フィリピンで人気 ボルテスⅤ(視聴率58%)
フィリピンでは国民的人気作となっています。日本では1977年に放送されましたが、フィリピンでは1978年に放送され最高視聴率58%を達成しました。
子供たちがあまりにボルテスVを支持するので、その影響を心配する世論が巻き起こり、1979年にマルコス大統領によって放送禁止となりました。
同作の主題歌を歌った堀江美都子さんはフィリピンライブの際にフィリピンの皆さんから熱狂的に迎えられました。
堀江美都子30周年リサイタル ボルテスV フィリピン訪問
出典元:YouTube
フィリピンの方々がどれだけボルテスVを愛してるかと言うと、謎のガンダムが置いてあるフィリピンの遊園地でボルテスVだけはクオリティがガチなぐらい愛してる。 https://t.co/EU3mp1q93t
山本弘 『BIS ビブリオバトル部』@hirorin0015
フジテレビの朝の番組、フィリピン人88人に訊ねたら、全員が『ボルテスⅤ』知ってたとか。次はイラク人に『グレンダイザー』について訊いてみるといいと思うよ。 https://t.co/CcFfGEkfIJ
フィリピンでボルテスVがどれだけ人気かと言うと
・堀江美都子は国賓扱い
・コンサートの持ち時間殆どボルテス
・殆どのフィリピン人が日本語で歌える
・安倍総理歓待の席でも熱唱
・軍歌になったという伝説も
@rere_noTBnoLIFE 認知度100%すごいwww 何かが一時的に禁止されると後からやたら人気になることも多いですね…。イタリアでもファシズムの時に海外の物が色々禁止されてましたもんね(アニメが輸入されるずっと前の時期だったけど)
ブラジルで人気 ジャスピオン
ブラジルのテレビで放送されるや大喝采を浴びたそうです。ウルトラマン,仮面ライダー,宇宙刑事,という段階をスッ飛ばして、いきなりこれを見せられたらカリオカの血がびっくりするであろうことは想像できます。
ブラジル人が「日本人か?!じゃあ、ジャスピオン知ってるだろ!!ジャスピオン!」と話しかけてきた。
ジャスピオン?いやごめん知らないと返すと「知らないだと???!?じゃあお前日本人じゃないだろ!!!」とのこと。
本当に知らないよ…と返すと「じゃあチェンジマンはわかるだろ?!?」と言われる。
いやチェンジマンもわからんし…後ろのスペイン人はチェンジマン!チェンジマン!言ってるし…
いやまじなんなん…
ブラジルで1番有名な日本人でジャスピオンの黒崎さんが上がる。
凄いことになってるなぁ、ブラジル。 https://t.co/Z0HQ4WlGV3
今テレビで放送してたんですが、ブラジルで一番有名な日本人は、ジャスピオンらしいですね〜!!
しかも、2年後にブラジル向け映画が公開するらしいですよ!(^^; https://t.co/jvf5jlos5w
本国日本での知名度はイマイチながら、ブラジルでは圧倒的な人気を誇ると言われた「巨獣特捜ジャスピオン」。
ブラジルでリメイクもされるらしいし、マジでブラジルで一番ホットなヒーローって、ジャスピオンなんだろうな🙄 https://t.co/Agu5X0kHHY
俺が正義だ! ジャスピオン そういえば、ブラジルのサルバドールに行った時、現地の人達から「あー!!ジャスピオンだ!」って何度か言われた事がある。俺全然似てないぞって思ったけど嬉しかった。 https://t.co/G0MssJxH4A
フランスで人気 グレンダイザー(視聴率100%)
フランスで非常に人気の高い作品です。日本では1975年から1977年まで放送されましたが、フランスでは『Goldorak(ゴルドラック)』というタイトルで1978年から1979年まで放送され、視聴率(ただし占有率)は平均で75%、最高100%に達しました。
さらに本放送を総集編とした映画も公開され、『Goldorak le grand』という主題歌がヒットしました。同曲はなぜかシャンソン風の曲となっています。
ちなみに同作は中東諸国、アラブ圏でも国民的人気作です。『مغامرات الفضاء (غرندايزر)』(スペースアドベンチャー:グレンダイザー)というタイトルで放送され、各国で大ヒットしました。
いまちきゅうラジオで「中東ではグレンダイザーが視聴率60%超えたこともあるくらい人気。主人公が亡国の王子で王族や貴族が出てくるから」とのことなので、FF15のWindowsエディションは中東にガンガン売り込むといいと思います!
こないだ伺った某映画関連オフィス前に立ってるグレンダイザーが中東仕様になってた。 https://t.co/DFdYGpIYbV
フランスのグレンダイザー人気がよくわかるね!ゴルドラック遊具一覧!! https://t.co/YThNoAN7r6
ハワイで人気 キカイダー(視聴率70%)
ハワイでは、『人造人間キカイダー』が日本放送から2年後の1974年に放送され、字幕のみの放映で平均視聴率26%という驚異的な数字を記録。
初回放送の翌日には、ディスコにて主題歌「ゴーゴー・キカイダー」が流れていた――とも言われている。
『人造人間キカイダー』でキカイダー/ジローを演じた伴大介はハワイへ足を運び、現地の熱を実感。
出典:『キカイダーREBOOT』なぜハワイで人気? 驚異的動員数で上映延長と続編の声 | マイナビニュース
さらに、伴が歌った挿入歌「春くれば」は現地の有線放送ヒットチャート1位を記録し、ハワイの音楽チャートを席巻する。その人気は留まることを知らず、伴はハワイ「名誉市民」の称号を得るほどで、絶大な人気を獲得している。
#今日は何の日
「ジェネレーション・キカイダー・デイ」(ハワイ)
人造人間キカイダーは40年前にハワイで初めて放送された時、爆発的な人気を誇りました。2001年に再放送した際にその人気が再燃焼して2002年4月12日にハワイ州知事によって制定されたのでした。 https://t.co/WXnqEFYExz
もう一つハワイ・キカイダーネタ。
「キカイダーの日」がハワイの祝日になった時の写真。 https://t.co/O7LfFQBsYC
そういえば、明日4月12日は“ジェネレーション・キカイダー・デイ”です!これはハワイ州知事によって制定された、キカイダーの記念日なのです!元祖ジローこと伴大介さんは、何とハワイ名誉市民の称号を獲得済!ヒーローは国境を超えるのダーッ! http://t.co/9G3AoWSakW
アメリカで人気 ゴライオン
アメリカでは「ボルトロン」という題名で人気を博した作品。なぜかゴライオンのみならず、「機甲艦隊ダイラガーXV(フィフティーン)」という別のアニメの映像も混ぜて放送されていたそうです。
ところで、この「ボルトロン」といえば、映画化の話が出ては消え、出ては消えていました。しかし、やっと去年からNetflixで新作シリーズが配信されています。
ゴライオンはアメリカで大ヒットして、最近になって新作も制作されているから、世代を超えた人気作になってしまった。
ボルトロンは日本製アニメ「百獣王ゴライオン」のアメリカでの名称か。ライオンメカが合体するのまで一緒なんやね。 Season 2 Trailer | DREAMWORKS VOLTRON LEGENDARY DEFENDER https://t.co/cVywwFL5nH https://t.co/JyxzsBkovp
マセカワ キチヱモン☆印度映画はいいぞ@DiscoDancer_K
@gara96karasu アメリカ人にはゴライオンは言いづらかった模様です。