外装はソフビ、フレームはABSパーツといった感じ。
ソフビ、それは可動を主としたメカ系のキットにとっては、ふにゃふにゃする素材なので嫌煙されるのです。

アンテナは最初からボールジョイント加工できるようになっていたため、そのまま穴の口径を調整して装着してあります。
このキットのほとんどのパーツがそうですが、穴という穴の口径が合っていません・・・orz
詰めるなり、広げるなりを自分で加工しなければなりません。。。
ボールジョイント加工してあるので、画像のようにフレキシブルに動かすことが出来ます。

それでは頭部を見てみましょう。古いキットにも関わらず、スタイリッシュな顔立ち。

出典:バウンドドック(ジェリド・メサ専用機)

ティターンズ系の可変MSはなぜか動物やら昆虫やらな顔立ちが多い(笑)ちなみに名前からして”犬”のようなフェイスである。
首はボールジョイント加工にしたため、フレキシブルに動きます。
また変形に支障が出ないように位置の調整もしてあります。(エネルギーケーブルが首の可動を殺さないように調整してあります。)
極力変形に支障が出ないように各部工夫してあります。このキットは完全変形にも対応しているため、アンテナも取り付けたまま変形も可能ですが、安全のため外した方が良いです。

通常の1/144キットとのサイズ比較
MGのユニコーンガンダムくらいの大きさ(笑)
友情出演の0ガンダムがこんなに小さく・・・全高29.7mは伊達じゃないですね(笑)
0ガンダムは一般的なMSサイズの代表格でもあるため、比較しやすいですねw
お父さん世代のバウンドドックと、若者世代の0ガンダムの共演!いいじゃないですか(笑)
とはいえ、アンテナの角度によっても大きさは違って見えますね。
とにかく1/144サイズにしてはデカいキットです(`・ω・´)ゞ

こうやってみると巨大なバウンドドック(MA)は驚異ですね(笑
ソフビパーツの間接にABSパーツを突っ込むという、保持力の期待できない構造ですが・・・これがまたすごい間接保持力で(笑)
少しきつめに調整はしたものの、肩関節は非常に強いですw
0ガンダム程度なら片手で持ち上げてしまいます(`・ω・´)ゞ 
すごいぞWAVEのバウンドドックw
また腕と腰の保持力は抜群だ(笑)しかし、脚部は間接が弱いのは言うまでもない(ABSパーツのせいですw)。
本来はソフビの保持力が弱いからABSパーツで補っているというイメージですが、
実際にはABSパーツ(白い悪魔)がずいぶんと足を引っ張ってくれています・・・orz

サーベルは大きく振りかぶったり、逆手に持てるようにしてあります。
バウンドドックは格闘戦にも対応出来ますが、やはり中距離で戦うMSだと思われます。
巨体なため、小回りが利かず接近戦には対応しにくいはず。また武器も大型な物が多いため、リーチはあるが取り回しも悪い。
かといってクローアームでガンガンやり合うのも射撃戦主体の時代にそれはナンセンスであろう。
ならば、変形機構による機動力と火力を活かしたトリッキーな戦いを中距離で間を取りつつ戦うのがメインであると。

ただし、好戦的なジェリドがそんな戦い方をするとは思えないが・・・すぐに掴みかかりにいきそう(笑)

”ちょこ●~る”です、どう見ても”ちょ●ぼ~る”です(笑)
どうよ~すごいじゃん、ちゃんと変形するじゃないw 感動の瞬間でした(笑)

おなじみの中間形態(がうぉ~く状態とも言う)ですねw これちょうど実物大くらいですよ(笑)
専用の台座もないため、変形時には台座が使えないので、その辺のもの(接着剤)で対応しています。
ちょっとお尻が上がっていますが、気にしない気にしないw

さらに0ガンダムとサイズ比較をしてみます
・・・それでもデカイな(笑)さすがにMAなだけはある・・・w

かなり古いキットのはずだが、しっかり”完全変形”が出来ること・”立体化出来ること”も立証されましたなぁ。
すごいぞWAVE製「バウンドドック」!いいキットじゃないか!ABSパーツはひどかったが・・・(笑)

ようやくコジンマリとしてきました。恒例となった0ガンダムとのサイズ比較です(笑)
さすがに高さがなくなったせいか、小さく見えますね。
また、しっかり武装化することで機動力を活かした攻撃が可能になります。

さて、いかがでしたでしょうか?「WAVE 1/144改造 完全変形バウンドドック」!
なかなかマニアックなものだったんじゃないでしょうか(笑)

出典:バウンドドック(ジェリド・メサ専用機)

なんたって、ジェリド専用機ですからねw ここまでおバカなことをするサイトも珍しいのでは?(笑)
1/144サイズのバウンドドックを手に入れるのも、今やなかなか難しいですからね。。。
ガレキだと高額な値段だったりしますしね・・・ほんとずいぶん待っているのですが、HGUC化を希望する人は多いはずなのに。。。
結局私は待ち切れずに無理に夢を実現化させました・・・wWAVE製のかなり古いキットなので、現在入手困難です

○1/100ゴトラタン

1/100ゴトラタン
立体を見た事が無かったので作ってみました。資料が少なくて、
映像も見ましたがあまり役にたちませんでした。なので、その辺はアレンジしてます。

今回もやり切れるか心配していたのですが無事に完遂する事ができてホッとしている状態です、まだまだ自信を持って作れてないのでこれからも勉強していきたいと思っております。
この度は有難うございます!

出典:ゴトラタン | 模型・フィギュアSNS【MG】

見事な完成度でワクワクしました。

本体とキャノン・ユニットのバランスに手こずりました。

キャノン発射がどうしても見たかったです!

ラスボスなのに立体に恵まれない機体なので挑戦するつもりで作りました、なんとか完成させられてホッとしています。

出典:ゴトラタン | 模型・フィギュアSNS【MG】

凄いバランス感覚ですねぇ

キャノン再現はやはり必須でした、これがないとアッサリしすぎて何か違うアニメにみえてしまいそうで。

キャノンはキツかったですが、なんとか完成することができて安堵しています。V系は楽しくてまた作ってしまいそうです!

出典:ゴトラタン | 模型・フィギュアSNS【MG】

ポイント、ランキングともによい結果が残せたのはzgnh-x38aさんをはじめ、みなさんには誠に感謝しております。これかも勉強に勤しんでいきたいと思います。
この度は有難うございました!

後ろがあまりに重いので外さないと立ちません。

本体はパテの削りだし(だいたい)
キャノン・ユニットはプラ板メインで。
肩はガーベラから拝借、間接、手首はMGからです。
バランスやディテは一人で作っていると良いんだか、悪いんだか判らなくなってました。

作業も大変だったのですが、何よりパテの量が大変でした、金銭的に。部分によっては2,3度作り直しているので。

○1/144メリクリウスと1/144ヴァイエイト

主人公が乗った
主人公達が主人公機のガンダム以外の機体に乗ってそれなりに活躍するっていうのは、いろんな意味でチャレンジングですよね^^もちろん主人公が乗ったからといって人気が出るとは限らない。そんな中、このメリクリウスという機体は、相棒のヴァイエイトと共に予想以上に人気のある機体といっていいですよね^^

キット自体はトールギス同様プロポーション自体は案外良く出来ているほうかナァという印象なので、素材をうまぁ~く料理していただければ見せ場のある機体となるでしょう^^

ですが・・・残念ながらHG 1/100にもキット化されず、もちろんMG化もされていない。・・・ドユコトォ~(°▽°;)

出典:1/144 メリクリウス Wの悲劇 ~ 旧キット1/144 ガンダムWギャラコン

MGででたら高そう!

その雷さまを見事、ミキシングや各種パーツ改造で見事再生して下さいました^^実際、細部と全身の完成度のバランスが実にうまい!最新キットの関節パーツの流用など、この作品を見るとミキシングとはいえその流用センスも重要だということがよく分かります。

出典:1/144 メリクリウス Wの悲劇 ~ 旧キット1/144 ガンダムWギャラコン

完成度の非常に高い作品です

そこそこ人気があるのはそのコンセプトがはっきりしているから。中途半端な機体設定だったり、ありがちなものであればこうは行かなかったんでしょうが、その風貌(雷さま以外の何者でもない)や思い切ったカラーリング、対になるヴァイエイトとの対照的な武装など、いわゆるケレン味というものに溢れた設定のおかげといっていいんじゃないでしょうか。
なのに!なんで1/100もMGも無いわけ?!おぉっ?(`д´;)!(←こんな暴言堂々と吐けるのは狭い模型界でもせいぜいオレくらい)

出典:1/144 メリクリウス Wの悲劇 ~ 旧キット1/144 ガンダムWギャラコン

それほど登場シーンの多いMSではなかったんですけど、ナゼカ人気度の高い機体

1/144 ヴァイエイト
いかにもメカっぽいギミックが満載、かつそれぞれが攻撃と防御を極めた矛盾設定、そんな高いスペックの設定の肩翼を担う機体でありながら、このヴァイエイトは1/144サイズしかキット化されていない残念な人気機体・・。

番組中では、身を潜めたデュオが固唾を呑んで見守る中、何の躊躇も無く(実際にはそうじゃないんだけども)デスサイズをビームキャノンで吹き飛ばす登場シーンが印象的。

キットの出来自体は割りといい
このキットの出来自体は割りといいんですけど、そのケレン味あふれるビームキャノンとタンク周辺にガッツリ力点を置きつつ、全身のグダったモールド、膝関節の増設、股関節改修など様々な改造を施されて文字通り生まれ変わりました^^

武器に関しては背中にポン付けのキャノンとエネルギータンクですが、マウント部分のアームをスクラッチで増設してあったり、ネオジム磁石によって蓋がしっかり閉まるようになっていたり、また武器のホールド性を高めてあったりと実に細かい改修が結実して、よりメカメカしくなっているというわけです^^

ガッチリ感がたまんなくカッコエエ。設定では右手持ち(素組み画像参照)がベーシックなスタイルらしいんですが、左利きヘビアム同様、飛び道具を左手に持たせるようにしてあるあたり(またポロリしにくいようにこれまた磁石でかっちり付きますしな)実にイカしますやん(°▽°)

○クインマンサ

1/144クインマンサ
クリアーの上から

4000番で磨き

セラミックコンパウンド

ワックス

という仕上げを行いました

大きさ比較
1/144RGザクとの大きさ比較

同じスケールのクィンマンサってこんなに大きいんですね

そのうち是非クシャトリアと並べてみたいです

1/144クィンマンサの脚部を組んで見ました

かなり大きく迫力あります

イメージ的には1/60サイズくらい



同じスケールのRG1/144ザクと並べてみても
かなり大きいです
そしてキャストキットならではの重量感です

1/144クィンマンサを全体的に組み立てました!
ようやくここまで来たな~
かなりの部分を瞬間接着剤やエポキシ接着剤で接着しましたが、大きくてしまうのにも困るので分割できるようにある程度は差し込みのままにしてあります!
まだすみ入れも殆ど行っていませんが瞬間接着剤つけすぎか一部白化しちゃったので修正中です。
せっかくなのでバインダーは艶ありでピカピカに磨きました。

出典:1/144クインマンサ|プラモ作ろう~っと

値段いくらするんでしょうか?

1/144なら小さいかな〜と思いきや、なんとびっくり!!1/100のモビルスーツ以上の大きさに驚愕してしまいました。設定ではものすごく大きなMSだったのですね。
塗装は明るめのエメラルドグリーンにて、光沢塗装で仕上げました。
フライングベースがキットに付属してなかったので、MGストライクフリーダムに入っていたものを代用してジョイント部分を改造し、取り付けました。かなり巨大なボディーと、なおかつレジンの重さでジョイント部分が壊れないか不安です。

出典:1/144 クインマンサ(ガレキ) - 機動戦士ガンダムΖΖ - プラモデル - こむろもどきさんの写真 - 模型が楽しくなるホビー通販サイト【ホビコム】

すごいですねー値段いくらするんでしょうかw

ボークス 1/200スケールキャストキット TV『機動戦士ガンダムZZ』より
サイズからくる重量から20センチクラスのGKは固定(フリーポーズ仕様)
でメーカー品とは云え成型技術は・・・・・・・・HGUCでキット化されるかな?

なにぶん古いガレージキットなのでとても組みにくい。形も揃ってないし、すりあわせる部分もずれが大きく煮ても歪みはとれない。欠けてるところもあるからパテで補修したりと仮組みだけで疲れた。
アンテナは真鍮線、配線コード類も付属しておりそれらしく作成。両肩のバインダーは大きくて重いので補強も大変です。とがってるしほぼ凶器。
1/220スケールだけど、それでも1/100のZZと同じくらいのサイズ。迫力があっていいねえ。このガレキはネット上でもほとんど見かけない珍しいキット。原型は圓句昭浩。

出典:ボークス 1/220 ガレージキット クィンマンサの製作記 - MODELGRAPH.ALFAIM

これは8,800円位だったと思います!

塗装
ガレキらしく特に指定はないのでMrカラーの灰緑色を使用。あとは黄橙色とシルバー。アニメのイメージが大切なのでデカールは無し。処理はちょっと雑だけど雰囲気が出ていれば良し

○ガンダムMK-Ⅴ

この機体は、現在、どの設定文にも語られていない連邦軍に最後に残された一機として制作してます。
このモビルスーツは、肥大化する過程に生まれたワケではなくて、
その前に、サイコガンダムをダウンサイズした過程にあるという事実があると。

この頭部〜胸部上面は、ほぼどんなMSにおいても、一番のアイコンになるのではないでしょうか。
センチネル別冊の中で「集中と拡散」にも通ずることですけど、
ここと同じテンションで全ての部位に向かうと、単純に『くどい』かなってイタ男は思います。
見える箇所、って事において、です。
全部位アプローチを変えないと退屈しちゃうでしょ、って感じですかね。

出典:forma UC ガンダムMK-Ⅴを作ろう〜其のⅤ〜ロールアウト

イタ男さんの模型は全身のバランスが秀逸

肩のサイド、上の赤い点々はチャフとしました。
チャフの下にスパイクノズルを配置しましたけど、大丈夫なんですかねw誘爆しないかなぁ。。。。w

横から見た時のフィッティングは気をつけました。
バックパックの下方、シッポみたいな箇所との見切りを揃えたり、あとはとにかく角度。
これは、バックパック中央との兼ね合いもあるので、ある程度同時進行。
シールドまでをバックパックと捉えておく、、、って感じですね。

肩のブロックが、なんだか苦戦したんだよね。
『びたっと』合わないと格好悪いし、可動箇所も抱えてて。

現場合わせで、グリグリ書き足しちゃうので、こんな風になりますけど、
ホント、やりながら理解していくって感じです。
ゼクアインから始まったスクラッチ作業ですけど、とにかく『やり直しを恐れず』みたいな
根性論が大事かも、、、なんて最近思います。
先に書いた、『入れとかないとダメなディテールはやっておく』の中に
足の裏がありました。特にカカトは前方がアウトラインと足裏が同パーツですので
やってあります。

出典:forma UC ガンダムMK-Ⅴを作ろう〜其の三〜

一本どっしりとした重心の存在が目に映ります

バズーカがセットされてるのもオサレ

何気にサーベルが脇の下にまわっているのも流石

見所いっぱいの作品ですね!!

こんな感じです。
これで、長かったガンダムMK−Ⅴの製作もホントに終わり。
最後、オリジナルである背中のブースターユニットのアイデアがポンポンとは出ず、
ちょこっと大変でしたが、やはりスクラッチ作品は楽しい。

出典:forma UC ガンダムMK-Ⅴスワロウテイル ロールアウト

増加装備のマークファイブ、実物はかなりのボリュームなんでしょうね

○1/144バウンド・ドックを製作

設定画風バウンド・ドック MS形態
バキュームフォームやプラ板、パテ類を用いたスクラッチです。
とはいえ、流用キットも当然ありまして、胸部はHGUCザクFZを芯にし製作。
下半身も大腿部~膝関節はMGガンダムMk-II ver.2.0を、下足はMGハイザックを左右分割してから流用しています。

先日11/25発売になりました、「月刊ホビージャパン 2015/1月号」にて、発表になりました「第17回全日本オラザク選手権」において、当方製作の「1/144バウンドドック」が、BF部門にて、金賞という、大変名誉ある賞を頂くことができました。心から嬉しく、又、本当に光栄に思っております。審査員様ならびに編集部の皆様、本当にありがとうございました。

出典:ジョニー・ポンクラ 1/144 バウンド・ドック(スクラッチビルド)

スクラッチビルドで1/144バウンドドックを製作

バックショット。
盾はALLプラ板製。
スカートのこの丸みを出すのが難しかったです。
3連バーニアはウェーブの大きいものに手を入れています。

設定画風バウンド・ドック MA形態
このノーマルバウンドドック形状でなら、モビルアーマー形態にも変形できます。
かなりクリアランスがシビアなので、抜き、再度差し、的なアクションは必要ですが、ほぼ設定どおりの変形には出来たかな?と思っています。

バウンドドック・リペアード
設定的には
「大破したバウンドドックに、ティターンズ武器倉庫に転がってたジャンクのダンディライアンその他試作兵器のパーツ類を急遽取り付けた」
というオラ設定です。

設定画バージョンの右腕と左肩アーマー、シールド、足首を交換可、そしてスカートの前方を脱着可能として、そこにメガ粒子砲を配し、強化型バウンドドック「リペアード」の全体像です。
足首もダンディライアンのパーツを自作し、右手部分は完全スクラッチビルドで製作しています。
あ、右肩に付いてるシールドみたいなパーツのみはダブルオーの「GNアームズ」のパーツから流用しておりました^^;スイマセン・・・^^;

「どうせなら、強化型バージョンのほうには、何か強力な武器も持たせたいよね~」
ってコトで、これまたダンディライアンの長尺ビームライフルを自作し持たせてみました。

出典:ジョニー・ポンクラ 1/144 バウンド・ドック(スクラッチビルド)

「バウンドドック製作記:その5より

MA形態に変形
スカート前方にある、なんかよくわからない赤いスリットも光らせてみました。
ヘッドライトでしょうか?w

HGUCヤクトドーガをベースにエポパテ盛り盛り削り削りを繰り返してテイク5くらいですが、ようやく自分で納得できる形やラインが出てくれました。と思います。如何でしょう?
エポパ造形はほぼ初挑戦ですので、できれば笑って許して頂けますと幸いです。た~すけてくれ~い。
「うさぎさんの耳は前にピョ~ン」がポイントです。
細かいから各箇所た~いへん^^;

出典:ジョニー・ポンクラ 1/144 バウンド・ドック(スクラッチビルド)

1/144バウンド・ドックを製作

○HGバルバトスルプスレクスなどの制作

今回の改修点
・顔のイケメン化
・アンテナ大型化
・胴の延長
・サブアームの新造
・腕パイプ置き換え
・バックパック他、各部ディティール追加/シャープ化
などです。

・平手パーツの指先にプラ材を貼り付けてシャープ化。
・アンテナの大型化。
・サブアームのマニュピレーターの新造。
アンテナは「王様」に因んでの冠のイメージで大袈裟なくらい大きくしてみました。サブアームはリアルにしたかったので新造。

出典:HGバルバトスルプスレクス制作記【1】 - ゆうゆうモデリング

HGバルバトスルプスレクス制作記【1】

ティラノザク制作記

ティラノザクの指は4本。ジャンクパーツを切ったり貼ったり削ったりして大まかな形を作りました。
それと、頭部のディティール追加。
やはりガンプラは顔を弄ってる時が楽しいです。

因みに、ティラノザクを作るにあたり犠牲になった方々
多くの生け贄が必要でした。

既存のパーツを切り貼りするのは不馴れでいまいちコツが掴めません(((^^;)
前足も小さくなり、全体的にティラノサウルスのシルエットに近くなってきました♪

出典:ティラノザク制作記【1】 - ゆうゆうモデリング

ティラノザク制作記【1】より。

ザクレロ制作

最近再販されて、買おうか否か迷っているうちに近場で在庫がなくなっていたザクレロ。
某フリマアプリで購入したのですが、まさかの当時のもの!?アルミのチューブに入った接着剤も付属してました(笑)

出典:ザクレロ制作記【1】 - ゆうゆうモデリング

ザクレロ制作記【1】より

具体的にどういじるかアイデアが浮かばず。。
取り合えず目(?)をくり貫いて裏打ちし、中をごちゃっとさせてみました。

ザクレロは大掛かりな工事になりまして、切ったり貼ったりしております。
全体のバランスはこんな感じでいこうと思います。

○ガンダムMk-Ⅱを改造

<アゲハモードのバストアップ画像>
はい、もうねコレ画像撮りにくい、撮りにくい、、、、
兄さんもどの方向から撮影するのがいいのか?全く分からず、とりあえず撮ってみた、、、
まぁ、、、、
なんだかよく分からない感じですが、こういうメカグロイ画像が兄さんは大好物なのである!!

<ビギナーの方へ>
ココで見ておくポイント!!
肩のフレーム付け根、ビームサーベル先端のアンテナ、この2箇所に金属(アルミ)を使用してますが、、、
ビームサーベルラックの根元に「丸い金属色パーツ」見えるでしょ?!
ココはプラを着色してるのですが、画像の質感調整無しに、ほぼ同じ素材に見えるかと思います、、、
「金属パーツ」の浮かないコツは、、、、、、
金属パーツのそばに、綺麗に着色した金属色のパーツを置いてあげる事!
そうすると、アルミパーツ特有の「とってつけた感」がかなり緩和されます!重要ですよ、、、、
ちなみに、、、塗装は簡単!!

「金属パーツ」の浮かないコツは、、、、、、
金属パーツのそばに、綺麗に着色した金属色のパーツを置いてあげる事!
そうすると、アルミパーツ特有の「とってつけた感」がかなり緩和されます!重要ですよ、、、、
ちなみに、、、塗装は簡単!!
艶有り黒で下地塗り>完全乾燥後、上からクリアーがけ>ここで初めて金属色(アイアン/シルバーなど)
たった3工程です、これだけで「ビッカビカ」の金属色が再現できます!!

出典:ガンダムMk-Ⅱ(アゲハ)|n兄さんのプルプル日記|

ガンプラの塗り方を説明しています。

見えにくかった甲のディテ
はい、スリッパのドアップ画像です、、、、
足の甲が開いてココも放熱する仕組みなんですが(設定上ですが)、、、

たぶん、「製作記事」で公開したものとは、違うかと思います、ぶっちゃけ、記事で書いたのが1年前なので、自分の中で、気に入らなかったり、許せない部分は、仕上げ前の段階で、全て作り直してあります!

「甲」の部分は、記事でも書いたが、、、
薄いスリッパの容積内に、下から爪が出て、さらに上からメカを見せる、しかも、内部にヒンジを仕込むと言う、強烈に難しい所でしたので、1年前には、作れなかったんですねぇ、、、
(技巧的な話ではなく、アイディアが浮かばなかったのね、、、クリアランスの「回避」の、、)


以前は、スリッパ上面には「穴」を開けず、プラ板で製作したディテを貼って「ごまかして」ました、、、
ただ、色が乗ると、どうにも許せない感情がわきあがり、おもむろに「穴」開けてました(笑)
スリッパの内部容積の縦が役4mmくらいなのですが、今回は上手くおさめました!
(ヘタすると、完成後に、上下とも動かなくなるリスクがあり、正直、怖かったです、、笑)

出典:ガンダムMk-Ⅱ(アゲハ)|n兄さんのプルプル日記|

ガンダムMk-Ⅱを改造したのでしょうか

<バストアップとディテ解説>
製作記事でも述べたが、ほとんどが「引き算」を主軸にディテは入れてあり、、、
やり方は、過去記事を読んでいただくとして、、、
やはり見てもらいたいのが、、、
「ハンドパーツ」、、、、、

いかがでしょうか?!
掘り込んだ効果のほどは??!(え?あんま効果がない??

☆ビギナー講座のホンモノ画像
「普段見えないのに、中から浮き出てくるディテールは甘美である!!」

と、豪語しましたが(笑)、前回記事のあの画像ではみずらいですよねぇ?(大笑!!)
本来は、この画像を使用して、説明したかったのです!!
いかがでしょうか?!

ヒザ間接内部にみっちり掘り込まれたディテが、塗装後に浮き出てくるでしょ?!
そうそう、画像が大きくなったんで、付け加えると、「スジボリ」のライン、、、場所場所で太さが違うでしょ?
コレも彫る際に「意図」して、アクセントを入れると、強調したい部位が見る側に、ダイレクトに伝わります!
それと、三角の凹みのようなディテは、全て「極細ビット」のリューターで彫ってます、、、
それと、汚くなっちゃうんですが、画像は実寸の3倍くらいで写してるので、装甲の「段差彫り」が非常に分かり易いかと思います、特にフクラハギ周りは展開時を思考したデザインで入れてあり、装甲が割れた際、もっとも効果的に見えてくれるよう、計算してます、、、、
☆ビギナーの人はよく見てね!パーツのスクラッチなんかできなくても、キットパーツのみでこういう風に作れちゃうんですよ!!技術よりも工夫が「勝利」した形です、誰でもできます!!要は工夫ですね!

出典:ガンダムMk-Ⅱ(アゲハ)|n兄さんのプルプル日記|

やはりプロモデラーなのでしょうか

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