○スポンジケーキを作る(下準備編)
スポンジケーキって、卵を泡立てて、粉を混ぜて、オーブンにポイするだけなのに
失敗しちゃうことも多い、なんともツレナイお方。何百回も失敗したあたしが見つけた「スポンジケーキのコツ」を全てここに書き記します。
大丈夫。このとーりに作れば確実に成功します。
【材料】18cm丸型1個分
卵・・・・・3個
砂糖・・・・・80g
薄力粉・・・・・70g
米粉・・・・・20g
バター・・・・・30g
出典:ふわふわしっとりなスポンジケーキを焼いてみよう。~スポンジケーキの極意~ | るぅのおいしいうちごはん
プロが教える作り方
下準備1:卵は冷蔵庫から出し、室温に戻しておく。
これって必要なの?って思いがちな作業ですが、冷たい卵はキレが悪く、
冷蔵庫からそのまま出した卵を使うと泡立ちも悪いので失敗しがちです。
必ず使う1時間前には冷蔵庫から出しておいてください。
下準備2:小麦粉と米粉を合わせて3回ふるっておく。
ふるうことによって薄力粉のダマを取り除き、空気を含ませる重要な作業です。
20cm上から、必ず3回ふるってください。
あたしの経験上、失敗する人は、大抵1回、それもボウルのすぐ上で超テキトーにふるってますね。
ふるいにかければいいでしょうみたいな。
そしてものすごいショボーンとした、クッキーみたいなスポンジ食ってます。
ちなみにスポンジを焼く時のみ専用の小麦粉(スーパーバイオレット)を使用
普通の小麦粉より蛋白量が少ないので軽い口当たりの生地が焼けるのでお気に入り♪
製菓用で1キロ250円くらいかな。
ちなみに米粉を入れるのは、ふわふわさせるため。
薄力粉の20~30%の米粉を入れるとスポンジがふわッふわになるの。
ただ、米粉量は多くても薄力粉の30%まで。
それ以上入れると米粉特有のもちもちっとした食感になっちゃうので、入れすぎは禁物。
スーパーバイオレットじゃなくても大丈夫だし、
米粉なしの薄力粉100%でも作れますが、美味しく作りたい方は是非とも試してみてください。
下準備3:型に敷き紙を敷くか、バターを塗り、薄力粉をまんべんなくまぶしておく。
クッキングシートがあればベストだけど、なければコピー用紙でも全然大丈夫。
ちなみに型離れがいいのは、クッキングシート・コピー用紙・バター+薄力粉の順。
お好きな方法でどうぞ。
下準備4:バターを耐熱容器に入れ、ふんわりラップをはってレンジで溶かす。
30秒くらいで溶けると思います。
ここまでの準備が終わったらいよいよ卵の泡立てに入ります。
大丈夫。
難しくありません。泡立てるのはハンドミキサー。あたしは立ってるだけですから。
分量を正確に計量する
料理の中で最も難しいのがお菓子つくりです。目分量でできそうと思いがちですが実は繊細なものでしっかりとはかりで計測しなければ失敗してしまいます。卵もS,M,L,LLと大きさによって変わってくるので注意が必要です。
出典:https://kaumo.jp/topic/45215
使う道具にも注意を払う。材料の分量をしっかりとはかることができていても、その中に余分なものがはいってしまえばそれも無駄になってしまいます。余計なものが混じっていると生地がうまく膨らまなくなりますので、ボウルや泡立て器はきちんと洗ってキッチンペーパーなどで拭いて使いましょう。
ペーパーを受け皿にして粉ふるい
スポンジ作りにおいて、小麦粉の粉ふるいは当然やらないといけない。そしてこの粉ふるいにはもう一つポイントがある。それが下にボウルなどではなくこういったキッチンペーパーを使うといいらしい。
理由は、何度か粉ふるいを使うのでありますが、移し替える度に粉がこぼれて少しずつ減っていくんですよね。どうやらケーキ作りって分量命らしいから、これで数グラムでも分量が減るってのがそもそもダメな事らしいです。
出典:パティシエに教えてもらった!家庭で作れるクリスマスケーキの作り方 | カズ飯
そして、オーブンをあたためておく。レシピのなかにもオーブンを予熱という箇所がありますよね。オーブンを暖めておくという作業は実は重要なことなのです。スポンジ記事を焼こうとおもったときに暖めておかないと、オーブンが温まるのを待っている間にもスポンジの泡はつぶれていきます。オーブンはあらかじめ予熱をしておくように!
○スポンジケーキを作る(生地を作る)
1:ボウルに卵を割り、砂糖を入れてハンドミキサーにかける。
最初に1分ほど低速にかけ、卵をほぐす。
ほぐれたら高速にし、一気に泡立てる。
こんな黄色いものが・・・
だんだん白っぽくなってきます
周囲に泡が見えるうちはまだまだ
だんだん濃度がついてきます
泡だて器を持ち上げた時、すぐに生地が落ちてくるようではまだまだ
タラタラーっとゆっくり落ちてきて、文字がかけるくらいになったら泡立て完了
世間では「の」の字書けるくらいと呼ばれる状態ですな。
ちなみに、中央に爪楊枝をさしてみて、倒れないくらいがベストです。
湯銭にかけると泡立ちが早いので楽なんだけど、
湯銭にかけない卵のほうがしっかりした泡ができるので、失敗しにくいと思います。
しかし、泡立てに時間がかかりますので、時間のない人は湯銭にかけ、人肌に温めてから泡立ててください。
いつも失敗してる人は、湯銭にかけずにじっくり泡立ててみて。
出典:ふわふわしっとりなスポンジケーキを焼いてみよう。~スポンジケーキの極意~ | るぅのおいしいうちごはん
お湯は45 度くらいまであげていい。足湯くらい
2:しっかり泡立ったら、ミキサーを低速にし、2分ほどかけて泡のキメを整える。
高速で泡立てると泡立ちは早いけど、大きな泡ができちゃうので、
低速で泡のキメを整えます。
ちょっとカサが減ったように感じるけど、しっかりした泡になってるだけなので大丈夫。
3:薄力粉を3~4回に分けてふるい入れ、(ここでさらにふるいにかけながら入れます。) ゴムベラで下から返すように混ぜる。
一気に全量の薄力粉を入れるとダマになる可能性があるので3~4回に分けて。
ボウルを回転させるような感じ&底の生地を上にかぶせるような感じでしっかりと。
練らずに、泡を潰さないように、サックリと・・・
と、言うと。
混ぜることにビビッて、全然混ぜきらないうちに混ぜるのをやめてしまう人がいますが、(昔のあたしとか。)
しっかり泡立っているので、そうそう泡が消えることはありません。
慌てずに。しっかりと。
ここで混ぜ方が足りないとスポンジを切った時に粉がそのまま出てくることがあるので、
粉っぽさがなくなるまでしっかり混ぜてください。
ここもスポンジ作りで大切なところ。ここから小麦粉を混ぜていくのですが一気に混ぜず三回とか四回にわけて粉をふるって混ぜたほうがいいようだ。素早くそして優しく混ぜるのがポイントらしい。
ただここで混ぜすぎると生地が死んでしまいます。混ぜすぎるより、混ぜすぎない方がまだマシなので気をつけて下さい。
出典:パティシエに教えてもらった!家庭で作れるクリスマスケーキの作り方 | カズ飯
素早く優しく混ぜるといい。
4:溶かしバターをゴムベラにつたわせるようにして入れ、しっかり混ぜる。
これも粉を混ぜる時と同様、底から生地を返すような感じで。
バターがなじむように混ぜます。
混ぜていると生地のキメが細かくなり、艶がでてきます。
これで生地が完成~!
5:型に流し込み、下からトントンと叩いて大きな気泡だけ消し、170度のオーブンで30~40分焼く。
オーブンに入れて20分くらいは絶対に開けないほうがいいです。
膨らみきる前に外気を入れちゃうと、せっかく膨らんだスポンジがしぼんじゃう場合があるので、要注意。
もし上部分が焦げそうになったらアルミホイルをかぶせて焼いてください。
泡立て機でキメを整えたわけですが、それでも先ほどの混ぜ込み作業で気泡ができてしまう。そんなわけで型に入れてからトントンと衝撃を与えて気泡抜きをします。
出典:パティシエに教えてもらった!家庭で作れるクリスマスケーキの作り方 | カズ飯
余熱しておいてもオーブンを開けると熱が逃げて温度が下がってしまうらしい。最初に余熱を高く設定しておき、生地を入れてから再度温度設定して焼き上げる。
6:中心部に串をさして、何もついてこなければ焼き上がり。
型ごと20cmくらい上からドンと落として空気を抜き、
型から出して、ひっくり返して網の上にのせて冷ます。
ふわふわの上部分を下にして冷ますと、生地の重みで均一になる。
7:しっかりラップに包み、常温で1日置く。
一日置くことで生地が落ち着き、しっとり感がでます。
焼いた当日だと、ふわふわしすぎてカットすらできないかも。
必ず置いてからデコレーションをしてください。
○スポンジに生クリームを塗っていく
スポンジに生クリームを塗っていく手順です。コーティングしていくことを「ナッペ(nappe)」と言います
[材料]
スポンジ 適量
いちごのピュレ 適量
グラニュー糖 いちごのピュレの20%
レモン汁 少々
ベリー系のリキュール 少々
生クリーム(35%) 240cc
グラニュー糖 30g
いちご 適量
出典:ショートケーキ その2~組み立てる~ | プロレシピブログ 艸SOUの作り方
デコレーションの仕方&コツ 基本のいちごのショートケーキで手順を紹介しています。
スライスしていきます。
僕は5ミリの角材を使ってます。普通にホームセンターで売ってる木です。
包丁を木に沿って素直に上下に動かし、左手は強すぎず弱すぎずの力加減で抑えます。きれいにカットするには、もちろん包丁も大事ですが、結構この左手がポイントです。
こんな感じに同じ大きさ同じ厚さのものを3枚作ります。
生クリームを立てます。
[材料]のところに、生クリーム240、グラニュー糖30と書きましたが、作るケーキの大きさによります。生クリーム80に対して10gのグラニュー糖を必要な分だけ倍量し、立てます。
必ず氷を当てて泡立てます。こうすることできめ細やかな生クリームになりますし、たて加減を調整しやすいです。氷を当てないとすぐにボカ立ちになっちゃいます。
生クリームを泡立てる時はクリームの温度が
5~6度になるように調節しながら作業します。
温度が高すぎる場合は、もちろんいけませんが低すぎても脂肪球が寝てしまい(?)
泡立て後 ダレやすい生クリームになってしまうので注意が必要です。
(氷水に漬けっぱなしでは 冷えすぎです)
表面に少し跡が残るくらいで、ハンドミキサーはやめておきます。
微調整はホイッパーでします。この立て具合は、見極めが非常に難しいです。
立てすぎると、絞ったときにボソボソになってしまいますし、立てなさすぎだと、流れて形にならなくなってしまいます。
デコレーションだけを考えると、ホイップクリームのほうがやりやすいです。ここでは生クリームを使っているので、慎重にこの立て具合を見極めなければなりません。
ポンシュと呼ばれるものを作ります。
市販のいちごピュレに20%のグラニュー糖を入れ、煮溶かして、レモン汁で酸味をつけます。
それに好みでベリー系のリキュールを少々入れます。僕はカシスを使っています。
この”ポンシュ”は何に使うのかといいますと
こんな感じにスポンジに打ちます。ポンシュを打つことによって、しっとりとしたスポンジになり、食べたときのいちご感もアップします。
ポンシュは刷毛で打つようにします。”塗る”感じでやるとスポンジがボロボロになってしまいます。それから打ちすぎにも注意です、べちゃべちゃになっちゃいます。
先ほど立てたクリームをヘラで塗ります。
僕は回転台があるので使いますが、別にひっくり返したバットなんかでいいです。
3,4ミリにスライスしたいちごをたっぷり載せます
上から生クリームを塗り平らにならします。
もう一段同じようにして重ねる
最後のスポンジを乗せ、ポンシュを軽く打ちます。最後のポンシュは色が表面に出るといけないので控えめにします。
上部に生クリームを適量乗せます。ある程度の厚さになるようにクリームを のばしていきます。
側面にはみ出した生クリームを回しながら均し、全体も薄く生クリームで下塗り。こうするとスポンジの細かいカスが表面に浮いてこないようになります。
表面に生クリームを塗って行きます
生クリームの固さは写真くらいが塗りやすいです。柔らかすぎると側面が薄くなりがちです。
上面を均し、側面に生クリームをはみ出させます。
次に側面を均していくと写真のように凸が綺麗にでてくれば成功。
なるべく少ない回数でならします。何回もやっていると、クリームがボソボソになってしまします。
上面の凸の部分をパレットナイフで丁寧にとってあげたら完成。
回転台からケーキを皿、箱等に移す時は、 パレットをケーキの底に差込 ケーキをちょっと持ち上げます
開いた隙間に手を差し込み沿えて皿に移動します。
今度は逆に手を先に引き抜き パレットをソッと下げ ケーキを所定の所に置いたあと パレットをゆっくり引き抜きます。
この時の注意は、ケーキの裏側にパレットを入れる事です。
どうしてもパレットを差し込んだ部分が キズが付きやすくなります。
その為見栄えの良い正面は避け 万が一傷ついても良い
ケーキの裏側を使って移動の作業をします。
ここまでできたら一度冷蔵庫で20~30分休ませ、クリームをしっかり冷やします。
ケーキ屋さんのような生クリームの作り方、教えて下さい。
市販の生クリームを購入して(200MLの牛乳パックみたいな形をして売っているのです。)砂糖20グラムと書いてある通りに泡立ててます。
けど、何か胸焼けする味、と言いましょうか、ケーキ屋さんの生クリームと全然違う気がします。
どうしたらケーキ屋さんのような生クリームが作れるでしょうか?
動物性と植物性の2種類のクリームを用意してください。市販品でもあるはずです。砂糖ですが、後味をあっさりさせるのと溶けやすさからフロストシュガー(顆粒状のグラニュー糖のこと)を使ってください。
入れる量は、それぞれですが目安として6~8%です。
氷水を用意して、まず植物性クリームにフロストシュガーを入れホイップしていきます。
持ち上げるようにして空気を抱き込ませるようにすると割りと楽に早くホイップ出来ます。
植物性生クリームがホイップできたら、次に動物性クリームを入れて
均一化させてから、リキュールを加えホイップしていきます。
リキュールですが、好みのものでOKです。うちでは、バニラリキュールのみ加えてます。
これで8分までホイップして、ラップなどをして冷蔵庫で保存します。
使う時に、必要な量を取り分け好みの硬さにホイップして使います。
なぜ、8分立てで保存するかというと完全にホイップしてしまうと時間が経過した時に、腰が抜けてダレてしまうのです。
出典:ケーキ屋さんのような生クリームの作り方、教えて下さい。 -市販の生ク- お菓子・スイーツ | 教えて!goo
パティシエの意見。正確にいうと、生クリームとは動物性油脂のことを指します。従って、植物性油脂は生クリームとは言わないそうです。
○飾り付けにはいる。絞り袋を使って生クリームを絞ります
6分立て
ホイッパーで持ち上げたときに、トロトロでゆっくり落ちるくらいの固さ
7分立て
生クリームの先がゆっくりと下を向くくらいの固さ
8分立て
生クリームの先が上を向いたまま動かないくらいの固さ
冷蔵庫にいれてある生クリームを出し、8~9分立てになるまでさらに泡立てます。
8~9分立てとは泡だて器を持ち上げると角が立ち、少し曲がるかピント立つくらいがちょうどよいです。それ以上やりすぎると分離して先が割れてしまう原因となります。
出典:ケーキをデコレーションする時の生クリームのコツ 作り方塗り方絞り方まとめ!
デコレーションしても生クリームがへたってしまったり、生クリームの飾りの先が割れてしまうようなときは混ぜ方が足りなかったり、混ぜすぎということが考えられますので、ここでもしっかり泡立てて8〜9分立てにしていくことが大切です。
出典元:YouTube
口金を絞り袋につける方法や絞り方まで教えてくれています!
丸口金で周りにスライムみたいなのを置いていきます。
絞り袋に入れて生クリームを絞り出すときは手の温度でクリームが解けてしまわないよう、クリームの部分を手でさわらないようにします。
絞り袋の上からでもできるだけ触らないようにしましょうね。
絞り袋の扱いですが、イメージとしては、 左手は添えるだけ です。
右手(利き手)でのみで絞り、
左手は絞り袋の下部を軽く添えるようにしましょう。
できる限り手から体温を伝えないように。
時間が経つとどうしても、
体温でクリームがゆるゆるになってしまうので、
ボールに氷を張っておき、
時折様子をみては、クリームを固めるべく
ホイップし直しましょう。
今度は側面にコルネでそれっぽく飾っていきます。
ダンボールにアルミをかぶせた台に移して、下のヘリにも絞ってデコレーション終了です。
ここに好みでいちごを飾れば”いちごショート”完成
フルーツをデコレーションする時のコツ
・イチゴはヘタがついた状態で洗う。(ヘタは洗った後に取りましょう)
・クッキングペーパーで優しく包んで水分を取る。
・飾り付けするギリギリまで冷蔵庫で冷やしておく(生クリームがだれるのを防ぎます)
生クリームは、水分と温度(冷やす)のがポイントです。
出典:http://wantresearch.com/1205.html
フルーツを飾る時も注意も必要!フルーツの水分はしっかりと切りましょうね。せっかく綺麗に出来た生クリームのデコレーションが崩れてしまいます。
「色とりどりのフルーツを盛り付ける際は、白桃や洋ナシなど、色の薄いフルーツから順に飾り、上部や手前の方に、赤や黄色、緑などの華やかな色合いのフルーツが見えるように盛ると華やかさが際立ちます。また、フルーツを盛り重ねる際、中心部が高くなるように盛るとバランスが良く、華やかながら締まった印象になります」
出典:パティシエに聞く「見違えるほど綺麗なケーキの盛り付け方」 - ライブドアニュース
さまざまなフルーツを並べる際は、左右対称にならないよう、バランスを見ながらランダムに盛ると、盛り付けに“動き”が出て華やかな印象になる。
苺だけを飾る場合もちょっとした工夫で華やかに
「飾るフルーツが苺だけの場合も、簡単な飾り切りを施したり、単に半分に切って苺の赤い部分と白い部分を組み合わせて盛り付けるだけでも華やかさが加わります」(後尾さん)
「さらに華やかさを出すアレンジとして、食用バラの花びらを少し散らしたり、ミントの葉などのグリーンを添えるだけで 印象が変わります。そのほか、手作りで焼いたクッキーをケーキの側面に飾っても可愛らしい華やかさを添えることができます」
美しいデコレーションのテクニック ―家庭でもできる人気パティスリーの技術
出典元:YouTube
マチの洋菓子工房!#39 クリスマスケーキの作り方。~パティシエが教えるクリスマスケーキ~ How to make Christmas cake.
出典元:YouTube
スポンジの作り方から盛り付けまで
コルネの作り方
小さな絞り袋の作り方です。
これは、マヨネーズ系のソースを絞ったりするのにも使えて、なかなか便利ですよ。
[材料]
キッチンペーパー 適
ホッチキス 適
まず、キッチンぺ-パーを長方形に引き出し斜めにカットします。
で、片方を使います。形がこうなるように置きます。
上の角をくるっと丸めるようにして、三角錐を作るようにします。
直角の角の少し上あたりで押さえて、先がちゃんと尖る様にします。右手を押さえたまま、左手で、鋭角の角を持ちます。
そして、三角錐に巻きつけるようにします。
三角錐の大きさや右手の押さえる場所などがうまくいっていると、鋭角のところがちょうど、右手の押さえているところに重なります。
右手で一箇所をしっかりと抑えます。
その抑えているところをホッチキスでとめます
キッチンペーパーだとセロハンテープがつかないので。
絞るものを中に6分目ぐらい入れます。
たくさん入れると出てきてしまいます。上の部分をハの字に折ります。
ぐるぐるっと上から巻きます。
完成です。下を好みの大きさにカットして使います。