スポーツ走行可能な愛車があればジムカーナやサーキット練習走行会に参加するという方法があります。初心者向けのラリーも存在します。日本のモータースポーツを統括しているのはJAFなので、JAFモータースポーツというサイトをチェックすると、ライセンスやさまざまな公式戦の案内を見ることができます。
また、“愛車がない”といった場合や“より本格的にやってみたい”という場合は、レーシングカートがおすすめです。
(中略)
本格的なモータースポーツであるレーシングカートですが、間口は意外に広く用意されています。全国各地にレーシングカート用のコースが存在しており、そこに行けば、レンタルでレーシングカートが楽しめるのです。
レンタルでもレーシングカートは出来ますが、楽しくなって本格的に始めたい場合はカート購入を意識するかと思います。
その時、古いレーシングカートの購入は初心者にはよろしくないと言われています。
ときどき、レーシングカートコースでお会いする初心者の方に「最初は腕を磨きたいから、中古などの出来るだけ安いもので練習したい」という方がいらっしゃいます。
お金がかかる競技ですので「少しでも安く乗りたい」という気持ちはあると思います。
僕自身レースを始める時、少しでも安く始めようと考えていたので、その気持ちは痛いほどよーく分かります。
しかし、ある一線を超えた安さや年式のカートは、危険でトラブルの多い粗悪なカートなりかねません。
出典:【中古のレーシングカートの選び方】必ず知っておきたい事まとめ | 【キクブログ】レーシングドライバー 菊池宥孝 official site
中古で購入するのは難易度が高そうです。それでも安く手に入れたいならレーシングカート販売店で中古品を探すなどしたほうがいいかもしれないです。
安心して購入できるのは、「現状販売をせず、整備内容が明記されている」販売元であれば大丈夫です。
(中略)
・新しい年式
・値段だけで選ばない
・良い状態のフレーム
・こまめなメンテナンスが行われていたか
・納車前整備内容を確認する
・カートの状態をきちんと把握する。どのような使われ方をしていたのか、本当にレースに出ていたのか調べる。
これらのことを意識してレーシングカートを選ぶだけで、ハズレの車体を購入してしまう確率はグッと抑えられます。
出典:【中古のレーシングカートの選び方】必ず知っておきたい事まとめ | 【キクブログ】レーシングドライバー 菊池宥孝 official site
レーシングカートにかかる金額は?
「カートを乗るだけ」、と、「レースをする」とだと倍近く費用が変わってしまいます。
レースとの事ですが、端的に、カート車両とスペア部品、消耗部品、工具類をあわせて50万。月に4回練習に行って年間50万、レース費用が年に5戦で参加費5万、消耗品5万が最低でも掛かります。
もちろん貴殿の交通費や遠征宿泊などは更に掛かります。初期費用としてヘルメットやスーツ、グローブ、シューズ、ライセンス等々で15万は軽く掛かります。カートの保管も依頼するなら保管料も取られます。カートを運搬移動させる1BOXカーも買うのであれば、内装も改造したりで、それだけでも100万は超えます。
カート車両など、初年度はお金が掛かりますが、2年目からは多少ではありますがコストが減る方向になります。
ぼくのカート
Praga Dragon EVO2
Praga ⏪名前がかっこいい
Dragon⏪龍とかかっこいい
EVO2⏪もう響きだけで絶頂
出典:「いま」を見つけよう
完成です。納車晴れるといいですね。
#praga #monster #evo3
出典:「いま」を見つけよう
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